セルガスカーノが、ルイジアナ美術館内に完成させた仮設パヴィリオンの写真などがdezeenに掲載されています
セルガスカーノが、ルイジアナ美術館内に完成させた仮設パヴィリオンの写真などがdezeenに掲載されています。ルイジアナ美術館では、現在アフリカ建築の展覧会も開催されているようで、その様子と共に紹介されています。
セルガスカーノは、今年(2015年)のサーペンタインパヴィリオンを手掛けた事でも注目が高まっています。
セルガスカーノが、ルイジアナ美術館内に完成させた仮設パヴィリオンの写真などがdezeenに掲載されています
セルガスカーノが、ルイジアナ美術館内に完成させた仮設パヴィリオンの写真などがdezeenに掲載されています。ルイジアナ美術館では、現在アフリカ建築の展覧会も開催されているようで、その様子と共に紹介されています。
セルガスカーノは、今年(2015年)のサーペンタインパヴィリオンを手掛けた事でも注目が高まっています。
林昌二が設計した「長野県信濃美術館」が建て替えられるそうです
林昌二が設計した「長野県信濃美術館」が建て替えられるそうです。長野県が方針を発表した事を建設通信新聞が伝えています。
同美術館は、善光寺の裏手に建っており、その横に連結する形で、谷口吉生が設計した「東山魁夷館」があります。
浅利幸男 / ラブアーキテクチャーによる、埼玉県川口市の龍泉寺納骨堂「八聖殿」の写真などがjapan-architects.comに掲載されています
浅利幸男 / ラブアーキテクチャーが設計した、埼玉県川口市の龍泉寺納骨堂「八聖殿」の写真などが19枚、japan-architects.comに掲載されています。
隈研吾への小川和也のインタビュー「テクノロジーの進化が 建築を10倍面白くする!」が、現代ビジネスというサイトに掲載されています
隈研吾への小川和也のインタビュー「テクノロジーの進化が 建築を10倍面白くする!」が、現代ビジネスというサイトに掲載されています。上記インタビューの後編はこちら。
アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2015/7/6-7/12)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
1、磯崎新による、新国立競技場に関する意見の全文
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2、古谷誠章、坂本一成+野沢正光、デネフェス+オンデザイン、千葉学+久米設計、隈+安井による、府中市新庁舎設計プロポの公開二次審査が開催 [2015/7/26]
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3、BIG、ザハ、スノヘッタ、ヌーベル、五十嵐淳ら7組が、ヤコブセンの7チェアをアレンジした作品の写真
5,126 views
4、米澤隆建築設計事務所による、三重県四日市市の住宅「白と黒の家」の見学会が開催[2015/7/11]
3,213 views
5、平田晃久が、京都大学・建築学専攻の准教授に
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6、SANAAが会場構成を手掛ける、東京都現代美術館での「オスカー・ニーマイヤー展」の概要が公開
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7、吉岡徳仁の佐賀県立美術館での展覧会「吉岡徳仁展 トルネード」の会場写真
3,024 views
8、山本嘉寛建蓄設計事務所 / 山本嘉寛による、大阪市旭区の住宅「『 』の家」
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9、香取建築デザイン事務所による、茨城県つくば市のジュエリーショップの内装計画「KLANKA」
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10、NHK・クローズアップ現代が、新国立競技場問題を特集「“迷走” 新国立競技場」。[2015/7/8]
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11、ヴァレリオ・オルジアティによる、チューリッヒの学校設計コンペの3等案の画像など
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12、徳島県神山町での空家再生プロジェクトなどでも注目される坂東幸輔へのインタビュー「次世代の建築家に求められる事とは?」
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13、坂茂が開発した「新仮設住宅システム」の写真など
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14、京都工芸繊維大学教授の中川理による書籍『京都と近代: せめぎ合う都市空間の歴史』
2,184 views
15、NHKクローズアップ現代の特集「“迷走” 新国立競技場」の内容
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16、[ap job 更新] 乾久美子建築設計事務所が、新規スタッフを募集中
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17、久保都島建築設計事務所による、群馬県吾妻郡の「まるほん旅館風呂小屋」の内覧会が開催[2015/7/20]
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18、「スタンド1570億、屋根950億円/新国立競技場/JSC」(建設通信新聞)
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19、オンデザイン、トラフ、ノイズ、ノザイナーらが関わった、シェアオフィス・ファブラボ・カフェなどが入る施設「YCCヨコハマ創造都市センター」の写真とレポート
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20、藤本壮介が中国のギャラリーのために設計した広州の施設「Mirrored Gardens」の動画
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セルガスカーノ、藤本壮介、スミルハン・ラディックらによる、サーペンタインギャラリーでのトークセッションの動画です。2015年6月に、セルガスカーノ設計のパヴィリオンのオープンに合わせて企画されたもののようです。
久保都島建築設計事務所が設計した、群馬県吾妻郡の「まるほん旅館風呂小屋」の内覧会が開催されます。
詳細はこちらのPDFに掲載されています。開催日は、2015年7月20日です。久保都島建築設計事務所は、吉村靖孝事務所出身の久保秀朗と、中村拓志&NAP事務所出身の都島有美による設計事務所です。
群馬県吾妻郡の沢渡温泉で 300 年以上続く老舗の温泉旅館の風呂小屋を設計しました。建物は 1 階が浴場で 2 階が湯上り処になっています。
浴場は換気扇のない静かな環境とするため、天井が曲面になった吹き抜けを上昇する自然換気で換気量をまかなう計画となっています。その曲面スラブが 2 階の湯上り処で大きな腰掛けになるという構成です。
空気の流れのシミユレーションと、家具としての居心地のバランスをとって曲面の形状を決定しました。
旅館オーナー様のご厚意により、完成見学会を開催させていただくことになりましたので、ご案内いたします。是非ご覧いただき、ご意見ご批評頂ければ幸いです。
京都工芸繊維大学教授の中川理による書籍『京都と近代: せめぎ合う都市空間の歴史』がamazonで発売されています
京都工芸繊維大学教授の中川理による書籍『京都と近代: せめぎ合う都市空間の歴史』がamazonで発売されています。
日本の都市は、どのように近代化を受け入れ、近代化を遂げていったのか。
博覧会、広場、道路拡築、山並み景観、区画整理、郊外住宅……、
古都の空間再編に日本の都市の近代化過程を検証する。
SANAAが会場構成を手掛ける、東京都現代美術館での「オスカー・ニーマイヤー展」の概要が公開されています
SANAAが会場構成を手掛ける、東京都現代美術館での「オスカー・ニーマイヤー展」の概要が公開されています。会期は、2015年7月18日~10月12日。
ブラジルのモダニズム建築の父、
オスカー・ニーマイヤー(1907-2012)の日本における初の大回顧展ニーマイヤーは1950年代、祖国の大プロジェクトである、首都ブラジリアの主要な建物設計にたずさわり、荒涼とした土地に創造性豊かな都市をつくりあげました。
この成功は建築という概念を超えた歴史的イベントとなり、ブラジリアは1987年世界遺産に登録されました。
104歳で亡くなる直前まで多くの建築設計を手掛けており、その有機的でダイナミックな曲線とモダニズムの幾何学の調和を特徴とするデザインは今なお多くの建築家に影響を与えています。本展では、2016年のリオ・デ・ジャネイロでのオリンピック開催を前に、日伯外交樹立120周年を記念して、リオが生んだ偉大な建築家の約1世紀にわたる軌跡を紹介いたします。
展覧会のみどころ
1. オスカー・ニーマイヤーの代表的な建築物を様々なサイズの模型で展示いたします。
代表作のひとつである、イビラプエラ公園の30分の1の模型を、
約500㎡のアトリウムの大型空間でダイナミックに展開します。2. 会場デザインはニーマイヤーに大きく影響され、彼を敬愛してきたSANAA。
ブラジルの光をおもわせる白を基調として、
ダイナミックでモダン且つ有機的な曲線で会場を構成します。3. オスカー・ニーマイヤーの日常や創造の秘密をみせる映像資料、
壮絶ともいえる首都ブラジリア建設の詳細なドキュメントも展示されます。
丹下健三による「山梨文化会館」を三井住友建設が耐震改修する事になったそうです
丹下健三が設計した「山梨文化会館」を三井住友建設が耐震改修する事になったそうです。建設通信新聞に概要が掲載されています。この建築は、1966年に竣工したもので、DOCOMOMO JAPANにも選定されているそうです。詳しくはこちらに。
台湾の設計集団フィールドオフィス・アーキテクツのギャラリー間での展覧会「Living in Place」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています
台湾の設計集団フィールドオフィス・アーキテクツのギャラリー間での展覧会「Living in Place」の会場写真が25枚、japan-architects.comに掲載されています。
以下は展覧会公式の概要。
フィールドオフィス・アーキテクツは、建築家・黃聲遠(ホァン・シェン・ユェン)氏を中心に、黃氏の建築思想に共鳴し、同じ理想を抱いて台湾各地から集まってきた若者たちで構成される建築家の集団です。1994年に黃氏が立ち上げた事務所は徐々にその同志を増やし、今や多くの所員を要するアトリエに成長しました。
設立者である黃氏は、台中の東海大学建築学科を卒業後渡米し、イェール大学で修士号を取得。その後、ロサンゼルスの設計事務所で経験を積むも、作品主義的な建築の仕事に疑問をいだき帰国。建築とは、人と社会、そして自然や環境とを繋ぐ対話の窓口であるべきとの信念のもとに、宜蘭の地に新たな活動の場を見いだしました。黃氏は、「建築で宜蘭に理想の町をつくりたい」との思いから、この地に拠点を構えました。そして、この海や山に囲まれた自然豊かな宜蘭の気候や風土、人びとの暮らしぶりを自ら丹念にリサーチし、時に住民の声に耳を傾け、時に行政を説得しながら、町のあるべき姿を追及してきました。その活動は個々の建築の計画に留まらず、長い時間をかけて自身で設計した建築同士を繋ぐプロムナードを創出したり、人の流れをつくるためのインフラの整備やグランドデザインにまで拡張し、宜蘭がもつポテンシャルを引き出しながら、いきいきと街並みを形成していきました。それはまるで植物が水や栄養を供給するために、根から茎、葉へと維管束(葉脈)が枝分かれして成長するかような広がりを見せ、彼らの活動は今では台湾建築界でもっとも注目を集めています。
(via toto.co.jp/gallerma)
NHKクローズアップ現代の特集「“迷走” 新国立競技場」の内容が公式サイトに掲載されています
NHKクローズアップ現代の特集「“迷走” 新国立競技場」の内容が公式サイトに掲載されています。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
株式会社エアロハウスDD建築設計事務所の設計スタッフ・設計アシスタント募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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もともとはRCや鉄骨の集合住宅、商業ビルの設計をやっていましたが木造が面白くかつホットな領域とわかりシフトしました。木造と言っても伝統工法ではなく例えば、異なるレベルの床が11枚ある多層階の小住宅とか梁成240の材を12m飛ばした保育園などチャレンジングな設計を構造エンジニアと進めます。住宅設計も決まりきった何LDKをただ「かっこよくデザイン」するのが建築家の仕事ではなくその個人にあった「住宅形式を発見または発明」するのが役割だと思っています。
5坪のセルフの小屋から幼稚園、リゾート施設の設計まで、沖縄のジャングルから北海道のリゾート地で行っています。
ラカトン&ヴァッサルのアン・ラカトンがカリフォルニア大学ロサンゼルス校で、今年(2015年)の4月に行ったレクチャーの動画です。
藤本壮介が、カリフォルニア大学ロサンゼルス校で、今年(2015年)の3月に行ったレクチャーの動画です。
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