藤本壮介が、2017年4月に行った国際文化会館での講演「Between Nature and Architecture」(モデレーター:藤村龍至・小林正美)の動画です。
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青木淳とアーティストのリチャード・タトルとの対談「不完全なこの世界で、アーティストとしてできること。」が、美術手帖のサイトに掲載されています。
アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2018/11/5-11/11)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
1、奈良祐希の設計・デザインによる、金沢21世紀美術館での工芸建築展に出展されている「障子の茶室」
2、尾越竜子 / RON DESIGNによる、愛媛・今治市の「田浦の週末住宅」
3、下田仁+下田恭子 / 下田設計による、群馬・伊勢崎市の自邸「川のほとりに立つ白い塔の家」
4、白井晟一の設計手1984年に完成した神奈川の住宅「桂花の舎」が販売中
5、妹島和世の設計で近く完成する、波打つような曲面のスラブが重なる、大阪芸術大学の新校舎の写真
6、繁永政志+樋口耕介・瀧翠+岩本結+TSP太陽による、山口・山口市の「山口ゆめ花博 メインゲート」
7、永山祐子が設計を手掛ける、2020年ドバイ万博日本館の画像
8、伊東豊雄と佐藤可士和の対談「もっと日本人に合う 建築やブランディングがあると思う。」
9、noizによる、台湾・台北のプライベートギャラリー「南港ギャラリー」
10、大野力 / sinatoによる、東京・品川区のオフィス「USEN-NEXT GROUP」
11、妹島和世+西沢立衛 / SANAAが2017年に「環境と建築」をテーマに行った講演の詳細な記録
12、noizが会場デザインを手掛けた、兵庫県立美術館での抽象美術家・蘇笑柏の展覧会「無時無刻 ーいつ、いかなる時も」の写真
13、403dajibaの近作「万年橋の角」「須越の架構」「東貝塚の納屋」「網代の列柱」の写真が公開
14、茶室の研究・設計で知られる中村昌生さんが亡くなりました
15、隈研吾による、滋賀の守山市立図書館「本の森」がオープン
16、小嶋伸也+小嶋綾香 / 小大建築設計事務所による、プリズミックギャラリーでの建築展「小⇔大展」が開催
17、noizによる、神奈川の、SONY厚木テクノロジーセンター内の社内用コワーキングスペース「COMI-CHIKA – Sony Atsugi」の写真
18、伊東豊雄が、NHKのテレビ番組SWITCHインタビュー達人達にて、写真家・小松義夫と対談
19、隈研吾による、メキシコ・オアハカの鶏舎兼事務所「カサワビ・クープ」の写真
20、アイレス・マテウスによる、ポルトガルの街区の中に建てられた、屋上のテラスのデザインが印象的なRC造の住宅の写真
坂茂のウェブサイトに、中国・上海の「同済大学 竹のパビリオン」の写真が7枚掲載されています。
磯崎新が2017年11月に行った国際文化会館での講演「都市―記号の海に浮かぶ〈しま〉」の動画(モデレート:藤村龍至・小林正美)の動画です。
青木淳・鰺坂徹・松隈洋による2017年9月に行われた国際文化会館での講演・討議「近代建築が問いかけるもの」の動画です。
伊東豊雄が2018年7月に行った国際文化会館での講演「アジアから発信する建築」(モデレータ:藤村龍至・小林正美)の動画です。
妹島和世の設計で近く完成する、波打つような曲面のスラブが重なる、大阪芸術大学の新校舎の写真がtwitterに投稿されていました。こちらのPDFでCG画像・模型写真と簡易的な図面を閲覧できます。
大阪芸大アートサイエンス学科棟(妹島和世2018)
妹島先生の新作、完成が待ちきれず訪問してきました。近くまでは寄れなかったけど、目茶苦茶良いですよ✨。第一工房のブルータルな校舎群の中に一際可愛い転校生がやって来たような感じ(笑) pic.twitter.com/Jcfx5bkpY3— つーさんの休暇(バカンス) (@LL2eeJTpVkcI8Yo) 2018年11月10日
ピーター・ズントー事務所でプロジェクトリーダーを務める杉山幸一郎の連載エッセイの最新回「スイスの建築文化」が、ギャラリーときの忘れもの のサイトで公開されています。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
ケース・リアル株式会社の、東京オフィス・福岡アトリエ(本社)の設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
設計スタッフ募集@福岡/東京オフィス
事務所規模拡大に伴い、東京オフィス・福岡アトリエ(本社)それぞれで設計スタッフを募集致します。勤務は新卒は来春から、それ以外の方は応相談とします。またインターンシップも随時募集しています(東京オフィス:2019年1月より/福岡アトリエ:通年)。インターンシップご希望の方は、まずは job@casereal.com まで希望日程をご連絡下さい。
当事務所では福岡・東京を拠点として、ブティック、ヘアサロン、レストラン、バー、オフィス、ギャラリーなどの様々なインテリアデザインや住宅設計ほか、 幅広い用途のプロジェクトに取り組んでいます。近年は小規模な建築物のプロジェクトも増えています。様々なプロジェクトに取り組む意欲のある方、これまでに培った設計スキルを活かしたい方、歓迎します。ご応募お待ちしています。http://www.casereal.com
茶室の研究・設計で知られる中村昌生さんが亡くなりました。詳細はリンク先で。
繁永政志(シゲナガ・デザイン・ケンチク)+樋口耕介・瀧翠(T/H)+岩本結(藤匠住宅)+TSP太陽が設計した、山口・山口市の「山口ゆめ花博 メインゲート」です。
敷地は17年前に博覧会が開催され、会期後、都市公園として整備された「きらら博記念公園」である。芝生の広がる広大な公園ではあるが、普段は子連れをちらほらと見かける程度でやや閑散とした印象だった。こうした公共施設として整備された公園は、今まで公共性を重視するあまり、特徴が少ないものに感じられてしまうことが多い。今回のイベントは都市緑化フェアの一端であり、市民への緑化啓蒙が一義にあるが、山口ゆめ花博と銘打ち、参加型イベントを通して、地域の人が集まり、過ごし、楽しむことで、公園の新しい利用を実現することをもう一つのテーマとしている。
それを踏まえ私たちは、日常的な公園を、特別感を持って向かう場所として感じられる境界のデザインを探った。
SHARE アレハンドロ・アラヴェナの講演の動画
アレハンドロ・アラヴェナの講演の動画です。イギリスの王立英国建築家協会(RIBA)によるチェールズジェンクス賞2018の受賞記念に行われたもののようです。
伊東豊雄が、NHKのテレビ番組SWITCHインタビュー達人達にて、写真家・小松義夫と対談します。リンク先に予告動画も掲載されています。放送は2018年11月10日。
人にとって理想の住環境とは?世界的な建築家・伊東豊雄が、瀬戸内海の島で始めたチャレンジについて、世界中の「家」を撮影する写真家・小松義夫と語り合う。
「建築家のための建築」ではなく、住む人が心身ともに心地よいと感じる建築を追い求める伊東。愛媛県の大三島で住民と一体になった取り組みをしている。自ら手がけた、島の自然や歴史と調和した建築について小松の感想を尋ねた。その小松が撮影した世界各地の家の写真は、バラエティに富む建築様式と生き生きした住人の表情が収められている。瀬戸内海の美しい海と夕景をバックにした2人の会話は終わりなく続く。