ビデオアーティストのピピロッティ・リストのスタジオを訪問してその様子を紹介する動画「A Visit to the Studio」が公開されています。製作はルイジアナ美術館。
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古澤大輔 / リライト_D+日本大学理工学部古澤研究室が設計した、東京の住宅「古澤邸」の動画です。
篠原一男が設計した「東京工業大学百年記念館」と住宅の様子なども紹介したり、東工大・塩崎太伸に話を聞いている動画です。製作は中国のメディア・一条です。
グラフィックデザイナーの仲條正義に、自身がデザインした東京都現代美術館の「リニューアル・オープン記念ロゴ」について聞いたインタビュー動画です。
東京都現代美術館のロゴはミュージアムという言葉の頭文字であるMを強調し、略称MOT(モット)という言葉からイメージされる積極性や上昇性(「もっともっと・・」)を、Tの文字を+(プラス)にすることで表しています。さらにTは「東京」の頭文字にも由来しています。美術館の活動にさらなる「+」(プラス)を、そして皆様により親しみをもっていただける美術館として邁進する思いを込めて、開館当時より使用している当館のロゴのデザイナーである仲條正義氏に、1年間限定で使用するリニューアル・オープン記念ロゴをデザインしていただきました。その仲條正義氏にインタビューをした動画です。
ジャン・ヌーベルが設計した、キプロス大学の新しい学習資料センターの写真が20枚、designboomに掲載されています。
以下は、建設中の建物を空撮した動画。
髙田浩一 / KOICHI TAKADA ARCHITECTSによる、ヌーベルのカタール国立博物館内のショップの写真がarchidailyに掲載されています
オーストラリア・シドニーを拠点とする髙田浩一 / KOICHI TAKADA ARCHITECTSが設計した、ジャン・ヌーベル設計のカタール国立博物館内のショップの写真が19枚、archidailyに掲載されています。髙田の日本語でのインタビュー記事はこちらに。
以下はプロジェクトを解説する動画。
航空燃料タンクを転用したアート施設「Tank Shanghai」での、チームラボの展示の様子と猪子寿之のインタビューを収録した動画です。製作は中国の動画メディア一条です。「Tank Shanghai」はオープン・アーキテクチャーが改修を手掛け、アーキテクチャーフォトでもその建築を過去に紹介していました。
建築家のリズ・オグブによるTEDでのトーク「ジェントリフィケーション(地域の高級化)が、住民の追い出しではなく癒しであったら?」の動画です。
リズ・オグブは「空間の公正さ」の実現に取り組んでいる建築家です。「空間の公正さ」とは、公正の判断には地理的要素があり、資産やサービスを平等に配分するのは基本的人権であるという考え方を指します。彼女はサンフランシスコで、「ジェントリフィケーション(地域の高級化)」が原因で起こる、開発と発展により地域から貧しい人が追い出されるという、よくあリすぎる話に異議を唱えます。彼女はこう問いかけます。「何故 文化の抹消と経済的手段を喪失することは免れぬことされるのでしょう?」そして開発業者や建築家、政策立案者にこう訴えます。「人々がこの地域、自分の家やコミュニティーといった、自分らしさを感じる場所で暮らし続けられるように、全力で取り組んでほしい」と。
アーティストのピピロッティ・リストへの、ルイジアナ美術館によるインタビュー動画「Freeing the Wonderlight」です。
トニー・フレットンが、2019年4月17日にコロンビア大学で行った講演の動画です。
隈研吾への、ロシア国営テレビ特派員によるインタビュー「天才建築家は秘密を明かす」の動画。日本語で収録されています。
保坂猛のウェブサイトに、東京・文京区の、2つ目の自邸「LOVE2 HOUSE」の写真が掲載されています
保坂猛のウェブサイトに、東京・文京区の、2つ目の自邸「LOVE2 HOUSE」の写真と図面が10枚掲載されています。一件目の自邸「LOVE HOUSE(2005年)」はこちらで閲覧できます。
以下は建物の様子が分かる動画。
今年(2019年)の日本建築学会各賞が発表されています。作品賞は武松幸治・萩生田秀之・喜多村淳による「新豊洲Brillia ランニング スタジアム」と山梨知彦・向野聡彦による「桐朋学園大学調布キャンパス1号館」が選定されています。
以下に作品動画を掲載します。
中山英之の、ギャラリー間での建築展「, and then」の予告動画が公開されています。
会期は2019年5月23日~8月4日。
以下は展覧会公式の概要です。
TOTOギャラリー・間では、建築家・中山英之氏の個展「, and then」を開催いたします。独自の繊細な作風で注目を集めている、中山氏の建築の魅力がどこから生まれてくるのか、建築模型や図面では伝えきれない研ぎ澄まされた感覚や思考、さらに作品がもつ魅力や質、完成後の時間の流れを映像で表現します。
本展覧会ではギャラリー全体がミニシアターとなり、中山氏ではない5人の監督が今回のために撮り下ろした短編映画5作品を上映します。ロビーに見立てた展示室には、映画のメイキングや、撮影された建築を紹介するためのドローイング、模型なども置かれる予定です。
建築は完成後、住まい手によってどのように使われ、どのような日常が繰り広げられているのか。中山氏は、建築家自身も知ることのできない「建築のそれから/, and then」が重要だと考えています。室内だけでなく、取り巻く周囲の環境も含めて、どのような時間が流れているのかをこれらの短編映画を通じて紹介します。
客観的な視点で自身の建築と向きあうユニークな視点に裏打ちされた、中山氏の「思想」と「実験」を提示します。
火災に見舞われた「ノートルダム大聖堂」の前後の様子を比較して伝えるガーディアン誌制作の動画です。
横尾忠則への、中国メディア・一条によるインタビュー動画です。アトリエの様子なども収録されています。