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イサム・ノグチの展覧会「彫刻から身体・庭へ」の会場写真

art, culture, exhibition

イサム・ノグチの展覧会「彫刻から身体・庭へ」の会場写真が、japan-architects.comに掲載されています

イサム・ノグチの展覧会「彫刻から身体・庭へ」の会場写真が23枚、japan-architects.comに掲載されています。
以下は会場である東京オペラシティ アートギャラリーの公式による概要

世界文化を横断しながら、彫刻はもとより、舞台装置や家具のデザイン、陶芸、庭や公園などのランドスケープ・デザインにいたるまで、多面的な活動を展開したイサム・ノグチ。
本展では抽象彫刻家として常に「身体」を意識しつづけたノグチが、やがてランドスケープという人間をとりまく環境へと向かい、ノグチ自身がいう「空間の彫刻」=庭、公園へと情熱を拡大していったことに注目します。
国内外から集めた貴重な作品や資料約80点で「異文化の融合」と「生活と環境の一体化」をめざしたノグチの活動の全容を紹介します。


構造家のユルグ・コンツェットによる、スイス・フリムスのハイキングコースに架けられた7つの橋の動画

architecture, movie, remarkable

構造家のユルグ・コンツェットによる、スイス・フリムスのハイキングコースに架けられた7つの橋の動画です。2013年の作品。動画の制作はarchdog。コンツェットはズントー事務所に勤務していた経歴も持っています。八馬智のブログには、この作品を含むコンツェットによる橋の訪問記事がいくつかあり興味深いです。

坂茂による岡山での豪雨被害の避難所での活動を朝日新聞が取り上げた記事『世界的建築家、避難所に間仕切りで「我が家」築く』

architecture, culture

坂茂による岡山での豪雨被害の避難所での活動を朝日新聞が取り上げた記事『世界的建築家、避難所に間仕切りで「我が家」築く』が公開されています

坂茂による岡山での豪雨被害の避難所での活動を朝日新聞が取り上げた記事『世界的建築家、避難所に間仕切りで「我が家」築く』が公開されています。

手塚貴晴・平田晃久らが審査する、JIA・大光電機 主催の「あかりコンペ2018」が応募エントリーを受付中。学生含め広く応募可能。入賞作品は商品化される可能性も。

architecture, competition

 
手塚貴晴・平田晃久らが審査する、JIA・大光電機 主催の「あかりコンペ2018」が応募エントリーを受付中です

手塚貴晴・平田晃久・羽鳥達也・永山祐子・面出薫・前芝辰二が審査する、JIA(日本建築家協会)・大光電機(株)主催の「建築家のあかりコンペ2018」が、応募エントリーを受付ています。応募資格は「年齢、国籍、資格を問わず照明デザインに興味のある方 ※製品化対象に選ばれた際、実行できる方」。
応募エントリーの締切日は2018年8月6日(月)。入賞作品は商品化される可能性もあり。最優秀賞の副賞は30万円です。
詳細はリンク先でご確認ください
。(ap・pr)

募集作品テーマ:LED照明プロダクトコンペ「見えないスタンド」

見えないスタンドが欲しい。我々が欲しいのは灯りそのものであって、器具ではないからである。無理難題であることはわかっている。照明には電線とLED素子がある。電源コードとその先に付属するトランスもなくならない。しかしミニマリズムを追求する建築家達にとって、器具は邪魔なのである。特に作家性の強いデザインほど扱いにくいものはない。美しいフランク・ロイド・ライト氏のスタンドを置いたりしたら、少々の空間の工夫は吹き飛び、今は亡き巨匠の亡霊に空間を支配されてしまう。物質である以上存在を消すことはできない。しかし部屋を去った後、器具があったことに気がつかない程に自然な照明を作ることはできる。美しい灯りだけが空間の然るべきところに浮いていて欲しい。だからといって建築化照明で代用してはいけない。欲しいのはスタンドである。今日ではさまざまなテクノロジーが存在する。ただし映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」に登場する光学迷彩の技術はまだ製品化に至っていないのでNGである。入賞作品には製品化の可能性がある。

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最も注目を集めたトピックス [期間:2018/7/9-7/15]

architecture, feature

アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2018/7/9-7/15)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。

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1、ザハ・ハディド・アーキテクツの設計で2017年に完成した、サウジアラビアの学習・研究センター「KAPSARC」の高クオリティな動画

2、下川 徹 / TORU SHIMOKAWAによる、福岡の住宅「平和の家」

3、荻逃魚 / N&C一級建築士事務所による、神奈川・川崎の住宅「SAIWAIの家」

4、下川 徹 / TORU SHIMOKAWAによる、福岡・久留米市の住宅「津福今町の家」

5、田村篤昌 / 田村篤昌デザイン事務所による、和歌山の既存住宅の改修「桜熙居」

6、bews / ビルディング・エンバイロメント・ワークショップによる、茨城・ひたちなか市の「コロナ電気株式会社新社屋工場増築1+2期工事」

7、石上純也へのインタビュー「生活と創作作品が一体化した時、リアリティが生まれる。」

8、隈研吾による、中国・香港のレストラン「Také」の写真

9、ヴォ・チョン・ギア・アーキテクツが、ベトナムの海岸線に計画している、全体が緑で覆われたホテルの画像

10、日建設計が、東京ディズニーシーの大規模拡張工事の設計者に選定

11、ズントー事務所に勤務する杉山幸一郎の連載エッセイの最新回「スイスの先端技術」

12、ピーター・ズントーによるヴェネチアビエンナーレでの展示の様子とインタビューを収録した動画

13、イサム・ノグチの展覧会「彫刻から身体・庭へ」が、東京オペラシティ アートギャラリーで開催

14、伊達翔+後藤周平による、兵庫・神戸の住宅「公園に暮らす家」の内覧会が開催

15、建築家・藤田雄介が手掛けるプロダクトブランド・戸戸(こと)が、新製品の「布屏風」を発売

16、オラファー・エリアソンによる、デンマークのKIRK KAPITAL社の本社ビルの360°VR動画

17、永山祐子が、2020年ドバイ国際博覧会の日本館の設計を手掛けることに

18、BIGの設計で完成した、デンマーク・オルフス港のプールがとてもにぎわっている様子が分かる写真

19、今年の高松宮殿下記念世界文化賞を、クリスチャン・ド・ポルザンパルクや中谷芙二子らが受賞

20、京都大学の吉田寮をテーマにした再生デザインコンペが開催。実際の寮生らが主催。

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過去の「最も注目を集めたトピックス」はこちらでどうぞ

【ap job 更新】 + k t + / 髙濱健嗣建築設計事務所が、設計スタッフ・アルバイト・オープンデスクを募集中

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I clinic


 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

+ k t + / 髙濱健嗣建築設計事務所の、設計スタッフ・アルバイト・オープンデスク募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

+ k t + / 髙濱健嗣建築設計事務所は、設計スタッフを募集しております。

米田明先生主宰アーキテクトンから、+ft+/髙濱史子建築設計事務所に参加しパートナーとして2年間共同したのちに、昨年+kt+として神戸で独立しました。神戸でのプロジェクトも徐々に増える中で、各プロジェクトの設計プロセスをしっかり確立し、たくさんの方々に還元できるような形を目指したいと思い、設計スタッフを募集することとなりました。現在、住宅、店舗、クリニック、ホテル、リノベーションなどのプロジェクトに取り組んでいます。立場や経験年数に関わらず考えや経験を共有して、いかに良いチーム作りしてお施主様と造り上げていけるかが、今の課題だと考えています。たくさん課題はあると思いますが、私共と明るく楽しく取り組んで、一緒につくり上げていってもらえるスタッフを希望しています。

お気軽にご応募、ご相談ください。お待ちしております。

【ap job 更新】 伊藤博之建築設計事務所が、設計スタッフを募集中

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辰巳アパートメントハウス ©西川公朗

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伊藤博之建築設計事務所の、設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

伊藤博之建築設計事務所では、現在設計スタッフを募集しています。
集合住宅を中心に、オフィス、ホテル、住宅などを、国内外で設計しています。敷地や構造だけでなく、プロジェクトを取り巻くすべての環境や条件から、積極的に手掛かりを見出すことで、新しい建築と共に、より魅力的な状況が生まれることを目指しています。常にプロジェクトの担当スタッフとの議論を大切に、設計を進めています。現在、外国人を含むスタッフは6人ですが、今回は、日本人スタッフを若干名募集します。
ものを作ること、建築を考えることが好きな方のご応募をお待ちしています。

【ap job 更新】 建築・不動産・都市計画・まちづくり分野の企画制作事務所「POD」が、建築プロデューサー・地域開発プログラマー候補を募集中

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イメージパース

 
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建築・不動産・都市計画・まちづくり分野の企画制作事務所「POD」の、建築プロデューサー・地域開発プログラマー候補募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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業務拡大に伴い、建築/不動産/都市・地域経営領域の調査、企画及び推進担当スタッフを募集します。

PODは、不動産やまちづくり、都市経営領域の企画制作会社です。2010年に、代表・神河恭介と共同代表・橘昌邦とで立ち上げました。

神河は、森ビル等のディベロッパーにおいて、土地の仕入れから施設の企画、開発、さらには運営まで、民間を中心に様々なプロジェクトを手がけてきました。

橘は、アフタヌーンソサエティにおいて、建築やまちづくりのプロデュース・コンサルティングから運営まで、行政や地域を舞台に多くのプロジェクトを担当しました。その過程で現代版家守の立上げに携わり、自らもその第一号として実践してきました。

このような領域の異なる2人が組むことで、PODでは、店づくりや産業振興から大規模複合開発や都市戦略に至るまで、多様な領域の業務をハード・ソフト両面に渡り遂行しています。

また、自社における実業や、施設運営の代行を行っており、これらを通じて得た経営や運営のノウハウ、さらに実務の中で培ったマーケティングや現代版家守の手法を業務に投入しています。

このようなユニークな特徴を有しているためか、最近は大規模な都市開発のプロデュースやエリアマネジメント、エリアブランディングなど、ハード・ソフトの両面において実践的な知識が必要とされる業務が増えてきています。

今回は、これらの業務において主に神河、橘の業務を補佐し、進行するメンバーを募集します。

業務内容は下に記載のとおりで、建築や都市計画分野である程度の実務経験を積まれた方が適していると考えています。

当面は神河、橘の補佐として経験を積んでいただきますが、将来は神河、橘と同じようにプロデューサー、ディレクターとして活躍いただくことを期待しています。

「東京大改造」の先を見据え、共に切磋琢磨・挑戦できる方を募集します。

従来の建築や都市計画、まちづくりとは異なる変わった会社ですが、興味を持たれた方はぜひお問い合わせください。

下川 徹 / TORU SHIMOKAWAによる、福岡・久留米市の住宅「津福今町の家」

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all photo©鈴木研一

下川 徹 / TORU SHIMOKAWAが設計した、福岡・久留米市の住宅「津福今町の家」です。

家は3度建てると納得のいくものができると聞くが、建主にとって3度目の建築がこの計画。敷地は、高度医療都市としても知られる福岡県久留米市。緊急車両の往来が激しい国道付近の住宅地で、とりわけ防音対策は必須であった。3方には住宅が連なり、東側一方にはいずれ量販店が建つであろう広々とした空地がある。その向こうに国道が走る周辺環境で、四方いずれも外に開くことは考え難い。そこで、玄関となる幅600mm(型枠1枚)の開口以外を重厚なRC壁で被う、単純明快で閉じた構えとした。重厚な壁は喧噪からの遊離と、むしろ開放的な私生活を約束する。その壁に守られた東側の庭は、いわば緩衝空間となる。庭に面する居間には良質な光が採り込まれ、静謐で豊かな在処となる。この住宅に限らず設計に着手する際は、建主が身を置く室内空間を最優先し、特に身体に近い素材をじっくり吟味するようにしている。居間のL型の対称に配置した壁は、スギ小幅板を型枠とした240mm厚のコンクリート打放し。食事室の壁は、45mm厚の無垢ニヤトーに深く決りを入れた材。そこから中庭まで続く床の磁器タイルは、この空間のため焼かれた。これらすべては大工や職人による丹念な手仕事の結実である。 そんな素材で形成された空間は、身を置く者に量感を伝え、どこか心地よく、美しい佇まいになると信じている。しかし、建築の本質は構造である。真摯に取り組まれた建築は、RC造・木造に関わらず、構造体が露となる上棟時にその本質的な美しさを感じさせる。その『途上の美』を生かしたいと常々思っている。この場に必然的な建築を目指したつもりだが、最善だったかどうか解が出るには年月を要するであろう。だが幸い、建主には3度目のこの建築での生活を喜んでいただいている。これが終の住処となり、子から孫へ引き継がれてゆく建築になることを望む。

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bews / ビルディング・エンバイロメント・ワークショップによる、茨城・ひたちなか市の「コロナ電気株式会社新社屋工場増築1+2期工事」

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all photos©淺川敏

bews / ビルディング・エンバイロメント・ワークショップによる、茨城・ひたちなか市の「コロナ電気株式会社新社屋工場増築1+2期工事」です。

"時代に応えるモノをつくる建築"って何だろう?

〇 大震災をきっかけに
創業60年目にして2011年の東日本大震災で被災し、ひたちなか市初の全体計画認定を適用(用途地域不適格により50㎡の既存変電所を残した増築工事)、2013年にⅠ期、2期前半の仮使用を経て、今回竣工した医療光学機器と半導体機器のための本社機能を併せた生産拠点です.

旧社屋や見学を通して感じた生産拠点ならではのミッションから発し、「時代に応えるモノをつくる建築」ってなんだろう?という疑問を常にもちながら、既存不適格への様々な対応を学び,「人がモノをつくる大きな家」を目指して、未来へとつながる生産拠点の再構築を試みました.

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ピーター・ズントーによるヴェネチアビエンナーレでの展示の様子とインタビューを収録した動画

architecture, movie, remarkable

ピーター・ズントーによるヴェネチアビエンナーレ国際建築展2018での展示の様子と、ズントーへのインタビューを収録した動画です。ビエンナーレ公式の動画。
進行中のプロジェクトに関する素材感あふれる模型が多数紹介されています。

下川 徹 / TORU SHIMOKAWAによる、福岡の住宅「平和の家」

architecture, feature

all photos©鈴木研一

下川 徹 / TORU SHIMOKAWAが設計した、福岡の住宅「平和の家」です。

福岡市中心の標高100mほどの鴻巣山風致地区に位置する住宅。
旗竿状の敷地には、視界と風の抜ける静かな環境があった。
そこで風致地区ならではの変わらない風景へ開くことを考えた。
また、常々意識している上棟時の純粋な構造の美しさを生かし、密度の高い仕上を施すことで質の高い建築となるよう努めた。
1階は空間がひとつ。玄関から居間・食事室・和室へと床レベルを徐々に上げ、空間を緩やかに分けた。
反対に均一な格天井は、茶室スケールの最奥の和室から天井高さを導いた。
引渡しの早朝、2階の寝室から四王寺山に日の出を拝むことができ、心が晴れた。

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今年の高松宮殿下記念世界文化賞を、クリスチャン・ド・ポルザンパルクや中谷芙二子らが受賞

architecture, remarkable

今年(2018年)の高松宮殿下記念世界文化賞を、クリスチャン・ド・ポルザンパルクや中谷芙二子らが受賞しています。以下は受賞のコメント動画です。ニュースサイトなどで情報が速報されています

中谷芙二子は、フィリップ・ジョンソンのグラスハウスを霧でつつむインスタレーションなどで知られる人物。その他の過去に紹介した情報はこちら

隈研吾による、中国・香港のレストラン「Také」の写真

architecture

隈研吾のウェブサイトに、中国・香港のレストラン「Také」の写真が掲載されています

隈研吾のウェブサイトに、中国・香港のレストラン「Také」の写真が7枚掲載されています。

竹(Také)という素材を徹底的に使うことで、竹林の中で食事をするような、開放的でフレキシブルな日本レストランをデザインした。
「竹林の七賢」という故事にあるように、竹林には、都市とは対照的な、人を癒す力がある。インテリアとしてのレストランではなく、庭としてのレストランを作ることができた。

イサム・ノグチの展覧会「彫刻から身体・庭へ」が、東京オペラシティ アートギャラリーで開催 [2018/7/14-9/24]

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イサム・ノグチの展覧会「彫刻から身体・庭へ」が、東京オペラシティ アートギャラリーで開催されます

イサム・ノグチの展覧会「彫刻から身体・庭へ」が、東京オペラシティ アートギャラリーで開催されます。会期は2018年7月14日~9月24日です。

本展では、その幅広い活動を多方面から紹介しますが、特に、ノグチが抽象彫刻の分野にあっても常に“身体”を意識し続けたことや、そうした意識が、子供のための遊具デザインやランドスケープといった人間をとりまく環境へ向かい、ノグチ自身がいう“空間の彫刻”=庭園への情熱へと拡大していったことに着目します。若きノグチが北京で描いた毛筆による身体ドローイングをはじめ、モダンダンスの開拓者マーサ・グラハムとのコラボレーションによる舞台関連作品、日本で制作された陶作品や光の彫刻「あかり」のデザイン、さらには《イェール大学バイニキ稀覯書・写本図書館のための沈床園》(1960-1964)や《チェイス・マンハッタン銀行プラザのための沈床園》(1961-1964)などの庭園やランドスケープに関わる模型・資料・動画、そして晩年の峻厳な石の彫刻まで、ノグチが世界各地で手掛けた作品を通して、「異文化の融合」や「生活と環境の一体化」をめざしたノグチの活動の全容を紹介します。

田村篤昌 / 田村篤昌デザイン事務所による、和歌山の既存住宅の改修「桜熙居」

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テラスの夕闇景 photo©照井壮平

田村篤昌 / 田村篤昌デザイン事務所による、和歌山の既存住宅の改修「桜熙居」です。

【夜桜月下】
施主との出会いは、一枚の日本画だった。
月影に照らされ咲き誇る紅枝垂桜を華やかに描いた「夜桜月下(千住博氏作)」
この日本画を飾るプライベートな空間、花びらの散り様に想いを寄せ、静かな時間を過ごせる書斎を備えた居間と寝室が欲しい。また、ラグジュアリーホテルのような優雅な趣でありながら、シンプルな空間をご所望された。
改修建物は木造平屋建、築40年経過した20坪の住宅。既存の主要構造部を残し、西側は居間と広間で区切られた空間を書斎と寝室が広く利用できるよう一室空間で構成する。また、境界を収納ユニットで仕切り程良い遮蔽と開放の関係を作りだした。東側はキッチン・サニタリーを配置し衛生設備をまとめた。
施主の桜を想う心情から単に絵を飾る空間ではなく、夜桜月下が空間の主となり「桜」が「熙(いきわたる)」空間として「桜熙居」と名付け、リノベーションのデザインを提案した。

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荻逃魚 / N&C一級建築士事務所による、神奈川・川崎の住宅「SAIWAIの家」

architecture

all photos©exp 塩谷淳

荻逃魚 / N&C一級建築士事務所が設計した、神奈川・川崎の住宅「SAIWAIの家」です。

クライアントは神奈川県の某新興都市から少し離れた郊外で代々続く米屋を営む、ご夫婦と小さい子供2人の4人家族。
所有する敷地は全体で約520坪と大きく、その中に商店とそれに付属する灯油庫、ご両親の住む母屋、倉庫、アパート2軒。合わせて6棟の建物が建っており、それぞれが明確な敷地境界を持たず建物どうしの間が広いところは駐車場に、狭いところは通路になっていた。
依頼内容は倉庫部分を解体し住宅を新築するという計画であったが、まずは将来の相続問題なども考慮し、建物ごとに敷地を整理する事から設計を始めることにした。建物それぞれに接道要件や建蔽率・容積率をクリアさせた後、倉庫とほぼ同じ建坪の住宅を設計することとなった。

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  1. 青木淳が、広島・尾道の「千光寺公園頂上エリアリニューアル設計」プロポで最優秀者に
  2. 構造家のユルグ・コンツェットによる、スイス・フリムスのハイキングコースに架けられた7つの橋の動画
  3. 下川 徹 / TORU SHIMOKAWAによる、山口・下関の住宅「菊川の家」
  4. 荒達宏 / 荒建築設計事務所+吉勝制作所による、東京・東中野のコレクティブオフィス「吉勝共同制作所(仮)」
  5. 「カリアゲ」などでも知られるルーヴィスの福井信行が、藤本壮介設計の「Tokyo Apartment」を取得したことを公開
  6. 谷尻誠が、映画「サマーウォーズ」などで知られる細田守の新作映画「未来のミライ」の中に登場する住宅を設計
  7. 門脇耕三 / アソシエイツ+明治大学構法計画研究室による、東京・世田谷区の住宅「門脇邸」の動画
  8. MARU。architecture+聖建築研究所による、高知県の「土佐市複合文化施設」の施設概要が公開
  9. 下川 徹 / TORU SHIMOKAWAによる、福岡の住宅「平和の家」
  10. ザハ・ハディド・アーキテクツによる、ハンス・J・ウェグナーのCH07を再解釈して石で制作された椅子「Lapella chair」の写真
  11. 坂茂による岡山での豪雨被害の避難所での活動を朝日新聞が取り上げた記事『世界的建築家、避難所に間仕切りで「我が家」築く』
  12. 下川 徹 / TORU SHIMOKAWAによる、福岡・久留米市の住宅「津福今町の家」
  13. ザハ・ハディド・アーキテクツの設計で2017年に完成した、サウジアラビアの学習・研究センター「KAPSARC」の高クオリティな動画
  14. イサム・ノグチの展覧会「彫刻から身体・庭へ」の会場写真
  15. bews / ビルディング・エンバイロメント・ワークショップによる、茨城・ひたちなか市の「コロナ電気株式会社新社屋工場増築1+2期工事」
  16. 森下陽 amp/アンプ建築設計事務所による、静岡・浜松の住宅「タテノノコヤ」
  17. NL・アーキテクツによる、ロッテルダムの、屋根面が観戦スタンドにもなっているスポーツセンターの写真
  18. 荻逃魚 / N&C一級建築士事務所による、神奈川・川崎の住宅「SAIWAIの家」
  19. 青木弘司や能作淳平らの作品を取り上げた、TOTO通信2018年春号「特集:入れ子の家」のオンライン版
  20. マルアーキテクチャ・聖建築研究所設計共同企業体が「土佐市複合文化施設設計プロポ」の最優秀者に。

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