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2026.4.06Mon
2026.4.05Sun
藤田時彦 / atelier umiによる、滋賀・高島市の「安曇川の家」。豊かな自然に囲まれた大きな敷地。施主の“森の中に住みたい”という要望を起点とし、“森のような要素”を空間に導入する計画を志向。天井高の変化と“柔らかなアール”の連続で木々の下を歩く様な感覚を生み出す
photo©貝出翔太郎

SHARE 藤田時彦 / atelier umiによる、滋賀・高島市の「安曇川の家」。豊かな自然に囲まれた大きな敷地。施主の“森の中に住みたい”という要望を起点とし、“森のような要素”を空間に導入する計画を志向。天井高の変化と“柔らかなアール”の連続で木々の下を歩く様な感覚を生み出す

architecture|feature
atelier umi晴耕舎松井建設藤田時彦貝出翔太郎建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・建具)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・照明)建材(内装・造作家具)住宅図面あり滋賀
藤田時彦 / atelier umiによる、滋賀・高島市の「安曇川の家」。豊かな自然に囲まれた大きな敷地。施主の“森の中に住みたい”という要望を起点とし、“森のような要素”を空間に導入する計画を志向。天井高の変化と“柔らかなアール”の連続で木々の下を歩く様な感覚を生み出す外観、屋根と壁の詳細 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、滋賀・高島市の「安曇川の家」。豊かな自然に囲まれた大きな敷地。施主の“森の中に住みたい”という要望を起点とし、“森のような要素”を空間に導入する計画を志向。天井高の変化と“柔らかなアール”の連続で木々の下を歩く様な感覚を生み出す外観、敷地内の南側より見る。 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、滋賀・高島市の「安曇川の家」。豊かな自然に囲まれた大きな敷地。施主の“森の中に住みたい”という要望を起点とし、“森のような要素”を空間に導入する計画を志向。天井高の変化と“柔らかなアール”の連続で木々の下を歩く様な感覚を生み出すリビングからキッチンとダイニング側を見る。 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、滋賀・高島市の「安曇川の家」。豊かな自然に囲まれた大きな敷地。施主の“森の中に住みたい”という要望を起点とし、“森のような要素”を空間に導入する計画を志向。天井高の変化と“柔らかなアール”の連続で木々の下を歩く様な感覚を生み出すリビングから開口部越しに外部を見る。 photo©貝出翔太郎

藤田時彦 / atelier umiが設計した、滋賀・高島市の「安曇川の家」です。
豊かな自然に囲まれた大きな敷地でのプロジェクトです。建築家は、施主の“森の中に住みたい”という要望を起点とし、“森のような要素”を空間に導入する計画を志向しました。そして、天井高の変化と“柔らかなアール”の連続で木々の下を歩く様な感覚を生み出しました。

琵琶湖国定公園内の豊かな自然環境に囲まれた広大な敷地に建つ住宅である。
食を生業とする親子と2匹の犬が暮らす平屋建てを描いた。

建築家によるテキストより

「森の中に住みたい」という要望から始まった家づくり。
建物にも森のような要素を取り込むことを意図した。

各要素の部屋を雁行させ、エントランスから奥に進むほど空間は徐々に閉じ、プライベートな空間になっていく計画として、外部との視線の抜けや奥行きの変化を与えている。
また、それぞれの部屋の天井の高さを変え、柔らかなアールを連続させることで、木々の枝葉が下がる中を歩いていくような感覚を作った。

建築家によるテキストより

栗材のフロアから一段下がったピットリビングの床はカーペットになっており、ゆったりと過ごす時間を許容してくれる。
庭に面した障子からは柔らかな光が届く。桟を限界まで細くすることで静謐な空気感を作り出している。

ダイニングキッチンには角を取った大きなテーブルを中心に置いた。ここからまた美味しい料理とお菓子が生まれている。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

藤田時彦 / atelier umiによる、滋賀・高島市の「安曇川の家」。豊かな自然に囲まれた大きな敷地。施主の“森の中に住みたい”という要望を起点とし、“森のような要素”を空間に導入する計画を志向。天井高の変化と“柔らかなアール”の連続で木々の下を歩く様な感覚を生み出す俯瞰、東側より見下ろす。 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、滋賀・高島市の「安曇川の家」。豊かな自然に囲まれた大きな敷地。施主の“森の中に住みたい”という要望を起点とし、“森のような要素”を空間に導入する計画を志向。天井高の変化と“柔らかなアール”の連続で木々の下を歩く様な感覚を生み出す外観、敷地内の南側より見る。 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、滋賀・高島市の「安曇川の家」。豊かな自然に囲まれた大きな敷地。施主の“森の中に住みたい”という要望を起点とし、“森のような要素”を空間に導入する計画を志向。天井高の変化と“柔らかなアール”の連続で木々の下を歩く様な感覚を生み出す外観、敷地内の南側より見る。 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、滋賀・高島市の「安曇川の家」。豊かな自然に囲まれた大きな敷地。施主の“森の中に住みたい”という要望を起点とし、“森のような要素”を空間に導入する計画を志向。天井高の変化と“柔らかなアール”の連続で木々の下を歩く様な感覚を生み出す外観、敷地内の南側より見る。 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、滋賀・高島市の「安曇川の家」。豊かな自然に囲まれた大きな敷地。施主の“森の中に住みたい”という要望を起点とし、“森のような要素”を空間に導入する計画を志向。天井高の変化と“柔らかなアール”の連続で木々の下を歩く様な感覚を生み出す外観、敷地内の西側より見る。 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、滋賀・高島市の「安曇川の家」。豊かな自然に囲まれた大きな敷地。施主の“森の中に住みたい”という要望を起点とし、“森のような要素”を空間に導入する計画を志向。天井高の変化と“柔らかなアール”の連続で木々の下を歩く様な感覚を生み出す外観、屋根と壁の詳細 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、滋賀・高島市の「安曇川の家」。豊かな自然に囲まれた大きな敷地。施主の“森の中に住みたい”という要望を起点とし、“森のような要素”を空間に導入する計画を志向。天井高の変化と“柔らかなアール”の連続で木々の下を歩く様な感覚を生み出す外観、屋根と壁の詳細 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、滋賀・高島市の「安曇川の家」。豊かな自然に囲まれた大きな敷地。施主の“森の中に住みたい”という要望を起点とし、“森のような要素”を空間に導入する計画を志向。天井高の変化と“柔らかなアール”の連続で木々の下を歩く様な感覚を生み出す外観、敷地内の東側より「将来物販スペース」側を見る。 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、滋賀・高島市の「安曇川の家」。豊かな自然に囲まれた大きな敷地。施主の“森の中に住みたい”という要望を起点とし、“森のような要素”を空間に導入する計画を志向。天井高の変化と“柔らかなアール”の連続で木々の下を歩く様な感覚を生み出す外構、床の詳細 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、滋賀・高島市の「安曇川の家」。豊かな自然に囲まれた大きな敷地。施主の“森の中に住みたい”という要望を起点とし、“森のような要素”を空間に導入する計画を志向。天井高の変化と“柔らかなアール”の連続で木々の下を歩く様な感覚を生み出す外観、敷地内の北側より見る。 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、滋賀・高島市の「安曇川の家」。豊かな自然に囲まれた大きな敷地。施主の“森の中に住みたい”という要望を起点とし、“森のような要素”を空間に導入する計画を志向。天井高の変化と“柔らかなアール”の連続で木々の下を歩く様な感覚を生み出すエントランスからシューズインクローゼット側を見る。 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、滋賀・高島市の「安曇川の家」。豊かな自然に囲まれた大きな敷地。施主の“森の中に住みたい”という要望を起点とし、“森のような要素”を空間に導入する計画を志向。天井高の変化と“柔らかなアール”の連続で木々の下を歩く様な感覚を生み出すエントランス側からリビングを見る。 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、滋賀・高島市の「安曇川の家」。豊かな自然に囲まれた大きな敷地。施主の“森の中に住みたい”という要望を起点とし、“森のような要素”を空間に導入する計画を志向。天井高の変化と“柔らかなアール”の連続で木々の下を歩く様な感覚を生み出すリビングから開口部越しに外部を見る。 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、滋賀・高島市の「安曇川の家」。豊かな自然に囲まれた大きな敷地。施主の“森の中に住みたい”という要望を起点とし、“森のような要素”を空間に導入する計画を志向。天井高の変化と“柔らかなアール”の連続で木々の下を歩く様な感覚を生み出すリビングから開口部越しに外部を見る。 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、滋賀・高島市の「安曇川の家」。豊かな自然に囲まれた大きな敷地。施主の“森の中に住みたい”という要望を起点とし、“森のような要素”を空間に導入する計画を志向。天井高の変化と“柔らかなアール”の連続で木々の下を歩く様な感覚を生み出すリビングから開口部越しに外部を見る。 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、滋賀・高島市の「安曇川の家」。豊かな自然に囲まれた大きな敷地。施主の“森の中に住みたい”という要望を起点とし、“森のような要素”を空間に導入する計画を志向。天井高の変化と“柔らかなアール”の連続で木々の下を歩く様な感覚を生み出すリビングから開口部越しに外部を見る。 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、滋賀・高島市の「安曇川の家」。豊かな自然に囲まれた大きな敷地。施主の“森の中に住みたい”という要望を起点とし、“森のような要素”を空間に導入する計画を志向。天井高の変化と“柔らかなアール”の連続で木々の下を歩く様な感覚を生み出すリビングの開口部越しに外部を見る。 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、滋賀・高島市の「安曇川の家」。豊かな自然に囲まれた大きな敷地。施主の“森の中に住みたい”という要望を起点とし、“森のような要素”を空間に導入する計画を志向。天井高の変化と“柔らかなアール”の連続で木々の下を歩く様な感覚を生み出すリビング、障子と床の詳細 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、滋賀・高島市の「安曇川の家」。豊かな自然に囲まれた大きな敷地。施主の“森の中に住みたい”という要望を起点とし、“森のような要素”を空間に導入する計画を志向。天井高の変化と“柔らかなアール”の連続で木々の下を歩く様な感覚を生み出すリビング、障子と床の詳細 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、滋賀・高島市の「安曇川の家」。豊かな自然に囲まれた大きな敷地。施主の“森の中に住みたい”という要望を起点とし、“森のような要素”を空間に導入する計画を志向。天井高の変化と“柔らかなアール”の連続で木々の下を歩く様な感覚を生み出すリビング、床の詳細 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、滋賀・高島市の「安曇川の家」。豊かな自然に囲まれた大きな敷地。施主の“森の中に住みたい”という要望を起点とし、“森のような要素”を空間に導入する計画を志向。天井高の変化と“柔らかなアール”の連続で木々の下を歩く様な感覚を生み出すリビングからダイニング側を見る。 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、滋賀・高島市の「安曇川の家」。豊かな自然に囲まれた大きな敷地。施主の“森の中に住みたい”という要望を起点とし、“森のような要素”を空間に導入する計画を志向。天井高の変化と“柔らかなアール”の連続で木々の下を歩く様な感覚を生み出すリビングからキッチンとダイニング側を見る。 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、滋賀・高島市の「安曇川の家」。豊かな自然に囲まれた大きな敷地。施主の“森の中に住みたい”という要望を起点とし、“森のような要素”を空間に導入する計画を志向。天井高の変化と“柔らかなアール”の連続で木々の下を歩く様な感覚を生み出すキッチンとダイニング photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、滋賀・高島市の「安曇川の家」。豊かな自然に囲まれた大きな敷地。施主の“森の中に住みたい”という要望を起点とし、“森のような要素”を空間に導入する計画を志向。天井高の変化と“柔らかなアール”の連続で木々の下を歩く様な感覚を生み出すキッチンとダイニング photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、滋賀・高島市の「安曇川の家」。豊かな自然に囲まれた大きな敷地。施主の“森の中に住みたい”という要望を起点とし、“森のような要素”を空間に導入する計画を志向。天井高の変化と“柔らかなアール”の連続で木々の下を歩く様な感覚を生み出すダイニング photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、滋賀・高島市の「安曇川の家」。豊かな自然に囲まれた大きな敷地。施主の“森の中に住みたい”という要望を起点とし、“森のような要素”を空間に導入する計画を志向。天井高の変化と“柔らかなアール”の連続で木々の下を歩く様な感覚を生み出すダイニングから開口部越しに外部を見る。 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、滋賀・高島市の「安曇川の家」。豊かな自然に囲まれた大きな敷地。施主の“森の中に住みたい”という要望を起点とし、“森のような要素”を空間に導入する計画を志向。天井高の変化と“柔らかなアール”の連続で木々の下を歩く様な感覚を生み出すダイニングから開口部越しに外部を見る。 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、滋賀・高島市の「安曇川の家」。豊かな自然に囲まれた大きな敷地。施主の“森の中に住みたい”という要望を起点とし、“森のような要素”を空間に導入する計画を志向。天井高の変化と“柔らかなアール”の連続で木々の下を歩く様な感覚を生み出すダイニングからキッチンを見る。 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、滋賀・高島市の「安曇川の家」。豊かな自然に囲まれた大きな敷地。施主の“森の中に住みたい”という要望を起点とし、“森のような要素”を空間に導入する計画を志向。天井高の変化と“柔らかなアール”の連続で木々の下を歩く様な感覚を生み出すダイニング、壁とアーチの詳細 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、滋賀・高島市の「安曇川の家」。豊かな自然に囲まれた大きな敷地。施主の“森の中に住みたい”という要望を起点とし、“森のような要素”を空間に導入する計画を志向。天井高の変化と“柔らかなアール”の連続で木々の下を歩く様な感覚を生み出すダイニングからリビング側を見る。 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、滋賀・高島市の「安曇川の家」。豊かな自然に囲まれた大きな敷地。施主の“森の中に住みたい”という要望を起点とし、“森のような要素”を空間に導入する計画を志向。天井高の変化と“柔らかなアール”の連続で木々の下を歩く様な感覚を生み出すダイニング側からリビングを見る。夜景 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、滋賀・高島市の「安曇川の家」。豊かな自然に囲まれた大きな敷地。施主の“森の中に住みたい”という要望を起点とし、“森のような要素”を空間に導入する計画を志向。天井高の変化と“柔らかなアール”の連続で木々の下を歩く様な感覚を生み出すリビングから開口部越しに外部を見る。夜景 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、滋賀・高島市の「安曇川の家」。豊かな自然に囲まれた大きな敷地。施主の“森の中に住みたい”という要望を起点とし、“森のような要素”を空間に導入する計画を志向。天井高の変化と“柔らかなアール”の連続で木々の下を歩く様な感覚を生み出すリビングからダイニング側を見る。夜景 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、滋賀・高島市の「安曇川の家」。豊かな自然に囲まれた大きな敷地。施主の“森の中に住みたい”という要望を起点とし、“森のような要素”を空間に導入する計画を志向。天井高の変化と“柔らかなアール”の連続で木々の下を歩く様な感覚を生み出す外観、敷地内の南側より見る。夜景 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、滋賀・高島市の「安曇川の家」。豊かな自然に囲まれた大きな敷地。施主の“森の中に住みたい”という要望を起点とし、“森のような要素”を空間に導入する計画を志向。天井高の変化と“柔らかなアール”の連続で木々の下を歩く様な感覚を生み出す配置図 image©atelier umi
藤田時彦 / atelier umiによる、滋賀・高島市の「安曇川の家」。豊かな自然に囲まれた大きな敷地。施主の“森の中に住みたい”という要望を起点とし、“森のような要素”を空間に導入する計画を志向。天井高の変化と“柔らかなアール”の連続で木々の下を歩く様な感覚を生み出す断面図 image©atelier umi

以下、建築家によるテキストです。


琵琶湖国定公園内の豊かな自然環境に囲まれた広大な敷地に建つ住宅である。
食を生業とする親子と2匹の犬が暮らす平屋建てを描いた。

「森の中に住みたい」という要望から始まった家づくり。
建物にも森のような要素を取り込むことを意図した。

各要素の部屋を雁行させ、エントランスから奥に進むほど空間は徐々に閉じ、プライベートな空間になっていく計画として、外部との視線の抜けや奥行きの変化を与えている。
また、それぞれの部屋の天井の高さを変え、柔らかなアールを連続させることで、木々の枝葉が下がる中を歩いていくような感覚を作った。

栗材のフロアから一段下がったピットリビングの床はカーペットになっており、ゆったりと過ごす時間を許容してくれる。
庭に面した障子からは柔らかな光が届く。桟を限界まで細くすることで静謐な空気感を作り出している。

ダイニングキッチンには角を取った大きなテーブルを中心に置いた。ここからまた美味しい料理とお菓子が生まれている。

敷地内にはこれからも植物を増やしていく予定である。
時間の経過とともに建築と植生がなじみ、やがて本当の意味で「森の中の住まい」となるであろう。

■建築概要

安曇川の家
所在地:滋賀県高島市
用途:住宅
設計:atelier umi 担当/藤田時彦
施工:晴耕舎、松井建設株式会社
構造:木造
階数:平屋建て
敷地面積:1,266.61㎡
建築面積:92.86㎡
床面積:92.72㎡
設計期間:2023年12月~2024年8月
施工期間:2024年9月~2025年4月
竣工年月:2025年4月
撮影者:貝出翔太郎

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外装・壁外壁

杉板貼 木部保護塗装

外装・屋根屋根

ガルバリウム鋼板立平葺

外装・建具開口部

木製建具
アルミサッシ

内装・床エントランス 床

大谷石

内装・壁エントランス 壁

吹付塗装

内装・天井エントランス 天井

吹付塗装

内装・照明エントランス 照明器具

ライン間接照明(コイズミ照明)

内装・造作家具エントランス

造作靴棚

内装・床リビング 床

クリ無垢フローリング
ピット部カーペット敷(堀田カーペット)
踏石

内装・壁リビング 壁

吹付塗装

内装・天井リビング 天井

吹付塗装

内装・照明リビング 照明器具

ライン間接照明(コイズミ照明)
ダウンライト(トキスター)

内装・床ダイニング 床

クリ無垢フローリング

内装・壁ダイニング 壁

吹付塗装

内装・天井ダイニング 天井

吹付塗装

内装・照明ダイニング 照明器具

ペンダントライト(Herman Miller)

内装・造作家具ダイニング 造作テーブル

造作テーブル

内装・床キッチン 床

クリ無垢フローリング

内装・壁キッチン 壁

タイル貼(聖和セラミックス)

内装・天井キッチン 天井

吹付塗装

内装・照明キッチン 照明器具

ライン間接照明(DNライティング)
ダウンライト(ライティング創)

内装・造作家具キッチン 造作キッチン

造作キッチン

内装・床個室 床

クリ無垢フローリング

内装・壁個室 壁

塗装

内装・天井個室 天井

塗装

内装・照明個室 照明器具

ダウンライト(コイズミ照明)

内装・床WC 床

タイル貼(マリスト)

内装・壁WC 壁

モルタル金コテ押え

内装・天井WC 天井

モルタル金コテ押え

内装・照明WC 照明器具

ダウンライト(トキスター)

内装・造作家具WC 造作手洗

造作手洗

内装・床洗面 床

タイル貼(マリスト)

内装・壁洗面 壁

モルタル金コテ押え

内装・天井洗面 天井

モルタル金コテ押え

内装・照明洗面 照明器具

ライン間接照明(DNライティング)
ダウンライト(コイズミ照明)

内装・造作家具洗面 造作洗面

造作洗面

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    最も注目を集めたトピックス[期間:2026/3/30-4/5]

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    最も注目を集めたトピックス
    最も注目を集めたトピックス[期間:2026/3/30-4/5]

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    15. 長谷川豪建築設計事務所がインテリアを手掛けた、東京・神保町の「三省堂書店神田神保町本店」の動画。ドローンで撮影したもの
    16. 富永大毅+藤間弥恵 / TATTAによる、東京・豊島区の「霜降りの奥庭」。建物を見捨てず“救う”方法も模索した計画。既存建物を借家にする与件に、櫓状架構追加での“耐震性の向上”や減築での“庭を楽しむ空間の創出”などを実施。外壁の薄青の塗装は蚊を避けるための海外の知見に倣う
    17. スミルハン・ラディックによる、チリ・メリピージャの「Carbonero House」。プリツカー賞受賞建築家の代表作のひとつで1998年に完成。気候と地形や時間に応答する“仮設的なシェルター”としての建築。暗く多孔質な外皮は量塊を大気に溶かし、体験への風・影・音の導入も可能にする
    18. 隈研吾の15年に渡る活動を記録したドキュメンタリー映画「粒子のダンス」の予告動画。隈に大学で学んだ岡博大の監督作品
    19. スミルハン・ラディックによる、チリ・サンティアゴの、博物館の増築。プリツカー賞受賞建築家の代表作のひとつで2013年に完成。18世紀の建物に対して、既存中庭の下に地下ギャラリーを新設する計画を考案。断面・マッス・影を用いた再調整で“世紀を超えた連続性”を生み出す
    20. 2026年のプリツカー賞を、スミルハン・ラディックが受賞。チリ・サンティアゴを拠点とする建築家

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    2026.04.06 Mon 07:32
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    • 建築家の隈研吾とグラフィックデザイナーの佐藤卓が行った対談の動画。2026年2月に行われたもの

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