#五十嵐淳の関連記事
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2024.6.03Mon五十嵐淳建築設計事務所による、北海道の「House in Hokkaido」。本州から移り住む施主の為の住居。“ローカリティ”への応答と“普遍性”の獲得を目指し、多様な視点と働きかけに応えられる“おおらかな”空間を志向。時間の経過で“室名らしきもの”が移り変わる建築を造る
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2024.2.05Mon五十嵐淳建築設計事務所による、北海道・札幌市の「6坪の小さな飲食店」。繁華街のビル内での計画。集客に貢献できる“建築の可能性”を模索し、来訪者に“空間体験の記憶を朧げに残す”空間を志向。半円、円、むくった柱、あわい緑色などの“記号”と“色”を店内に散りばめる
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2023.4.19Wed五十嵐淳建築設計事務所とオンデルデリンデによる、北海道・札幌市の店舗「〆のい」。街の中心部にあるダイニングバーの計画。整然と同じ方向を向く“効率的な配置”に違和感を持ち、ムーアの言葉から着想して“海岸の地形”の様なテーブルを考案。“偶然に導かれた居場所の集合体”の様な空間を作る
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2022.5.26Thu五十嵐淳建築設計事務所による、北海道の「ニセコの小さな住居」。海外から移り定住する若夫婦の為に計画、自然との関係の在り方を熟慮して環境と多様な距離感をもつ居場所を複数内包する建築を考案、建設費高騰も考慮し地場の工法を取り入れてつくる
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2021.7.06Tue五十嵐淳建築設計事務所による、北海道・札幌市の、店舗とギャラリー「gallery 22.149 / MAGAACY」
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2021.6.22Tue五十嵐淳建築設計事務所による、北海道・札幌市の美容室「nunuka」
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2021.3.01Mon五十嵐淳建築設計事務所による、北海道・苫小牧市の住宅「トンネルと台形」
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2020.8.31Mon五十嵐淳建築設計事務所が計画している、北海道・網走市のヴィラ「TENTOZAN project Villa 3」
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2020.8.25Tue五十嵐淳建築設計事務所が計画している、北海道・網走市のヴィラ「TENTOZAN project Villa 1」
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2020.8.21Fri五十嵐淳建築設計事務所が計画している、北海道・倶知安町の、宿泊機能を中心とした複合施設「Talo Niseko」
#インタビューの関連記事
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2025.10.12Sun藤本壮介へのインタビュー動画。建築家としての姿勢や建築の可能性について語る内容。2025年10月に公開されたもの
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2025.9.28Sun藤本壮介へのインタビュー動画。藤本が手掛けた「太宰府天満宮『仮殿』」について聞く内容。2025年9月に公開されたもの
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2025.9.20Satプリツカー賞受賞建築家の山本理顕が、建築家を目指す人たちへのアドバイスを語っている動画。ルイジアナ美術館の制作で2025年9月に公開されたもの
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2025.9.14Sun藤本壮介が登場しているウェブ番組の動画。森美術館での藤本展の展示室で話を聞く。2025年8月に公開されたもの
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2025.8.10Sun「新しい建築の当事者たち」展(TOTOギャラリー・間)の解説動画。実行委員の工藤浩平・小俣裕亮・桐圭佑・國清尚之と佐々木慧・村部塁が説明
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2025.8.03Sunアーティスト・奈良美智の、スタジオの様子とインタビューを収録した動画。ロンドンのヘイワードギャラリーでの回顧展に合わせて制作され、2025年7月に公開されたもの(日本語で視聴可能)
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2025.7.26Sat青木淳がキュレーターを務めた、第19回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展 日本館展示「中立点」の動画。青木へのインタビューに加えて、キュラトリアルアドバイザーの家村珠代、出典作家の藤倉麻子・大村高広・木内俊克・砂山太一のコメントも収録
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2025.6.29Sunマリーナ・タバスムによる、サーペンタイン・パヴィリオン2025「A Capsule in Time」の動画。建築家のインタビューも収録。2025年6月に公開されたもの
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2025.6.21Sat山本理顕へのインタビュー動画「孤立した家は存在しない」。生立ちから建築思想まで語る内容。ルイジアナ美術館の制作で2025年6月に公開されたもの(日本語で視聴可能)
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2025.6.15Sun乾久美子に“橋のある風景”をテーマに話を聞いているインタビュー動画。土木学会の制作で2025年5月に公開されたもの
この日更新したその他の記事


現在監理中の子ども園の現場風景
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
週休3日制の一級建築士事務所あとりえ の、設計スタッフ・パートナー設計者募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
「あとりえ」は、とりやまあきこが2006年に立ち上げた小さな事務所です。
スタッフ達の働く環境、お客様とのコミュニケーション、手作り感を大切にしている個人設計事務所です。■働き方について
代表のとりやま自身が二人の子どもを育てながらお仕事をしています。
スタッフさんもそれぞれ自分のスタイルに合わせて業務時間を設定できるので、子育て中でフルタイム勤務は難しいんだけど・・・なんていう方にピッタリの職場だと思います。①基本的な業務日は週4日(週休3日)です
基本的に週に4日間(月・火・木・金曜)を業務日としております。
週の残りの3日間をどう使うかは、各自の自由です。
職場以外での自分の時間をきちんと確保することで、家族と過ごす時間や周りの世界を見る余裕ができ、設計業務にも良い影響があると考えています。
■お仕事内容について
主に個人住宅のお仕事が多いです。規模は小さいながらも、お客様とのコミュニケーションがとても大切で手間のかかるお仕事です。
その他、年々仕事の幅も広がり、最近は集合住宅、子ども関係の施設、リノベーション等のお仕事も増えてきました。現在は福島県会津若松市で鉄骨造2階建ての子ども園さんの新築工事の監理をしています。来春完成予定に向けて、忙しくしています。設計監理については、1棟1棟、丁寧に対応できるよう、基本的にはとりやまとスタッフさんの二人での担当制となります。
また、デザインやイラスト、絵本づくりなど、建築そのものだけにとどまらず、ものづくり全般に関わるまさに「あとりえ」的な設計事務所です。
BIGが設計を手掛けたデンマークの8字型の集合住宅「8 House」(2009年竣工)に約一カ月密着した、2015年制作のドキュメンタリー「THE INFINITE HAPPINESS」の全編が、公式公開(BIGの公式アカウントで公開)されています。
施設の写真などはBIGのサイトに多数掲載されています。1時間25分の動画です。
BIGによる、ドバイの砂漠を敷地とした、火星移住シミューレーションのための人工都市の提案の動画です。建築家が公式に制作したもの。
ミヅマアートギャラリー・三潴末雄や東京国立近代美術館・保坂健二朗らへのインタビュー記事『アートの「価値」はどう決まる?――日本のアートビジネス新時代』がYahoo!ニュースに掲載されています
ミヅマアートギャラリー・三潴末雄や東京国立近代美術館・保坂健二朗らへのインタビュー記事『アートの「価値」はどう決まる?――日本のアートビジネス新時代』がYahoo!ニュースに掲載されています。
ネリ&フーによる、北京のホテル内の、ガラスブロックを使用した多目的ルームの写真が、dezeenに掲載されています
ネリ&フーによる、北京のホテル内の、ガラスブロックを使用した多目的ルームの写真が7枚、dezeenに掲載されています。
ネリ&フーは、その繊細な素材の使い方で世界中で注目を集めるインテリアデザイナー / 建築家です。日本のデザイン雑誌『AXIS 181』の表紙を飾ったこともあります。日本でもプロジェクトが進行しているのだとか。
MVRDVが、ダッチ・デザイン・ウイーク2017のためにデザインした、内部の人間の動きが可視化される仮設ホテルの写真がdezeenに掲載されています
MVRDVが、ダッチ・デザイン・ウイーク2017のためにデザインした、内部の人間の動きが可視化される仮設ホテルの写真が10枚、dezeenに掲載されています。
MVRDVは1997年に、二つの住戸がパズルのように組み合わさった「DOUBLE HOUSE」という作品を完成させており、今回のインスタレーションのコンセプトとの類似を感じます。
また日本では、長坂常による2009年の、当時の自身の事務所をホテルに変身させるというインスタレーション「happa hotel」という作品があります。こちらでも断面で人の動きを見せる操作が取られていました。
谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEのウェブサイトに、横浜のショッピングモールのノースポート・モール内の店舗「GU」の写真が掲載されています
谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEのウェブサイトに、横浜のショッピングモールのノースポート・モール内の店舗「GU」の写真が10枚掲載されています。
GUは、ユニクロを手掛けるファーストリテイリング社の事業です。
SUPPOSEの作品ページには、雑誌等に発表されていない作品がたくさん追加されています。
ギャラリー間での、ヴェネチア・ビエンナーレ日本館帰国展「en[縁]」の新しい日程が発表されています
ギャラリー間での、第15 回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展 日本館帰国展「en[縁]:アート・オブ・ネクサス」の新しい日程が発表されています。2018年1月24日~3月18日が新しい会期です。
以下は展覧会公式の概要。
第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展(2016年5月28日 ~ 11月27日)において日本館の展示「en[ 縁]:アート・オブ・ネクサス」は1975年以降生まれの建築家12 組に光を当て、困難な時代の中で建築に取り組む彼らの実践を「人の縁」「モノの縁」「地域の縁」という3つのテーマで鮮やかに提示。日本国内のみならず世界中の人びとの共感を獲得し、「特別表彰」を受賞しました。
進歩と信じ、西洋社会の後を追いかけるように近代化の道を突き進んできた日本社会は、高度経済の終焉や3.11を経たいま大きな転換期を迎え、現代社会において建築が何を実現すべきなのか、改めて建築家ひとりひとりに問われています。本展で着目した建築家たちは、人びとのつながりや地域との連関といった小さな物語を丁寧に形に起こすことで、建築の新たな価値を創出してきました。その背景には、モダニズムが生まれたヨーロッパ社会がもつリジットな石造文化とは異なる、アジア特有の柔軟な木造文化が強く関与しており、そこからは建築のもつ可能性をさらに押し広げ、独自の立ち居地を確立しようとする現代の建築家たちのしなやかな強さが感じられます。
- 【ap job 更新】 +ft+/髙濱史子建築設計事務所が、実務経験者スタッフを急募中
- 愛媛の「八幡浜市保内総合児童センター」設計コンペで、アンブレ・アーキテクツの提案が最優秀作品に
- 造形作家・岡﨑乾二郎が手掛けた住宅「柴さきの家」の施主への、朝日新聞によるインタビュー
- 「京都・平安神宮境内に商業施設 12月開業、29店舗」(京都新聞)
- 最も注目を集めたトピックス [期間:2017/10/16-10/22]
- 吉岡徳仁がイッセイミヤケのために新しくデザインした腕時計の写真など
- ノーマン・フォスターによる、情報企業ブルームバーグ社のロンドン本部の写真
- 松葉邦彦 / TYRANT Inc.による、渋谷・広尾のレストラン「Ode」
- 隈研吾のデザイン監修で、京都の商業施設・新風館が再開発へ
- 黒崎敏 / APOLLO Architects & Associatesによる、千葉の住宅「ACRO」
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