建築のプロ対象の周辺領域を学びスキルアップを目的とした「創造系不動産スクール」が受講生を募集しています
様々な建築家とのコラボレーション等で知られる「創造系不動産」が主催する、建築のプロ対象の周辺領域を学びスキルアップを目的とした「創造系不動産スクール」が受講生を、地方創生の手法を現地で学ぶ「いすみラーニングセンター」が参加者を募集しています。いすみ関連の応募に関してはこちら(いすみツアーについて・経営者合宿について)をご覧ください。【ap・pr】
【創造系不動産とは】
創造系不動産は、高橋寿太郎により2011年に設立され、メンバー全員が建築系からの転身者で構成された新しいタイプの不動産コンサルティング会社です。
「建築と不動産のあいだを追究する」をコンセプトに、建築家やデザイナーとタッグを組み、個人住宅・集合住宅・オフィス・商業施設等の不動産コンサルティング及び不動産仲介業務を行っています。
2021年には建築家と不動産コンサルのコラボモデルを日本のスタンダードにすることをコミットしています。
また近年は、企業との研究事業や教育事業、地方創生事業などにも積極的に取り組んでいます。
参考書籍:『建築と不動産のあいだ』学芸出版社、『与条件と未条件』連載「KJ」2017.8月号~2018.12月号
【創造系不動産スクール】
建築や設計のフィールドで働くプロフェッショナルの皆様に向けた、スキルアップを目的としたコンサルタント教育プログラムです。
専門家がよりその専門性を活かすため、不動産・ファイナンスの業界はじめとした周辺業界との関連性を感覚的に掴むことで、コンサルタントレベルに引き上げる取り組みを行います。建築や設計といっても、様々な仕事がありますが、共通するのはこれからの変革の時代に必要とされる横断的能力の開発です。
幅広いコンサルティング能力や方法論、聞く能力を身に付けることに興味がある方は是非一緒に学びましょう。
【いすみラーニングセンター】
人口減少、都市部への人口集中により、地方衰退の危機が叫ばれて久しいですが、その一方で、地方創生へ向けた積極的な活動も多方面で高まりを見せています。本プログラムでは、千葉県の外房の田舎ビジネススクールの「いすみラーニングセンター」と提携し、実際に現地で空き家の現実や地方で活躍するイノベーターとの対話を通じ、各人の地方ビジネステーマを研究します。
詳細は以下でご確認ください。