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2020.4.25Sat
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植木幹也+進士茶織 / スタジオシナプスによる、群馬・安中市の住宅「安中の家」
photo©鳥村剛一

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architecture|feature
スタジオシナプス建材(内装・床)建材(内装・キッチン)建材(内装・水廻り)植木幹也進士茶織住宅図面あり群馬鳥村鋼一
植木幹也+進士茶織 / スタジオシナプスによる、群馬・安中市の住宅「安中の家」 photo©鳥村剛一
植木幹也+進士茶織 / スタジオシナプスによる、群馬・安中市の住宅「安中の家」 photo©鳥村剛一

植木幹也+進士茶織 / スタジオシナプスが設計した、群馬・安中市の住宅「安中の家」です。

計画地の南に、ぽっかりと空いた場所がある。

国道の拡幅工事の着工を待っている場所である。
まちは大きな時間の流れでとらえても刹那的に見ても、変化し続ける動的なものの集積でかたちづくられている。
この動的なものの切れ間にあり、それとは無関係にただ空いているこの空白地は、誰のものでもなく、待つという受け身の態度でもって「今だけ」という一時的な利用を許容するおおらかさがある。
またここに身を置くことにより、周りの流れているものを客観的に見ることができる。

そしてそれは、流れるものと「ぽっかり」の関係を俯瞰する視点により見出される。
このような場所のあり方を発見した時、住宅の中に「ぽっかり」をつくる可能性を考えた。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

植木幹也+進士茶織 / スタジオシナプスによる、群馬・安中市の住宅「安中の家」 photo©鳥村剛一
植木幹也+進士茶織 / スタジオシナプスによる、群馬・安中市の住宅「安中の家」 photo©鳥村剛一
植木幹也+進士茶織 / スタジオシナプスによる、群馬・安中市の住宅「安中の家」 photo©鳥村剛一
植木幹也+進士茶織 / スタジオシナプスによる、群馬・安中市の住宅「安中の家」 photo©鳥村剛一
植木幹也+進士茶織 / スタジオシナプスによる、群馬・安中市の住宅「安中の家」 photo©鳥村剛一
植木幹也+進士茶織 / スタジオシナプスによる、群馬・安中市の住宅「安中の家」 photo©鳥村剛一
植木幹也+進士茶織 / スタジオシナプスによる、群馬・安中市の住宅「安中の家」 photo©鳥村剛一
植木幹也+進士茶織 / スタジオシナプスによる、群馬・安中市の住宅「安中の家」 photo©鳥村剛一
植木幹也+進士茶織 / スタジオシナプスによる、群馬・安中市の住宅「安中の家」 photo©鳥村剛一
植木幹也+進士茶織 / スタジオシナプスによる、群馬・安中市の住宅「安中の家」 photo©鳥村剛一
植木幹也+進士茶織 / スタジオシナプスによる、群馬・安中市の住宅「安中の家」 photo©鳥村剛一
植木幹也+進士茶織 / スタジオシナプスによる、群馬・安中市の住宅「安中の家」 photo©鳥村剛一
植木幹也+進士茶織 / スタジオシナプスによる、群馬・安中市の住宅「安中の家」 photo©鳥村剛一
植木幹也+進士茶織 / スタジオシナプスによる、群馬・安中市の住宅「安中の家」 photo©鳥村剛一
植木幹也+進士茶織 / スタジオシナプスによる、群馬・安中市の住宅「安中の家」 image©スタジオシナプス
植木幹也+進士茶織 / スタジオシナプスによる、群馬・安中市の住宅「安中の家」 image©スタジオシナプス
植木幹也+進士茶織 / スタジオシナプスによる、群馬・安中市の住宅「安中の家」 image©スタジオシナプス
植木幹也+進士茶織 / スタジオシナプスによる、群馬・安中市の住宅「安中の家」 image©スタジオシナプス

以下、建築家によるテキストです。


計画地の南に、ぽっかりと空いた場所がある。

国道の拡幅工事の着工を待っている場所である。
まちは大きな時間の流れでとらえても刹那的に見ても、変化し続ける動的なものの集積でかたちづくられている。
この動的なものの切れ間にあり、それとは無関係にただ空いているこの空白地は、誰のものでもなく、待つという受け身の態度でもって「今だけ」という一時的な利用を許容するおおらかさがある。
またここに身を置くことにより、周りの流れているものを客観的に見ることができる。

そしてそれは、流れるものと「ぽっかり」の関係を俯瞰する視点により見出される。
このような場所のあり方を発見した時、住宅の中に「ぽっかり」をつくる可能性を考えた。

ここでは、まちのぽっかりから連続する家のぽっかりを、南北に傾斜する敷地の中央に配置し、両隣に個室と機能空間を沿わせる。
身体的なスケールでできた両翼の空間と対照的に、緩やかなレベル差の床が連続するぽっかりには、高くのびやかなアーケードのような広がりのある屋根を架けた。

ぽっかりは、利用者を家族に限らず、変化し続ける生活やその時どきの状況にも関係なく、集う人びとの振る舞いをただ受け止める。
そこに身を置けば、自分と周りにいる他者との繋がり方が見えてくる。

一方、個室は地面を掘り下げ、穴蔵に潜るようにして入る。
個室からぽっかりを横断するように見返せば、1段上がったばっかりは舞台のように見え、家族の出来事でさえもどこか他人事として見えてくる。ぽっかりを下った先には、はなれの小さな塔が建つ。

一度外に出て階段を上がり、にじり口から入る塔の上部は、家とまちのぼっかりから切り離されて浮かぶ場所である。
360度見渡すことができ、動的なものを俯瞰して眺めることで、相対的に内的なものへ向かう視点を獲得していく。
ぽっかりにより住宅の中のさまざまな立ち位置からの視点を自由に行き来できることは、家族という枠組みに囚われない、身体的・精神的な自由を備えているということではないだろうか。

■建築概要

安中の家
所在地:群馬県安中市
主要用途;専用住宅
設計:スタジオシナプス 植木 幹也+進士 茶織
施工:安松託建 
構造・規模:木造在来工法 2階建て
敷地面積:497.48㎡
建築面積:113.90㎡
延床面積:113.89㎡
竣工時期:2019年11月
写真撮影:鳥村鋼一

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
内装・床ぽっかり床

ロシアンバーチ合板(テツヤジャパン)+MUKUTO塗装(ニットーボ―メディカル)

内装・床トイレ床

パサージュ(タジマ)

内装・キッチンシステムキッチン

ステディア(クリナップ)

内装・水廻り便器

アラウーノ(パナソニック)

内装・水廻り洗面カウンター

キューボ(ノーリツ)

※企業様による建材情報についてのご意見や「PR」のご相談はこちらから
※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

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スタジオシナプス建材(内装・床)建材(内装・キッチン)建材(内装・水廻り)植木幹也進士茶織住宅図面あり群馬鳥村鋼一
2020.04.25 Sat 12:32
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    坂茂の大分県立美術館での建築展「仮設住宅から美術館まで」が、開幕延期に伴い設営の様子を伝える動画を公開

    SHARE 坂茂の大分県立美術館での建築展「仮設住宅から美術館まで」が、開幕延期に伴い設営の様子を伝える動画を公開

    architecture|exhibition|video
    会場構成坂茂建築展

    坂茂の大分県立美術館での建築展「仮設住宅から美術館まで」が、開幕延期に伴い設営の様子を伝える動画を5つ公開しています。

    こちらは展覧会公式の概要。

    大分県立美術館では、開館5周年を記念し、当館の設計者である世界的建築家、坂 茂氏の展覧会を開催します。
    坂氏は、中国の伝統的な竹編み帽子から発想を得た屋根の構造を持つ「ポンピドー・センター-メス」(2010年、フランス)や、パリ郊外セガン島の音楽ホールを中心とした複合音楽施設「ラ・セーヌ・ミュジカル」(2017年、フランス)など、世界中で建築設計に携わっています。その一方で、1995年の阪神淡路大震災の「紙のログハウス」や「紙の教会」、2011年の東日本大震災に活用された「避難所用間仕切りシステム」、2008年の中国・四川大地震の復興支援では「成都市華林小学校紙管仮設校舎」を建てるなど、災害支援活動も続けられています。これら多方面に及ぶ活動が高く評価され、2014年に建築界のノーベル賞とも言われるプリツカー賞を受賞されました。
    本展は、坂 茂氏自らが設計した美術館での大規模個展です。坂氏が35年に渡りおこなってきた設計活動を、写真や図面、映像だけでなく、多数の実物大モックアップ(模型)でご紹介します。離れた場所にある建築を臨場案あふれるダイナミックな展示で、子どもから大人まで楽しんでいただける内容です。また25年に渡り世界各地で行ってきた災害支援活動についてもご紹介します。
    その多角的な創作や活動とあわせて、当館を設計する中で考えた建物のフレキシビリティや、街に開かれた美術館への構想など、当館のコンセプトを体験できる会場構成もご覧いただけます。

    opam.jp

    その他の4つの動画は以下に掲載します。

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    会場構成坂茂建築展
    2020.04.25 Sat 17:13
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    岩橋翼建築設計事務所による、大阪の既存事務所ビルの3フロアの改装「広場のあるオフィス」
    photo©山内紀人

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    architecture|feature
    建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・建具)建材(内装・照明)建材(内装・造作家具)リノベーション事務所大阪岩橋翼山内紀人
    岩橋翼建築設計事務所による、大阪の既存事務所ビルの3フロアの改装「広場のあるオフィス」 photo©山内紀人
    岩橋翼建築設計事務所による、大阪の既存事務所ビルの3フロアの改装「広場のあるオフィス」 photo©山内紀人
    岩橋翼建築設計事務所による、大阪の既存事務所ビルの3フロアの改装「広場のあるオフィス」 photo©山内紀人

    岩橋翼建築設計事務所による、大阪の既存事務所ビルの3フロアの改装「広場のあるオフィス」です。

    事務所ビルの7,8,10階の改装です。
    設備の整理を図るために、天井と間仕切りを取り除いたところ、
    小さな部屋に仕切られていたために隠れていた、連窓のカーテンウォールが様子を現しました。
    初めてその大きな窓をみて、自然の光に包まれて打合せや作業ができる場所にしたいと考えました。

    建築家によるテキストより
    • 残り32枚の写真と建築家によるテキスト
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    建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・建具)建材(内装・照明)建材(内装・造作家具)リノベーション事務所大阪岩橋翼山内紀人
    2020.04.25 Sat 11:08
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    奥田晃輔+堀井達也 / OHArchitectureによる、京都・下京区の、元社員寮を、アートを体験できる宿泊施設への改修プロジェクト「朱雀宝蔵町のホテル」
    photo©塩谷淳

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    architecture|feature
    luminosityOHArchitecture建材(外装・壁)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・照明)建材(内装・造作家具)堀井達也奥田晃輔リノベーションコンバージョン宿泊施設京都塩谷淳
    奥田晃輔+堀井達也 / OHArchitectureによる、京都・下京区の、元社員寮を、アートを体験できる宿泊施設への改修プロジェクト「朱雀宝蔵町のホテル」 photo©塩谷淳
    奥田晃輔+堀井達也 / OHArchitectureによる、京都・下京区の、元社員寮を、アートを体験できる宿泊施設への改修プロジェクト「朱雀宝蔵町のホテル」 photo©塩谷淳

    奥田晃輔+堀井達也 / OHArchitectureによる、京都・下京区の、元社員寮を、アートを体験できる宿泊施設への改修プロジェクト「朱雀宝蔵町のホテル」です。
    この施設の公式サイトはこちら。

    京都市丹波口駅南周辺には卸売市場が建ち並び、さまざまな食材が集まる場所がある。
    朝は市場の活気であふれ、今も職住一体の文化が色濃く残っている。
    今回の計画地であった建物はそんな卸売り市場で働く人のための社員寮であった。
    クライアントからはこの社員寮をアートを体験できるホテル・レジデンスとすることを求められた。

    建築家によるテキストより
    • 残り23枚の写真と建築家によるテキスト
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    luminosityOHArchitecture建材(外装・壁)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・照明)建材(内装・造作家具)堀井達也奥田晃輔リノベーションコンバージョン宿泊施設京都塩谷淳
    2020.04.25 Sat 09:36
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    カウンタースペースが手掛ける今年のサーペンタイン・パヴィリオンが、来年に延期されることが発表
    ©Counterspace

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    architecture|culture
    カウンタースペースパヴィリオンサーペンタイン・パヴィリオン復興支援
    カウンタースペースが手掛ける今年のサーペンタイン・パヴィリオンが、来年に延期されることが発表Serpentine Pavilion 2020 designed by Counterspace, Design Render, Exterior View ©Counterspace
    カウンタースペースが手掛ける今年のサーペンタイン・パヴィリオンが、来年に延期されることが発表されています(PDF)
    www.serpentinegalleries.org

    カウンタースペースが手掛ける今年(2020年)のサーペンタイン・パヴィリオンが、来年(2021年)に延期されることが発表されています。カウンタースペースは、南アフリカを拠点とする1990年生まれの女性建築家3人(Amina Kaskar、Sumayya Vally、Sarah de Villiers)による建築設計事務所。2020年2月段階では「2020年6月11日~10月11日」の会期が発表されていました。掲載画像は建設が予定されてたパヴィリオン。彼女らは過去のサーペンタインギャラリーの設計者としては最年少です。そしてこのパヴィリオンを起点に、ロンドン全体にパブリックプログラムを展開することを計画していたようです。

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    カウンタースペースパヴィリオンサーペンタイン・パヴィリオン復興支援
    2020.04.25 Sat 07:44
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    2020.4.24Fri
    • BIGのビャルケ・インゲルスを特集した、Netflixによる約44分のドキュメンタリーが期間限定で無料公開(日本語字幕あり)
    • 長谷川豪の設計で建設が進められていた、静岡・浜松市の住宅が完成。長谷川がSNSで写真を公開。
    • 大村聡一朗+中村園香 / OHMURA NAKAMURA ATELIERによる、埼玉・さいたま市の住宅「三室の家 / 対の器」
    • 井口里美+竹田和正 / ageha.による、東京・江東区の、ワークショップスペースを持つ薬局「三木青雲堂薬局」
    • 荻逃魚+梶山英幸 / N&C一級建築士事務所による、神奈川・大磯町の、住宅「大磯の平屋」
    • ほか
    2020.4.26Sun
    • 澤田航+橋村雄一 / Sawada Hashimuraによる、東京・渋谷PARCO内の、ファッションブランド kolorの店舗の写真

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