SHARE 関祐介による、奈良の既存住宅の改修「House in Nishiyoshino」の写真
関祐介のウェブサイトに、奈良の既存住宅の改修「House in Nishiyoshino」の写真と図面が23枚掲載されています。
関祐介のウェブサイトに、奈良の既存住宅の改修「House in Nishiyoshino」の写真と図面が23枚掲載されています。
川口通正建築研究所の、設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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建築が大好きなスタッフを募集します。
そして、住宅が大好きなスタッフを募集します。
年齢、学歴、男女は問いません。
私たちは美しい環境を大切にし、
一方で都市のきびしい環境条件を打破する
気持ちの良い住宅を計画し設計する戦いを行っています。私たちはいつも日本人の暮らしを思い起こしながら、
その暮らしが、さらに心地よいものになるように願っています。
その建築が建てられる周辺地域や敷地の特性を良く調べ、
じっくりと設計をし、現場に行き職人と対話をし、
さまざまなことを学び続けています。自分の設計力を高め、建築家という仕事に向かって、
未来の自分の夢を実現してみませんか。ぜひ仲間に入ってください。
シーラカンスK&Hが最優秀者に選ばれた、山形の「庄内町立図書館」設計プロポーザルの提案書が公開されています。
次点者の有限会社 マル・アーキテクチャの提案書(PDF)はこちら。審査講評についてはこちらのPDFに掲載。
※プロポーザル方式は、「設計者(人)」を選ぶものであり、技術提案書に表現されたイメージが、そのまま設計になるものではありません。今後、基本設計業務において、具体的な設計を進めていきます。
※ 技術提案書は、著作権が提案者に所属するため、印刷できない設定としています。
OMA / 重松象平が、2019年9月10日にコロンビア大学で行った講演の動画です。
麻生征太郎建築設計による、神奈川の既存マンション1室の改修「横浜の住宅」です。
既存マンション1室の改修。
施主は60代の夫婦。
10数年ぶりにこの家で生活することになり、典型的な3LDKファミリー向けプランを、広くゆったり使える空間へ変えることになった。対象となった住戸は、傾斜地に立つRC壁式構造の建物の1階。南北に長い一室で、南東側にL字状の専有庭があり、内部は取り除くことのできない耐力壁が空間を三分割していた。
耐力壁間毎にスラブレベルが設定されており、気積をできる限り大きく取ろうと思うと、既存の間取りから大きく変更するよりも、部屋を細かく区切っていた間仕切り壁を撤去し、仕上げを調整することが最も有効な方法であると考えた。
スティーブン・ホールの建築展「Making Architecture」が建築倉庫ミュージアムで開催されます。会期は2019年11月8日~2020年1月18日です。2019年11月12日には、ホールの講演会も企画されているそうです。
アメリカを代表する建築家、スティーブン・ホールは72歳になった現在も、ニューヨークと北京にオフィスを構えながら精力的に活動を続けており、世界中で多くのプロジェクトが進行しています。ホールの設計の源は、毎朝描かれる水彩画であり、愛用する5”x7”(約12.7cm×17.8cm)のスケッチブックに描かれた水彩画はのべ3万枚を超えます。水彩画のイメージを基にし、3Dモデリングツールによってスタディされ、模型が制作され、またスケッチに戻る。原初的なアプローチと最先端デジタルツールの双方を駆使し、検討を繰り返すというプロセスからホール独自の建築が生み出されてきました。
この展覧会では、上海展から追加された6作品を含め、ホールの近作17作品を中心に、100点を超えるドローイングのほか、スタディ模型、プレゼンテーション模型、建築図面や映像など、のべ150点が日本初展示されます。模型とドローイングによるスタディを繰り返し、ホールがどのようにアイデアから実作に進めていくかのメイキング(プロセス)を垣間見ることができます。
『Making Architecture』、建築をつくる、そのシンプルかつ信念に溢れるホールの手法と、建築家がこだわり続ける創作の姿勢を是非ご覧ください。
なお、会期中の11月12日(火)には明治大学アカデミーホールにて、スティーブン・ホール特別来日講演会を開催いたします。
以下に、ホールのスケッチやニューヨークでの展示の写真を掲載します。
大月敏雄 / 東京大学+齋藤隆太郎 / DOG+佐藤晴男 / 佐藤設計による、岩手・陸前高田市「サービス付き高齢者向け住宅 ほっこり家」です。
津波で被災した高齢者を主たる対象とした、陸前高田市の社会福祉法人「高寿会」が運営するサービス付き高齢者向け住宅の計画である。
高台敷地取得後、東京大学建築計画研究室がワークショップなどによって形作ったマスタープランを踏まえ、今回の実施設計が着手された。このように、本事業は、「民間・大学のコラボレーションを踏まえた住宅復興事業」である点が特徴である。
次に、廊下を北側に配し南側に居室群を並べることがほとんどの高齢者施設計画に対し、あえて、居室を北側に配して南側の廊下を共同の縁側としながら、多様な内外の「居場所」を形成している点で、モデル性の高い建築計画を実現している。
西沢立衛と塚本由晴の対談が、エルメス主催のネットラジオで放送されます。放送時間は2019年9月14日17:00-18:00。リンク先ページから視聴できるようになるようです。今のところアーカイブの公開はないようです。
建築系のプログラムとして、中山英之の登場する番組もあります(こちらは2019年9月14日7:00-8:00の放送)。
同じ時代に生き、世界を経験し、互いに認め合いながらそれぞれの考える「建築」を続けてきた塚本由晴さんと西沢立衛さん。世界的建築家であるお二人が影響を受けてきた人、世界で見てきた価値観を変える建築、大好きな音楽やアートについて、また、お二人が考えるこれからの夢について語り合います。
磯崎新が設計して1983年に完成した、福井の住宅「中上邸イソザキホール」が限定公開されるそうです。会期は2019年9月13日~16日。建物内では磯崎の作品が展示されているとの事。会期中イベントも企画されていて、こちらは要事前申し込みだそう。
こちらのニュース記事に概要がまとまっています。こちらのページで建物の外観や内観の写真を見ることができます。
建築界のノーベル賞と呼ばれているプリツカー賞を受賞した磯崎新先生の作品展が9月13日から16日まで開催されます。
平田晃久が、台湾・新竹市の図書館設計コンペに勝利しています。現地のニュースサイトでも報じられています。
以下は、市長がfacebookに投稿した提案の画像。
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