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「信濃美術館 設計者決まる 県民交え年内に基本設計」(信毎web) 隈研吾が審査委員長を務め、若手建築家を対象とした実施コンペ「伊予西条 糸プロジェクト」の当選案9組が発表

隈研吾が審査委員長を務め、若手建築家を対象とした実施コンペ「伊予西条 糸プロジェクト」の当選案9組が発表されています

隈研吾が審査委員長を務め、若手建築家を対象とした実施コンペ「伊予西条 糸プロジェクト」の当選案9組が発表されています。リンク先に当選案の画像と設計者の氏名が掲載されています。

SANAA・陶器二三雄・プランツアソシエイツ・栗生総合計画チームが、「信濃美術館」設計プロポの2次審査を通過

SANAA・陶器二三雄・プランツアソシエイツ・栗生総合計画チームが、「信濃美術館」設計プロポの2次審査を通過しています

SANAA・陶器二三雄・プランツアソシエイツ・栗生総合計画チームが、「信濃美術館」設計プロポの2次審査を通過しています。2017年6月5日には上記4社が参加する公開プレゼンテーション等が行われます。(事前申し込みで聴講可能)

平成29年5月22日(月)に第3回審査委員会(二次審査)を開催しました。
一次審査通過者のうち、以下の4者を二次審査通過者として選考しました。

【訂正あり】 SANAA・伊東豊雄・乾久美子・新居千秋・飯田善彦・日建設計ら11組による「信濃美術館」設計プロポの公開プレゼンが開催 [2017/6/5]

※訂正、下記プレゼンテーションは、11組の一次審査通過者より選ばれた、3組の二次審査通過者が行うプレゼンテーションでした。情報の確認不足誠に申し訳ありません。再度ご確認ください。

SANAA・伊東豊雄・乾久美子・新居千秋・飯田善彦・日建設計ら11組による「信濃美術館」設計プロポの公開プレゼンが開催されます

SANAA・伊東豊雄・乾久美子・新居千秋・飯田善彦・日建設計ら11組による「信濃美術館」設計プロポの公開プレゼンが開催されます。開催日は2017年6月5日(予定)との事。要事前申し込み。2017年4月に11組の一次審査通過が発表されていました。隣接する「東山魁夷館」の設計は谷口吉生によるもので、今回のプロポで谷口は審査員を務めています。

平成29年6月5日(月)(予定)に信濃美術館整備事業設計プロポーザル審査委員会(第5回)を開催します。
第5回審査委員会(最終審査)では、公開による二次審査通過者のプレゼンテーションと審査委員によるインタビューを行い、最適候補者を選考します。
公開による二次審査通過者のプレゼンテーションと審査委員によるインタビューはどなたでも傍聴いただくことができます(事前申込必須)。

アレハンドロ・アラヴェナのエレメンタルが、カタール・ドーハの新しいアート施設の設計コンペに勝利。最終候補にはアトリエ・ワンや石上純也なども

アレハンドロ・アラヴェナのエレメンタルが、カタール・ドーハの新しいアート施設の設計コンペに勝利しています

アレハンドロ・アラヴェナのエレメンタルが、カタール・ドーハの新しいアート施設の設計コンペに勝利しています。リンク先に勝利案の画像が2枚掲載されています。遺跡を思わせるような巨大な列柱が並び、施設が地下に埋設され、その上が巨大な広場になっているという設計です。また、最終候補にはアトリエ・ワンや石上純也なども残っていたことが記載されています。

NL・アーキテクツとXVW・アルキテクテュールによる、アムステルダムの、60年代にCIAM会議の思想で建てられ、現在は荒廃していた集合住宅「ビルメミア」の改修プロジェクトが、今年のミース賞を受賞

NL・アーキテクツとXVW・アルキテクテュールによる、アムステルダムの、60年代にCIAM会議の思想で建てられ、現在は荒廃していた集合住宅「ビルメミア」の改修プロジェクトが、今年のミース賞を受賞しています

NL・アーキテクツとXVW・アルキテクテュールによる、アムステルダムの、60年代にCIAM会議の思想で建てられ、現在は荒廃していた集合住宅「ビルメミア」の改修プロジェクトが、今年(2017年)のミース・ファン・デル・ローエ賞を受賞しています。この集合住宅が建てられてからの歴史は、村上心の「解体/ 集合住宅モダニズム」という連載の中で紹介されています。NL・アーキテクツのウェブサイトには、このプロジェクトの計画案をスライド形式で閲覧できるページがあります。dezeenのこちらのページには、改修後の写真が掲載されています。NLアーキテクツのサイトには、住戸内の写真も掲載されています。

SDレビュー2017の募集要項が公開

SDレビュー2017の募集要項が公開されています

SDレビュー2017の募集要項が公開されています。

SDレビューは、実際に「建てる」という厳しい現実の中で、設計者がひとつの明確なコンセプトを導き出す思考の過程を、ドローイングと模型によって示そうというものです。
実現見込みのないイメージやアイデアではなく、実現作を募集します。
1982年、建築家・槇文彦氏の発案のもとに第1回目が開催され、以降毎年「建築・環境・インテリアのドローイングと模型」の展覧会とその誌上発表を行っております。

SDレビューは、実際に「建てる」という厳しい現実の中で、設計者がひとつの明確なコンセプトを導き出す思考の過程を、ドローイングと模型によって示そうというものです。 実施見込みのないイメージやアイデアではなく、実現作を募集します。

妹島和世・木下庸子・坂東幸輔らが審査する、京都市立芸術大学等移転整備設計プロポーザルが参加者を募集中

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妹島和世・木下庸子・坂東幸輔らが審査する、京都市立芸術大学等移転整備設計プロポーザルが参加者を募集しています

奥田正治・奥美里・木下庸子・妹島和世・坂東幸輔・門内輝行・鷲田清一が審査する、京都市立芸術大学等移転整備設計プロポーザルが参加者を募集しています。参加条件は、一級建築士事務所で学校施設3000㎡もしくは文化施設500㎡の設計実績があること(設計共同体であれば,一社以上が実績を有していれば可)等です。WTO対象のため,海外事務所の参画も可能。詳細はリンク先でご確認ください。
参加表明書・第一次審査書類の提出期限は、2017年6月19日(月)午後5時まで。(ap・pr)

 京都市立芸術大学(以下「京都芸大」という。)は,建学以来140年にわたり,国内外の芸術界や産業界で活躍する人々を輩出し,文化芸術の発展に貢献してきました。

 これまでの質の高い芸術教育を継承しながら,現在の京都芸大の抱える課題を解決し,京都芸大が世界に向けて一層の飛躍を果たすとともに,「市民に愛され,誇りに思っていただける大学」として,京都のまちとともに発展していくよう,京都の玄関口であるJR京都駅東部エリアへの移転整備を進めることとしています。

 また,京都芸大と同じく,明治13年に日本初の公立の絵画専門学校として開設された「京都府画学校」を起源とする,京都市立銅駝美術工芸高等学校(以下「銅駝美工」という。)についても,学校施設の充実や多様化するニーズに応える美術教育活動の展開,高大連携の推進等の効果が期待できることから,京都芸大と共に同敷地に移転整備することとしています。

 本市では,この移転整備によって,この地域が,文化芸術創造の“火床”となり,「文化芸術都市・京都」の新たなシンボルゾーンとなることを目指しています。

 この度,大学・高校・地域など多様な使い手との対話を重視するとともに,世界へ飛躍する京都芸大及び銅駝美工の新たなキャンパスに関する創造性あふれる提案力を持つ設計者を広く募るため,公募型プロポーザル方式による設計者選定を実施します。

プロポーザル情報の詳細ページはこちら

中川エリカの「桃山ハウス」が、住宅建築賞金賞を受賞した、東京建築士会のアワードの受賞作品の画像と審査員の講評

中川エリカの「桃山ハウス」が、住宅建築賞金賞を受賞した、東京建築士会のアワードの受賞作品の画像と審査員の講評が掲載されたPDFが公開されています

中川エリカの「桃山ハウス」が、住宅建築賞金賞を受賞した、東京建築士会のアワードの受賞作品の画像と審査員の講評が掲載されたPDFが公開されています。
乾久美子、青木淳、金野千恵、平田晃久が審査員を務めていて、リンク先のPDFには、受賞作品に関する率直な批評が掲載されていて、読み物としても面白いです。過去の入賞作品のアーカイブはこちらにあります。

ギゴン&ゴヤーによる、ドイツ・ボトロップの、ヨゼフ・アルバース美術館増築コンペの勝利案の画像など

ギゴン&ゴヤーによる、ドイツ・ボトロップの、ヨゼフ・アルバース美術館増築コンペの勝利案の画像などが、bottrop.deに掲載されています

ギゴン&ゴヤーによる、ドイツ・ボトロップの、ヨゼフ・アルバース美術館増築コンペの勝利案の画像などが7枚、bottrop.deに掲載されています。最下部の「Annette Gigon/Mike Guyer, dipl. Architekten ETH/BSA/SIA AG, Zürich」をクリックすると図面と画像が閲覧できます。

日本建築学会が、2017年各賞受賞者を発表。作品賞は小堀哲夫の「ROKI Global Innovation Center – ROGIC -」と三分一博志の「直島ホール」。

日本建築学会が、2017年各賞受賞者を発表していて、作品賞は小堀哲夫の「ROKI Global Innovation Center – ROGIC -」と三分一博志の「直島ホール」が選ばれています

日本建築学会が、2017年各賞受賞者を発表していて、作品賞は小堀哲夫の「ROKI Global Innovation Center – ROGIC -」と三分一博志の「直島ホール」が選ばれています。
以下は、「ROKI Global Innovation Center – ROGIC -」の動画。

伊東豊雄の「台中国家歌劇院」が、第30回村野藤吾賞を受賞

伊東豊雄の「台中国家歌劇院」が、第30回村野藤吾賞を受賞しています

伊東豊雄が設計した「台中国家歌劇院」が、第30回村野藤吾賞を受賞しています。

第30回村野藤吾賞の選考は去る2017年3月7日、新居千秋、篠原聡子、田中隆吉、三井所清典の各氏と 本会代表の古谷誠章による5名の選考委員により厳正に行なわれ下記に決定しました。

久米設計と阿部仁史のチームが、宮城の「東松島市立浜市小学校災害復旧」設計プロポで最優秀提案者に

久米設計と阿部仁史のチームが、宮城の「東松島市立浜市小学校災害復旧」設計プロポで最優秀提案者に選ばれていて、その提案書がPDFで公開されています

久米設計阿部仁史のチームが、宮城の「東松島市立浜市小学校災害復旧」設計プロポで最優秀提案者に選ばれています。

■平成29年4月 5日:第二次審査の結果公表について

審査の結果、契約候補者を以下のとおり決定しました。(via city.higashimatsushima.miyagi.jp)

SANAA・伊東豊雄・乾久美子・新居千秋・飯田善彦・日建設計ら11組が、「信濃美術館」設計プロポの一次審査を通過

SANAA・伊東豊雄・乾久美子・新居千秋・飯田善彦・日建設計ら11組が、「信濃美術館」設計プロポの一次審査を通過しています

SANAA・伊東豊雄・乾久美子・新居千秋・飯田善彦・日建設計ら11組が、「信濃美術館」設計プロポの一次審査を通過しています。旧の信濃美術館は、日建設計 / 林昌二が設計したことで知られています。隣接する「東山魁夷館」の設計は谷口吉生によるもので、今回のプロポで谷口は審査員を務めています。

平成29年4月3日(月)に第2回審査委員会(一次審査)を開催しました。
参加表明をいただいた33者のうち、以下の11者を一次審査通過者として選考しました。

y&M design officeが、徳島県三好市の「地域交流拠点施設等」設計プロポで、第1位に

y&M design officeが、徳島県三好市の「地域交流拠点施設等」設計プロポで、第1位に選ばれています(PDF)

y&M design officeが、徳島県三好市の「地域交流拠点施設等」設計プロポで、第1位に選ばれています。第2位は、yHa architects。第3位は、坂東幸輔建築設計事務所でした。現時点では提案書は公開されていません。

審査結果について、次のとおり公表します。

大西麻貴+百田有希 / o+hが、広島の「尾道市御調支所庁舎」設計プロポで最優秀者に

大西麻貴+百田有希 / o+hが、広島の「尾道市御調支所庁舎」設計プロポで最優秀者に選ばれていて、その提案書がPDFで公開されています

大西麻貴+百田有希 / o+hが、広島の「尾道市御調支所庁舎」設計プロポで最優秀者に選ばれていて、その提案書がPDFで公開されています。

尾道市御調支所庁舎建設基本・実施設計業務を委託するに当たり、高度な設計能力及び豊富な経験を有する設計者を選定するため、公募型プロポーザル方式で募集し、尾道市御調支所庁舎建設設計者選定委員会による選考を経て、最優秀者及び優秀者を選定した。(via city.onomichi.hiroshima.jp)

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