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藤村龍至、山崎亮、dot architectsらも参加する”浜松建築会議”のサイトがオープン

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藤村龍至、山崎亮、dot architectsらも参加する”浜松建築会議”のサイトがオープンしています

藤村龍至山崎亮dot architectsらも参加する”浜松建築会議”のサイトがオープンしています。開催場所は、静岡文化芸術大学。日時は、2010年6月26日(土) 9:30~。
藤村龍至、山崎亮、dot architects、403 architectureによるレクチャー。浜松を舞台に行われたワークショップ”みんなのにわ/represent_garden“の報告。浜松と地方で活動する、後藤連平、中村成孝、中村紀章、連勇太朗、渡辺隆によるレクチャーと討議(モデレーター:藤村龍至)。全体討議、(モデレーター:山崎亮)が行われます。
会議のコンセプトは以下

浜松は東京と大阪から等距離の場所に位置し、古くから東海道の中心と言える交通の要所であり、ものづくりによって栄えた成長期の日本における都市のロールモデルであった。また、マーケティングの先行基準にされるほど標準的な消費のモデルを示す地域であるが、近年までの建築系大学の不在も手伝って建築の議論の空白地域となっている。他方、建築における議論の中心は東京にあり、メディアから発せられる都市に関する議論についての情報も地方からは遠い世界の出来事として捉えられている。建築家たちが建築や都市について思考し、メディアで発信している言葉や活動と、地方で向き合う現実はそんなに遠い世界のものなのか。
そこで本企画では。浜松に建築界の新たな思想を持った若い建築家らが集まることにより、議論のロールモデルをつくることで、それらが地続きであることを共有し、建築が伝えるべき社会へのメッセージを日本の真ん中という地理的条件を備えた場所から発し、地方都市の将来を考察することを目的とする。

BIGによる上海万博デンマーク館の動画 ヘルツォーク&ド・ムーロンによる”1111 Lincoln Road”の写真と動画

ヘルツォーク&ド・ムーロンによる”1111 Lincoln Road”の写真と動画がArchitectural Recordのサイトに掲載されています

ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計したマイアミの複合ビル”1111 Lincoln Road”の写真と動画がArchitectural Recordのウェブサイトに掲載されています。

五十嵐太郎による”建築はどこにあるの? 7つのインスタレーション”展のレビュー

五十嵐太郎による”建築はどこにあるの? 7つのインスタレーション”展のレビューが10+1のサイトに掲載されています

五十嵐太郎による”建築はどこにあるの? 7つのインスタレーション“展のレビューが10+1のウェブサイトに掲載されています。

ジャン・ヌーヴェルによるパリのフィルハーモニーホールの模型や施工現場の写真

ジャン・ヌーヴェルによるパリのフィルハーモニーホールの模型や施工現場の写真がflickrに掲載されています

ジャン・ヌーヴェルが設計して建設が進められているパリのフィルハーモニーホールの模型や施工現場の写真がflickrに掲載されています。 (via dezain.net)

横山裕一展”私は時間を描いている”の会場写真 新建築、最新号(2010年6月号) sinatoによる”DURAS Daiba” 隈研吾、スティーブン・ホール、スノヘッタらが、イギリス・ダンディーのヴィクトリア&アルバート博物館のコンペの最終候補者に

隈研吾、スティーブン・ホール、スノヘッタらが、イギリス・ダンディーのヴィクトリア&アルバート博物館のコンペの最終候補者に選ばれています

隈研吾スティーブン・ホールスノヘッタらが、イギリス・ダンディーのヴィクトリア&アルバート博物館のコンペの最終候補者に選ばれています。domusが伝えています。その他、REXDelugan Meissl Associated ArchitectsSutherland Hussey Architectsが含まれています。

Arhitektura Krušecによる教会”Farewell Chapel” cheungvoglによるチリの教会”san antonio de padua”の画像 北山恒+architecture WORKSHOPによる”祐天寺の集合住宅” 日本科学未来館での”地球マテリアル会議”展の写真

日本科学未来館での”地球マテリアル会議”展の写真が”野良犬のケンチク彷徨記”に掲載されています

日本科学未来館で行われている”地球マテリアル会議”展の写真が8枚、”野良犬のケンチク彷徨記”に掲載されています。成瀬友梨+猪熊純福島加津也山口誠らが出展しています。

中村竜治による”puddle” 山口誠による”HANEGI G-House” book『階段がわかる本』

書籍『階段がわかる本』がamazonで発売されています

書籍『階段がわかる本』がamazonで発売されています。出版社のサイトに書籍の概要が掲載されています。

階段は、学生が製図の課題で苦手とする部位の1つ。頭がぶつかるような階段や、寸法が適切でない階段などをつくってしまう。本書は、階段の基本的な描き方、構造、寸法など基礎を丁寧に解説するとともに、階段を積極的に住宅プランの中にとりこみ、魅力的な階段、ユニークな階段を紹介することで、学生が、階段のしくみを理解し、苦手意識を克服し、より豊かな住宅空間を考えられるよう手助けする内容である。

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