山田誠一建築設計事務所による、静岡・菊川の住宅「加茂の家」の完成見学会が開催されます
山田誠一建築設計事務所が設計した、静岡・菊川の住宅「加茂の家」の完成見学会が開催されます。開催日は、2017年3月18日・19日。要事前申し込み。
アーキテクチャーフォトでは、過去に山田の「実相寺|開運山 壽福殿 清心院 毘沙門堂」を特集記事として掲載しています。
以下は山田のinstagramに投稿された写真。
山田誠一建築設計事務所による、静岡・菊川の住宅「加茂の家」の完成見学会が開催されます
山田誠一建築設計事務所が設計した、静岡・菊川の住宅「加茂の家」の完成見学会が開催されます。開催日は、2017年3月18日・19日。要事前申し込み。
アーキテクチャーフォトでは、過去に山田の「実相寺|開運山 壽福殿 清心院 毘沙門堂」を特集記事として掲載しています。
以下は山田のinstagramに投稿された写真。
隈研吾がコンペで勝利し、スコットランドのダンディーで建設が進められているヴィクトリア&アルバート博物館・新館の現場動画です。
妹島和世・山本理顕・大西麻貴が、新しくY-GSA(横浜国立大学 / 都市イノベーション学府)でスタジオを持つことになったそうです
妹島和世・山本理顕・大西麻貴が、新しくY-GSA(横浜国立大学 / 都市イノベーション学府)でスタジオを持つことになったそうです。西沢立衛、乾久美子、藤原徹平の今までのメンバーに加え6人体制になるそうです。
2017年4月からの新スタジオについて
Y-GSAでは、2017年4月から、山本理顕さん(都市イノベーション研究院客員教授)、妹島和世さん(都市イノベーション研究院教授)、大西麻貴さん(先端科学高等研究院客員准教授)をお迎えし、6スタジオで教育を行うことになりました。山本理顕さんには、横浜建築都市学もご指導頂きます。
隈研吾が、大分・竹田市の「城下町交流拠点施設」設計プロポで最優秀者に選ばれています
隈研吾が、大分・竹田市の「城下町交流拠点施設」設計プロポで最優秀者に選ばれています。次点は平田晃久でした。
竹田市は、平成30年度までに旧城下町エリアに整備する「(仮称)竹田市コミュニティセンター」と「(仮称)竹田城下町・岡城跡歴史文化交流センター」の2施設からなる「城下町交流拠点施設」について、設計者選定プロポーザルを実施し、このたび、最優秀者及び次点者を決定しましたので、お知らせします。
「城下町交流拠点施設」の設計者選定プロポーザルは、第1次審査と第2次審査からなる2段階審査方式を採用し実施しました。実施にあたりましては、学識経験者等で構成する「城下町交流拠点施設設計者選定プロポーザル審査委員会」(以下、「審査委員会」という。)を設置し、公平公正な審査基準の作成などにご意見をいただきながら、選定を進めてまいりました。
モロー クスノキ建築設計の楠寛子に、グッゲンハイム美術館ヘルシンキのコンペについて聞いているインタビューが、KENCHIKUに掲載されています
モロー クスノキ建築設計の楠寛子に、グッゲンハイム美術館ヘルシンキのコンペについて聞いているインタビューが、KENCHIKUに掲載されています。同事務所については、2015年6月のコンペ勝利発表時に弊サイトでもまとめて紹介しています。
noiz architectsのウェブサイトがリニューアルされています
noiz architectsのウェブサイトがリニューアルされています。過去に手掛けた作品が分かりやすく見ることができるようになっています。
noizの豊田啓介が、ポケモンGOなどを手掛けるナイアンティックの川島優志に、建築的視点で話を聞いているインタビューが、wiredに掲載されています
noizの豊田啓介が、ポケモンGOなどを手掛けるナイアンティックの川島優志に、建築的視点で話を聞いているインタビューが、wiredに掲載されています。


 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
著名なアトリエ設計事務所の施工を手掛ける「渡邊技建株式会社」の、木造現場監督を募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
【弊社について】
☆木造戸建て住宅の新築物件をメインに請け負っています
☆雑誌にも掲載されている「彦根建築設計事務所」さんや「遊空間設計室」さんの案件を多数施工実績有
☆30代~40代の熟練のスタッフが多数在籍
☆スタッフ同士協力しあうフレンドリーな職場環境
☆社会保険等完備弊社では個人の個性を生かしながらより良い施工現場を目指しております。
また多数の設計者さんからのリピートも多く、信頼と実績のある会社です。
竹原義二(無有建築工房/建築家 摂南大学 教授)・天内大樹(静岡文化芸術大学講師)・木村吉成(木村松本建築設計事務所/建築家)・中村紀章(中村×建築設計事務所/建築家)・平野和洋(株式会社Re・lation 取締役)によるワークショップを経て、建築学生が完成させた静岡・浜松の集合住宅の2住戸の改修の内覧会が開催されます。開催日は、2017年3月5日。
昨年の7月〜8月にかけて、浜松市寺島町にあるマンション(一室)の改修プランをつくるデザインワークショップを行いました。竣工から30年以上が経過したマンションをリノベーションによって次代へと住み繋いでいけるような、新たな住まい方の提案を皆で考えるものでした。参加した学生は5つのグループに別れ、ワークショップ毎にプレゼンテーションを行い、そこで得られた意見を設計プランにフィードバックするということを繰り返しました。最後のプレゼンテーションで2つのプランを実施案として選定し、このたび完成を迎えます。ご多用のこととは存じますが。この機会にご高覧いただき、ご感想やご批評など頂けたら幸いです。
詳細は以下でどうぞ。


all photos©市川靖史
UME architects / 梅原悟による、大阪の、既存住宅のテラスの改修「彩都西のレンガテラス」です。梅原は弊サイトでも特集した「北白川の角家」で、第4回京都建築賞(奨励賞)を受賞した建築家です。
敷地は数年前住宅メーカーによって分譲された彩都西、大阪モノレールの終点にある。このプロジェクトはその住宅メーカーによって建てられた一住宅のテラスの改修である。もともと条例で厳しく植栽を義務づけされていたエリアであったため、そこも見るには緑豊かな庭であったが、夫婦共働きの上、その植栽と芝生の維持に時間を取られ、またリビングの延長として使うには難しく、クライアントにとっては長年悩みの種であった。そこで条例が改定されたのを機に、統一感を持ったアクティブに使えるテラスにするため、テラスの床と壁を同一材料、レンガで構成することにした。
スペインのRCR・アーキテクツが2017年のプリツカー賞を受賞しています
スペインのRCR・アーキテクツが2017年のプリツカー賞を受賞しています。公式サイトにアナウンスが出ています。代表作の画像はこちらで見られます。またRCRの授賞式は5月20日に東京の迎賓館で行われるそうです。2018年1月にはギャラリー間で個展が企画されていたりもします。弊サイトでの過去の紹介記事はこちらでどうぞ。
以下は、財団が制作したRCRを紹介する動画で、作品の画像やインタビューが収められています。
クライン ダイサムが施設を手掛けた、千葉・柏の、蔦屋書店などが入るCCCの商業施設「柏の葉 T-SITE」の写真がfashionsnap.comに掲載されています
クライン ダイサムが施設を手掛けた、千葉・柏の、蔦屋書店などが入るCCCの商業施設「柏の葉 T-SITE」の写真が50枚、fashionsnap.comに掲載されています。
アーティストのダグ・エイケンによる、アメリカの砂漠に、鏡張りで原寸大の家状のオブジェを設置するという作品の写真がdesignboomに掲載されています
アーティストのダグ・エイケンによる、アメリカの砂漠に、鏡張りで原寸大の家状のオブジェを設置するという作品の写真が8枚、designboomに掲載されています。ダグ・エイケンは映像を使用した作品で知られるアーティストです。
ファッション業界で注目されるデザイナーが内装をディレクションした、バレンシアガの松屋銀座店の画像がfashionsnap.comに掲載されています
ファッション業界で注目されるデザイナーのデムナ・ヴァザリアが内装をディレクションした、バレンシアガの松屋銀座店の画像が5枚、fashionsnap.comに掲載されています。デムナはヴェトモンという注目ブランドのデザイナーも手掛けており、近年のビッグシルエットの流行はヴェトモンによる所が大きいと言われています。


 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
株式会社アーキプランの、信州で働きたい設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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– 長野県で働くこと –
自分の生まれ育った地域で働きたい人、自然がすぐ近くにある環境で働きたい人、全国最多の29の百名山を楽しみたい人、冬はスノボ&スキー三昧な人、健康的な生活がしたい人、移住先としても人気の高い信州でぜひ一緒に働いてみませんか。
24時間のうち、3分の1は働く時間。仕事を選ぶことは生活を選ぶことでもあります。
東京では経験できない仕事環境とプロジェクトが待っています。– 事務所環境 –
オフィスは、長野駅から徒歩5分の好立地にあり、フットワークのよい設計環境です。
便利な都会の暮らしに慣れてしまった人にとって、地方は厳しいという方、オフィス周辺は多数の店舗があり、電車やバス、新幹線も通っており、生活するには問題ありません。– 理念-
「建築設計はビジネスではなく、次代に残せる建築を創造すること」
建築主とともに、建築のあるべき姿を考え、作り上げます。
設計実績は、37年の歴史の中で官庁民間物件など500棟以上に及びます。
今38期スローガン『人の歓びに応え、社会が受け入れる建築』
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