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アルキテクテン・CMによる、スイス・シュタンスの、庇の形状と赤いコンクリートの外観が特徴的な障害を持つ人のための施設「Weidli Stans Foundation」の写真など

アルキテクテン・CMによる、スイス・シュタンスの、庇の形状と赤いコンクリートの外観が特徴的な障害を持つ人のための施設「Weidli Stans Foundation」の写真などがdomuswebに掲載されています

アルキテクテン・CMが設計した、スイス・シュタンスの、庇の形状と赤いコンクリートの外観が特徴的な障害を持つ人のための施設「Weidli Stans Foundation」の写真と図面が28枚、domuswebに掲載されています。こちらのPDFで過去の作品を見ることができますが、どれも興味深いアプローチです。

馬場正尊のOpen Aが、自身の日本橋の新しいオフィスの内覧会を開催 [2017/2/2]

馬場正尊のOpen Aが、自身の日本橋の新しいオフィスの内覧会を開催するそうです

馬場正尊のOpen Aが、自身の日本橋の新しいオフィスの内覧会を開催するそうです。開催日は、2017年2月2日18:30~。合わせてトークイベントも開催されるそうですので、時間に関してはリンク先でご確認ください。

AGC studioでの建築展「新しい建築の楽しさ 2016:後期展」の会場写真

AGC studioでの建築展「新しい建築の楽しさ 2016:後期展」の会場写真が、japan-architects.comに掲載されています

AGC studioでの建築展「新しい建築の楽しさ 2016:後期展」の会場写真が19枚、japan-architects.comに掲載されています。

模型やレンダリング技術などを駆使し、 諸々の条件を起点に空間や構造についての検討を繰り返すことによって、周到にプランを練り上げ、複雑なものを単純化し、建物をひとつの思想に変換していく。
既成概念にとらわれず、プロジェクトごとにコンセプトやアイディアを練りながら、新しい可能性を追い求める30代から40代前半までの建築家たち。
今年で5回目を迎える「新しい建築の楽しさ」展では、若手建築家が手がける最新のプロジェクトの模型を、前期、後期に分けてご覧いただきます。

ピーター・ズントーが設計して建設が進められている、イギリスの、休暇用賃貸住宅の新しい現場写真

ピーター・ズントーが設計して建設が進められている、イギリスの、休暇用賃貸住宅の新しい現場写真がAJに掲載されています

ピーター・ズントーが設計して建設が進められている、イギリスの、休暇用賃貸住宅の新しい現場写真が10枚、AJに掲載されています。MVRDVなども参加している建築プロジェクト「Living Architecture」の一環として建てられているものです。昨年1月の現場の様子はこちら

ゼブラによる、デンマークの、造形的な階段がインテリアのメイン要素として扱われている、科学センターの写真

ゼブラによる、デンマークの、造形的な階段がインテリアのメイン要素として扱われている、科学センターの写真がdesignboomに掲載されています

ゼブラが設計した、デンマークの、造形的な階段がインテリアのメイン要素として扱われている、科学センターの写真が12枚、designboomに掲載されています

一級建築士事務所 上野アトリエ / UENOAによる、山梨の住宅「正面の家」と、洪旻基(Taaka)による、この住宅についての論考

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all photo©繁田諭,上野アトリエ

一級建築士事務所 上野アトリエ / UENOAによる、山梨の住宅「正面の家」と、洪旻基(Taaka)による、この住宅についての論考です。論考は末尾に掲載します。

若い夫婦と3人の子供のための住宅である。敷地は新しく宅地開発された住宅地の端部に位置しており、前面道路側には整った新しい街が、敷地奥側には多様な建ち方のある古くからの街が広がっている。この2つの環境に対してそれぞれ正面性を持つ建ち方を考える中で、木造2階建てという周囲にありふれた住宅形式でありながらも、より街に関係性を持てる様な計画を目指した。

レム・コールハースらも関わっている建築誌『Volume』の序文翻訳等を収録した書籍の第2号『LOG/OUT magazine ver.1.1 – VOLUME STUDIES 11-20』のプレビュー

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レム・コールハースらも関わっている建築誌『Volume』の序文翻訳等を収録した書籍の第2号『LOG/OUT magazine ver.1.1 – VOLUME STUDIES 11-20』のプレビューします。榊原充大(RAD)が著・訳を、和田隆介が編集を、デザインを西村祐一手掛けた書籍です。書籍のウェブサイトはこちら。購入はこちらで可能です
また、2017年2月3日には川崎にて、この書籍に関するイベントが行われる模様です。

『LOG/OUT magazine ver.1.1 – VOLUME STUDIES 11-20』

レム・コールハース(OMA/AMO)、ジェフリー・イナバ( C-lab)、アリエン・オースターマン(Archis) らが届ける『Volume』は、 建築的視点から都市や社会や政治を批評するオランダの建築雑誌で す。鋭い視点による特集の面白さもさることながら、 毎号ことなるテーマに沿った誌面デザインにも特徴があります。( 01-49が既刊で、続刊継続中)「VOLUME STUDIES」は、『Volume』 各号の序文翻訳と訳者による解説を、 それぞれ別々の冊子に収録し、 それらをプラスチックケースに封入するというものです。 オリジナル各号から着想を得たエディトリアル・ デザインがなされています。

ネリ&フーが改修を手掛けた、上海の石材と真鍮の上品な使い方が印象的な劇場「new shanghai theatre」の動画 ネリ&フーが改修を手掛けた、上海の石材と真鍮の上品な使い方が印象的な劇場「new shanghai theatre」の写真など

ネリ&フーが改修を手掛けた、上海の石材と真鍮の上品な使い方が印象的な劇場「new shanghai theatre」の写真などがdesignboomに掲載されています

ネリ&フーが改修を手掛けた、上海の石材と真鍮の上品な使い方が印象的な劇場「new shanghai theatre」の写真などが18枚、designboomに掲載されています。

建築学生が、京都大学平田晃久研と新建築社と共に京都・北大路に拠点をつくる「北大路プロジェクト」

建築学生が、京都大学平田晃久研と新建築社と共に京都・北大路に拠点をつくる「北大路プロジェクト」が進行しているそうです

建築学生が、京都大学平田晃久研究室と新建築社と共に京都・北大路に拠点をつくる「北大路プロジェクト」が進行しているそうです。
以下は、現在進行中の計画のパース。

京都には建築を学べる数多くの大学や専門学校があり、様々な設計教育が行われています。しかし、学校の枠を超えた議論や交流の場が京都にはほとんどないと思いませんか。

本プロジェクトでは、新建築社と京都大学平田晃久准教授の協力の下、建築を学ぶ学生自らが、何が必要かを考え、建築学生の拠点を作り上げていきます。

OMAによる、フランス・カーンの図書館「Bibliothèque Alexis de Tocqueville」の写真

OMAによる、フランス・カーンの図書館「Bibliothèque Alexis de Tocqueville」の写真がdomswebに掲載されています

OMAが設計した、フランス・カーンの図書館「Bibliothèque Alexis de Tocqueville」の写真が20枚、domswebに掲載されています。OMAのサイトでは、建設中の写真や、過去の関連記事のリンクがまとめられています。

OMAによる、カタール・ドーハの、「カタール財団本部ビル」の写真など

OMAによる、カタール・ドーハの、「カタール財団本部ビル」の写真などがdezeenに掲載されています

OMAが設計した、カタール・ドーハの、「カタール財団本部ビル」の写真などが17枚、dezeenに掲載されています。カタール財団についてはこちらで。

山本真也建築設計事務所による、山口県山口市のカフェ・ショップ「はあと農園カフェ」

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all photos©北嶋俊治

山本真也建築設計事務所が設計した、山口県山口市のカフェ・ショップ「はあと農園カフェ」です。

山口県山口市にあるコンビニをカフェ+ショップにコンバージョンするプロジェクト。建主は、はあと農園カフェの近くにビニールハウスを運営し、そこで苺の栽培をしている。その苺を素材としたお菓子を販売、カフェを経営している。また、苺の収穫は障がい者就労移行支援の一環として、そのプログラムに組み込まれている。
依頼を受けたとき、すでにコンビニからカフェへの改修は済み、カフェとして経営していた。即ち第2段階の改修としての立場だった。そして新たに菓子製造室をつくり、ショップとしても成り立つよう机や棚をつくってほしいということだった。コスト制約があり、この物件は賃貸という条件。私のとった設計手法は、既存の床・壁・天井にできるだけ手を加えずに、雰囲気を一変させることでした。

西田司・仲俊治・中村陽一・田中元子が参加したトークセッション「ソーシャルデザインから建築を考える」の内容

西田司・仲俊治・中村陽一・田中元子が参加したトークセッション「ソーシャルデザインから建築を考える」の内容が、room-bloom.comに掲載されています

西田司仲俊治・中村陽一・田中元子が参加したトークセッション「ソーシャルデザインから建築を考える」の内容が、room-bloom.comに掲載されています。

Niji Architects + T/H ARCHITECTURE FACTORYによる、埼玉の「窓のオフィス / オージー技研埼玉支店」

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all photos©Niji Photo

Niji Architects + T/H ARCHITECTURE FACTORYによる、埼玉の「窓のオフィス / オージー技研埼玉支店」です。

 医療機器メーカーのための埼玉における営業拠点の計画である。クライアントはその業界においてパイオニア的な存在ながらも、同業他社の増加に伴い、従来の対業界内部からエンドユーザーへの認知拡大へと舵をとりつつあった。今回の計画においても、ほぼ半分に近い面積を自社商品をPRすることができる商談スペースに充てることになっている。そこで我々は、幅広く国道に接する敷地条件を生かし、全体が立体的なショーウィンドウを兼ねるファサードを持つ建物を提案した。

二川由夫の世界建築日記が更新「3州を巡るアメリカ建築記」

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