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[ap job] アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧(2016/6/27)

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現在、アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧です。
新規の求人投稿につきましては、こちらよりお気軽にご連絡ください


■東京と栃木を拠点に、著名建築家のコダワリをかたちにする「株式会社イケダ工務店」が設計と施工管理の新規スタッフ募集中

■株式会社 APOLLO 一級建築士事務所が、スタッフを募集中

■株式会社リカルドトッサーニアーキテクチャーが、建築設計・インテリアデザイナーを募集中

■貸ビル貸マンションディベロッパーのトゥループロパティマネジメントが勤務形態フリーの設計スタッフを募集中

■リノベる株式会社が、リノベーション設計スタッフを募集中

■株式会社河野正博建築設計事務所が、設計・監理業務スタッフを若干名募集中

■イシダアーキテクツスタジオが、設計スタッフを募集中

■古市徹雄都市建築研究所が、新規スタッフを募集中

■住宅をメインに設計するLEVEL Architectsが新規設計スタッフを新事務所:品川オフィスで募集中

■温浴施設の設計に特化した設計会社アクア・プランニングが、企画・設計スタッフ及びインテリアデザイナーを募集中

■今、話題の『暮らしの空間デザイン手帖』の著者、森清敏と川村奈津子/MDSがスタッフを急募中

■吉田裕一建築設計事務所が、設計監理スタッフを募集中

■ヒトカラメディアが、「働き方」からオフィス空間を提案するプロデューサーを募集中

■noizの東京事務所にて、総務・広報・建築スタッフ(プロジェクトマネージャー)・プログラマーを、台北事務所にて、建築スタッフを同時募集中

■神戸の株式会社キューブが設計スタッフを募集中

■ヨーロッパの著名設計事務所を経験した熊木英雄率いる(株)オーガニックデザインが、設計監理スタッフを募集中

■愛知県を中心に活動する設計事務所neie(株式会社洞口)が、設計スタッフ募集中

■debual LLC.(デビュアル合同会社)が、設計スタッフを募集中

■中村拓志&NAP建築設計事務所が、スタッフを募集中

■ワークヴィジョンズが、東京本社・佐賀事務所の両方で、建築・土木・都市空間の設計スタッフを募集中

■voidが、設計・デザインをスタッフ募集中(名古屋)

■成瀬・猪熊建築設計事務所が、設計スタッフ・長期アルバイト及びオープンデスクを募集中

■田井勝馬建築設計工房が設計監理スタッフを募集中

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による、東京都大田区の住宅「鵜の木の家(仮)」のオープンハウスが開催 [2016/7/2]

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による、東京都大田区の住宅「鵜の木の家(仮)」のオープンハウスが開催されます(PDF)

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所が設計した、東京都大田区の住宅「鵜の木の家(仮)」のオープンハウスが開催されます。開催日時は、2016年7月2日(土)10:00~15:00。リンク先に建築のスケッチとコンセプトも掲載されています。

この度、東京都大田区に新しい住宅が完成しました。
皆様に是非ご覧いただきたく、ご案内申し上げます。

当日直接現地にお越しください。
どなたでもご覧いただけます。
ぜひお越しください。

最も注目を集めたトピックス [期間:2016/6/20-6/26]

アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2016/6/20-6/26)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


1、ツバメアーキテクツがデザインした家具『居場所をつくる「まる」と「しかく」』

2、小林和生・小林利佳 / PLUS CASAによる、鳥取県智頭町の既存倉庫をリノベーションした自邸「HOME BASE」

3、新潟県柏崎市の新庁舎設計プロポで最優秀者に選ばれた佐藤総合計画の提案書

4、岸本貴信 / CONTAINER DESIGNによる、徳島県板野郡の住宅「CONTAINER BASE」

5、ジャン・ヌーベルが設計して近く完成する、アブダビのルーブル美術館の外観写真と動画

6、今津康夫 / ninkipen!による、京都の店舗「guji laboratorio」

7、A.C.E. 波多野一級建築士事務所 / 波多野崇による、京都府京都市の住宅「右京の家」

8、坂茂による、東京の、木造3階建てのレストラン兼住宅「ヴァンサンテ+N邸」の写真など

9、西田司 / オンデザインによる、東京・目黒区の仕事場兼住宅「ON / OFF balance」の写真

10、岩手県気仙郡住田町の「大船渡消防署住田分署」設計プロポが開催。参加条件はそれほど厳しくありません。

11、スノヘッタがコンペに勝利した、ノルウェー・ウルシュタインヴィックの、敷地形状に呼応する建築形態の教会の画像

12、山下和正の設計による、特異な外観で知られる京都の「顔の家」の現在の様子を紹介するレポート記事

13、富永大毅建築都市計画事務所による、岐阜県恵那市の住宅「ドーマー窓の家」の写真

14、TAKT PROJECTによる、ミラノサローネで発表された実験的なプロジェクト「COMPOSITION」

15、妹島和世による「すみだ 北斎美術館」の建物見学会が開催 [2016/6/18・19]

16、建築家が勧める建築材料を特集した書籍『建築知識2016年7月号』

17、「対談:内藤廣×長谷川豪」が東京大学生産技術研究所で開催[2012/3/24]

18、「無印良品と内田洋行、オフィスづくりを共同提案」(NIKKEI DESIGN)

19、伊東豊雄建築設計事務所+コンテンポラリーズ共同企業体が、最優秀者に選ばれた広島県尾道市の、「(仮称)向東認定こども園」設計プロポの提案書

20、ピート・ヘイン・イークが、初めてイケア社のためにデザインした家具シリーズの写真


過去の「注目を集めたトピックス」はこちらでどうぞ

岸本貴信 / CONTAINER DESIGNによる、徳島県板野郡の住宅「CONTAINER BASE」

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all photos©冨田英次

岸本貴信 / CONTAINER DESIGNが設計した、徳島県板野郡の住宅「CONTAINER BASE」です。

敷地は徳島県板野郡。ここを住まいとしたクライアントは40フィート輸送用コンテナを2基使って住まいを考えたいということだった。
 主にコンテナは趣味のバイクや音楽などを楽しむ場として考えていたため、その楽しむ場が暮らしに近いものになることを意識して計画した。
まず、コンテナをイメージした時に閉鎖的な空間を連想する。暮らしの中にも閉鎖的な空間を必要とする場がある。
収納であったり水回りであったり寝室や書庫であったりといくつかあげられる。
それらを20フィートコンテナに見立てたサイズに集約し、新たに木造でコンテナを3基計画した。

浅子佳英と安藤僚子による書籍『TOKYOインテリアツアー』

浅子佳英と安藤僚子による書籍『TOKYOインテリアツアー』がamazonで発売されています

浅子佳英安藤僚子による書籍『TOKYOインテリアツアー』がamazonで発売されています。

東京のインテリアデザインと都市との関係をあきらかにする考現学的ガイドブック。丸の内、銀座、表参道、代官山など9のエリアを対象に100以上のインテリアを紹介。
近年、建築家の職能はエクステリアのみならずインテリアへと拡張されてきました。著者の浅子佳英(建築家)と安藤僚子(インテリア・デザイナー)はこうした状況を踏まえ、2013年3月からインテリアデザインを空間的に読み解く「TOKYOインテリアツアー」を行なってきました。彼らはツアーを通して、人や商品の回転率を意識した設計、ファッションの潮流との親和性、以前の店の名残を活かしたリノベーション、街へ開いていく店のありかたなど、ふだんは商品の背景となっているインテリアを精緻に鑑賞するリテラシーを発見しました。
本書に掲載されたスケッチを手に、ショップやカフェ、レストランをはじめ、誰もが体感できる場所のインテリアを眺めてみると、めまぐるしく変わるインテリアの集積として立ち上がる東京の姿が浮かび上がってくるでしょう。これまで詳細なリサーチのなかったインテリアデザインを鑑賞・分析の対象として見せる、都市遊歩の魅力を刷新する1冊です。

TOKYOインテリアツアー
浅子佳英 安藤僚子
4864800235

アンサンブル・スタジオによる、アメリカ・モンタナ州の自然の中に作られた「ティペット・ライズ・アート・センター」のためのアートワークの制作プロセス動画

スペインの設計事務所アンサンブル・スタジオによる、アメリカ・モンタナ州の自然の中に作られた「ティペット・ライズ・アート・センター」のためのアートワークの制作プロセス動画です。

21_21 DESIGN SIGHTで始まる「土木展」の会場写真など

21_21 DESIGN SIGHTで始まる「土木展」の会場写真などがjapan-architects.comに掲載されています

21_21 DESIGN SIGHTで始まる「土木展」の会場写真などが29枚、japan-architects.comに掲載されています。
以下は、internet museumによる会場動画。

以下は、展覧会公式の概要です。

快適で良質な毎日の生活を支えるため、街全体をデザインする基礎となる土木。道路や鉄道などの交通網、携帯電話やインターネットなどの通信技術、上下水道、災害に対する備えなど、私たちの日常生活に必要不可欠な存在です。「土」と「木」で表す土木は、私たちの生活環境そのものであり、また英語ではCivil Engineeringと表現されるように「市民のための技術」なのです。

現在の日常生活の土台は、古来の伝統技術、近代における研究と技術の発展など、多くの努力と工夫が積み重なって形成されています。しかし、私たちの毎日の暮らしは土木とつながっているにもかかわらず、それを実感する機会は多くありません。また、多様な環境と対峙しながら生活の基礎を築くことも、土木の重要な側面です。

これらのことを改めて見つめ、再発見と実感を通して、より良い未来を考えるきっかけとなるよう、21_21 DESIGN SIGHT企画展「土木展」を開催いたします。本展では、展覧会ディレクターに、全国の駅舎や橋梁の設計、景観やまちづくりなどのデザインを手がけ、土木と建築分野に精通する西村 浩を迎えます。また、土木のエキスパートたちによる展覧会企画チームと、参加作家のデザイナーやアーティストがリサーチを行い、幅広く多くの皆様に、より深く土木を知っていただく作品を展示します。

地形や自然環境は各地で異なり、人々が活動するために必要な社会基盤も、地域によって異なります。土木展では、日々の生活の根底を支えるデザインを伝え、生活環境を整えながら自然や土地の歴史と調和するデザインについて考えます。

山下和正の設計による、特異な外観で知られる京都の「顔の家」の現在の様子を紹介するレポート記事

山下和正の設計による、特異な外観で知られる京都の「顔の家」の現在の様子を紹介するレポート記事がgooに掲載されています

山下和正の設計による、特異な外観で知られる京都の「顔の家」の現在の様子を紹介するレポート記事がgooに掲載されています。写真も掲載されています。

日本建築学会による、80年代生まれの建築関係者を対象としたイベント「パラレル・プロジェクションズ」が参加者を募集中

日本建築学会による、80年代生まれの建築関係者を対象としたイベント「パラレル・プロジェクションズ」が参加者を募集しています

日本建築学会による、80年代生まれの建築関係者を対象としたイベント「パラレル・プロジェクションズ」が参加者を募集しています。

パラレル・プロジェクションズは、若手建築関係者130名が集まり、
30年後の未来を考えるためのプラットフォームです。
130名が集い未来に向けた議論をおこなう“フォーラム”、参加者の現在の活動を紹介する“展示”、
コミュニケーションを誘発させる“ウェブサイト”、プロジェクトを総括する“ブック”の
4つのメディアで構成され、各自が直面している現在を照射し、
パラレルに自走するいくつもの未来を共に描きだすことを目指します。

このプラットフォームに加わっていただける
80年代に生まれた建築関係者を募集しています。
様々な専門分野(構造・設備・歴史・意匠・環境・都市)と、
異なる職能(建築家・エンジニア・研究者・編集者)を
横断する多くの若い世代の建築関係者からの参加をお待ちしています。
それぞれが向き合う現在の状況と真摯に向き合い、
建築の未来を共に考えましょう。

竹原義二・天内大樹・木村吉成・中村紀章らが参加する、学生対象の実際に提案を実現させるワークショップが浜松で開催

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竹原義二天内大樹木村吉成中村紀章らが参加する、学生対象の実際に提案を実現させるワークショップが浜松で開催されます。現在参加者受付中です。
このワークショップを主催しているのは、竹原義二の集合住宅プロジェクトを多数手がけている会社とのこと。

このワークショップでは浜松・寺島町に建つ築34年の賃貸マンション1室のリノベーション案を作成していただきます。参加者はチームを作り実際の建物のリノベーション案を作成。実際に案を実現させます。

既存の集合住宅は多くの場合、建てられた時代を象徴する間取りが、設備の陳腐化などによって、多様な住まい方を想像させることもなく、短期間に建替えられていきます。

また、浜松・寺島町ではロードサイドのチェーン店等が利便性と引き換えに、この町の記憶や風土といったカラーを見えづらくし、一見するとどの地方にもある代わり映えしない景観をつくっています。

本物件は、浜松駅徒歩10分、堅実な住宅地、隣接する公園など立地や住環境に恵まれているにも関わらず、竣工から34年経ち、設備の老朽化やライフスタイルの変化によって一般
的な賃貸住宅の基準で見ると評価は高くありません。しかしリノベーションによってこれらの問題を解消し、新たな住まい方・暮らし方を提案することでまだまだ使い続ける事が出来るはずです。

一住戸から集合住宅全体、地域、都市、社会へ「じわり」と広がって人々の腑に落ちるような、ここならではの住む人と暮らし方を合わせた自由な発想に出会わせて下さい。34年の歴史をゼロへとリセットするのではなく、皆さんの世代へ受け継ぐ、将来の浜松にじわりと浸透していくような、そんな提案を期待しています。

参加条件などについては以下でどうぞ。

坂茂の書籍『紙の建築 行動する――建築家は社会のために何ができるか』

坂茂の書籍『紙の建築 行動する――建築家は社会のために何ができるか』がamazonで発売されています

坂茂の書籍『紙の建築 行動する――建築家は社会のために何ができるか』がamazonで発売されています。

人は建物によって命を落とすが、建築家は命を守ることもできる。阪神淡路大震災以降、世界中の被災者や難民のためにシェルターを供給し続け、2014年にプリツカー賞を受賞した著者。紙を構造材として使う驚くべき発想を実用化し、人道的な取り組みに導入してきたプロセスを語るドキュメント。カラー写真多数収録。

紙の建築 行動する――建築家は社会のために何ができるか (岩波現代文庫)
坂 茂
4006032994

スノヘッタによる、スキンケアブランド・イソップの、オスロ2号店の写真

スノヘッタによる、スキンケアブランド・イソップの、オスロ2号店の写真がdesignboomに掲載されています

スノヘッタが設計を手がけた、スキンケアブランド・イソップの、オスロ2号店の写真が8枚、designboomに掲載されています。

アーティストのアニッシュ・カプーアが、イングリッシュ・ナショナル・オペラのために制作した舞台セットの写真

アーティストのアニッシュ・カプーアが、イングリッシュ・ナショナル・オペラのために制作した舞台セットの写真がdezeenに掲載されています

アーティストのアニッシュ・カプーアが、イングリッシュ・ナショナル・オペラのために制作した舞台セットの写真が28枚、dezeenに掲載されています。

岩手県気仙郡住田町の「大船渡消防署住田分署」設計プロポが開催。参加条件はそれほど厳しくありません。

岩手県気仙郡住田町の「大船渡消防署住田分署」設計プロポーザルが開催されます

岩手県気仙郡住田町の「大船渡消防署住田分署」設計プロポーザルが開催されます。参加条件はそれほど厳しくありません。審査員の学識経験者は、大月敏雄・柴田久・藤田香織との事。詳細はリンク先でどうぞ。

坂茂による、『避難所の「紙のハニカムベッド」』の写真など 坂茂による、東京の、木造3階建てのレストラン兼住宅「ヴァンサンテ+N邸」の写真など

坂茂のウェブサイトに、東京の、木造3階建てのレストラン兼住宅「ヴァンサンテ+N邸」の写真などが掲載されています

坂茂のウェブサイトに、東京の、木造3階建てのレストラン兼住宅「ヴァンサンテ+N邸」の写真などが7枚、掲載されています。

桜並木に面する木造3階建てのレストラン兼住宅。大断面の集成材の柱と梁をX,Y,Z軸方向に剛接合することにより、大きな開口部と無柱空間をつくり解放感のある空間にした。レストランのインテリアは木構造の現しに紙管を仕上げ材として使うことにより温かみのある空間を目指した。

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