SHARE 島根県邑南町立石見中学校改築プロポで、シーラカンスアンドアソシエイツが受託候補者に。技術提案書も公開 architecture|competition 島根教育施設 島根県邑南町立石見中学校改築プロポーザルで、シーラカンスアンドアソシエイツが受託候補者に選定されています。二次審査に選ばれていた4社の技術提案書が公開されています。 令和2年11月25日(水)邑南町矢上公民館を会場に、一次審査通過者による公開プレゼンテーション及び非公開質疑応答を実施し、選定委員会により評価基準に基づく二次審査を実施した結果は次のとおりです。 審査結果 発表順 名 称 1 有限会社ナック建築事務所 2 株式会社浦辺設計 【次点者】 3 共同設計・ラーバンデザインオフィス 設計共同体 4 株式会社シーラカンスアンドアソシエイツ【受託候補者】 技術提案書のPDFはこちらで 有限会社ナック建築事務所 株式会社浦辺設計 共同設計・ラーバンデザインオフィス 設計共同体 株式会社シーラカンスアンドアソシエイツ
SHARE “建築と今” / no.0005「猪熊純」 architecture|feature 建築と今猪熊純論考 「建築と今」は、2003年のはじまりから、常に建築の「今」に注目し続けてきたメディアarchitecturephoto®が考案したプロジェクトです。様々な分野の建築関係者の皆さんに、3つの「今」考えていることを伺いご紹介していきます。それは同時代を生きる我々にとって貴重な学びになるのは勿論、アーカイブされていく内容は歴史となりその時代性や社会性をも映す貴重な資料にもなるはずです。 “建築と今” / no.0005「猪熊純」 猪熊純(いのくま じゅん) 2004年東京大学大学院修士課程修了。2006年まで千葉学建築計画事務所勤務。2007年成瀬・猪熊建築設計事務所共同設立。2008年より現職。 代表作に「LT城西」「柏の葉オープンイノベーションラボ」「豊島八百万ラボ」「ソウルメトロ・ノクサピョン駅デザイン改修」「ナインアワーズなんば駅」など。 主な受賞に、2015年日本建築学会作品選集新人賞 JID AWARDS 2015 大賞 第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展 出展 特別表彰 著書に、『シェアをデザインする』、『シェア空間の設計手法』 URL:https://www.narukuma.com/ 今、手掛けている「仕事」を通して考えていることを教えてください。 シェアする場を設計すると宣言してから10年以上経ちました。 人口縮小するなかで、低密度化しかねない郊外に人の集まるハブを作ったり、平均世帯人数が3人を切る時代の住まいを考えたり、きっと出来ることはたくさんあるはず、と思ってシェアハウスやコミュニティカフェなどを作ってきました。 最近は結果として、我々に求められる仕事は当初の想像を超え、イノベーションオフィス・商業施設・アート施設・宿泊施設なども手掛けています。 こうした中で、私は「シェア」が集まるためのもの場であるのはもちろんのこと、近代的なツリー状の社会システムを複雑化させる仕掛けとしても、有効だと考え始めています。 続きを読む
photo©冨田英次 SHARE 金山大+小泉宙生 / SWINGによる、大阪市のコワーキング・シェアオフィス「billageOSAKA 大阪駅前第一ビル」 architecture|feature SWINGウシオライティングオフィスインテリア建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・造作家具)小泉宙生金山大事務所大阪シェアオフィス冨田英次 金山大+小泉宙生 / SWINGによる、大阪市のコワーキング・シェアオフィス「billageOSAKA 大阪駅前第一ビル」 photo©冨田英次 金山大+小泉宙生 / SWINGによる、大阪市のコワーキング・シェアオフィス「billageOSAKA 大阪駅前第一ビル」 photo©冨田英次 金山大+小泉宙生 / SWINGによる、大阪市のコワーキング・シェアオフィス「billageOSAKA 大阪駅前第一ビル」 photo©冨田英次 金山大+小泉宙生 / SWINGが設計した、大阪市のコワーキング・シェアオフィス「billageOSAKA 大阪駅前第一ビル」です。施設の公式ページはこちら 「billage」はコワーキング・レンタルオフィスとして、2018年4月にスタート致しました。 「ヒト・モノ・カネ・情報が集まるワークスペース」をコンセプトに、企業や起業家を支援するサービスを提供しています。近年のフレキシブルオフィス市場の需要に応える形で拠点拡大を進めてきました。 本件は待望の梅田エリアでの第4拠点目となる施設で、これまでの運営実績から導かれた様々なデータベースを元に、事業収支と理想的なワークシェア設計のバランスが求められました。 本件は施設初のFC展開で、運営会社様のオフィス移転と並行して設計が進みました。 築50年のビルは、共用設備や空調なども旧く、現代の施設基準にアップデートさせることから始まりました。レンタルルームの有効率を事業採算に乗せながら、魅力的な共用部の仕掛けを検証しました。 残り20枚の写真と建築家によるテキスト
photo©ToLoLo studio SHARE 野中あつみ+三谷裕樹 / ナノメートルアーキテクチャーによる、愛知・名古屋市の、RC造賃貸集合住宅の一室を改修した自邸「東山の応接住宅」 architecture|feature ナノメートルアーキテクチャー平田建築建材(内装・床)建材(内装・キッチン)建材(内装・水廻り)ToLoLo studio図面あり野中あつみ三谷裕樹リノベーション愛知名古屋 野中あつみ+三谷裕樹 / ナノメートルアーキテクチャーによる、愛知・名古屋市の、RC造賃貸集合住宅の一室を改修した自邸「東山の応接住宅」 photo©ToLoLo studio 野中あつみ+三谷裕樹 / ナノメートルアーキテクチャーによる、愛知・名古屋市の、RC造賃貸集合住宅の一室を改修した自邸「東山の応接住宅」 photo©ToLoLo studio 野中あつみ+三谷裕樹 / ナノメートルアーキテクチャーによる、愛知・名古屋市の、RC造賃貸集合住宅の一室を改修した自邸「東山の応接住宅」 photo©ToLoLo studio 野中あつみ+三谷裕樹 / ナノメートルアーキテクチャーによる、愛知・名古屋市の、RC造賃貸集合住宅の一室を改修した自邸「東山の応接住宅」です。 季節の変化や客人によって設えを変え、もてなす応接間や床の間。生活様式の多様化や間取りの合理化などにより応接間が住宅から消え、すでに私達には馴染みが薄い名前だ。その機能がカフェやギャラリーなど都市に放り出され長らく経つが、今一度応接間と床の間について再考してみたい。 築49年のRC造賃貸マンション一室を改修した自邸である。賃貸サイトで物件を探していた時に目を疑った。間取り図に、「洋室」と「LDK」と「コンクリート打ちっぱなし」の3室が記されていたのだ。しかも打ちっぱなし部分には丁寧にハッチも掛けられていた。LDKはあるから、はて、この打ちっぱなしの部屋の用途は何だろう?提供写真でも、天井、壁はもちろんのこと、床もはつったままのRCむき出しだった。前の住人は一体ここでどのように暮らしていたかの疑問だが、元々は和室が二間あったようである。地方の賃貸では珍しく、改修自由かつ原状復帰不要の条件で、内見し即決した。聞けば、数千件の登録の中でもこの条件の物件はここだけだったそうだ。 東京から移り住み、事務所兼自宅として使用していた。半年後に事務所を別で借りたため、事務所機能はなくなった後は納戸となり持て余していたが、ある時ここの新たな用途を考えてみた。もともと用途のない場所である。住むには広く、部屋も大きい、大人数が集まるのに良さそうだ。当初から事務所として人の往来があったことから、住居だけとなったときでも人を入れることに抵抗がない。応接間という言葉が浮かび上がった。 残り26枚の写真と建築家によるテキスト
photo©Mov / 明直樹 SHARE 岸名大輔 / BAUMによる、福井市の住宅「H HOUSE」 architecture|feature BAUM岸名大輔明直樹建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・照明)建材(内装・キッチン)建材(内装・浴室)建材(内装・水廻り)住宅図面あり福井 岸名大輔 / BAUMによる、福井市の住宅「H HOUSE」 photo©Mov / 明直樹 岸名大輔 / BAUMによる、福井市の住宅「H HOUSE」 photo©Mov / 明直樹 岸名大輔 / BAUMによる、福井市の住宅「H HOUSE」 photo©Mov / 明直樹 岸名大輔 / BAUMが設計した、福井市の住宅「H HOUSE」です。 この土地は周囲一帯が森で囲まれ、谷となっている地域だ。平野と比べ、太陽が昇るのは遅く沈むのは早い。道も地形に合わせて整備され勾配をつけながら曲がりくねり、澄んだ空気と昔ながらの雰囲気が感じられる土地だ。日照時間が少なく気温が低いことと、前面道路が狭いことからのプライバシーの確保、北陸特有の重く水分を含んだ雪の対処が今回の課題となった。また町民が220人ほどのこの地区で、建物も周辺住民との関係づくりにおいて重要なのではないかと考えた。この地域の特性を生かしながら、家族が安らげる空間をつくることを目指した。 またこの町では近所の子供たちやその家族が一緒になって道路を歩く様子がよくみられる。地域コミュニティが深く町中のほとんどがつながっている地域であることがよくわかる。 都会や密集した住宅地であればプライベート性を重視した窓の配置は重要な項目であるが、今回はそのような配慮の必要がないと感じた。 そのためキッチンに立つと正面に見える道路に面する窓はあえて大きくした。家という本来プライベートの確保のために造られる空間を完全に外部と分断するのではなく、土間スペースを介して外部とプライベート空間の境界線をつくった。前面道路との間に土間スペースというフィルターを挟みながら、程よい距離感を保つことができる。土間スペースには施主が友人から譲り受けた薪ストーブがあり、火を囲みながら近所の人たちや友人と会話する様子が想像できる。 残り13枚の写真と建築家によるテキスト
SHARE 建築評論家の布野修司によるエッセイ「ヒューマン・ウェブの未来:COVID-19とステイ・ホーム」 architecture 布野修司論考復興支援 建築評論家の布野修司によるエッセイ「ヒューマン・ウェブの未来:COVID-19とステイ・ホーム」が、traverseに掲載されていますwww.traverse-architecture.com建築評論家の布野修司によるエッセイ「ヒューマン・ウェブの未来:COVID-19とステイ・ホーム」が、traverseに掲載されています。
SHARE 最も注目を集めたトピックス [期間:2020/11/30-12/6] architecture|feature 最も注目を集めたトピックス 最も注目を集めたトピックス [期間:2020/11/30-12/6] アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2020/11/30-12/6)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。 仙台市役所本庁舎建替設計プロポで、石本建築事務所・千葉学建築計画事務所JVが受注候補者に。提案書も公開 東京藝術大学 青木淳研究室による建築展「シン・マサキキネンカン」が、東京藝術大学構内 正木記念館で開催。青木による本展解説のテキストも紹介 OSTR / 武井良祐+太田翔による、東京・文京区の「湯島の住宅」 武保学 / きりん による、三重・伊賀市の、既存町屋のホテル客室への改修計画「城下町の客室」 二俣公一 / ケース・リアルによる、東京・品川区の住宅「東五反田の家」 藤本壮介の設計で千葉の小湊鉄道に新たな公衆トイレが完成。2012年にも同鉄道沿線駅にガラス張りの公衆トイレを設計し話題に 馬場正尊 / Open A(監修)、塚越智之+宮下淳平 / 塚越宮下設計による、東京・港区の、複合ビルの低層部のファサード改修「南麻布の幕屋」 富谷洋介建築設計による、北海道・札幌市の二世帯住宅「宮の沢の家」 伊原慶+和久田幸佑 / TA+A + 和久田幸佑建築設計事務所 + 三愛設計 設計共同体による、高知県・土佐町の、スポーツ観光拠点施設「湖の駅 さめうらカヌーテラス」 岸本将太+姫野友哉 / 岸本姫野建築設計事務所による、大阪市の住宅「大正の家」 髙橋正嘉+原田小夜子 / ハイランドデザインによる、長野・安曇野市の、アトリエ付きの自邸「穂高有明の住宅」 坂茂の設計で完成した、栃木・那須郡の宿泊施設「アートビオトープ・スイートヴィラ」の写真 シェルターが木造部実施設計を担当した、神奈川・小田原市の、日本最大級の木造商業施設「ミナカ小田原」の完成見学会等が開催されます 佐々木祐治 / U.L.A.Designによる、神奈川・横浜市の住宅「Garden Wall House #2」 安田アトリエの建築設計、内田デザイン研究所の内装設計による、京都市の宿泊施設「MUNI KYOTO」 トラフ建築設計事務所による、JR東日本東京駅構内の飲食店舗「ゴンチャ 東京駅 グランルーフ フロント店」 内藤廣の大判図面集『内藤廣設計図面集』の中身を先行プレビュー。Amazonと南洋堂で予約受付中 野中あつみ+三谷裕樹 / ナノメートルアーキテクチャーによる、三重の住宅「志摩の家」 徳島の旧印刷工場を改修して活用するアイデアと空間提案を競う建築コンペ「awa 臨港プロジェクト」の一次審査結果と提案書が公開 中村堅志 / 中村建築による、神奈川の「2棟の住宅〜横浜市の3世帯住宅〜」 過去の「最も注目を集めたトピックス」はこちらでどうぞ
SHARE 中谷芙二子と高谷史郎による京都でのインスタレーション「霧の街のクロノトープ」の動画。中谷は過去にフィリップ・ジョンソンのグラスハウスでも霧のインスタレーションを公開 art|video 高谷史郎インスタレーション京都中谷芙二子 中谷芙二子(霧の彫刻家)と高谷史郎(ダムタイプ)による、京都市 北川原市営住宅(マンモス団地)跡地でのインスタレーション「霧の街のクロノトープ」の動画です。中谷は過去(2014年)にフィリップ・ジョンソンのグラスハウスでも霧のインスタレーションを公開しています。プロジェクトの公式サイトはこちら。2020年12月20日まで開催されています。 以下は展覧会公式の概要。 「人類の進歩と調和」が謳われた1970年から半世紀を経た現在、これまでの枠組みで応じることができない分岐点が私たちに訪れています。本企画は、大阪万博ペプシ館での発表をはじめとする「霧の彫刻」を世界各地で展開してきた中谷芙二子とダムタイプの高谷史郎との協同プロジェクトとして進めてまいりました。プロジェクトの拠点は京都駅東南部に位置する東九条の北河原団地跡地としています。この地域は戦前・戦後期の混乱や差別、バブル期の地上げや都市開発により大きな変容を受けながらも、違いを認めあい支え合う多文化共生の文化を育んできました。化学薬品ではなく“純粋な水”による「霧の彫刻」と東九条の出会いは、ヒトとヒト・ヒトと自然の信頼関係への新たな視座を与えてくれることになるでしょう。 プログラムディレクター 高橋悟(美術家/京都市立芸術大学美術学部教授)
SHARE シェルターが木造部実施設計を担当した、神奈川・小田原市の、日本最大級の木造商業施設「ミナカ小田原」の完成見学会等が開催されます 日程2021年1月15日(金)–1月22日(金) architecture|exhibition|promotion シェルターが木造部実施設計を担当した、神奈川・小田原市の、日本最大級の木造商業施設「ミナカ小田原」の完成見学会等が開催されます シェルターが木造部実施設計を担当した、神奈川・小田原市の、日本最大級の木造商業施設「ミナカ小田原」の完成見学会等が開催されますwww.shelter.jp シェルターが木造部実施設計を担当した、神奈川・小田原市の、日本最大級の木造商業施設「ミナカ小田原」の完成見学会等が開催されます(詳細な設計クレジットは下部の資料に記載します)。参加にはリンク先での事前申し込み(12/23締切)が必要です。事前オンラインセミナーが、2021年1月8日・12日に開催、スタッフ説明付き「見学ツアー」が、2021年1月15日に開催、音声ガイド付き「自由見学」が2021年1月15日~22日に開催されます。参加費は全て無料。【ap・ad】 神奈川県小田原市にて、ミナカ小田原完成見学会を開催いたします。伝統的な旅籠をイメージした木造4階建て低層棟「小田原新城下町」には、最先端の木造耐火技術が採用されています。 小田原に新たなまちなみとにぎわいを創出する拠点施設を、この機会に是非ご覧頂きたくご案内申し上げます。 残り2枚の写真とテキストを見る
photo©志摩大輔 SHARE 二俣公一 / ケース・リアルによる、東京・品川区の住宅「東五反田の家」 architecture|feature BRANCH LIGHTING DESIGNケース・リアル吉田工務店建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・建具)建材(外構・床)住宅志摩大輔図面あり品川区東京二俣公一 二俣公一 / ケース・リアルによる、東京・品川区の住宅「東五反田の家」 photo©志摩大輔 二俣公一 / ケース・リアルによる、東京・品川区の住宅「東五反田の家」 photo©志摩大輔 二俣公一 / ケース・リアルによる、東京・品川区の住宅「東五反田の家」 photo©志摩大輔 二俣公一 / ケース・リアルが設計した、東京・品川区の住宅「東五反田の家」です。 都心の閑静な住宅街にある、木造2階建ての住居計画。 施主からは防犯性を確保しながら最大2台分の駐車スペースを設けること、建築面積としては最大限の面積をとること、一方で、中庭を設けたいとの希望があった。 これらを踏まえ私たちが提案したのは、2階部分にテラスを持つプランである。 通常、密集した住宅地においては、グラウンドフロアで十分な採光を得ることが難しい場合が多い。今回の敷地においても同程度の高さの住居のほか、低層のマンションが隣接していた。そこで計画では2階にテラスを設け、角度をつけたルーバーによって緩やかに区切ることで、隣地からの視線は遮りながらも光や風を通す中間的なスペースを設定した。さらにこのテラスを階段部分の対面に設けることで、テラス自体が光溜まりとなり、天井に反射した光が吹き抜けを介して1階にまで拡散するよう計画した。 残り26枚の写真と建築家によるテキスト
SHARE 東京藝術大学 青木淳研究室による建築展「シン・マサキキネンカン」が、東京藝術大学構内 正木記念館で開催。青木による本展解説のテキストも紹介 日程2020年12月5日(土)–12月13日(日) architecture|exhibition|remarkable 山田寛太荻野紗藤井雪乃齋藤悠太澤田航青木淳学生建築展 東京藝術大学 青木淳研究室による建築展「シン・マサキキネンカン」が、東京藝術大学構内 正木記念館で開催。青木による本展解説のテキストも紹介 東京藝術大学 青木淳研究室による建築展「シン・マサキキネンカン」が、東京藝術大学構内 正木記念館で開催されます。本展企画は、荻野紗、齋藤悠太、藤井雪乃、山田寛太の4名による(東京藝術大学美術学部建築科教授・青木淳、教育研究助手・澤田航)。 会期は2020年12月5日~12月13日。入場無料。展覧会詳細は下部に掲載する資料を参照下さい。 リリーステキストの青木が執筆した部分 建築で「空間」と言うとき、それはなにもない場所という意味を指していません。建築の世界での「空間」とは、地面や、川や、樹木や、塀や、さてまた壁や床や天井などの、つまりは建築など、複数の事物があって、それらが張り巡らされている場、ということを指しています。その意味では、私たちのまわりには空間が満ちていて、逆に言えば、空間でない場を探す方がむずかしいのです。 建築とは、そのような空間を扱う行為であり、そして、この世の中という、空間だらけのところでそれを扱うのですから、具体的には、すでにそこに存在しているあるひとつの空間に手を加える、ということになります。 つまり、すべての建築は、広い意味でのリノベーションなのです。 東京藝術大学建築科青木淳研究室では、こうした広い意味でのリノベーションに、修士1年生が共同して取り組み、実際にテンポラリーな形ではありますが、実現します。 しかし、テンポラリーなリノベーションとは、空間の側から言えば、「展覧会」そのものではないか、というのが、私たちの立場です。なぜなら、展覧会とは、ある空間を作品の配置によって、ある一定の時期に、もともとの場所とは違う空間にする行為であり、もしも「作品」を括弧にくくって見れば、それはテンポラリーなリノベーションとも言えると思われるからです。 残り2枚の写真とテキストを見る
photo©石黒守 SHARE 安田アトリエの建築設計、内田デザイン研究所の内装設計による、京都市の宿泊施設「MUNI KYOTO」 architecture|feature ZO設計室イーエスアソシエイツキルトプランニングオフィスランドスケープ・プラス安田アトリエ熊谷組環境トータルシステム石黒守金箱温春建材(外装・床)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・建具)建材(外装・その他)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・造作家具)安田幸一内田デザイン研究所図面あり宿泊施設京都淺川敏 安田アトリエの建築設計、内田デザイン研究所の内装設計による、京都市の宿泊施設「MUNI KYOTO」 photo©石黒守 安田アトリエの建築設計、内田デザイン研究所の内装設計による、京都市の宿泊施設「MUNI KYOTO」 photo©石黒守 安田アトリエの建築設計、内田デザイン研究所の内装設計による、京都市の宿泊施設「MUNI KYOTO」 photo©淺川敏 安田アトリエの建築設計、内田デザイン研究所の内装設計による、京都市の宿泊施設「MUNI KYOTO」 photo©淺川敏 安田アトリエの建築設計、内田デザイン研究所の内装設計による、京都市の宿泊施設「MUNI KYOTO」です。施設の公式サイトはこちら。 京都における建築と庭の関係は対等であり、庭の延長には借景というかたちで周辺環境と強く連続している。 大堰川の対岸から、あるいは渡月橋の上から敷地周辺の風景を眺めていると、小倉山などの山並みを背景として瓦屋根が重なり合い、水墨画を想起させる。この場所には新しい建築であっても京の長い歴史を継承し現在の風景の中に溶け込むように建つことが大切であると感じた。 また、MUNI KYOTOは、同じ建築主の所有である福田美術館の隣地であるため美術館と同じ勾配屋根と協調して美術館との一体感を保ちながら、嵐山地区の景観との自然な連続感も同じく重要であると認識した。 元々のイメージは「歴史ある邸宅に招かれたような体験」、「古都の名刹に建つ老舗ホテル」であった。嵐山や渡月橋、庭や樹木、借景は一等である。それらを連続してつなげ、建築とともに室内に取込むこと、その方法の深層にある長い時間に培われた和の美意識と現代、そして洋の東西をどう融和できるのか、ということが課題であった。 表層的にはシンプルでミニマルな現代空間であるが、その構成原理は、日本の伝統空間にあるような建築と一体となった奥行き感、庭と室内、風や視線が融通し、移り行く季節の変化やそれぞれの場面を意図的に取込むことである。日本文化に潜む表現の方法、その歴史と地層の上に静かに佇む現代の日本というイメージである。 残り26枚の写真と建築家によるテキスト
photo©西川公朗 SHARE 髙橋正嘉+原田小夜子 / ハイランドデザインによる、長野・安曇野市の、アトリエ付きの自邸「穂高有明の住宅」 architecture|feature ハイランドデザインラケンネ原田小夜子建材(外装・床)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・建具)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・キッチン)建材(内装・浴室)建材(内装・設備)建材(内装・水廻り)住宅図面あり長野髙橋正嘉西川公朗 髙橋正嘉+原田小夜子 / ハイランドデザインによる、長野・安曇野市の、アトリエ付きの自邸「穂高有明の住宅」 photo©西川公朗 髙橋正嘉+原田小夜子 / ハイランドデザインによる、長野・安曇野市の、アトリエ付きの自邸「穂高有明の住宅」 photo©西川公朗 髙橋正嘉+原田小夜子 / ハイランドデザインによる、長野・安曇野市の、アトリエ付きの自邸「穂高有明の住宅」 photo©西川公朗 髙橋正嘉+原田小夜子 / ハイランドデザインによる、長野・安曇野市の、アトリエ付きの自邸「穂高有明の住宅」です。 日本有数の山々が連なる北アルプスの麓にあるアトリエ付きの自邸です。 都会での生活よりも自然のなかでの暮らしを求めて、長野県安曇野市に移住したのが約5年前。当初はまだ土地勘もなく、移住先での環境に馴染めなかったことも考慮して賃貸住宅に住みながら自邸を建てるための土地探しを始めました。建物のイメージを最初から持たずに気になる土地を手当たり次第見に行き、やっとのことで気になる土地を見つけ、設計をはじめることにしました。 建物を構成する要素や納まりはもちろんのこと、住宅としての各機能が主体性をもつのをやめ、極力シンプルにし、それぞれがフラットな関係になることを心がけることで、空間としての自由さを表現できるのではないかと私たちは考えました。 残り37枚の写真と建築家によるテキスト
SHARE 安藤忠雄が、イタリアの歴史あるデザイン・建築誌「domus」のゲストエディターに。2020年はデイビッド・チッパーフィールドが務めたポジション architecture|design 安藤忠雄 安藤忠雄が、イタリアの歴史あるデザイン・建築誌「domus」のゲストエディターを務めるそうですwww.domusweb.it安藤忠雄が、イタリアの歴史あるデザイン・建築誌「domus」のゲストエディターを務めるそうです。2020年はデイビッド・チッパーフィールドが務めたポジションです。domusは1928年にジオ・ポンティによって創刊された雑誌だそう。
SHARE 藤本壮介の設計で千葉の小湊鉄道に新たな公衆トイレが完成。2012年にも同鉄道沿線駅にガラス張りの公衆トイレを設計し話題に architecture|culture 千葉藤本壮介トイレ 藤本壮介の設計で千葉の小湊鉄道に新たな公衆トイレが完成していますwww.chibanippo.co.jp藤本壮介の設計で千葉の小湊鉄道に新たな公衆トイレが完成しています。写真が2枚掲載されています(こちらでは大きな写真が閲覧可能)。2012年にも小湊鉄道の沿線駅にガラス張りの公衆トイレを完成させ話題となりました。また2018年にも小湊鉄道の沿線駅にトイレを完成させていたようです。
SHARE グラフィックの枠を超え建築家とも協同する原田祐馬 / UMAの単著『One Day Esquisse:考える「視点」がみつかるデザインの教室』をプレビュー design|book 原田祐馬 グラフィックの枠を超え建築家とも協同する原田祐馬 / UMAの単著『One Day Esquisse:考える「視点」がみつかるデザインの教室』をプレビュー photo courtesy of UMA 原田祐馬 / UMAの単著『One Day Esquisse:考える「視点」がみつかるデザインの教室』がAmazonで発売されていますamzn.to グラフィックの枠を超え建築家とも協同する原田祐馬 / UMAの単著『One Day Esquisse:考える「視点」がみつかるデザインの教室』をプレビューします。 京都芸術大学(旧京都造形芸術大学)空間演出デザイン学科でゼミをもつデザイナーの著者が、今年4月1日から自主的にスタートした1日1問の出題形式のオンラインゼミ「One Day Esquisse(ワンデイ・エスキース)」。 本書は同ゼミで出題された課題と参加学生の作例、講師による講評コメントをもとに、自宅の環境や身近な素材からクリエイティブなアイデアを発想し、具体的な形やプレゼンテーションとしてアウトプットするための視点と手法を解説する書籍です。 5月末まで約1ヶ月半にわたり実施されたゼミから課題をテーマごとに章立て。 出題の詳細内容と出題意図、学生の提出作品、作品に対する講評コメントを作品画像を中心にレイアウト。 解説文から考え方のヒントを読み解き、具体的な作例も制作意図とともに見ることができます。 大学の新1年生から修士課程2年生まで、幅広いレベルの学生たちにむけられるゼミの柔軟な課題の数々は、現役の学生だけでなく、コロナ禍で一般化したオンライン授業に悩む教員の方々のヒントとなる内容。 また、デザイン系の学校・職種を目指すひと、広告関係や商品開発などクリエイティブな業務に関わるビジネス層にとってもデザイン的な思考法に触れる入口となるでしょう。 残り28枚の写真とテキストを見る