〝建築と社会の関係を視覚化する〟メディア。

最新記事

渡邉明弘建築設計事務所による、東京・杉並区の「Harport Suginami Sud」。築50年の共同住宅を再生する計画。複雑な諸問題を解決して“長く建物を使う”為に、“減量での耐震化”と“是正での遵法化”に加えて“事業計画に基づく長期融資”も実現。時間を経て得られる豊かさの補強も意識
渡邉明弘建築設計事務所による、東京・杉並区の「Harport Suginami Sud」。築50年の共同住宅を再生する計画。複雑な諸問題を解決して“長く建物を使う”為に、“減量での耐震化”と“是正での遵法化”に加えて“事業計画に基づく長期融資”も実現。時間を経て得られる豊かさの補強も意識外観、東側より見る。 photo©Yasu Kojima
渡邉明弘建築設計事務所による、東京・杉並区の「Harport Suginami Sud」。築50年の共同住宅を再生する計画。複雑な諸問題を解決して“長く建物を使う”為に、“減量での耐震化”と“是正での遵法化”に加えて“事業計画に基づく長期融資”も実現。時間を経て得られる豊かさの補強も意識外観、東側より見る。 photo©Yasu Kojima
渡邉明弘建築設計事務所による、東京・杉並区の「Harport Suginami Sud」。築50年の共同住宅を再生する計画。複雑な諸問題を解決して“長く建物を使う”為に、“減量での耐震化”と“是正での遵法化”に加えて“事業計画に基づく長期融資”も実現。時間を経て得られる豊かさの補強も意識外観、北西側よりエントランスを見る。 photo©Yasu Kojima
渡邉明弘建築設計事務所による、東京・杉並区の「Harport Suginami Sud」。築50年の共同住宅を再生する計画。複雑な諸問題を解決して“長く建物を使う”為に、“減量での耐震化”と“是正での遵法化”に加えて“事業計画に基づく長期融資”も実現。時間を経て得られる豊かさの補強も意識3階、308号室、ダイニングからキッチン側を見る。 photo©鳥村鋼一

渡邉明弘建築設計事務所が設計した、東京・杉並区の「永福町大博マンション再生 / Harport Suginami Sud」です。
築50年の共同住宅を再生する計画です。建築家は、複雑な諸問題を解決して“長く建物を使う”為に、“減量での耐震化”と“是正での遵法化”に加えて“事業計画に基づく長期融資”も実現しました。また、時間を経て得られる豊かさの補強も意識されました。

東京都杉並区にある築50年の共同住宅を再生した。
建主が半世紀かけて開発する過程で、敷地には少しづつ色々な建物、緑や人々が根付き、それらが共存する暮らしが育まれている。求められたのは、この土地で最初に建てられた住棟をさらに数十年住み継げるようにすることと、そのための事業費全てに長期融資を実行することだった。

内外装やサッシ・設備を全て一新し、躯体の撤去や設備計画を含めた減量によって、補強を入れずに耐震化した。検査済証が無かったが、違反の是正と既存不適格の証明を経て「増築」の検査済証を取得した。こうした耐震化・遵法化・長寿命化は、再生に不可避の技術的問題に正面から取り組むことはもちろん、この建物と、後から出来た周辺状況とを調和させる契機にもなっている。

築古ストックの建て替えが進み急速に街並みが均質化しつつある住宅地で、耐震性や遵法性、融資付けといった築古ストック特有の問題を乗り越えながら、時間を経て得られる豊かさの補強と、そこに上書きするからこそ出来る建物のあり方を考えた。

建築家によるテキストより

敷地は東京郊外の住宅地。半世紀かけて根付いた複数の建物や緑、人々が共存する豊かな環境が、時間をかけて育まれていました。
一方で、
・建物は築50年になり、間取りや設備、構造躯体の劣化や陳腐化が進行していた
・法改正による様々な既存不適格に加え、相続に伴う分筆や私道の敷設により敷地の形状や接道条件が変更されていた
・第二マンションとEV棟、駐輪場などの段階的な増築が検査済証を取得せずに繰り返され、違反建築となっていた
といった問題を抱えていました。

建主の要望は、複雑に絡み合うこれらの問題を根本的に解決して今後も長く建物を使う事でした。

建築家によるテキストより

このプロジェクトでは複雑な問題を抱えていた状況をていねいに解きほぐし、色々な要素を取り除いたり付け加えたりしています。それらは単にスペックを底上げするに止まらず、敷地の周辺を含めた既存と調和をもたらすよう注意深く計画されています。

築古ストックの建て替えが進み急速に街並みが均質化しつつある住宅地で、耐震性や遵法性、融資付けといった築古ストック特有の問題を乗り越えながら、時間を経て得られる豊かさの補強と、そこに上書きするからこそ出来る建物のあり方を考えました。

竣工後、建主からは植栽や新しい駐輪場を計画したいと依頼が。50年かけて空き地を順に開墾しながら育ててきた土地が、これからは根付いた人やものに手を加えながら住み継ぐ場所になって欲しいと願っています。

建築家によるテキストより
最も注目を集めたトピックス[期間:2026/2/23-3/1]
最も注目を集めたトピックス[期間:2026/2/23-3/1]

アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2026/2/23-3/1)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


  1. SANAAによる、台湾の「台中緑美図(Taichung Green Museumbrary)」を特集した動画。現地の建築メディアの制作で2026年2月に公開されたもの
  2. スノヘッタによる「上海グランドオペラハウス」が完成間近。都市の新たな“文化マスタープランの象徴”としての計画。ダンスや演劇の“人体の流れる様な動き”に着想を得て、24時間アクセス可能な“らせん状の屋根”を特徴とする建築を考案。2026年後半の開館を予定
  3. メグロ建築研究所による、東京の「Hタウンハウス保存改修」。タリアセンで学んだ建築家“一ノ宮賢治”の集合住宅を対象とした計画。“リビング・ヘリテージ”として継承する為、部位毎に“メンテナンス・機能的改善・グレードアップ”の3方針から選択して対処する改修を実施
  4. 一色暁生建築設計事務所による、大阪・吹田市の「佐井寺の家」。標準像としての“ニュートラルな日本の住まい”も目指した計画。伸びやかな暮らしを求め、内外が完全に隔てられていない“透け感をもつ”建築を志向。日本家屋の意匠を“現代的に解釈”した要素でつくり上げる
  5. 【ap編集長の建築探索】vol.009 後藤周平建築設計事務所「loose」
  6. スノヘッタによる、サウジアラビアの「カスール・アル・ホクム地下鉄駅」。新たな地下鉄網の主要ハブのひとつ。焦点としての機能に加えて内外を視覚的に繋げる為、鏡面のステンレスパネルで覆われたキャノピーを中央に据える計画を考案。テラゾー仕上げの広場は開かれた公共空間として機能
  7. チドリスタジオとWADA studioによる、福井・鯖江市の「Craft Invitation / SOE」。観光案内所兼オフィス。漆器産地の中心という場所性に着目し、“ものづくりのプロセス”を内装や什器に組込む空間を志向。抽象的な背景をつくり“漆仕上げのカウンター”や“粗挽木地を用いた棚”などを配置する
  8. 川嶋洋平建築設計事務所による、長崎・雲仙市の「THE CASE」。催し・飲食・販売を行う“多目的スペース”。気軽に交流する店主の個性を“最大限活かす”空間を求め、街と正対する様に道路側にカウンターを配置する構成を考案。一人運営を考慮して店内を一望できるようにもする
  9. 【ap編集長の建築探索】vol.008 竹内吉彦 / tデ「白い邸」
  10. 吉村靖孝とナノによる、愛知・名古屋市の「鈴波 栄 森の地下街店」。地下街の細長い区画。“上質な空間体験”を求め、高さを変えながら湾曲する“6mmの鉄板”壁で“奥行きと陰影”を創出。上がり天側に各種設備をまとめた“折上天井”として“美しい仕上げ”の水平面もつくり出す
  11. 生沼広之建築設計事務所による、東京の「中野の住宅」。住宅密集地に建つ設計者の自邸。厳しい条件下で“庭に向けた大きな窓”の実現を目指し、開口と前面道路との間に“空中を迂回する線形テラス”を設ける構成を考案。都市との緩衝帯になると共に風景に煌めきも与える
  12. 「実はガウディ建築だった、カタルーニャ地方の山小屋 壁や天井に特徴」(ロイター)
  13. 亀岡史郎 / キチ・アーキによる、奈良・生駒市の飲食店「つばめスタンド」。地域で親しまれる長年続く商業施設での計画。街の賑わいの起点となる存在を目指し、ビニールカーテン等を用いて“入りやすい雰囲気”のファサードを構築。ロープの“腰掛け”は店名も想起させて象徴の役割を果たす
  14. 建築家の田根剛による作品集の第二巻『TSUYOSHI TANE Archaeology of the Future Ⅱ』をプレビュー。プレゼント企画も実施。進行中の“帝国ホテル東京 新本館計画”を含め17作品を収録。写真・図面・ダイアグラムに加え、リサーチ段階の資料やスタディ模型も掲載
  15. ファンションデザイナーのマルタン・マルジェラについてのドキュメンタリー「We Margiela マルジェラと私たち」が無料公開(日本語字幕付)
  16. ザハ・ハディド・アーキテクツとC.Y.リー&パートナーズによる、台湾の「NICFC」。金融監督委員会や証券取引所などが入居する施設として、在来種の“コチョウラン”の内部構造に着想を得た“フルーティング構造”を特徴とする建築を考案。形態は“環境性能”の向上にも寄与
  17. 松葉邦彦 / TYRANTによる、東京・八王子市の飲食店「LANTANA」。台形を歪ませた様な“不整形な区画”での計画。機能を超えた“新たな価値観”の発見を求め、どの辺とも平行ではない“わずかな歪み”を持つカウンターを中央に配置。床のピンクは店名である中南米の花の色から着想
  18. 妹島和世と西沢立衛のSANAAが設計を手掛ける「ロスコ・ルーム」のデザイン構想が公開。同じくSANAAが手掛ける、国際文化会館の新西館の地下に常設展示室としてつくられる
  19. 最も注目を集めたトピックス[期間:2026/2/16-2/22]
  20. ツバメアーキテクツによる、東京の「自由が丘の純喫茶」。小さな喫茶店の計画。施主からの言葉“純喫茶”を起点に、時間が蓄積され“熟成”すると“純喫茶となっていく空間”を志向。木材等の力を借り“馴染みつつ経年変化を感じられる”カウンターを考案して中心に据える

ツバメアーキテクツと坂爪佑丞による、東京・杉並区の住宅「room&house」のルームツアー動画。2019年に完成した設計者の自邸。2025年12月に公開されたもの

ツバメアーキテクツ坂爪佑丞が設計した、東京・杉並区の住宅「room&house」のルームツアー動画です。2019年に完成した設計者の自邸。2025年12月に公開されたもの。

SANAAによる、台湾の「台中緑美図(Taichung Green Museumbrary)」を特集した動画。現地の建築メディアの制作で2026年2月に公開されたもの

妹島和世と西沢立衛のSANAAによる、台湾の「台中緑美図(Taichung Green Museumbrary)」を特集した動画です。現地の建築メディアの制作で2026年2月に公開されたもの。アーキテクチャーフォトでは、この建築を特集記事として紹介しています。

また、同メディアによるもうひとつの「台中緑美図」についての動画も以下に掲載します。

川嶋洋平建築設計事務所による、長崎・雲仙市の「THE CASE」。催し・飲食・販売を行う“多目的スペース”。気軽に交流する店主の個性を“最大限活かす”空間を求め、街と正対する様に道路側にカウンターを配置する構成を考案。一人運営を考慮して店内を一望できるようにもする
川嶋洋平建築設計事務所による、長崎・雲仙市の「THE CASE」。催し・飲食・販売を行う“多目的スペース”。気軽に交流する店主の個性を“最大限活かす”空間を求め、街と正対する様に道路側にカウンターを配置する構成を考案。一人運営を考慮して店内を一望できるようにもする東側の道路より開口部越しに店内を見る。夜景 photo©Koji Fujii TOREAL
川嶋洋平建築設計事務所による、長崎・雲仙市の「THE CASE」。催し・飲食・販売を行う“多目的スペース”。気軽に交流する店主の個性を“最大限活かす”空間を求め、街と正対する様に道路側にカウンターを配置する構成を考案。一人運営を考慮して店内を一望できるようにもするカウンターとエントランス側のスペース。 photo©Koji Fujii TOREAL
川嶋洋平建築設計事務所による、長崎・雲仙市の「THE CASE」。催し・飲食・販売を行う“多目的スペース”。気軽に交流する店主の個性を“最大限活かす”空間を求め、街と正対する様に道路側にカウンターを配置する構成を考案。一人運営を考慮して店内を一望できるようにもするエントランス側から空間全体を見る。 photo©Koji Fujii TOREAL
川嶋洋平建築設計事務所による、長崎・雲仙市の「THE CASE」。催し・飲食・販売を行う“多目的スペース”。気軽に交流する店主の個性を“最大限活かす”空間を求め、街と正対する様に道路側にカウンターを配置する構成を考案。一人運営を考慮して店内を一望できるようにもするイベントスペース側から空間全体をを見る。夜景 photo©Koji Fujii TOREAL

川嶋洋平建築設計事務所が設計した、長崎・雲仙市の「THE CASE」です。
催し・飲食・販売を行う“多目的スペース”の計画です。建築家は、気軽に交流する店主の個性を“最大限活かす”空間を求め、街と正対する様に道路側にカウンターを配置する構成を考案しました。また、一人運営を考慮して店内を一望できるようにもしています。店舗の場所はこちら(Google Map)。

長崎県雲仙市に位置する建物のテナント1区画を多目的スペースにする内装設計です。

建物は車通りの多い主要道路から1本ずれた場所に建ち、少し静かですが、歩行者を中心として地域住民をはじめ、街を訪れた観光客の方も利用される道路の路面空間に面していました。

建築家によるテキストより

空間の主な用途として3つの役割を求められました。
1つ目は作品などの展示であり、期間限定でレストランやショップなどを催せるようなイベントスペース。2つ目はゆったりと過ごせるカフェスペース。3つ目はアパレルを中心としたセレクトショップです。

運営者は以前からこの街の別の場所でカフェを営んでいる方が1人で空間を運営するとのことでした。特徴的だったのは街を行き交う人と店主が声を掛け合い気軽なコミュニケーションが頻繁に起こっていたことでした。

建築家によるテキストより

今回の店舗設計ではこのコミュニケーションを最大限活かせるような空間に出来ればと考えました。
具体的には広い空間の中で大きなカウンターを前面道路側に設置して、常に街と正面に運営できるように計画しました。そして店舗全体をぐるりと見渡せるそのカウンターはカフェ機能はもちろん、アパレル区画、奥のイベントスペースも見渡せる配置として1人で空間全体を運営できるようにしました。

建築家によるテキストより
チドリスタジオとWADA studioによる、福井・鯖江市の「Craft Invitation / SOE」。観光案内所兼オフィス。漆器産地の中心という場所性に着目し、“ものづくりのプロセス”を内装や什器に組込む空間を志向。抽象的な背景をつくり“漆仕上げのカウンター”や“粗挽木地を用いた棚”などを配置する
チドリスタジオとWADA studioによる、福井・鯖江市の「Craft Invitation / SOE」。観光案内所兼オフィス。漆器産地の中心という場所性に着目し、“ものづくりのプロセス”を内装や什器に組込む空間を志向。抽象的な背景をつくり“漆仕上げのカウンター”や“粗挽木地を用いた棚”などを配置する1階、観光案内所 photo©Hiroki Tagawa
チドリスタジオとWADA studioによる、福井・鯖江市の「Craft Invitation / SOE」。観光案内所兼オフィス。漆器産地の中心という場所性に着目し、“ものづくりのプロセス”を内装や什器に組込む空間を志向。抽象的な背景をつくり“漆仕上げのカウンター”や“粗挽木地を用いた棚”などを配置する1階、観光案内所、カウンターの詳細 photo©Hiroki Tagawa
チドリスタジオとWADA studioによる、福井・鯖江市の「Craft Invitation / SOE」。観光案内所兼オフィス。漆器産地の中心という場所性に着目し、“ものづくりのプロセス”を内装や什器に組込む空間を志向。抽象的な背景をつくり“漆仕上げのカウンター”や“粗挽木地を用いた棚”などを配置する2階、オフィス photo©Hiroki Tagawa
チドリスタジオとWADA studioによる、福井・鯖江市の「Craft Invitation / SOE」。観光案内所兼オフィス。漆器産地の中心という場所性に着目し、“ものづくりのプロセス”を内装や什器に組込む空間を志向。抽象的な背景をつくり“漆仕上げのカウンター”や“粗挽木地を用いた棚”などを配置する2階、ブース、建具の詳細 photo©Hiroki Tagawa

岡佑亮+山田真暉 / チドリスタジオ和田吉史 / WADA studioによる、福井・鯖江市の「Craft Invitation / SOE office」です。
観光案内所兼オフィスのプロジェクトです。建築家は、漆器産地の中心という場所性に着目し、“ものづくりのプロセス”を内装や什器に組込む空間を志向しました。そして、抽象的な背景をつくり“漆仕上げのカウンター”や“粗挽木地を用いた棚”などを配置しました。施設の場所はこちら(Google Map)。

福井県鯖江市に建つ3階建鉄骨造のビルを、観光案内所兼オフィスへと改修した。

越前鯖江地域には、越前漆器・越前和紙・越前打刃物・越前箪笥・越前焼・眼鏡・繊維の7つの産地が集積しており、施主である一般社団法人SOEは、この地で工房見学イベント「RENEW」をはじめとした産業観光を推進し、持続可能な地域づくりに取り組んでいる。

建築家によるテキストより

建物の構成は、1階を観光案内所、2階をオフィスとし、さらに1階奥の倉庫部分には1on1のミーティングやワークショップに利用できる土間スペースを設けた。
建物が位置する河和田地区は漆器産地の中心にあり、周囲には材料問屋、木地師、塗師などが集積し、漆器の製造工程が分業体制のもと完結する地域特性を持つ。本計画では、観光案内所としての機能にふさわしく、この産地のものづくりのプロセスを内装や什器に組み込むことを意図した。

建築家によるテキストより

具体的には、デッドストックとして残されていた粗挽木地を柱に用いた棚、古典的な朱色から現代的なピンクへとグラデーションで塗り分けた漆仕上げのカウンターなど、産地の技術や素材を造作に転化している。

建築工事においては、床・壁・天井の色調を統一することで抽象的な背景をつくり、什器や展示物が際立つ空間構成とした。
また、2階オフィスのキッチンや建具、階段室の内装には、SOEやRENEWのロゴカラーであるオレンジを取り入れ、空間全体のアイコンとなるよう計画している。

建築家によるテキストより
スノヘッタによる「上海グランドオペラハウス」が完成間近。都市の新たな“文化マスタープランの象徴”としての計画。ダンスや演劇の“人体の流れる様な動き”に着想を得て、24時間アクセス可能な“らせん状の屋根”を特徴とする建築を考案。2026年後半の開館を予定
スノヘッタによる「上海グランドオペラハウス」が完成間近。都市の新たな“文化マスタープランの象徴”としての計画。ダンスや演劇の“人体の流れる様な動き”に着想を得て、24時間アクセス可能な“らせん状の屋根”を特徴とする建築を考案。2026年後半の開館を予定 photo©Tian Fangfang
スノヘッタによる「上海グランドオペラハウス」が完成間近。都市の新たな“文化マスタープランの象徴”としての計画。ダンスや演劇の“人体の流れる様な動き”に着想を得て、24時間アクセス可能な“らせん状の屋根”を特徴とする建築を考案。2026年後半の開館を予定 photo©Tian Fangfang
スノヘッタによる「上海グランドオペラハウス」が完成間近。都市の新たな“文化マスタープランの象徴”としての計画。ダンスや演劇の“人体の流れる様な動き”に着想を得て、24時間アクセス可能な“らせん状の屋根”を特徴とする建築を考案。2026年後半の開館を予定 photo©Tian Fangfang
スノヘッタによる「上海グランドオペラハウス」が完成間近。都市の新たな“文化マスタープランの象徴”としての計画。ダンスや演劇の“人体の流れる様な動き”に着想を得て、24時間アクセス可能な“らせん状の屋根”を特徴とする建築を考案。2026年後半の開館を予定 photo©Tian Fangfang

スノヘッタによる「上海グランドオペラハウス」が完成間近です。
都市の新たな“文化マスタープランの象徴”としての計画です。建築家は、ダンスや演劇の“人体の流れる様な動き”に着想を得て、24時間アクセス可能な“らせん状の屋根”を特徴とする建築を考案しました。2026年後半の開館を予定しています。
アーキテクチャーフォトでは、2025年8月頃の建設中の様子も特集記事として紹介しています。


こちらはリリーステキストです(翻訳:アーキテクチャーフォト / 原文は末尾に掲載)

スノヘッタの上海グランドオペラハウスが完成間近

2017年の国際コンペティションでの当選案の後に、スノヘッタ、華東建築設計研究院(ECADI)、シアター・プロジェクツ、そして永田音響設計は、初期コンセプトから最終完成まで上海グランドオペラハウスを実現するためのコンソーシアムとして、2019年に委嘱されました。このオペラハウスは、伝統的なオペラやオーケストラ公演から現代的および実験的な作品に至るまで、ジャンルを横断して観客を惹きつけることを構想して設計された、大胆な文化的拠点です。

黄浦江の外側にふくらんだ川岸に目立つように配置されたこのオペラハウスは、文化・商業・イノベーションのグローバル拠点として都市をさらに高めることを目的とする、上海の新たな文化マスタープランの象徴的な中核となることが見込まれています。建物の内部が現在最終的な形を整えつつある中で、上海グランドオペラハウスは完成に近づいており、2026年後半に一般公開される予定です。

壮大さと動きのあいだの力強い対話が、いまオペラハウス内部で展開しています。そびえ立つガラス張りのファサードが公共ホールに自然光をあふれさせる一方で、彫刻的な深紅のヴォリュームが曲がりくねりながら内部を巡り、空間のリズムを形づくっています。上演のための空間であること以上に、その内部は一つの体験となります。そこでは幕が上がる前から建築が演じます。

建物の形態は、ダンスや演劇における人体の流れるような動きから着想を得ています。ひとつの大きく弧を描くジェスチャーが敷地を取り囲み、黄浦江の満ち引きに呼応しながら「ひとつのシェルター」を生み出し、そこでは屋根が公共のステージ、高架の展望プラットフォーム、そして市民の集いの場へと変容します。

【ap job更新】 大阪を拠点とし、環境と建築を同時に追求する「芦澤竜一建築設計事務所」が、設計スタッフ(2026年新卒・既卒・経験者)と 広報事務を募集中
【ap job更新】 大阪を拠点とし、環境と建築を同時に追求する「芦澤竜一建築設計事務所」が、設計スタッフ(2026年新卒・既卒・経験者)と 広報事務を募集中
【ap job更新】 大阪を拠点とし、環境と建築を同時に追求する「芦澤竜一建築設計事務所」が、設計スタッフ(2026年新卒・既卒・経験者)と 広報事務を募集中

大阪を拠点とし、環境と建築を同時に追求する「芦澤竜一建築設計事務所」の、設計スタッフ(2026年新卒・既卒・経験者)と 広報事務募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

【事務所について】
芦澤竜一建築設計事務所は、大阪を拠点に、国内外で住宅・オフィス・ホテル・商業施設・研究施設・公共施設など多様なプロジェクトに取り組んでいます。私たちは建築を、単なる造形や機能としてではなく、人間と地球環境の関係をより良くする実践だと考えています。

環境性能を満たすだけでなく、光・風・水・音そして素材・構法・構造を丁寧に扱いながら、人が心身ともに豊かに感じられる空間をつくることを目指しています。企画から設計監理、インテリア、家具、プロダクト、ランドスケープまで一貫して関わり、建築を総合的に思考し、デザインしています。

建築は最終的に職人の手によってかたちになります。
設計者と施工者が分断されるのではなく、職人と対話し、現場で考え、素材に触れ、納まりを詰める。設計と現場を往復しながら、「場の環境」と「空間の質」を同時に高めていきます。

若手であっても、意欲と力に応じてプロジェクトを任せます。設計から完成までを実践的に経験し、建築を本質的に学びたい方を歓迎します。環境と建築の未来を本気で考え、実践したい方の応募をお待ちしています。

【ap job更新】 坂倉建築研究所が、設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 坂倉建築研究所が、設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 坂倉建築研究所が、設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中ミュージックホール 2017 ※photo:志摩大輔(ad hoc inc.)

坂倉建築研究所の、設計スタッフ(既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

―「建築家」は誰よりも人間に対する深い愛情を持っていなければいけない。心の底から人間愛を持っていなければならない。

―「建築」は、規模の大小、用途の差異に関係なく、つくる人間の意志、願望のもとに、つくられる場所に最も適合し、その魅力を最大限に引き出してつくられるべきであり、つくった後の生き生きとした姿・力こそ最も大切である。

私たちは、創業者である坂倉準三から継承されてきた、優れた空間実現のための一貫した設計活動を行っています。

社会と人間の諸活動の実際を知り、都市から個人住宅、家具まで多様なスケールの設計活動を通じて、思想・技術・社会情勢等を統合した、時代を超える価値をつくる事を目指しています。

弊社は、激動する社会に的確に対応し、設計を通じて世界に発信・提言できる柔軟な発想力と新鮮なデザイン力を有する「建築家」となるべき人材を広く求めます。

現在、随時入社の経験者採用を募集しています。

【ap job更新】 株式会社IKAWAYA建築設計が、業務拡大のため 設計スタッフ(経験者・既卒・2026年新卒)と アルバイトを募集中
【ap job更新】 株式会社IKAWAYA建築設計が、業務拡大のため 設計スタッフ(経験者・既卒・2026年新卒)と アルバイトを募集中
【ap job更新】 株式会社IKAWAYA建築設計が、業務拡大のため 設計スタッフ(経験者・既卒・2026年新卒)と アルバイトを募集中Strolling Gardens & House / 2024

株式会社IKAWAYA建築設計の、業務拡大のため 設計スタッフ(経験者・既卒・2026年新卒)と アルバイト 募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

株式会社IKAWAYA建築設計では、「ディレクター」、「アーキテクト」、「アシスタントアーキテクト」、「アルバイト」を複数名募集しております。

代表の井川充司は、中村拓志&NAP建築設計事務所にて設計室長を務め「Optical Glass House」をはじめ多数のプロジェクトを担当した後独立。現在は、「庭から考える」をデザインテーマとし、プロダクトから、マテリアル、家具、インテリア、建築、庭、ランドスケープに至るまで、横断的な設計活動をしています。

「Concrete Log House」にて、2023年 モダンリビング大賞、JID AWARD大賞、2025年 東京建築賞 優秀賞を受賞しました。

私達は、業務拡大に伴い、デザイン力、コミュニケーション力があり、明るく前向きに仕事に取り組める方を複数名募集いたします。オフィスは世田谷区桜新町にあり、駅前通りの八重桜並木に面した気持ちの良い環境です。

弊社では、ディレクター、アーキテクト、アシスタントアーキテクトとバランス良く構成したチーム体制によってプロジェクトを担当します。
業務内容も、様々な用途・規模の新築設計監理業務を中心に、デザイン監修、内装設計監理、と幅広く、クライアントも個人から大手ディベロッパーと様々なパートナーとの協業となり、幅広い経験を積むことができます。一つ一つ丁寧に建築を作り上げてきました。

また、弊社では働かれる方の福利厚生にも力を入れており「子供手当」等も導入しています。

皆様のご連絡をお待ちしています。

【ap job更新】 リノベる株式会社が、設計パートナー (業務委託) を募集中
【ap job更新】 リノベる株式会社が、設計パートナー (業務委託) を募集中
【ap job更新】 リノベる株式会社が、設計パートナー (業務委託) を募集中

リノベる株式会社の、設計パートナー (業務委託) 募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

【設計パートナー募集】

高い品質水準のリノベーションに携わりたい設計者の方へ。

当社では、顧客満足を起点とし、デザイン性、工程管理、品質管理、最終的な仕上がりまでを含めたプロジェクト全体の完成度を担える設計パートナーを募集しています。

※品質水準とは、顧客満足を起点として、デザイン性、工程管理、品質管理、最終的な仕上がりまでを含めて評価される、プロジェクト全体の完成度を指します。

当社のリノベーションは、設計・デザインの良し悪しだけでなく、お客様とのコミュニケーション、工程・品質管理、最終的な住まいとしての完成度まで含めて、プロジェクト全体の価値を重視しています。

その水準を安定して担保できる設計者と、長期的に対等なパートナーとして協業したいと考えています。

【ap job更新】 人々の“繋がりを生み出す場”の創出を目指す「株式会社COA」が、設計スタッフ(2026年新卒・既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 人々の“繋がりを生み出す場”の創出を目指す「株式会社COA」が、設計スタッフ(2026年新卒・既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 人々の“繋がりを生み出す場”の創出を目指す「株式会社COA」が、設計スタッフ(2026年新卒・既卒・経験者)を募集中若槻養護学校 仮校舎音楽堂

人々の“繋がりを生み出す場”の創出を目指す「株式会社COA」の、設計スタッフ(2026年新卒・既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

株式会社COAでは設計スタッフを募集します。

私たちは、NSDプロジェクト「長野県若槻養護学校」や熊本アートポリス「甲佐地区住まいの復興拠点施設」など公共建築の設計を通して、気候や地形など場所の特徴を捉え、人と自然が混ざり合い、人と人のつながりを生み出す場をどのように作り出せるかを考えてきました。

長野県若槻養護学校では、自然豊かで静かな環境を活かし、森に囲まれた家のような学校を設計しています。音や光、人との距離感に敏感な生徒にとって居心地が良い、自然と溶け合う学習空間をつくりたいと考えています。

小田急電鉄「新型ロマンスカー80000形」では、多摩川をはじめとした多くの河川、富士山を望む箱根の芦ノ湖、江ノ島を含む海岸曲線を描く相模湾など、「水」と関連した風景に恵まれた小田急沿線の特徴に着目し、「水」をテーマに設計を進めています。
「水」が私たちの生活に必要不可欠なように、鉄道を人・地域・自然をつなぐ公共空間と捉え、沿線に潤いをもたらすロマンスカーを目指しています。

これからの建築や公共空間のあり方を、私たちと一緒に探求していただける方々の応募をお待ちしております。

【ap job更新】 元現代美術ギャラリーの建物を拠点とし、様々な用途を偏りなく手掛ける「SO&CO.」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2026年新卒)を募集中
【ap job更新】 元現代美術ギャラリーの建物を拠点とし、様々な用途を偏りなく手掛ける「SO&CO.」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2026年新卒)を募集中
【ap job更新】 元現代美術ギャラリーの建物を拠点とし、様々な用途を偏りなく手掛ける「SO&CO.」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2026年新卒)を募集中高円寺の本社ビル

元現代美術ギャラリーの建物を拠点とし、様々な用途を偏りなく手掛ける「SO&CO.」の設計スタッフ(経験者・既卒・2026年新卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

SO&CO.が、設計スタッフ(2026年新卒・2025年既卒・経験者)を募集中

S0&CO.では業務拡大に伴い、スタッフの募集を行います。

私たちの事務所は、元現代美術ギャラリーの建物にあります。
現在も1階は現代美術ギャラリーとして運営されており、日常的にアートにも触れられる環境です。国内だけでなく海外アーティストが展示する際にもアートや建築について話す機会があり、ギャラリーのオープニングパーティーに参加することもあります。

近年、私たちのプロジェクトは建築単体から、街や地域を対象にした構想・計画から関わるプロジェクトも増えてきました。
昨年は、GAに掲載された本社ビルをはじめ、能楽堂や海外パビリオンなど、文化・展示施設も竣工しました。

ビルディングタイプが偏っておらず、設計から監理まで担当できるので、多様な経験をしたい方や様々な人とコミュニケーションを楽しみ、前向きに建築を考えていける方をお待ちしています。

【ap job更新】 MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIOが、建築設計と秘書広報のスタッフ(2026年新卒・既卒・経験者)と アルバイトを募集中
【ap job更新】 MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIOが、建築設計と秘書広報のスタッフ(2026年新卒・既卒・経験者)と アルバイトを募集中
【ap job更新】 MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIOが、建築設計と秘書広報のスタッフ(2026年新卒・既卒・経験者)と アルバイトを募集中Ento ©鈴木研一 / Ken’ichi Suzuki

MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIOの、建築設計と秘書広報のスタッフ(2026年新卒・既卒・経験者)と アルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIOは業務拡張のため、「スタッフ」「シニアスタッフ」「秘書・広報」「アルバイト」を募集します。

公共施設、商業施設、住宅や別荘、集合住宅やホテル等々を主として、時には街づくりから、プロダクトデザインまで、建築設計を中心とした多様なデザイン活動を行っています。
空間・計画的な視点に加えて、構造や構法・素材といった構築的な側面から建築・都市・環境を捉えていく特徴があります。

建築は世界を、具体的に、良く変えていくことができる心躍る活動です。
真剣で前向きな、仲間を求めます。

建築家の田根剛による作品集の第二巻『TSUYOSHI TANE Archaeology of the Future Ⅱ』をプレビュー。プレゼント企画も実施。進行中の“帝国ホテル東京 新本館計画”を含め17作品を収録。写真・図面・ダイアグラムに加え、リサーチ段階の資料やスタディ模型も掲載
建築家の田根剛による作品集の第二巻『TSUYOSHI TANE Archaeology of the Future Ⅱ』をプレビュー。プレゼント企画も実施。進行中の“帝国ホテル東京 新本館計画”を含め17作品を収録。写真・図面・ダイアグラムに加え、リサーチ段階の資料やスタディ模型も掲載 ©TOTO Publishing

建築家の田根剛による作品集の第二巻『TSUYOSHI TANE Archaeology of the Future Ⅱ』をプレビューします。
また、本書籍を抽選でプレゼントいたします。進行中の“帝国ホテル東京 新本館計画”を含め17作品を収録しています。写真・図面・ダイアグラムに加え、リサーチ段階の資料やスタディ模型も掲載しています。
プレゼント企画の応募締切は、2026年3月23日(月)9時まで(お申込みにはGoogleアカウントが必要になります)。こちらのフォームからご応募ください。厳正な抽選を行い当選された方にはメールにてご連絡いたします(メール送付を当選発表にかえさせていただきます)。本書籍のオンラインでの販売ページはこちら(amazon)。

TOTO出版より『TSUYOSHI TANE Archaeology of the Future Ⅱ』が刊行されました。
2018年以降に完成したプロジェクトおよび進行中の作品を収録した、ATTAにとって第2巻となる書籍です。

本書の冒頭には田根 剛が論考「未来の記憶」を寄稿。社会情勢が大きく揺らぎ、変化とスピードが加速する時代において、建築はいかにしてその土地の言葉を通して未来を語り、歌い続けることができるのか——その問いを起点に、田根自身の歩みをあらためて見つめ直しながら、建築における「記憶のある未来」について思索する機会となりました。

思考のプロセスと完成した作品を往復しながら読む構成により、建築を専門とする読者のみならず、幅広い層に楽しんでいただける一冊となっています。

リリーステキストより

以下に、プレビュー画像を掲載します。

【ap job更新】 革新的な建築を創り出す“建築系スタートアップ”の「VUILD」が、建築設計・建築系エンジニア・ファブリケーター・施工管理・バックオフィス のスタッフを募集中
【ap job更新】 革新的な建築を創り出す“建築系スタートアップ”の「VUILD」が、建築設計・建築系エンジニア・ファブリケーター・施工管理・バックオフィス のスタッフを募集中
【ap job更新】 革新的な建築を創り出す“建築系スタートアップ”の「VUILD」が、建築設計・建築系エンジニア・ファブリケーター・施工管理・バックオフィス のスタッフを募集中

革新的な建築を創り出す“建築系スタートアップ”の「VUILD」の、建築設計・建築系エンジニア・ファブリケーター・施工管理・バックオフィス 募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

2019年竣工の『まれびとの家』以降、着実に実績を重ね、先日『福島の木造スタジアム計画』や『木質ハイブリッドマンションの計画』といった1万平米規模となるプロジェクトを公表しました。加えて、ヴェネチアでの国際建築展への出展や、世界三大デザイン賞「iFデザインアワード」での最高賞GOLD受賞など、国際的な舞台にも立ち始めています。

その成果もあり、野心的なプロジェクトのお声掛けをいただく機会が増え、着工中のPJが5件・設計中のPJが約10件と、平均1000平米前後の建築PJが多数進行しています。最近では、設計事務所としてのプロジェクト以上に、他の設計事務所やゼネコン・工務店からの制作や施工を担う案件も増加し、ビジネスとしても着実な成長を遂げています。

こうした流れの中、昨年9月には大型の資金調達にも成功し、さらなる事業拡大を目指しております。
見積や設計を自動化する「設計AI」の領域への投資や、ロボットアームを用いた「製造の自動化」とった設計・製造両方への技術投資に着手しはじめました。この新たな転換期において、①建築設計メンバー2名・②アーキテクチャルエンジニア1名・③ファブリケーター1名・④施工管理メンバー1名・⑤バックオフィス1名を募集いたします。

現在建設業界は深刻な職人不足と、それに伴う建設費高騰・工期遅延といった課題に直面しています。
だからこそ、デジタル技術を駆使して設計から施工まで一貫して行える私たちの優位性が活かされます。新しい建築の未来、そして次世代の建築のあり方を共に切り拓いていただける方のご応募を、心よりお待ちしております。

VUILD株式会社 代表取締役CEO 秋吉浩気

Subscribe and Follow

公式アカウントをフォローして、
見逃せない建築情報を受け取ろう。

「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

  • 情報募集建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
  • メールマガジン メールマガジンで最新の情報を配信しています。