#建材(内装・壁)(1586)
- 2021
-
吉田豊建築設計事務所による、広島市の「己斐中の家」。市街地を囲む山裾のひな壇状造成地の不定形な敷地に、平面形状と断面の操作により豊かな内部空間と眺望をもつ、“崖の上にすっと力強く立つ塔のような建築”を構想 SHAREarchitecture/feature
-
-
-
-
-
中本尋之 / FATHOMによる、広島市のヘアーサロン「siki」。回転するモノリスのような鏡が空間を変容させ、店名の“siki=四季”の変化を楽しむように、何気ない景色に変化が生まれる豊かさを楽しむ空間を構想 SHAREarchitecture/feature
-
西下太一建築設計室による、愛媛・松山市の、設計者の自邸「星岡の家」。向かい合う川と山を背景に、建築主体ではなく風景としての美しさを理想とした、多様な時間軸の中で豊かに変容していく建築を構想 SHAREarchitecture/feature
-
若林秀典建築設計事務所による、滋賀・米原市の、伊吹山の麓に建つ「米原の家Ⅱ」。冬の寒さ厳しい豪雪地域に、夏は開放的で冬は寒さから守られた住環境を、南北の対比的な開口部の設計で実現 SHAREarchitecture/feature
-
-
-
森下陽 amp/アンプ建築設計事務所による、静岡・浜松市の住宅「高林の連窓」。性質の異なる2つの道が交差する敷地に、それぞれに対して縦と横の連窓を配置することで、周辺環境との関係を調整し心地良い住空間を目指す SHAREarchitecture/feature
-
-
川嶋洋平建築設計事務所による、沖縄・宮古島市の集合住宅「H_apartment」。外周部に配された少しずつ見付幅の変化する列柱状構造体は、構造体と開口の関係がグラデーショナルに変化し、建築と周辺環境を接続 SHAREarchitecture/feature
-
宇野友明による、愛知・名古屋市の住宅「高峯町の家」。伝統工法による石積みの要望に、テナユカのピラミッドを参照することで不安と違和感を払拭し、その存在感に対し現場での変更含め最善の選択を行い完成した建築 SHAREarchitecture/feature
-
-
-
-
村上智也 / BENDSによる、大阪市の美容室「SAMAN」。場所性と施主の人柄を活かすため、内部を構成する素材の繋がりを意識して要素を組み合わせ、そこに木質の立方体を挿入したデザインを考案 SHAREarchitecture/feature
-
小野寺匠吾建築設計事務所による、東京・江東区の、集合住宅の一住戸の改修「Y邸」。玄関とリビングをつなぐ11cm幅の“機能のない隙間”が、景色や気配を伝え、空間の質を大きく変える SHAREarchitecture/feature
-
-
-
-
-
-
高橋勝建築設計事務所による、京都市の、既存倉庫を改修したコワーキング等施設「太秦トキワ荘」。主宰者のテーマに応え、創作者のための空間に求められる設えや交流のきっかけが生まれる仕掛けを、地域産の木材を用いてつくりだす SHAREarchitecture/feature
-
村山徹+加藤亜矢子 / ムトカ建築事務所による、東京・恵比寿の写真スタジオ「GO-SEES PREMIER」。既存のプランをほとんど変更せず要望通りに整えたうえで、“隅切り”という一手によって空間を動的に変化させる SHAREarchitecture/feature
-
-
-
-
-
-
重名秀紀 / studio junaによる、岡山市の、仕事スペースを持つ住宅「庭瀬の家」。L型の特徴的な敷地形を生かした、空間同士の小さな関係性の連続で成り立つような建築を構想 SHAREarchitecture/feature
-
ツバメアーキテクツの共用部設計・監修による、東京・北区の、社員寮を改修した分譲集合住宅「リノア北赤羽」。道路境界の擁壁等を撤去しパーゴラによって地域へ開かれた構えをつくり、地域住民も使用できるシェアキッチン等によって“まちのコモンズ”となることを意図 SHAREarchitecture/culture/feature
-
-
藤原慎太郎+室喜夫 / 藤原・室 建築設計事務所による、兵庫・西宮市の住宅「夙川の家」。厳しい法規条件の敷地に、スキップフロア形式に合わせて周辺の様々な景色を取り込む開口を持った建築を計画 SHAREarchitecture/feature
-
-
杉下均建築工房による、岐阜・関市の「後藤昭夫藝術館」。約15mの砂利敷の光を抑えた“羨道”のような土間を通り抜け、自然光での作品鑑賞がなされる展示部にいたる空間を構成 SHAREarchitecture/art/feature
-
木村日出夫+木村淳子 / STUDIO RAKKORA ARCHITECTSによる、京都市の「原谷の公民館」。地域の多様で自由な活動を包含し、内外の連続性を持つ木質空間が、地域の景観に新たな印象をもたらす SHAREarchitecture/feature
-
-
今津康夫 / ninkipen!による、大阪・高槻市の二世帯住宅「㐂の家」。施工者自身の住宅であり、その哲学に共振した設計者は構造材に天然乾燥の吉野杉を用い、加工は全て手刻みで行われる SHAREarchitecture/feature
-
-
川嶋洋平建築設計事務所による、沖縄・宮古島市の集合住宅「O_apartment」。積み上げられた住戸ヴォリュームのズレから生まれた隙間が、空だけが見える専用のテラスをつくり、時の移り変わりを顕著に感じさせる SHAREarchitecture/feature
-
藤原慎太郎+室喜夫 / 藤原・室 建築設計事務所による、大阪市の住宅「上本町の家」。機能や採光のグラデーションを実現することで、この住まいの理想の距離感を生み出す SHAREarchitecture/feature
-
-
浦木拓也+浦木建築設計事務所による、三重の二世帯住宅「菰野の家」。敷地に余裕がある郊外で、生活に求められる接道境界面の構成要素を建物の形により解決することで、景観の在り方を考慮 SHAREarchitecture/feature
-
相坂研介設計アトリエによる、東京・葛飾区の「東立石保育園」。園児たちに“家”、“公園”、“学び舎”として使われる事に加え、災害時に地域の拠り所となる‟砦”の機能を備えた、子どもたちに愛され地域に頼られる園を構想。 SHAREarchitecture/feature
-
中本尋之 / FATHOMによる、広島・東広島市の「金光酒造 蔵元販売所」。 隣接の登録有形文化財である酒蔵の水平ラインを意識し踏襲しつつ、一部を隆起させたラインが特徴的な外観 SHAREarchitecture/feature
-
-
-
- Share
- Tweet