乾久美子が、自身の設計で2020年2月に完成した広島の「宮島口旅客ターミナル」を現地で解説している動画です。※2021年8月21日にvol.2とvol.3の動画を追加しました。
世界遺産宮島の玄関口,宮島口の旅客ターミナルが新しくなりました。設計者の乾久美子さんよる現地ガイドでその魅力をお伝えします!
(出演者)
建築家 乾久美子 氏(乾久美子建築設計事務所主宰)
建築家 太田浩史 氏(株式会社ヌーヴ代表取締役)
建築家 武蔵眞己 氏(乾久美子建築設計事務所)
乾久美子が、自身の設計で2020年2月に完成した広島の「宮島口旅客ターミナル」を現地で解説している動画です。※2021年8月21日にvol.2とvol.3の動画を追加しました。
世界遺産宮島の玄関口,宮島口の旅客ターミナルが新しくなりました。設計者の乾久美子さんよる現地ガイドでその魅力をお伝えします!
(出演者)
建築家 乾久美子 氏(乾久美子建築設計事務所主宰)
建築家 太田浩史 氏(株式会社ヌーヴ代表取締役)
建築家 武蔵眞己 氏(乾久美子建築設計事務所)
建築家の浅子佳英と、東京や現代社会の分野で著名なライター速水健朗のインタビュー対談「これからの都市と住まいを考える」が、LIXILのウェブサイトで期間限定で無料配信されています。今、建築を考える為の土台となる現代社会や都市などについて広範囲のトピックが語られています。公開期間は2021年8月24日(火)まで。【ap・ad】
住まいやパブリック・スペースのあり方、働き方のさまざまな事例を通して社会と住まいの未来を考えるコラム「これからの社会、これからの住まい 2」。2021年は、監修者の浅子佳英氏(建築家、プリントアンドビルド)、中川エリカ氏(建築家、中川エリカ建築設計事務所)が、コラムと連動して交互にゲストを迎え、インタビューを企画していきます。第1回目は浅子佳英氏が速水健朗氏(ライター、編集者)をお迎えしたインタビューで、期間限定配信(無料)いたします。ぜひご登録のうえ、ご視聴ください。
コロナ禍を経て、住まいや働き方、そして公園や路上などさまざまなパブリック・スペースはますます変化していくと考えられます。
これまで当たり前であった24時間稼働する都市がコロナ禍を経てどう変化し、人々の路上でのふるまいはどう変わったのか、また商業施設とパブリックな公園を合わせた近年の事例「公園2.0」がなぜ成功しているのか。そして家族の構成人数が減少し、この先もリモートワークが続くであろう流動的な社会における、住まいや車の適正なサイズや、フードトラックという動的なパブリック・スペースの可能性について議論します。
インタビュー対談の中に登場するキーワード
ショッピングモール / キャナルシティ / ジョン・ジャーディ / タワーマンション / 都心集中 / 地方創生 / 農業 / 商店街 / 社会の仕組み / 成り立ちの背景 / コロナ禍 / 新型コロナウイルスのヨーロッパの引き受け方 / 日本と欧米の感覚の違い / リモートワーク / 郊外移住 / 都市の魅力 / コンビニ / ニューヨークでのアルコール離れ / 健康志向 / 夜遊びの衰退 / 健全な夜遊び / 路上のみ / 路上飲みはコロナ後も定着するのか? / ミヤシタパーク / 都心のショッピングモール / アウトモール / セキュリティ論 / 南池袋公園 / イケ・サンパーク / 住みたい街と公園 / セキュリティに優れている公園 / 安全な公園 / 渋谷がアッパーな街に / 新しい飲み会文化 / ルーフトップバー / 消費と政治選択 / フード左翼 / 地元好き / 地域のコミュニティ / 『東京どこに住む?』 / 住所格差と人生格差』 / 東京の東側 / 東京の西側 / 都市のアイデンティティ / 『第三の波』 / 集まって住むことのメリット / 弱いつながり / 強いつながり / サーバーエージェントの働き方 / 近くに住んで近くで遊ぶ / 一緒にいる事の強み / 会社に来るインセンティブ / アメリカのIT企業のオフィス / 現代の仕事と労働時間 / 法規制 / 住まいのサイズ / ウサギ小屋 / 核家族 / 世帯平均 / 日本の住宅が大きくなっている / 狭いところに集まって住むのはエコ / 住宅の適性サイズ / 車と街のスケールの不一致 / 車を小さくするのはエコ / 都市の引越回数 / マイクロ住宅 / 住宅供給 / 世界の中で東京の家賃は安い / 団地 / nLDK / リモート会議 / 都心回帰 / リモートワークと住宅サイズ / フードトラック / メタボリズム / モバイル / モバイルハウス / イーロン・マスク 等々
フォスター+パートナーズのアートディレクター ナリンダー・サグー(Narinder Sagoo)と、メイク・アーキテクツのケン・シャトルワース(Ken Shuttleworth)とジェイソン・パーカーが参加して行われた、オンラインでの建築ドローイングワークショップの動画です。
Watch Narinder, Ken and Jason as they share how they use drawing to “warm up” when designing, explore and share ideas and develop architectural concepts. As part of a discussion chaired by the World Architecture Festival’s Programme Director, Paul Finch, they also engage with the audience on how they have tackled particular aspects relating to presentation and how they see the future of visual communication.
アンサンブル・スタジオによる講演会「Architecture of The Earth」の動画が、TOTOギャラリー・間のウェブサイトにて期間限定で公開されています。約46分の動画です。日本語字幕付。ギャラリー・間での展覧会に合わせて企画されたものです。展覧会の様子はアーキテクチャーフォトでも特集記事としてレポートしています。会期は2021年9月26日に延期されました(要事前予約で開催中)。
隈研吾が若い建築家へのアドヴァイスを語っている動画「世界の一番遠いところへの旅(Travel to the farthest part of the world)」。制作はルイジアナ美術館です。日本語で語られています。
World-renowned architect, Kengo Kuma, shares his advice to young architects. Kuma explains the importance of travelling to the farthest part of the world at a young age, “it will influence you for the rest of your life”. Kuma also explains how a two-month research trip to the Sahara Desert changed him, while traveling to study the villages there.
nendoがデザインを手掛けた「Tokyo2020 聖火台」の動画です。こちらのページには写真や画像が多数掲載されています。
東京2020オリンピック・パラリンピックの開・閉会式演出企画チーム統括であった野村萬斎氏の
「太陽の下に皆が集い、皆が平等の存在であり、皆がエネルギーを得る」というコンセプトに基づいてデザインされた聖火台。
求められた「太陽らしさ」を表現するために、耐熱ガラスの球体に炎を閉じ込めたり、
炎を回転させて球状にしたりと、延べ85案が検討された。
試行錯誤の末、「五輪」をモチーフにした5枚のパネルが上下2段で構成された球状のものに。
オリンピック開会式の終盤に、最終聖火ランナーを迎えるようにして「咲く」。
これは、太陽だけでなく、植物が芽吹いたり花が咲いたり、
空に向かって手を大きく広げたりといった、
太陽から得られるエネルギーや生命力を表現したもの。
ETHZ(スイス連邦工科大学チューリッヒ校)のgta(建築史・建築理論研究所)に所属するアダム・ジャスパー(Adam Jasper)が、ペーター・メルクリのドローイングについての研究を解説している動画「Drawing upon Painting」です。様々な歴史的絵画とメルクリのドローイングが比較して語られています。イギリスのアーキテクチャー・ファンデーションの主催で行われたものです。ペーター・メルクリがキュレーションするオンラインイベント「For the Love of Architecture」の一環で行われたもの。
ペーター・メルクリが、未発表の進行中のプロジェクト等を解説しているレクチャー「Work in Progress」の動画です。英語字幕付きです。イギリスのアーキテクチャー・ファンデーションの主催で行われたものです。ペーター・メルクリがキュレーションするオンラインイベント「For the Love of Architecture」の一環で行われたもの。同企画でメルクリは異なるレクチャーも行っていてその様子も公開されています。
アンサンブル・スタジオによる、TOTOギャラリー・間での建築展「Architecture of The Earth」のガイド動画が公開されています。2021年6月に公開されたアンサンブル・スタジオによるメッセージ動画に、会場の様子を追加した動画となっています。会期は2021年9月12日まで要事前予約で開催中。展覧会の公式ページはこちら。
以下に、アーキテクチャーフォトが取材した会場写真の一部も紹介します。
SANAAの妹島和世と西沢立衛が参加して、長谷川祐子が聞き手を務め2021年6月15日に行われたトークセッション「建築の未来支度」の動画です。
※2021年6月15日(火)にライブ配信した動画のアーカイブです。
この4月に就任した長谷川祐子新館長によるトークシリーズ「未来支度の部屋」を始めます。
今、私達は大きな転換点を迎えています。さらにコロナウイルスの世界的な感染拡大により、加速度をつけ様々なシステムが変わりつつあります。
美術館もそうした環境と無関係ではありません。この「未来支度の部屋」では、様々なジャンルで未来を模索しながら先端を走り続けるゲストをお迎えし、それぞれの視点から“今”を捉え、未来を迎えるにあたりその指針や希望を紐解き、みなさんとともに未来支度を始めます。第1回のテーマは「建築の未来支度」。ゲストに、金沢21世紀美術館の建築設計者であるSANAAのお二人(妹島和世・西沢立衛)を迎え、美術館建設当時の秘話からその後の活動、そしてそれらを経て建築の未来はどのような変化を遂げるのかを語ります。
小堀哲夫建築設計事務所が特定された「東海国立大学機構(東山)プラットフォーム新営」設計プロポーザルのプレゼンテーション動画が公開されています。次点者の伊東豊雄建築設計事務所や、候補者となっていた槇総合計画事務所・千葉学建築計画事務所・SANAA・妹島和世建築設計事務所設計共同体のプレゼンテーション動画も公開されています。
アンサンブル・スタジオによる、ギャラリー間での建築展に関連して公開したメッセージ動画です。日本語字幕付です。アーキテクチャーフォトでは会場の様子を特集記事としてレポートしています。
SANAAが計画を進めていた、フランス・パリの老舗百貨店「サマリテーヌ(La Samaritaine)」の改修が完了していて写真が29枚、designboomにて公開されています。同百貨店は2005年から改修の為に閉店していたそうです。こちらには日本語でのニュース記事と動画も掲載されています。
様々な現地メディアも改修された建築をレポートしています。
デザイナーのブルース・マウへのインタビュー動画「私たちは新しい生き方をデザインしなければならない」です。制作はルイジアナ美術館です。
If you are interested in the ground-breaking work of Bruce Mau, this is the one interview to watch. “Design is a mindset – of optimism and action. We cannot afford the luxury of cynicism.”
Find out, how architecture and design can form and change the world we all are sharing. Designer-icon Bruce Mau here takes us through his life, career and design philosophy. Learn how the later was formed by growing up on a farm, the cold Canadian winter and why empathy is the beginning of all good design. “The way we live is either left to chance or it is designed. The moment you want specific outcomes, you are designing your life.”
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