フォルム・木村浩一建築研究所による滋賀県大津市の住宅「窓辺の家」

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フォルム・木村浩一建築研究所による滋賀県大津市の住宅「窓辺の家」

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all photos(C)Yoshihiro Asada

フォルム・木村浩一建築研究所が設計した滋賀県大津市の住宅「窓辺の家」です。

室内を移動することで展開する光・景色の視覚的変化を映し出す大切な要素でもある。
箱型のヴォリュームと窓がリズミカルに配置されたダイナミックな形態の中には、光・景色を取り入れ周囲の視線からも守られた美しい生活シーンが演出されているのである。

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以下、建築家によるテキストです。

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窓辺の家

この建物は、ひな壇状に造成された高台の住宅地にあり、敷地からは、湖の美しい景色を望むことができる。
クライアントの要望は、その景色を最大限に活かすこと、周囲からの視線を気にしなくてもよい解放的な空間である。
この計画では、窓辺に光・景色を取り込んだ多様性のあるスペースを創り出すことで、この家の魅力を引き出したいと考えた。
窓辺に見る景色は、窓の大きさや位置によって大きく影響される。
大開口の窓によって景色を大きく取り込むステレオタイプな考えではなく、窓によってフレーミングされる景色から何を取り込み何を隠すかを考えることが大切である。
このフレーミングされた窓によって、窓辺には、外からの視線を気にすることなく光・景色を楽しめる居心地の良いスペースが生みだされる。
スペースは、外を眺めたり、読書をしたり、食事などにも利用できるようにテーブル、べンチ、本棚、ニッチなどを造作してそれぞれの場所の特性を引き出すことで多様性を生み出している。
スペースは、素材感のあるモルタルによって構成されており存在感を際立たせながらも、視線の抜けと繋がりによって解放的な空間を生み出している。
また、室内を移動することで展開する光・景色の視覚的変化を映し出す大切な要素でもある。
箱型のヴォリュームと窓がリズミカルに配置されたダイナミックな形態の中には、光・景色を取り入れ周囲の視線からも守られた美しい生活シーンが演出されているのである。

■建築概要
所在地 滋賀県大津市
施工年 2014
設計・監理 フォルム・木村浩一建築研究所
地上2階
構造 木造軸組
敷地面積 244,63㎡
建築面積  90,55㎡
延床面積 137,37㎡
1階    77,82㎡
2階   59,55㎡


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