SHARE インドの女性建築家アヌパマ・クンドゥーのルイジアナ美術館での建築展「Taking Time」の会場写真。ヴェネチアビエンナーレ国際建築展への参加経験もある建築家
インドの女性建築家アヌパマ・クンドゥーのルイジアナ美術館での建築展「Taking Time」の会場写真が5枚、dezeenに掲載されています。展覧会の公式ページはこちら。会期は2021年2月21日まで。アヌパマはヴェネチアビエンナーレ国際建築展等にも出展している建築家です。
インドの女性建築家アヌパマ・クンドゥーのルイジアナ美術館での建築展「Taking Time」の会場写真が5枚、dezeenに掲載されています。展覧会の公式ページはこちら。会期は2021年2月21日まで。アヌパマはヴェネチアビエンナーレ国際建築展等にも出展している建築家です。
ザハ・ハディド・デザインが、ロンドンを拠点とするizé社の為にデザインしたレバーハンドル「NEXXA01」です。
以下はプレスリリースの要約。
ザハ・ハディド・デザインがデザインしたNEXXAハンドルは、レバーハンドルのアイデアを根本的に再考したものです。ボールとソケットのような回転範囲を持ち、ハンドルのアクションをドアに誇らしげに設定しています。また、他のレバーハンドルとは異なり、静止位置は水平ではなく角度がつけられています。ザハ・ハディド・デザインのデザイン思想が、ハンドルの流動的な形状に反映されており、彫刻のような質感を醸し出しています。このハンドルには、標準的なアイゼ仕上げの他に、ザハ・ハディッドデザインが選択した特別な仕上げがあります。
坂茂のウェブサイトに、山梨の、既存別荘へのリビングルーム増築「小淵沢の家」の写真が6枚掲載されています。
八ヶ岳山麓にある既存の別荘へ新たにリビングルームを増築する。片流れ屋根を持つ既存建物の平側へ同じ勾配の登り梁を架け、切妻屋根とし、既存との調和を取っている。増築部の本棚は、登り梁を受ける構造体であり、本棚と背板で耐力壁を構成している。閉鎖的な既存部とは対照的に増築部は周囲の自然を望めるよう全面開口可能な開放的な空間とした。
アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2020/11/16-11/22)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
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