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2026.7.26Sun
アトリエ・ワンの塚本由晴がディレクターを務める企画展「方丈記に学ぶ –生きるを編み直す小さな建築–」。21_21 DESIGN SIGHTで開催。小さな建築を起点に現代の生活様式を見つめ直す。建築家などが構想した現代の“方丈庵”も公開。入場チケットもプレゼント

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日程
2026年8月28日(金)
–
2027年1月11日(月)
architecture|art|exhibition
アトリエ・ワンの塚本由晴がディレクターを務める企画展「方丈記に学ぶ –生きるを編み直す小さな建築–」。21_21 DESIGN SIGHTで開催。小さな建築を起点に現代の生活様式を見つめ直す。建築家などが構想した現代の“方丈庵”も公開。入場チケットもプレゼント展覧会ポスター
入場チケットの抽選への応募はこちらから。21_21 DESIGN SIGHTでの企画展「方丈記に学ぶ –生きるを編み直す小さな建築–」
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アトリエ・ワンの塚本由晴がディレクターを務める企画展「方丈記に学ぶ –生きるを編み直す小さな建築–」です。
21_21 DESIGN SIGHTで開催されます。小さな建築を起点に現代の生活様式を見つめ直す展示。建築家や美術家などが構想した現代の“方丈庵”も公開されます。アーキテクチャーフォトでは、入場チケットプレゼント企画を実施します。会期は、2026年8月28日~2027年1月11日まで。展覧会の公式ページはこちら。
入場チケットプレゼント企画の応募締切は、2026年8月21日(金)13時まで(応募はお一人様1回までとさせていただきます。複数回ご応募いただいた場合も、抽選対象は1件として扱います)。こちらのフォームからご応募ください。厳正な抽選を行い当選された方にはメールにてご連絡いたします(メール送付を当選発表にかえさせていただきます)。

21_21 DESIGN SIGHTでは、2026年8月28日より企画展「方丈記に学ぶ –生きるを編み直す小さな建築–」を開催します。

13世紀初頭に鴨長明によって書かれた随筆『方丈記』には、移ろい続ける世の無常を前にした人間の生き方が記されています。彼が暮らした庵は現存しませんが、その言葉は時代をこえて度あるごとによみがえり、多くの実践を生み出してきました。文学作品でありながら、住まいの本質を問うものとして、しばしば「真の建築書」とも形容される所以です。本展は、『方丈記』に記された小さな建築「方丈庵」を起点に、現代の暮らしと構築環境を見つめ直す展覧会です。

展覧会ディレクターに建築家・塚本由晴を迎え、建築家、デザイナー、美術家、企業など多彩な参加者が、それぞれの「方丈庵」を構想します。一丈四方(約9㎡)というスケールを手がかりに、素材、構造、道具を介した、生き方を問い直す仕掛けを考えます。

会場では、『方丈記』に描かれた自然やくらしについてのリサーチとともに、複数の庵が展示されます。来場者は会場内を巡りながら、異なる視点で構成された方丈庵に出会うことになります。『方丈記』そのものを読み解くのではなく、『方丈記』と私たちのあいだに現れる生に目を向け、私たちの暮らしとあらためて向き合う機会となることを目指します。

リリーステキストより

以下に、詳細な情報を掲載します。


展示内容の一部

※画像のダウンロードや無断使用と転載等は禁止とさせていただきます

以下の写真はクリックで拡大します

アトリエ・ワンの塚本由晴がディレクターを務める企画展「方丈記に学ぶ –生きるを編み直す小さな建築–」。21_21 DESIGN SIGHTで開催。小さな建築を起点に現代の生活様式を見つめ直す。建築家などが構想した現代の“方丈庵”も公開。入場チケットもプレゼント江頭慎と、本展展示予定作品(部分) Photo by David MacSweeney, Founder, 9DASHLINE.
アトリエ・ワンの塚本由晴がディレクターを務める企画展「方丈記に学ぶ –生きるを編み直す小さな建築–」。21_21 DESIGN SIGHTで開催。小さな建築を起点に現代の生活様式を見つめ直す。建築家などが構想した現代の“方丈庵”も公開。入場チケットもプレゼント大室佑介+川長組「川崎長太郎の物置小屋再建」(2015年) 撮影:若林勇人
アトリエ・ワンの塚本由晴がディレクターを務める企画展「方丈記に学ぶ –生きるを編み直す小さな建築–」。21_21 DESIGN SIGHTで開催。小さな建築を起点に現代の生活様式を見つめ直す。建築家などが構想した現代の“方丈庵”も公開。入場チケットもプレゼント小渕祐介+中村純による庵 模型 撮影:東京大学小渕研究室
アトリエ・ワンの塚本由晴がディレクターを務める企画展「方丈記に学ぶ –生きるを編み直す小さな建築–」。21_21 DESIGN SIGHTで開催。小さな建築を起点に現代の生活様式を見つめ直す。建築家などが構想した現代の“方丈庵”も公開。入場チケットもプレゼント正田智樹+竹中工務店+veigによる庵 スケッチ
アトリエ・ワンの塚本由晴がディレクターを務める企画展「方丈記に学ぶ –生きるを編み直す小さな建築–」。21_21 DESIGN SIGHTで開催。小さな建築を起点に現代の生活様式を見つめ直す。建築家などが構想した現代の“方丈庵”も公開。入場チケットもプレゼント須田悦弘「朝顔」(2026年)(本展展示予定作品)
アトリエ・ワンの塚本由晴がディレクターを務める企画展「方丈記に学ぶ –生きるを編み直す小さな建築–」。21_21 DESIGN SIGHTで開催。小さな建築を起点に現代の生活様式を見つめ直す。建築家などが構想した現代の“方丈庵”も公開。入場チケットもプレゼント田部井美奈による庵 撮影:小川真輝
アトリエ・ワンの塚本由晴がディレクターを務める企画展「方丈記に学ぶ –生きるを編み直す小さな建築–」。21_21 DESIGN SIGHTで開催。小さな建築を起点に現代の生活様式を見つめ直す。建築家などが構想した現代の“方丈庵”も公開。入場チケットもプレゼント2m26「niwatorigoya」(2022年) 撮影:Yuki Okada
アトリエ・ワンの塚本由晴がディレクターを務める企画展「方丈記に学ぶ –生きるを編み直す小さな建築–」。21_21 DESIGN SIGHTで開催。小さな建築を起点に現代の生活様式を見つめ直す。建築家などが構想した現代の“方丈庵”も公開。入場チケットもプレゼント山口晃によるスケッチ(本展展示予定作品)

入場チケットの抽選への応募はこちらから。21_21 DESIGN SIGHTでの企画展「方丈記に学ぶ –生きるを編み直す小さな建築–」
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見どころ

参加作家たちが構想した現代の「方丈庵」が出現
ギャラリー2には、江頭 慎、大室佑介+川長組、小渕祐介+中村 純、2m26、山口 晃の5組がそれぞれ構想した現代の「方丈庵」が立ち並びます。実際に内部へ入り体験できるものから、鑑賞を通じてその世界観を味わうものまで、表現のかたちはさまざまです。また、ギャラリー1 の入口に田部井美奈、サンクンコートには、正田智樹+竹中工務店+veigによる庵が現れます。さらに、須田悦弘による作品は会場内の思いがけない場所にひっそりと佇みます。会場を巡りながら、ぜひ探してみてください。

さまざまな時代に見られる「方丈」の思想をたどる
ギャラリー1では、本展の企画チームが正田智樹と大山 亮、増井柚香子(6lines studio)によるリサーチを元にした展示を展開します。「方丈記」に記された要素を手がかりに、鴨長明の庵を検証的に再現する空間展示に加えて、「方丈記」が写本や解説・翻訳本などを通じて時代を超えて読み継がれてきた軌跡をたどります。また、これまでさまざまな時代や立場の人々によってつくられ、構えられてきた「庵」をたどりながら、「方丈」という小さな空間に託されてきた思想や哲学に光を当てます。

※『方丈記』日本三大随筆のひとつ。鎌倉時代初期(1212年)に鴨長明によって書かれた作品で、災害や疫病、社会不安が相次ぐ激動の時代を背景に、京都・日野山に構えた一丈四方(約9㎡)の小さな庵での隠遁生活や、世の無常、自然との共生が綴られている。

リリーステキストより

展覧会ディレクターのプロフィール

アトリエ・ワンの塚本由晴がディレクターを務める企画展「方丈記に学ぶ –生きるを編み直す小さな建築–」。21_21 DESIGN SIGHTで開催。小さな建築を起点に現代の生活様式を見つめ直す。建築家などが構想した現代の“方丈庵”も公開。入場チケットもプレゼント塚本由晴

塚本由晴 Yoshiharu Tsukamoto
建築家。1965年神奈川生まれ。1987年東京工業大学工学部建築学科卒業。1987〜88年パリ・ベルビル建築大学。1994 年東京工業大学大学院博士課程単位取得退学。貝島桃代と1992 年にアトリエ・ワンの活動を始め、建築、公共空間、家具の設計、フィールドサーベイ、教育、美術展への出展、展覧会キュレーション、執筆など幅広い活動を展開。ふるまい学を提唱して、建築デザインのエコロジカルな転回を推進し、建築を産業の側から人々や地域に引き戻そうとしている。2022年Wolf Award受賞。


展覧会ディレクター塚本由晴による「ディレクターズ・メッセージ」

近年、大地震、台風、大火事などの災害が頻発し、現代の都市型社会の脆弱性が顕になっている。これに呼応するように安心安全、国土強靭化の掛け声が大きくなり、日常生活においても管理、監視が強められ、環境はより堅固な構造体に更新されていくが、それにつれて以前はできたこと、楽しめたことができなくなっている。またコメをはじめとする食品、電気などのエネルギーをサービスに依存しきっている生活様式は、将来的には農村の崩壊や、安全保障上の弱点につながることが予想される。こうした不自由や不安に向き合うためには、自分たちでできることを人に任せることに慣れきってしまった生活様式を見直していかなければならないのではないか。

12世紀の京都に生まれ、人生の後半は宮廷やまちから離れて、日野山に建てた方丈庵に隠遁した鴨長明の『方丈記』を読むと、彼の厭世的な気分の背景には、度重なる災害や飢饉、遷都、人間関係のストレスがあり、現代に接続するところが多い。方丈庵を召喚して小さな建築を構想し、いつのまにか産業や制度によって編まれてしまった私たちの生を、もう一度自分たちで編み直すきっかけを掴む試行として、この展覧会を位置付けたい。

リリーステキストより

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アトリエ・ワンの塚本由晴がディレクターを務める企画展「方丈記に学ぶ –生きるを編み直す小さな建築–」。21_21 DESIGN SIGHTで開催。小さな建築を起点に現代の生活様式を見つめ直す。建築家などが構想した現代の“方丈庵”も公開。入場チケットもプレゼント展覧会ポスター

■展覧会概要
タイトル:企画展「方丈記に学ぶ –生きるを編み直す小さな建築–」
会期:2026年8月28日(金)~2027年1月11日(月・祝)
会場:21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1&2
休館日:火曜日(9月22日、11月3日は開館)、11月21日~23日、年末年始(12月27日~1月3日)
開館時間:10:00~19:00(入場は18:30まで)
※六本木アートナイト特別開館時間:10月31日(土)10:00~22:00(入場は21:30まで)
入場料:一般1,700円、大学生800円、高校生500円、中学生以下無料
主催:21_21 DESIGN SIGHT、公益財団法人 三宅一生デザイン文化財団
後援:文化庁、経済産業省、港区教育委員会
特別協賛:三井不動産株式会社
協賛:株式会社竹中工務店
展覧会ディレクター:塚本由晴
グラフィックデザイン:田部井美奈
会場構成:正田智樹
アーカイブ編集:大山 亮、増井柚香子(6lines studio)
学術協力:杉本欣久
参加作家:江頭 慎、大室佑介+川長組、小渕祐介+中村 純、正田智樹+竹中工務店+veig、須田悦弘、田部井美奈、2m26、山口 晃


入場チケットの抽選への応募はこちらから。21_21 DESIGN SIGHTでの企画展「方丈記に学ぶ –生きるを編み直す小さな建築–」
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    伯耆原洋太 / HAMS and, Studioによる、神奈川・箱根町の住宅兼ゲストハウス「二ノ平の縁側」。森の中に建つ平屋を改修。中央に居間がある“求心性の高い”既存の構成に着目し、内外を繋ぐと共に回遊を促す“円環状の縁側”を新設する計画を考案。床を土間に変えた“外部的な内部”も内と外の新たな関係に寄与俯瞰、北東側より見下ろす。 photo©中村晃
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    伯耆原洋太 / HAMS and, Studioによる、神奈川・箱根町の住宅兼ゲストハウス「二ノ平の縁側」。森の中に建つ平屋を改修。中央に居間がある“求心性の高い”既存の構成に着目し、内外を繋ぐと共に回遊を促す“円環状の縁側”を新設する計画を考案。床を土間に変えた“外部的な内部”も内と外の新たな関係に寄与左:「居間兼土間」、右:縁側 photo©中村晃
    伯耆原洋太 / HAMS and, Studioによる、神奈川・箱根町の住宅兼ゲストハウス「二ノ平の縁側」。森の中に建つ平屋を改修。中央に居間がある“求心性の高い”既存の構成に着目し、内外を繋ぐと共に回遊を促す“円環状の縁側”を新設する計画を考案。床を土間に変えた“外部的な内部”も内と外の新たな関係に寄与縁側から開口部越しに「居間兼土間」を見る。 photo©中村晃

    伯耆原洋太 / HAMS and, Studioが設計した、神奈川・箱根町の住宅兼ゲストハウス「切断の諸相07『二ノ平の縁側』」です。
    森の中に建つ平屋を改修するプロジェクトです。建築家は、中央に居間がある“求心性の高い”既存の構成に着目し、内外を繋ぐと共に回遊を促す“円環状の縁側”を新設する計画を考案しました。また、床を土間に変えた“外部的な内部”も内と外の新たな関係に寄与しています。

    敷地は神奈川県箱根町に位置する。登山鉄道を上り、大涌谷を背後、南側に控えた中腹の第一種低層住居専用地域にあり、箱根の地形的文脈を強く感じさせる場所である。
    周辺には定住住宅と別荘利用の建物が混在している。各住宅は敷地境界からの壁面後退距離が確保されており、建物同士が十分な離隔を保つことで、独立したプライベート性が成立している。

    敷地周辺の地形は北側に向かって下る構成となっており、南側からの光が直接差し込みにくい。そのため本敷地は、強い日射を避けながら静かに過ごすことのできる、箱根の避暑地としての性格を色濃く備えている。

    本計画では、箱根の大きな谷に囲まれた広域の地形と、20mを超える高木に囲まれた敷地スケールの狭域な地形とを一つながりのものとして捉え、住宅兼ゲストハウスとして築60年の母屋を再構成した。

    建築家によるテキストより

    既存母屋は、築60年を経てなお、明快な平面構成をもつ在来工法による平屋建てであった。中央に居間を据え、すべての個室・廊下が居間に接続する、求心性の高い構成である。解体工事を進める中で、5mスパンの居間部分に、天井裏に隠れていた丸太の大梁が現れた。本計画では、既存のプランと構造体が本来備えていた空間的ポテンシャルを尊重しながら、住宅兼ゲストハウスとしての宿泊体験を強化する新たな空間構成を計画した。

    建築家によるテキストより

    内外部を横断する居場所として、円環状の縁側を新設した。居間部分は土間とし、その周囲を縁側が取り囲むことで、視線や人の動きが中央を介して行き交う空間とした。
    縁側は各個室やキッチン、外部バルコニーをつなぐ回遊の場であると同時に、滞在する人の気配を緩やかに共有する中間領域でもある。通常、縁側は内部と外部の境界に位置するが、本計画では外部的な内部空間としての居間を取り囲む形で配置することで、新たな内外関係を生み出している。

    建築家によるテキストより
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    codeHAMS and Studio伯耆原洋太高村暁則建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)住宅図面ありリノベーション神奈川中村晃
    2026.07.27 Mon 07:16
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    最も注目を集めたトピックス[期間:2026/7/20-7/26]

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    最も注目を集めたトピックス[期間:2026/7/20-7/26]

    アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2026/7/20-7/26)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。(弊サイトでは、作品記事についてSNS広告を活用した再発信を行う場合がありますが、その流入はランキングに影響しないよう設定しています)


    1. BIGによる、デンマークの「Dymak本社」。工業地域と自然景観の間に位置する敷地。騒音対策と景観導入を意図し、南北で高さが変わる中庭を備えた“円形の建物”を考案。園芸用品を扱う企業の社屋として“触感豊かな素材のパレット”を採用
    2. 八木敦之 / アトリエMEMEによる、栃木の「日光の住宅」。周囲に山々が連なる地域での計画。心安らぐ“隠れ場”の様な住まいとの要望に、大小の立方体の量塊を組み合わせた“自然の一部である岩場のような佇まい”の建築を考案。渦巻状の平面構成は“洞窟”も想起させる
    3. 大阪市で「『現し』を考える。展@大阪本町」が、パナソニックEWの企画で開催。電材での意匠表現の可能性を探る展示。東京で開催された同名の展覧会のver.1.0からver.4.0をベースとして再構成
    4. 石上純也の「徳島文化芸術ホール」をテーマとした展覧会の会場写真。約2,000枚の実施設計が完了している建築の模型やドローイングを中心に展示
    5. 【ap編集長の建築探索】vol.025 青木淳+リチャード・タトル「ほぼ、空」
    6. MVRDVによる、オランダの「ロッテルダム・ロックス!」。没入型アート空間をメインとする社会的企業の為の文化拠点。人間と自然が共生する“未来に捧げるランドマーク”として、緑化された7つの“岩”を積み重ねる建築を考案。内部動線は“洞窟”のような様相を呈する
    7. 関谷涼太 / タソ建築アトリエによる、愛知の「江南の家」。隣地の建設計画が不明な状況で構想された住まい。外部環境に左右されない“光のさま”を求め、平面の半分を吹抜とし上部開口から光を取込んで格子梁で拡散させる空間を考案。手刻み木組みの大工技術でつくり上げる
    8. 青木淳とリチャード・タトルによる、東京オペラシティ アートギャラリーでの展覧会「ほぼ、空」。建築家と美術家が協働して制作。タトルが提案した三つの要素“柱・バスケット・色の帯”を、青木の“枠組みを外す”計画で館内に配置。光と影が質感を生み出して展示室内に“空気”が現れる
    9. OMAによる、オランダ・アムステルダムの集合住宅「ザ・マーティン」。同事務所がマスタープランを担う開発内での計画。“日本のパズル”のように4つの量塊が組み合わさり、バルコニーが透過性のあるファサードを生み出す建築を考案。多様な住戸形式に加えて二つの屋上テラスも備える
    10. 石上純也建築設計事務所による、山口の「House & Restaurant」。旧知の友人の為の住宅兼店舗。“時間と共にその重みを増していく”空間の要望に、地面に穴を掘りコンクリートを流して土の中の躯体を掘り起こしガラスを嵌める建築を考案。不確定要素を許容し使い方の発見更新を繰り返して作る
    11. 荻逃魚 / N&C一級建築士事務所による、神奈川・川崎の住宅「SAIWAIの家」
    12. ヨネダ設計舎 / 米田雅樹による、三重・亀山市の住宅「野原の家」
    13. nendoによる、長野・御代田町の「土管のゲストハウス」。宿泊機能を備えた芸術作品等を収蔵する保管庫。インフラに用いられる“ボックス・カルバート”の考え方を応用し、土管を井桁状に積み重ねた様な建築を考案。保管物の増加に伴い“土管”の追加も想定
    14. 小室舞​​​​​​​ / KOMPASによる、東京・千駄ヶ谷の、事務所併用住宅「アイビス千駄ヶ谷」。収益性と生活の両立を目指し、法規制内で建築可能な最大限の床面積を確保、その過程で生みだされる階段状の屋外空間が内部とも連続し、都心部における緑あふれる豊かな生活を実現
    15. miCo. による、東京・狛江市の「Pet Hotel & Salon One²」。ペットのホテルとサロン。“一軒家”のような宿泊スペースとの要望から着想し、個々の空間の連なりが“集落の風景”となる状況の構築を志向。家々の要素を抽象化し“幅の異なる二種類の線”で表現して配置する
    16. 山田伸彦建築設計事務所の建築設計、スタジオテラのランドスケープデザインによる、東京・町田市の「町田薬師池公園四季彩の杜西圓ウェルカムゲート」
    17. 山田優+小阿瀬直+大嶋励 / SNARK Inc.による、東京のサウナ施設「渋谷SAUNAS」。都心部の新築三階建ての建築。専門家らと共に立案したコンセプトの具現化の為に、形と寸法や素材において“触覚の心地よさ”を意識した設計を志向。細かな什器までも一貫してデザインし非日常的な世界観を作る
    18. 葛島隆之建築設計事務所による、三重・員弁郡の住宅「Rural House」
    19. 光浦高史 / DABURA.mによる、大分・別府市の宿泊施設「GALLERIA MIDOBARU」。地形を出発点とし地域性と固有性を持つ建築を構想
    20. MVRDVによる、中国・北京の、アーバンレヴィヴォの旗艦店。商業エリアのファッション店舗。“ブランドの現代的志向”と“地域の歴史的遺産”の融合を求め、伝統建築を参照した“円形開口”と“アルミ製瓦”を特徴とする建築を考案。各階の内装は伝統から現代への遷移を意識

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