SHARE 谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEによる、静岡・浜松の、高床の家 の写真とインタビュー記事「建売と建築家住宅の間」
谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEが設計した、静岡・浜松の、高床の家 の写真と図面が10枚とインタビュー記事「建売と建築家住宅の間」がLIXILのウェブサイトに掲載されています。
谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEが設計した、静岡・浜松の、高床の家 の写真と図面が10枚とインタビュー記事「建売と建築家住宅の間」がLIXILのウェブサイトに掲載されています。
プレック研究所・内藤廣建築設計事務所JVによる、岩手・陸前高田市の「東日本大震災津波伝承館 いわてTSUNAMIメモリアル」の写真が2枚、東海新報に掲載されています。2019年9月23日に開館した施設です。こちらのサイトにも遠景の写真が1枚。施設の公式サイトはこちら(トップページに空撮写真などが掲載)。
以下は、建物の様子も紹介したニュース動画。
藤原徹平に、二階堂の家について聞いているインタビュー記事「つづき間という日本的空間を考える」が、LIXILのサイトに掲載されています。藤原のサイトでは、二階堂の家の写真・図面・テキストが閲覧できます。
北澤伸浩建築設計事務所が設計した、神奈川・横浜市の、住宅+賃貸住宅「笹沼邸」です。北澤はSANAA出身の建築家です。
今作品は、SANAAによる作品等の撮影で知られる鈴木研一と、鈴木理策に師事したアーティスト・三嶋一路によるコンセプトの異なる二人の写真によってお伝えします。
ひとつの建物の中に、専用住宅と賃貸住宅2戸を内包する計画である。
敷地は旗竿敷地で、周辺に2~3階建ての住宅やマンションが立ち並ぶ街区の中央に位置しながらも、南側と西側は開かれた明るい大きな場所だった。
賃貸に出す部屋は、学生や若い社会人などを想定したワンルームで、数年で住み手が変わり、それぞれの生活スタイルや、家にいる時間帯も異なるだろうと思った。一方、専用住宅は、建主が長くこの地で暮らし、家族と共に年月を重ねていこうと考えていた。
大きく性格の異なるこれらの住空間をひとつの敷地に考えるにあたって、お互いが同じ敷地に存在するからこそ、それぞれの空間がより豊かになるような関係性にしたいと思った。
菊竹清訓の旧都城市民会館のスキャンモデルを、スマートフォンを通して実空間と重ね合わせられる「旧都城市民会館AR β」が一般にも公開されています。クラウドファウンディングファン支援者先行公開だったものが、広く一般にも公開されたようです。
twitterにも沢山写真が投稿されています。
渋谷ストリームに遊びに来た旧都城市民会館。#旧都城市民会館AR pic.twitter.com/KBz7zKmt56
— masanaga (@tasklong) August 3, 2019
クレジットは以下。
『旧都城市民会館デジタルアーカイブプロジェクト』
・ドローン撮影:大隣昭作 facebook
(福岡大学工学部社会デザイン工学科)
・フォトグラメトリ/WebAR制作:藤原龍 twitter
(ホロラボ / 龍lilea@xRArchi)主催:gluon+KUMONOS
ヘルツォーグ&ド・ムーロンが設計した、スイス・バーゼルの、集合住宅・オフィス・店舗等の複合ビル「meret oppenheim hochhaus」の写真が13枚、yohanzerdoun.comに掲載されています。designboomにも他の写真が掲載されています。外壁全周に取り付けられた可動式建具によって、建物外観の見え方が変わるのが興味深いです。
以下はtwitterに投稿されている写真。
Meret Oppenheim Hochhaus (by Herzog & de Meuron), Basel (7 June 2019) ※着々と工事が進んでいる模様。 pic.twitter.com/mlZM7oAg6u
— 福居伸宏 Nobuhiro Fukui (@n291) June 7, 2019
日建設計CGスタジオ展「Visualize⁺ 建築を伝えるちから」が開催されます。会期は2019年9月30日~11月29日まで。場所は日建設計東京ビル 1階ギャラリーです。
建築CGは、多くのデータ、デザイン、表現手法などがレイヤーのように集積して構築されます。
現実に未だ存在していない建物の姿そのものや、そこから生まれる新たなアクティビティを、建物に係わる様々な人々にリアルに可視化して伝えることができるコミュニケーションツールです。
日建設計CGスタジオは、ビジュアライゼーションの専門家集団として、高品質なCGを生み出し、新しいCGの可能性に挑戦し続けてきました。
多種多様な表現や技術、さらに制作の裏側まで、本企画展でしか見ることのできない、CGスタジオが描く建築の世界「Visualize⁺」を、ぜひご覧ください。
会期 2019年9月30日(月)~2019年11月29日(金) 9:10-17:00(月-金)
休館日 土日祝日 10月12日(土)、19日(土)、11月9日(土)、23日(土) のみ10:00-17:00開館
入場 無料
会場 日建設計東京ビル 1階ギャラリー(東京都千代田区飯田橋2-18-3)
問合せ 日建設計 広報室 webmaster@nikken.jp tel.03-5226-3030
「建築の3次元デジタルアーカイブの未来はどこへ?─『旧都城市民会館』3DDAトークセッションレポート」がnoteのFUKUKOZYのページにあります。
アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2019/9/23-9/29)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
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