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蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」

16,796.88蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」

architecture|feature
リノベーション図面あり宿泊施設新潟繁田諭蘆田暢人
蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 photo©繁田諭

蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」です。施設の公式サイトはこちら。

築約50年の温泉旅館「龍言」の改修プロジェクト。建物はこの地域の豪農の家を移築した由緒ある旅館である。建物の一部は国の登録有形文化財にも指定され、国の指定文化財である坂戸山に隣接し、敷地には広大な池が広がるランドスケープを持つ。この池は演出としてつくられた日本庭園のように見えるが、屋根から落ちてくる雪を消す役割を持っている。この地域は多雪地域であるが冬季にさほど気温が下がることがないため、池を使って雪を消すことができるのである。
雪国に流れる時間は豊かである。世界が真っ白に染まる冬の景色は純粋で、春先に雪の中に草花が咲くさまも美しい。新緑、夏の田んぼ、秋の稲穂と紅葉、四季折々刻々と変わる時間が流れる。しかし、この地域での冬の生活は過酷である。建物のつくりも冬の雪に打ち克つためにできている。
「旅館は地域のショールームである。」このプロジェクトのクライアントであり、雪国観光圏の代表理事でもある井口智裕さんの言葉である。人は見たことのない風景、触れたことのない文化を求めて旅をする。自らの日常とは異なる世界を求めて旅をする。旅館はその世界の代表として地域性を表現しなければならない。それが雪国観光圏とのプロジェクトで共有している価値観である。このエリアは温泉や食文化など豊富な観光資源を持つが、それと同時に人々の生活が行われている場である。雪国の観光資源はいわば雪国の日常であり、それは他地域の人々にとっては、「異日常」なのである。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 photo©繁田諭
蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 photo©繁田諭
蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 photo©繁田諭
蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 photo©繁田諭
蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 photo©繁田諭
蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 photo©繁田諭
蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 photo©繁田諭
蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 photo©繁田諭
蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 photo©繁田諭
蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 photo©繁田諭
蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 photo©繁田諭
蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 photo©繁田諭
蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 photo©繁田諭
蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 photo©繁田諭
蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 photo©繁田諭
蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 photo©繁田諭
蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 photo©繁田諭
蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 photo©繁田諭
蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 photo©繁田諭
蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 photo©繁田諭
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蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 image©蘆田暢人建築設計事務所
蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 image©蘆田暢人建築設計事務所

以下、建築家によるテキストです。


【時間の襞を設計する】
築約50年の温泉旅館「龍言」の改修プロジェクト。建物はこの地域の豪農の家を移築した由緒ある旅館である。建物の一部は国の登録有形文化財にも指定され、国の指定文化財である坂戸山に隣接し、敷地には広大な池が広がるランドスケープを持つ。この池は演出としてつくられた日本庭園のように見えるが、屋根から落ちてくる雪を消す役割を持っている。この地域は多雪地域であるが冬季にさほど気温が下がることがないため、池を使って雪を消すことができるのである。
雪国に流れる時間は豊かである。世界が真っ白に染まる冬の景色は純粋で、春先に雪の中に草花が咲くさまも美しい。新緑、夏の田んぼ、秋の稲穂と紅葉、四季折々刻々と変わる時間が流れる。しかし、この地域での冬の生活は過酷である。建物のつくりも冬の雪に打ち克つためにできている。
「旅館は地域のショールームである。」このプロジェクトのクライアントであり、雪国観光圏の代表理事でもある井口智裕さんの言葉である。人は見たことのない風景、触れたことのない文化を求めて旅をする。自らの日常とは異なる世界を求めて旅をする。旅館はその世界の代表として地域性を表現しなければならない。それが雪国観光圏とのプロジェクトで共有している価値観である。このエリアは温泉や食文化など豊富な観光資源を持つが、それと同時に人々の生活が行われている場である。雪国の観光資源はいわば雪国の日常であり、それは他地域の人々にとっては、「異日常」なのである。
龍言には借景としての坂戸山の自然や、雪を始めとした四季の様相、古民家として歴史を刻んできた建物など、すでに豊かな周辺環境と様々な位相の時間が存在していた。そしてそれは、他の地域に住んでいる我々からすると、異日常の時間なのである。しかしながらいままでの龍言は、雪のためにそれらの豊かな環境と時間との接点を閉ざしていた。
我々が試みたのは、その閉塞的な要素をすべて取り除くことであった。窓もなく閉ざされた長い廊下を外部化して風景や風との接点を増やしたり、風通しを確保するために一部の棟を解体したりした。つまりは徹底的な引き算のデザインである。引き算をすることで、龍言に流れる様々な時間に触れる界面の表面積を増やした。つまり時間の襞を設計しているのである。

Historical Background
この建物は19世紀に建てられた雪国の農家の家を何回かに渡って移築して作られている。その中には国の登録有形文化財になっている部分もあり、日本の豪雪地帯の伝統的な建築様式である。大庭園を挟んで対峙する坂戸山も同じく国の指定文化財である。
この大庭園は、ただ美しい景観のためにつくられたものではない。屋根から落ちてくる雪を消す役割を持っている。この地域は多雪地域であるが冬季にさほど気温が下がることがないため、池を使って雪を消すことができるのである。

Location
この敷地は新潟県南魚沼にある。冬には積雪が3mを超える豪雪地帯である。周囲には田んぼが広がり民家が点在するが、向かいの坂戸山までもこの建物の敷地であるため、この建物の中に一足踏み入れると、都市の喧騒からは遮断される。

Architecture
Entrance& Reception

国の登録有形文化財の部分である。既存の要素をほとんど残し、新たな顔として古い蔵戸を使った建物への入り口を設けた。レセプションは、豪農の家の荘厳な空間である。その空間をチェックインを行うためのレセプションとして設えた。その古く偉大な空間に負けない新しい大きな不定形なソファを部屋の真ん中においた。

Old House
元々は19世紀に建てられた古民家を移築して客室にしていた。日本の古い住宅は断熱性能に劣る。この古き良き日本の民家の空間の良さをほぼ何もいじらずに保存し、断熱材を加え、その性能だけを上げた。

Common space
宿泊客がリラックスして過ごし、お互いのコミュニケーションを喚起する共用空間である。バー、ラウンジ、囲炉裏スペースで構成される。囲炉裏は伝統的な形を踏襲しつつ、全く新しい白いコーリアンでつくった現代的なデザインである。

Restaurant
元々のダイナミックな大空間をそのまま活かし、家具と床を刷新し照明を内蔵する吊り下げ天井を加えたことで、上品な空間とすることができた。

Corridor
元々内廊下だったものの外壁をすべて撤去し、外廊下とした。そのことで周りの自然との接点が生まれた。景色や虫や鳥の鳴き声、匂いや風を感じることのできる心地の良いアプローチとなった。

Villa suite
庭園に面する部分はVilla suiteとし、最大限庭を楽しむことができるよう、その障壁となっていた障子などを撤去し、庭と一体化する部屋をつくった。より自然の中で温泉を楽しめるように、露天風呂を部屋の縁側に設けた。

Landscape
ランドスケープのコンセプトは「森を招き入れること」。建築と庭園と山をつなげていくデザインを行った。建物を一つ壊すことで敷地全体に風の道をつくった。この場所には室内のラウンジとつながるアウトドアラウンジを設けた。山の一部は自生の樹木が伐採され、杉が植林されていた。それらの杉を撤去し、もう一度自生の樹木が成長するように山を取り戻すプログラムをつくっている。

Before and After
雪国に流れる時間は豊かである。世界が真っ白に染まる冬の景色は純粋で、春先に雪の中に草花が咲くさまも美しい。新緑、夏の田んぼ、秋の稲穂と紅葉、四季折々刻々と変わる時間が流れる。しかし、この地域での冬の生活は過酷である。建物のつくりも冬の雪に打ち克つためにできている。龍言には借景としての坂戸山の自然や、雪を始めとした四季の様相、古民家として歴史を刻んできた建物など、すでに豊かな周辺環境と様々な位相の時間が存在していた。そしてそれは、他の地域に住んでいる人々からすると、異日常の時間なのである。しかしながらいままでの龍言は、雪のためにそれらの豊かな環境と時間との接点を閉ざしていた。
我々が試みたのは、その閉塞的な要素をすべて取り除くことであった。窓もなく閉ざされた長い廊下を外部化して風景や風との接点を増やしたり、風通しを確保するために一部の棟を解体したりした。つまりは徹底的な引き算のデザインである。引き算をすることで、龍言に流れる様々な時間に触れる界面の表面積を増やした。

Furniture
家具は積もる雪の形をトレースしてデザインしたオリジナルのものである。新雪のような柔らかな形状のクッション、積もる雪が部分的に溶け落ちた状態を形にしたテーブルなど。冬は眼前の雪と家具がシンクロし、夏は冬の雪景色に想いをはせる。曲面はすべて無垢材を削り出して制作している。

Sustainable
古い建物をリノベーションするにあたり、できる限り冷暖房負荷を下げることを行った。
この地域の冬は寒い。今までは莫大な灯油を焚いて暖をとっていた。断熱材を付加し、建物全体の断熱性を上げ、廊下はできるだけ外部化した。外部化することで冷暖房が不要になり、来館者により季節感を感じてもらう仕掛けにもなる。また、共用部の冷暖房は井戸水を循環させ、ファンコイルユニットで吹くという、ほぼ燃料を使用しない方式を導入した。
ランドスケープでは自生の植生をとり戻すための基金を集めるプログラムをつくった。池の水は井戸水を使用し、川に水を戻している。
大庭園のライトアップは、樹木や昆虫の感じることのできない波長の照明を用い、樹木や動物たちに負荷をかけずに外部空間の演出をする、自然と共存するデザインとした。

■建築概要

所在地:新潟県南魚沼市坂戸1-6
延床面積:4,579.74㎡
規模:地上2階
用途:旅館
構造:木造
設計・監理(改修)
建築:蘆田暢人建築設計事務所 担当:蘆田暢人、野田歩夢
ランドスケープデザイン:スタジオゲンクマガイ 担当:熊谷玄、宮本潤
植栽計画:TREEFORTE 担当:石川洋一郎
照明デザイン:LIGHTDESIGN INC. 担当:東海林弘靖、黒田茜
家具デザイン・制作:ようび 担当:大島正幸、山田千裕、斉藤丈史
施工:森下組 担当:大口祐樹、羽賀時男、川内翔太
高橋建設 担当:井澤忠勝、石川浩久
写真:繁田諭

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リノベーション図面あり宿泊施設新潟繁田諭蘆田暢人
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