architecturephoto®

  • 特集記事
  • 注目情報
  • タグ
  • 建築
  • アート
  • カルチャー
  • デザイン
  • ファッション
  • 書籍
  • 展覧会
  • コンペ
  • 動画
  • テレビ
  • すべてのタグ

建築求人情報

Loading...
2020.2.24Mon
2020.2.23Sun
2020.2.25Tue
蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」
photo©繁田諭

SHARE 蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」

architecture|feature
図面ありリノベーション宿泊施設新潟繁田諭蘆田暢人
蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 photo©繁田諭

蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」です。施設の公式サイトはこちら。

築約50年の温泉旅館「龍言」の改修プロジェクト。建物はこの地域の豪農の家を移築した由緒ある旅館である。建物の一部は国の登録有形文化財にも指定され、国の指定文化財である坂戸山に隣接し、敷地には広大な池が広がるランドスケープを持つ。この池は演出としてつくられた日本庭園のように見えるが、屋根から落ちてくる雪を消す役割を持っている。この地域は多雪地域であるが冬季にさほど気温が下がることがないため、池を使って雪を消すことができるのである。
雪国に流れる時間は豊かである。世界が真っ白に染まる冬の景色は純粋で、春先に雪の中に草花が咲くさまも美しい。新緑、夏の田んぼ、秋の稲穂と紅葉、四季折々刻々と変わる時間が流れる。しかし、この地域での冬の生活は過酷である。建物のつくりも冬の雪に打ち克つためにできている。
「旅館は地域のショールームである。」このプロジェクトのクライアントであり、雪国観光圏の代表理事でもある井口智裕さんの言葉である。人は見たことのない風景、触れたことのない文化を求めて旅をする。自らの日常とは異なる世界を求めて旅をする。旅館はその世界の代表として地域性を表現しなければならない。それが雪国観光圏とのプロジェクトで共有している価値観である。このエリアは温泉や食文化など豊富な観光資源を持つが、それと同時に人々の生活が行われている場である。雪国の観光資源はいわば雪国の日常であり、それは他地域の人々にとっては、「異日常」なのである。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 photo©繁田諭
蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 photo©繁田諭
蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 photo©繁田諭
蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 photo©繁田諭
蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 photo©繁田諭
蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 photo©繁田諭
蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 photo©繁田諭
蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 photo©繁田諭
蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 photo©繁田諭
蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 photo©繁田諭
蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 photo©繁田諭
蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 photo©繁田諭
蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 photo©繁田諭
蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 photo©繁田諭
蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 photo©繁田諭
蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 photo©繁田諭
蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 photo©繁田諭
蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 photo©繁田諭
蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 photo©繁田諭
蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 photo©繁田諭
蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 photo©繁田諭
蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 image©蘆田暢人建築設計事務所
蘆田暢人建築設計事務所による、新潟・南魚沼市の、築約50年の温泉旅館の改修「ryugon」 image©蘆田暢人建築設計事務所

以下、建築家によるテキストです。


【時間の襞を設計する】
築約50年の温泉旅館「龍言」の改修プロジェクト。建物はこの地域の豪農の家を移築した由緒ある旅館である。建物の一部は国の登録有形文化財にも指定され、国の指定文化財である坂戸山に隣接し、敷地には広大な池が広がるランドスケープを持つ。この池は演出としてつくられた日本庭園のように見えるが、屋根から落ちてくる雪を消す役割を持っている。この地域は多雪地域であるが冬季にさほど気温が下がることがないため、池を使って雪を消すことができるのである。
雪国に流れる時間は豊かである。世界が真っ白に染まる冬の景色は純粋で、春先に雪の中に草花が咲くさまも美しい。新緑、夏の田んぼ、秋の稲穂と紅葉、四季折々刻々と変わる時間が流れる。しかし、この地域での冬の生活は過酷である。建物のつくりも冬の雪に打ち克つためにできている。
「旅館は地域のショールームである。」このプロジェクトのクライアントであり、雪国観光圏の代表理事でもある井口智裕さんの言葉である。人は見たことのない風景、触れたことのない文化を求めて旅をする。自らの日常とは異なる世界を求めて旅をする。旅館はその世界の代表として地域性を表現しなければならない。それが雪国観光圏とのプロジェクトで共有している価値観である。このエリアは温泉や食文化など豊富な観光資源を持つが、それと同時に人々の生活が行われている場である。雪国の観光資源はいわば雪国の日常であり、それは他地域の人々にとっては、「異日常」なのである。
龍言には借景としての坂戸山の自然や、雪を始めとした四季の様相、古民家として歴史を刻んできた建物など、すでに豊かな周辺環境と様々な位相の時間が存在していた。そしてそれは、他の地域に住んでいる我々からすると、異日常の時間なのである。しかしながらいままでの龍言は、雪のためにそれらの豊かな環境と時間との接点を閉ざしていた。
我々が試みたのは、その閉塞的な要素をすべて取り除くことであった。窓もなく閉ざされた長い廊下を外部化して風景や風との接点を増やしたり、風通しを確保するために一部の棟を解体したりした。つまりは徹底的な引き算のデザインである。引き算をすることで、龍言に流れる様々な時間に触れる界面の表面積を増やした。つまり時間の襞を設計しているのである。

Historical Background
この建物は19世紀に建てられた雪国の農家の家を何回かに渡って移築して作られている。その中には国の登録有形文化財になっている部分もあり、日本の豪雪地帯の伝統的な建築様式である。大庭園を挟んで対峙する坂戸山も同じく国の指定文化財である。
この大庭園は、ただ美しい景観のためにつくられたものではない。屋根から落ちてくる雪を消す役割を持っている。この地域は多雪地域であるが冬季にさほど気温が下がることがないため、池を使って雪を消すことができるのである。

Location
この敷地は新潟県南魚沼にある。冬には積雪が3mを超える豪雪地帯である。周囲には田んぼが広がり民家が点在するが、向かいの坂戸山までもこの建物の敷地であるため、この建物の中に一足踏み入れると、都市の喧騒からは遮断される。

Architecture
Entrance& Reception

国の登録有形文化財の部分である。既存の要素をほとんど残し、新たな顔として古い蔵戸を使った建物への入り口を設けた。レセプションは、豪農の家の荘厳な空間である。その空間をチェックインを行うためのレセプションとして設えた。その古く偉大な空間に負けない新しい大きな不定形なソファを部屋の真ん中においた。

Old House
元々は19世紀に建てられた古民家を移築して客室にしていた。日本の古い住宅は断熱性能に劣る。この古き良き日本の民家の空間の良さをほぼ何もいじらずに保存し、断熱材を加え、その性能だけを上げた。

Common space
宿泊客がリラックスして過ごし、お互いのコミュニケーションを喚起する共用空間である。バー、ラウンジ、囲炉裏スペースで構成される。囲炉裏は伝統的な形を踏襲しつつ、全く新しい白いコーリアンでつくった現代的なデザインである。

Restaurant
元々のダイナミックな大空間をそのまま活かし、家具と床を刷新し照明を内蔵する吊り下げ天井を加えたことで、上品な空間とすることができた。

Corridor
元々内廊下だったものの外壁をすべて撤去し、外廊下とした。そのことで周りの自然との接点が生まれた。景色や虫や鳥の鳴き声、匂いや風を感じることのできる心地の良いアプローチとなった。

Villa suite
庭園に面する部分はVilla suiteとし、最大限庭を楽しむことができるよう、その障壁となっていた障子などを撤去し、庭と一体化する部屋をつくった。より自然の中で温泉を楽しめるように、露天風呂を部屋の縁側に設けた。

Landscape
ランドスケープのコンセプトは「森を招き入れること」。建築と庭園と山をつなげていくデザインを行った。建物を一つ壊すことで敷地全体に風の道をつくった。この場所には室内のラウンジとつながるアウトドアラウンジを設けた。山の一部は自生の樹木が伐採され、杉が植林されていた。それらの杉を撤去し、もう一度自生の樹木が成長するように山を取り戻すプログラムをつくっている。

Before and After
雪国に流れる時間は豊かである。世界が真っ白に染まる冬の景色は純粋で、春先に雪の中に草花が咲くさまも美しい。新緑、夏の田んぼ、秋の稲穂と紅葉、四季折々刻々と変わる時間が流れる。しかし、この地域での冬の生活は過酷である。建物のつくりも冬の雪に打ち克つためにできている。龍言には借景としての坂戸山の自然や、雪を始めとした四季の様相、古民家として歴史を刻んできた建物など、すでに豊かな周辺環境と様々な位相の時間が存在していた。そしてそれは、他の地域に住んでいる人々からすると、異日常の時間なのである。しかしながらいままでの龍言は、雪のためにそれらの豊かな環境と時間との接点を閉ざしていた。
我々が試みたのは、その閉塞的な要素をすべて取り除くことであった。窓もなく閉ざされた長い廊下を外部化して風景や風との接点を増やしたり、風通しを確保するために一部の棟を解体したりした。つまりは徹底的な引き算のデザインである。引き算をすることで、龍言に流れる様々な時間に触れる界面の表面積を増やした。

Furniture
家具は積もる雪の形をトレースしてデザインしたオリジナルのものである。新雪のような柔らかな形状のクッション、積もる雪が部分的に溶け落ちた状態を形にしたテーブルなど。冬は眼前の雪と家具がシンクロし、夏は冬の雪景色に想いをはせる。曲面はすべて無垢材を削り出して制作している。

Sustainable
古い建物をリノベーションするにあたり、できる限り冷暖房負荷を下げることを行った。
この地域の冬は寒い。今までは莫大な灯油を焚いて暖をとっていた。断熱材を付加し、建物全体の断熱性を上げ、廊下はできるだけ外部化した。外部化することで冷暖房が不要になり、来館者により季節感を感じてもらう仕掛けにもなる。また、共用部の冷暖房は井戸水を循環させ、ファンコイルユニットで吹くという、ほぼ燃料を使用しない方式を導入した。
ランドスケープでは自生の植生をとり戻すための基金を集めるプログラムをつくった。池の水は井戸水を使用し、川に水を戻している。
大庭園のライトアップは、樹木や昆虫の感じることのできない波長の照明を用い、樹木や動物たちに負荷をかけずに外部空間の演出をする、自然と共存するデザインとした。

■建築概要

所在地:新潟県南魚沼市坂戸1-6
延床面積:4,579.74㎡
規模:地上2階
用途:旅館
構造:木造
設計・監理(改修)
建築:蘆田暢人建築設計事務所 担当:蘆田暢人、野田歩夢
ランドスケープデザイン:スタジオゲンクマガイ 担当:熊谷玄、宮本潤
植栽計画:TREEFORTE 担当:石川洋一郎
照明デザイン:LIGHTDESIGN INC. 担当:東海林弘靖、黒田茜
家具デザイン・制作:ようび 担当:大島正幸、山田千裕、斉藤丈史
施工:森下組 担当:大口祐樹、羽賀時男、川内翔太
高橋建設 担当:井澤忠勝、石川浩久
写真:繁田諭

  • SHARE
図面ありリノベーション宿泊施設新潟繁田諭蘆田暢人
2020.02.24 Mon 08:56
0
permalink

#蘆田暢人の関連記事

  • 2023.1.26Thu
    蘆田暢人建築設計事務所による、東京の住宅「葛飾の趣居」。施主宅の斜向かいの敷地に計画。“都市における別荘”の様な存在で、趣味等を楽しみ友人を招く為の様々な場を内包。各階を繋ぐ階段等を作り込んで一般的な家とは“少し異なる空間の様相”を生み出す
  • 2023.1.10Tue
    蘆田暢人建築設計事務所による、東京・渋谷区の住宅「神宮前の踊居」。賑やかな商業エリアの敷地。“開放的で伸びやかな”在り方を求め、外部に突き出て弧を描くガラス張りの階段空間を考案。“都市を拒絶する”時代に“都市の中で踊るような”住宅を作る
  • 2022.1.25Tue
    蘆田暢人建築設計事務所による、東京の住宅「世田谷の浮居」。水害被害を受けた敷地に建つ建築で、対策として居住空間を約1m浮かせ接地面積を減らすよう計画、内部では4層続く階段ヴォイドが生む垂直の奥行きにより現代都市住宅の原型を模索
  • 2020.2.27Thu
    蘆田暢人建築設計事務所による、静岡・熱海市の「熱海の塔状住居」
  • 2019.7.26Fri
    インタビュー集『アーキテクトプラス “設計周辺”を巻き込む』のプレビュー(3)、蘆田暢人(蘆田暢人建築設計事務所)と落合正行(日本大学理工学部まちづくり工学科 落合研究室)
  • 2017.3.09Thu
    /
    岩瀬諒子・蘆田暢人・山岸綾によるトークセッション「建築的視点を拡張する」の記録
  • 2016.9.15Thu
    /
    山崎健太郎・藤村龍至・蘆田暢人らが参加するフォーラム「屋上から考える渋谷のまちづくり」が開催 [2016/9/27]
  • view all
view all

#繁田諭の関連記事

  • 2024.3.05Tue
    桑原淳司建築設計事務所による、兵庫の「香花園の家」。閑静な住宅街に建つ設計者の自邸。家と緑が一体的に感じられる空間を求め、無柱の長方形空間から“くり抜く”様に3つの中庭を設けた建築を考案。庭の配置や床の高低差で“森の中を移動”する様な感覚も生み出す
  • 2023.6.26Mon
    細尾直久 / HOSOO architectureによる、東京・中央区の店舗「HOSOO TOKYO」。商業施設内の“西陣織”を扱う店。“織物”を建築の原点とする思想に基づき、区画外周に西陣織を被覆した列柱を“生地をまとう”様に配置する空間を考案。“裏地”となる柱内側を鏡面とし様々な視覚効果も生み出す
  • 2023.1.26Thu
    蘆田暢人建築設計事務所による、東京の住宅「葛飾の趣居」。施主宅の斜向かいの敷地に計画。“都市における別荘”の様な存在で、趣味等を楽しみ友人を招く為の様々な場を内包。各階を繋ぐ階段等を作り込んで一般的な家とは“少し異なる空間の様相”を生み出す
  • 2022.11.08Tue
    田所裕樹建築設計事務所による、東京・渋谷区の店舗「DOLCE TACUBO」。素材の魅力を活かす洋菓子店の為に計画。商品の特徴に“ふさわしい”意匠を目指し、要素を削ぎ落して色や素材に変化を付けた空間を構築。人々の印象に残り風景を取り込む“木のフレーム”も考案
  • 2022.5.13Fri
    岩成尚建築事務所による、神奈川の住宅「Aquarium」。複層が成立条件の都市住居の計画、窮屈でない大らかさを求めて“水族館の水槽”の状態に注目し多様な場が区切りなく繋がる空間を構想、水面に近づくほど明るくなる様に地上から離れるほど開かれる建築
  • 2022.3.25Fri
    野村直毅による、京都市の住宅「伏見・古家を取り込む増築」。幅4m奥行44mの敷地に建つ古家の改修増築計画で、古家を資源と捉え“職”と“住”の豊かな共存を目指して既存を包み込む様に増築、内外が反転するレイヤーが家族同士や街との距離感を調整
  • 2022.3.16Wed
    河津恭平による、兵庫・丹波市の住宅改修「実家」。設計者が生れた家を改修し引き継ぐ計画で、断熱で広い居間空間への変更を行い南北通風と天井開口で環境調整が可能なよう考慮、柱に極力触れない事で既存間取りの面影を残し次なる改修にも繋げる
  • 2022.3.03Thu
    出町慎 / SAJIHAUSと河津恭平による、兵庫・丹波市の「納屋の改修」。歴史ある母屋に隣接する納屋活用の相談から開始、既存の時が停止した様な状態を肯定的に捉えて活かす方法を構想、環境を読み解き冬室と夏室を設け“自分だけの時間”を感じる空間をつくる
  • 2020.5.16Sat
    永松淳建築事務所による、静岡・御殿場市の「谷こころのクリニック」
  • 2020.5.15Fri
    永松淳建築事務所による、大阪・南河内郡の住宅「大宝の家」
  • view all
view all

建築求人情報

Loading...

 

    公式アカウントをフォローして、見逃せない建築情報を受け取ろう。

    60,896
    • Follow
    82,050
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    この日更新したその他の記事

    慶應SFC時代の佐藤雅彦研究室での、佐藤雅彦とのやり取りを当時の学生が回顧して執筆されている「佐藤先生に教わったこと」

    SHARE 慶應SFC時代の佐藤雅彦研究室での、佐藤雅彦とのやり取りを当時の学生が回顧して執筆されている「佐藤先生に教わったこと」

    design|culture
    星功基論考佐藤雅彦
    慶應SFC時代の佐藤雅彦研究室での、佐藤雅彦とのやり取りを当時の学生が回顧して執筆されている「佐藤先生に教わったこと」がnoteに掲載されています
    note.com

    慶應SFC時代の佐藤雅彦研究室での、佐藤雅彦とのやり取りを当時の学生が回顧して執筆されている「佐藤先生に教わったこと」がnoteに掲載されています。執筆しているのは「二歩/にほ」という文字とことばのデザインユニットを共同主宰している星功基です。

    • SHARE
    星功基論考佐藤雅彦
    2020.02.24 Mon 11:29
    0
    permalink
    最も注目を集めたトピックス [期間:2020/2/17-2/23]

    SHARE 最も注目を集めたトピックス [期間:2020/2/17-2/23]

    architecture|feature
    最も注目を集めたトピックス
    最も注目を集めたトピックス [期間:2020/2/17-2/23]

    アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2020/2/17-2/23)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


    1. 隈研吾のデザイン監修による、チタンの表面に木の質感を表現した、ルーバー建材が発売へ
    2. 辻琢磨による連載エッセイ “川の向こう側で建築を学ぶ日々” 第2回「ボスの割り切りスイッチ」
    3. OSTR / 太田翔+武井良祐による、大阪市の2軒連なる長屋を改修した、自身のオフィス兼イベントスペース「本庄西の現場」
    4. 藤原・室 建築設計事務所による、奈良市の住宅「学園前の家」
    5. 建築家の藤田雄介が立ち上げた建具メーカー 戸戸からリリースされた「木のレバーハンドル」と、論考「技術と素材と歴史が織りなす部材」
    6. レゴのアーキテクチャーシリーズで「東京」が発売
    7. ツバメアーキテクツによる、静岡市の「窓辺ビル いちぼし堂」
    8. 照内創 / SO&CO.による、東京・中央区のビル「銀座の小さな塔」
    9. A Nomad Sub+ナノメートルアーキテクチャーによる、大阪市の障碍者就労支援施設「PALETTE」
    10. スティーブン・シェンク+服部大祐 / Schenk Hattoriによる、2020年4月完成予定のベルギー・イーパーのインフォメーションセンター「Entrance Pavilion in Palingbeek」
    11. 大江匡さんが亡くなりました
    12. クラーソン・コイヴィスト・ルーネが建築・空間デザイン監修した、東京・日本橋兜町の築97年のビルを改修した、ホテルや店舗などの複合施設「K5」
    13. ヘルツォーグ&ド・ムーロンが計画している、スイスの高速道路沿いの礼拝堂の画像など
    14. 大西麻貴+百田有希 / o+hと産紘設計のチームが最優秀賞に選ばれた「熊本地震震災ミュージアム」プロポの全最終候補者の提案書が公開
    15. +建築設計 / 田代朋彦による、LIXILギャラリーでの展覧会「ものいう仕口 – 白山麓で集めた民家のかけら」の会場構成
    16. 隈研吾による、イギリス・ロンドンの寿司バー「Endo Sushi Restaurant」の写真
    17. スタジオ・バロッツィ・ヴェイガによる、スイス・チューリッヒの文化施設「Tanzhaus Zürich Cultural Center」の写真など
    18. 阿曽芙実建築設計事務所による、兵庫・神戸市の集合住宅の住戸改修「鶴甲団地のリノベーション」
    19. 五十嵐太郎による連載・反東京としての地方建築を歩く の7回目「建築における沖縄らしさ」
    20. 辻琢磨による連載エッセイ ”川の向こう側で建築を学ぶ日々” 第1回「初めての修行」

    • 過去の「最も注目を集めたトピックス」はこちらでどうぞ
    • SHARE
    最も注目を集めたトピックス
    2020.02.24 Mon 08:02
    0
    permalink
    2020.2.23Sun
    • a+uのズントーやH&deM特集の編集やギャラリー間の企画委員を務めたことでも知られる、シンガポール工科設計大学のヘッドオブピラーのエルウィン・ビライによる講演の動画
    • クラーソン・コイヴィスト・ルーネが建築・空間デザイン監修した、東京・日本橋兜町の築97年のビルを改修した、ホテルや店舗などの複合施設「K5」
    2020.2.25Tue
    • コールハースとAMOディレクターのサミール・バンタルらによる、グッゲンハイム美術館で始まった“田舎”をテーマにした建築展「Countryside, The Future」の会場写真
    • 長谷川欣則+堀越ふみ江 / ウエノアトリエ UENOAによる、埼玉・東松山市の住宅「QUARTER house」
    • 玉上貴人が20年以上前の設計事務所勤務時代、先輩から出題されたという立体クイズ
    • X+Livingによる、インドの階段井戸を想起させる空間を持つ、中国・重慶市の書店「Chongqing Zhongshuge Bookstore」の写真など
    • タトアーキテクツ / 島田陽建築設計事務所が2017年に完成させた、大阪の「高槻の住居」の写真など

    Subscribe and Follow

    公式アカウントをフォローして、
    見逃せない建築情報を受け取ろう。

    「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
    様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

    60,896
    • Follow
    82,050
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    architecturephoto® News Letter

    メールマガジンでも最新の更新情報を配信中

    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    Copyright © architecturephoto.net.

    • 建築
    • アート
    • カルチャー
    • デザイン
    • ファッション
    • 書籍
    • 展覧会
    • コンペ
    • 動画
    • テレビ
    • 特集記事
    • 注目情報
    • タグ
    • アーキテクチャーフォト ジョブボード
    • アーキテクチャーフォト・ブック
    • アーキテクチャーフォト・プロダクト
    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    メールマガジンで最新の情報を配信しています

    この記事をシェア
    タイトルタイトルタイトルタイトルタイトル
    https://architecturephoto.net/permalink

    記事について#architecturephotonetでつぶやいてみましょう。
    有益なコメントは拡散や、サイトでも紹介させていただくこともございます。

    architecturephoto®
    • black
    • gray
    • white