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【特集:“山”と“谷”を楽しむ建築家の人生】富永大毅によるレビュー「選べない仕事の先に切り開かれる建築家の新しい作家性」

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論考富永大毅

アーキテクチャーフォトではユウブックスから出版されたインタビュー集『“山”と“谷”を楽しむ建築家の人生(amazon)』を特集します。

それにあたり、岸和郎さん(WARO KISHI + K.ASSOCIATES ARCHITECTS)、三井祐介さん(日建設計)、富永大毅さん(TATTA ※旧富永大毅建築都市計画事務所)、橋本健史さん(403architecture [dajiba])にレビューを依頼しました。

異なる世代・立場・経験をもつレビュアーから生まれる言葉によって、本書に対する新たな見え方が明らかになると思います。
その視点を読者の皆様と共有したいと思います。
(アーキテクチャーフォト編集部)

【特集:“山”と“谷”を楽しむ建築家の人生】富永大毅によるレビュー「選べない仕事の先に切り開かれる建築家の新しい作家性」

選べない仕事の先に切り開かれる建築家の新しい作家性

text:富永大毅

 
 
建築家が憧れられない時代に教えること
大学の非常勤などで学生に建築の設計を教えるとき、さて、このうちの何人が建築の設計で生きていくことになるだろうかということがいつも頭をよぎる。

自分が大学生の頃の最初の授業で、この中で建築家になれるのは1人いればいい方ですと、いきなり釘を刺されたことを思い出すからかもしれない。

その時に僕はきっと、「それなら人より頑張るしかないか」と思ったはずで、だから先生のあの一言は正しかった、有難かったと今も思っているし、結果としてうちの学年からは建築の設計で独立をした人が4-5人出ることになった。就職氷河期世代だったせいもあったと思う。

話が逸れた。
フレッシュな学生たちを目の前にして僕は、全員を建築家に仕立てよう!などと思って教えているわけではない。かと言って正直そんなに建築家になられると小さいマーケットなんだから困る、という自分の小さな器が僕を抑制しているというワケでもない。建築家志望の学生が減った現状において、建築家として建築の設計を教えることの意味と、それをどう教えたら最終的に建築設計を目指さない学生にとっても実のあるものになるかについて、最近は常に戦っている。

せっかく建築学科に入ったのに、他の人と同じように大学4年の春になると黒いスーツを着て、小さな差異を比べられて病むこともある、あの恐るべき就職活動に流れていって欲しくない。もっと大げさな言い方をすれば、建築家という人種が失われるのを食い止めようとしている。
お会いしたことはないが本著編集の矢野さんも、インタビュアーの山﨑さん西田さん後藤さんもきっと同じ思いなのだろうと思う。

 
踏み出す力と諦める力
『“山”と”谷”を楽しむ建築家の人生』は7人の建築家が登場し人生の紆余曲折を語るインタビューを書籍化したものである。

この手の書籍は既にたくさんあるが、この本が他のそうした本と一線を画しているのは、全員がナチュラルに従来の古い“建築家”像から脱却したような活動、キャリアを持った人たちだというところにある。
正直に言うと、ロールモデルとするにはちょっととんでもない人たちばかりかもしれない(笑)。永山さんは子育てをしながらどんどん仕事受けちゃうスーパーウーマンだし、佐久間さんは営業を学ぶために保険マンについて行っちゃうし、谷尻さんは編集部に持ち込みに行っちゃうし、森田さんは左官の技術を学びにヨーロッパに行っちゃうし、みな型破り過ぎる。

詳細はぜひ読んで確かめて欲しいが、共通しているのはみんな全く失敗を恐れずに一歩踏み出す力が凄いのと、半ば諦め的に現状をポジティブに変換してしまうところである。端から、仕事がなくてもまあ仕方ないか、じゃあ海外へ旅に行けるな!みたいな感覚しかないことに驚く。

 
お前の話は聞いていない、と言われそうだが、求められた文字数にだいぶ足りなさそうなので、僕自身の話を少しさせてもらうと、僕はその“失敗を恐れ踏み出せない自分”を自らで壊しに行ったように思う。

都立大学4年生時に、実質2-3年建築を勉強したくらいじゃどうしたらいいかなんて何にも分からんと、就活も院試も受けず、卒業後はどこにも所属せずに1年フリーターになる決断をした。接客業をしたり家具職人のところに泊まり込みで働いていたりして、試行錯誤の中でそれまでの自分に足りないと思われる人間としての力を磨こうとしていた。

大学院の試験を受けた後はバックパッカーだった先輩の影響をモロに受け、貯めたお金で2か月の予定でヨーロッパへ建築巡礼に出た。
ところが2週間目にしてスペインのトレドという街で、当時流行っていた首絞め強盗に遭会い、後ろから首を絞められて気絶している間に着ているもの以外すべて失ってしまう。

帰るしかないか、いやこれで帰ったらカッコ悪いよなーなどと悩んだ挙句、2-3日パスポート再発行のためにマドリッドに滞在して、戻ってきたトラベラーズチェックを失った20㎏近いバックパックの代わりに、スーパーのビニール袋に入れてそのまま旅を続けた。

その後も行く先々のユースホステルで首を絞められた話を笑い話として話し、代わりにいらない服や、街や建築の情報をもらって結局予定通りの2か月、旅を完遂した。

今と違ってiPhoneなどもちろんない時代。当初何日にこの町に行って何を見て、という予定びっしりだったスケジュール帳はとっくに失われ、曖昧な記憶で降りた小さな駅で、スケッチを書いてタクシードライバーに行き先を教えてもらったり、ユースであった日本人に明日パルマで中田英寿の試合があるよと誘われたのについて行ったり、最終的には全然行く予定のなかったシチリアに行って海に潜ってウニを取ったりと、軽い荷物なのでとても自由に、セレンディピティを満喫して帰ってきた。あれ以来旅に出るとき、僕の荷物はいつも少ない。

結果思っていた以上に、自分の中の“失敗を恐れ踏み出せない自分”というものが無くなってしまった。
そしてそれ以上に自分ではどうにもならない状況を諦めのように受け入れて楽しく生きることを身に付けた気がする。人生意外とどうにでもなる。
だって全然あてのない異国の地で持ち物全部なくなってからでも、どうにか楽しく旅して帰ってこられたワケだから。

しかし少なくともその当時の僕にとって大学を出て何にも属さないというのは、それまでなんとなく周りと同じように学歴社会に生きてきた自分にとって、人と違う生き方をするんだというひとつの宣言ではあったのだと思うし、本著になぞらえて言えば、あの首を絞められた瞬間こそが自分の人生の最大の“谷”であり、逆にそれまでの生き方の価値を反転する “山”だったのだと思う(笑)。

もしかしたら人と同じ価値観を強いられがちな社会において、人生どうにでもなるみたいな開き直りやある種の謎の自信こそが、人生を豊かにする大事な秘訣のひとつなのかもしれない。

本著にも各建築家の“失敗を恐れ踏み出せない自分”の壊し方(お金がなくて生きていけなくなるかもしれない不安に押しつぶされずに諦める方法)みたいなものが(先天的なものも含めて)インタビューの中にきちんと表れている。この人がこんなに自由にふるまえるのは何故なんだろうか、と各自探しながら読むのも楽しみ方のひとつだ。

 
建築家の言説が社会と接続しない時代に
さて本題である。なかなか聞けないお金の話やどういうスタッフを採用したいかなど、同業者の僕が読んでも本当に聞きたい話が満載の本著なので、学生だけでなくこれから独立したい人、独立して悩んでる人こそ読むべき一冊になっているが、本著がもうひとつ明らかにしているのは、現在形の“建築家の作家性”についての議論のベースとなるようなものだと感じる。

僕自身には4人の建築家の師匠がおり、それぞれの師がどういう方法論で自分の建築の考え方を世に出そうとしているか、常に学び取ろうしてきた。つまり従来の建築家の価値観で生きてきた人間だ。
だから独立する頃には漠然とこういうものを世に出したいなというイメージがあったように思う。

しかし実際独立して自分で仕事をしてみると、建築設計の仕事が面白いのは基本的には仕事を選べないところにある。まず選べない仕事があって、その仕事が建築家を育てるという、あたりまえの事実に直面する。

特に独立したての頃は、施主も誰だかよく分からない人間に頼むわけだから、自分のやりたいことにバイアスをかけ過ぎてきちんとそれをコミュニケーションできないとすぐに仕事を失う。しかし逆にそれが何もなくても長期的にはじゃあ君じゃなくてもいいかと仕事を失う。
施主のなんとなく出してきた条件の先に何があるかを丁寧に読み取って、その中に自分が面白いというものをいかに見つけて提案ができるか、探偵のような観察力とそれを施主に伝える説明力が常に求められている。そして仮にその提案に対して施主がとんでもないことを言い出したとしても、現場が全然図面通りにいかなくても、思い通りにいかない状況を半ば諦め的に楽しめる力。
これは大学の設計課題などで評価されやすい発想力や自分の世界観重視のあり方とかなり異なるので、学生は戸惑うかもしれない。

一方でこの事実が50年前と現代とで大きく変わったということでは全くない。
建築家の社会的地位の違い(施主と建築家の力関係)こそあれ、本著が明らかにしているのは、本当は裏では施主の要望とかコストの話とかいろいろあっても、カッコいい言説でそれを隠してしまう建築家に、僕らが長いあいだ騙されていたという事実である。

これを暴くかのように、本著は青木事務所出身の永山さんのインタビューに始まり、続いて最初のホテルインテリアの仕事で、計画的なトップダウンではなく、いきなりユーザーが使うアイテムをどうレイアウトするかという、使う側からの逆転的な発想(「テンプレートインクラスカ」2004年)で施主の気持ちを掴んでしまうトラフ鈴野さんのストーリーへと続いていく。

リテラシーの高い人は建築作品や言説から人間を読み取ることができてしまうけれど、そうでない大多数の人にとって建築家の言説が社会的に強い意味を持たず、経済の流れが優先される現代において、建築家がどのように、この人に頼まないとダメな理由(“作家性”)をつくれるか、それは山が好きな小堀さんの話のように、もしかするとこうした人間ごと掘り下げるインタビューでしか、もはや明らかにならないのかもしれない。

ここに本著が単なるインタビュー本ということを越えて建築界に投げかける大きなメッセージがある。従来的な建築家の強い作品性や言説が次の仕事を生み出しにくい時代に、何が建築家の“作家性”として浮かび上がっていくべきなのか。
選べない仕事をひとつひとつ丁寧に紐解いていく中に生まれる“作家性”は、五十嵐淳さんの言うような“癖”として、建築作品そのものに分かりやすく表れることもあれば、谷尻誠さんのように新しい仕事や新しい会社を生み出す行為そのものや、佐久間さんの違法建築が既存建築の9割だという事実から建築法規のプロになっていくという仕事のあり方そのものとして表れることもあり、その表れ方を変え始めている。

じゃあいったいどうしたらいいんだ、と混乱することはない。
決して建築学が廃れたということではなく、科学よりも物語の方が伝わりやすくなったということでしかない。建築家がやってきたことはずっと変わっていなくて、その表れ方、表し方が今変わりつつあるだけなのだ。これは、編者の一人であり、自ら建築のWEBメディアを仕掛ける後藤連平さんが『建築家のためのWEB発信講義』で訴えているメッセージとも通じるし、西田司さんの最近の“神奈川大学新国際学生寮”についてのWEB発信の実践や山﨑健太郎さんの日常のWEB発信の巧みさとも通じるように思う。

 
誰も目指していた建築家にはなれない
冒頭の話に戻ろうと思う。
僕が大学で建築の設計を能力的に分解して教えるようになったのは、そもそも今の学生があまりに正解を求めたがるからである。

設計行為をどう分解しているか簡単に説明すると、
今すでにあるもの、敷地条件や既往事例をよく観察して、
その観察から発想したものを、図面で検証しながら掘り下げては形にまとめ、
言語的に批評しながらまた観察する、
というサイクルを繰り返した上で、
考えをまとめて、プレゼンボードに自分らしく表現し説明する。
その結果として存在しない“正解らしい”ものに限りなく近づこうとする。
そういう作業だと伝えている。

たとえばこの先であなたがパートナーとどこで結婚式をやるか決めなきゃいけなくなった時、そこには正解がないでしょうと僕は言う。

だからあなたがやることはまず、今どういう結婚式のスタイルがあるか、近所あるいは縁のある場所にどういう式場があるか調べることに始まり、その中から自分にはこれが合っているというものを選んで、より自分たちらしい式にするためにこうしたいみたいな話を伝わりやすく翻訳(建築における図面化)してパートナーに伝え、それをもうひとつの視点から客観的に言語化されたら、じゃあこれもっとこうしようかとまたサイクルをもう一周繰り返すコミュニケーションを続けていくことになる。

多少の順序の違いなどはあるけれど、つまり正解のない問題に取り組む方法はいかなるケースにおいても、いつも一緒ですと。

改めて冒頭の問いに答えを出すと、僕が今後建築の設計を続けていくか全然違うことをするのか分からない学生たちに向けて送ろうとしているのは、この先の人生のほとんどが正解のない問いであり、それに取り組む方法を建築の設計を通じて学んで行ってほしいというメッセージである。

本著に出てくる建築家たちも人生における正解のない問いに、ゴールを想定せずに向き合った結果として、今建築家と呼ばれる存在になっているのであり、そもそも新しい建築家像を追求できる人だけが建築家と呼ばれ得るのかもしれない。誰も目指していた建築家そのままにはなれない時代である。そう思って読み返すと本著の7人の建築家の中に、最初からほとんどこうなりたいみたいな強い建築家像がないことに気づく。

 
自由であることと慣習的であることの間に
しかし世の中には一見すると正解らしい“みんなと同じ”方法が溢れている。
ある時間になると、多くの人が自分なりの正解に近づこうとする学びを突然停止して、みんなと同じリクルートスーツを着て、他の人よりいい給与待遇を求め、常に他の人との比較で生きなければいけなくなるシステムに簡単に巻き込まれてしまう。就活の話だけでなくそれはたとえば独立して建築の細かいディテールを書いている時でも一緒だ。正解らしい“みんなと同じ”方法は常に溢れている。

その選択が間違っているということではない。そこには蓄積された慣習的な知性が待っているかもしれない。しかし建築設計という門を開いてしまった後で、それは果たしてあなただけがたどり着ける本当に“正解らしい”選択だろうか。

学問というのは本来あなたを自由にするためのものだ。
本を読むこと事もまた同じである。非常に魅力的な7人の建築家の人生が教えてくれるものは、一見みんなバラバラで接点がないようだが根っこはシンプルだ。失敗を恐れずいろいろな状況を受け入れて挑み続ける先に、たくさんの慣習に囲まれた中、なおどう自由に考えることができるか。自分で考えて“正解らしい”答えを目指して行動し続ける先にのみ、自分にしか頼めない仕事が立ち現れるのだ。

そして、その仕事はまだ“建築家”という名で呼ばれている。


富永大毅(とみなが・ひろき)
建築家。1978年千葉県船橋市生まれ。2001年東京都立大学工学部建築学科卒業、2003年ミュンヘン工科大留学、2005年東京工業大学理工学研究科建築学専攻修了。2005-08年千葉学建築計画事務所、2008-12年隈研吾建築都市設計事務所を経て2012年富永大毅建築都市計画事務所設立、2019年に株式会社TATTAに改組。2017年~首都大学東京 非常勤講師、2018年~日本大学理工学部非常勤講師。
住まいの環境デザイン・アワード2019ベターリビングブルー&グリーン賞(「入母屋の離れ」)、JID AWARD2017インテリアスペース部門賞(「垂木の住宅」)、第6回木質建築空間デザインコンテスト住宅部門賞(「片流れの家」な)ど受賞多数
主な作品に、「四寸角の写真スタジオ(スタジオバジル)」(新建築2019年10月号掲載)、「ドーマー窓の家」(新建築住宅特集2016年7月号掲載)、「蔀戸のパレット」(商店建築2015年12月号掲載)など、住宅、共同住宅、クリニック、店舗など新築からインテリアまで主に無垢材利用を主題に幅広く手掛ける。


■書籍概要

『“山”と“谷”を楽しむ建築家の人生』

7人の建築家に人生で「人生で苦しかった時」「乗り越えた時」を尋ねたインタビュー集。自分の道を切り開くためのメッセージ。
ときにしたたかに、ときに子どものように純粋に建築と向き合った話は、建築の仕事を楽しむことをはるかに超えて、人生をいかに豊かで意義深いものにできるか、という広がりさえもっている。
その言葉たちは目の前にある不安を大きなワクワク感がうやむやにして、建築を目指す若者たちの背中をあっけらかんと押してくれる。
建築に臨む態度、経営思想も尋ねており、あらゆる世代の設計関係者にもお薦めできます。

【目次】
・始めに 人生を有意義なものとするために 山﨑健太郎

1、永山祐子 (永山祐子建築設計) /「やらなくていいこと探し」から道を切り開く
2、鈴野浩一(トラフ建築設計事務所) / 繋がりを大切に、熱中しながら進む
3、佐久間悠(建築再構企画) / ニーズとキャリアから戦略を立てる
4、谷尻誠(サポーズデザインオフィス) / 不安があるから、常に新しい一手を打つ
5、小堀哲夫(小堀哲夫建築設計事務所) / 探検家的スピリットで建築を探求する
6、五十嵐淳 (五十嵐淳建築設計事務所) / 琴線に触れるもの、違和感と選択
7、森田一弥(森田一弥建築設計事務所 ) / 旅と左官を通し、歴史と文化を血肉化する

・鼎談 いつの日か、マイナスもプラスに書き替わる / 山﨑健太郎・西田司・後藤連平
・“山”に登って振り返ると、“谷”だったと気づいた。/ 西田司
・後書き建築人生を切り開く開拓者たちへ / 後藤連平

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    architecture|culture|remarkable
    中央区店舗商業施設東京神奈川藤本壮介銀座横浜ヘルツォーグ&ド・ムーロン
    ヘルツォーグ&ド・ムーロンが内外装を手掛けるユニクロの店舗が銀座に5月オープンし、さらに藤本壮介のデザイン監修によるユニクロ店舗が4月に横浜にオープンヘルツォーク&ド・ムーロンが内外装のデザインを担当した「UNIQLO TOKYO」のイメージ画像。
    ヘルツォーグ&ド・ムーロンが内外装を手掛けるユニクロの店舗が銀座に5月オープンし、さらに藤本壮介のデザイン監修によるユニクロ店舗が4月に横浜にオープン藤本壮介がデザイン監修している「UNIQLO PARK 横浜ベイサイド店」のイメージ画像。

    ヘルツォーグ&ド・ムーロンが内外装を手掛けるユニクロの店舗が銀座に2020年5月オープンし、さらに藤本壮介のデザイン監修によるユニクロ店舗が2020年4月に横浜にオープンするそうです(ただし、コロナウイルスの影響で、各店舗のオープン日が変更になる可能性があるようです)。

    5月15日には、日本を代表する繁華街である銀座のマロニエゲート銀座2に、新しいグローバル旗艦店「UNIQLO TOKYO」をオープンいたします。プリツカー賞や世界文化賞を受賞したスイスの建築ユニット、ヘルツォーク&ド・ムーロンに、内装および外装のデザインを依頼し、LifeWearを体現する店舗を作り上げました。再開発が進む銀座エリアのお客様の流れを変える、ユニクロの重要な店舗の一つになると考えています。

    リリーステキストより。

    4月10日に、横浜ベイサイドにオープンする「UNIQLO PARK 横浜ベイサイド店」は、ジーユーとの合同店舗です。日本を代表する建築家の一人である藤本壮介氏に、「ユニクロとジーユーの店舗でありながら、公園でもある」新しい店舗のコンセプトメイキング、およびデザイン監修をしていただきました。ファミリーでのご来店が多いユニクロやジーユーならではの発想で、お子様も安心して遊べる、地元のお客様の憩いの場となることを目指した店舗です。

    リリーステキストより。
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    中央区店舗商業施設東京神奈川藤本壮介銀座横浜ヘルツォーグ&ド・ムーロン
    2020.03.16 Mon 16:28
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    小田真平建築設計事務所+アトリエロウエによる、大阪・高槻市の、百貨店内の生花店「フローリスト蘭蘭」
    photo©山内紀人

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    アトリエロウエ小田真平図面あり店舗大阪山内紀人
    小田真平建築設計事務所+アトリエロウエによる、大阪・高槻市の、百貨店内の生花店「フローリスト蘭蘭」 photo©山内紀人

    小田真平建築設計事務所+アトリエロウエによる、大阪・高槻市の、百貨店内の生花店「フローリスト蘭蘭」です。小田は島田陽建築設計事務所 / タトアーキテクツ出身の建築家。

    百貨店の一角に位置する生花店のインテリアデザインである。
    百貨店では、他の店舗が営業しており、工事特有の騒音や臭い、搬出入に制限があり、長期にかけての工事も考えられず、短期間での施工が求められた。

    建築家によるテキストより

    ビニル床シートを採用するにあたり、ビニル床シートでしかできないこと、ビニル床シートだからこそ出来ることを考えた。

    敷かれたビニル床シートが立ち上がり、床が隆起したように、そのまま繋がり作業台となる。
    その天板は床材と同様、汚れに強くハードな作業を行うことができる。

    什器はホームセンターでも手に入るような物販棚の支柱と構造用合板を使い、搬入組立てが容易にできるようにボルトを使用、工期の短縮を試みている。

    建築家によるテキストより

    同質の素材がひしめいている百貨店の各店舗の中で、どこにでもあるような見慣れた材料を工夫して使うことで、百貨店らしくない異質の店舗となることを目指した。

    建築家によるテキストより
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    アトリエロウエ小田真平図面あり店舗大阪山内紀人
    2020.03.16 Mon 11:14
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    2019年度のJIA日本建築大賞を、古澤大輔の自邸「古澤邸」が受賞

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    architecture|competition
    古澤大輔
    2019年度のJIA日本建築大賞を、古澤大輔の自邸「古澤邸」が受賞しています
    www.jia.or.jp

    2019年度のJIA日本建築大賞を、古澤大輔の自邸「古澤邸」が受賞しています。
    古澤邸については、以下の動画で様子を詳しく見ることができます。

    公開された結果は以下。

    【優秀建築選2019 JIA日本建築大賞・JIA優秀建築賞】
    2019年度のJIA日本建築大賞及びJIA優秀建築賞が、3月8日(日)に審査委員及び現地審査に選ばれた6作品の関係者によるプレゼンテーションと質疑を経て、下記の通り、決まりましたので、お知らせいたします。

    【JIA日本建築大賞】(1点)
    「古澤邸」
    設計者:
    古澤大輔(リライト_D/日本大学理工学部建築学科)

    【JIA優秀建築賞】(3点)
    「新潟の集合住宅Ⅲ/ザ・パーク一番堀」
    設計者:
    細海拓也(細海拓也一級建築士事務所)
    江尻憲泰(江尻建築構造設計事務所)

    「コート・ハウス」
    設計者:
    松岡聡(一級建築士事務所松岡聡田村裕希)
    田村裕希(一級建築士事務所松岡聡田村裕希)

    「須賀川市民交流センター tette」
    設計者:
    佐藤維(株式会社石本建築事務所)
    十河一樹(株式会社石本建築事務所)
    畝森泰行(株式会社畝森泰行建築設計事務所)

    【JIA新人賞2019】
    JIA新人賞2019が、1次審査、公開審査、現地審査を経て、3名の審査委員よる最終審査の結果、下記の方が受賞されましたので、お知らせいたします。

    審査委員:青木淳、宮本佳明、武井誠

    【JIA新人賞2019】(1名)
    中山英之(株式会社中山英之建築設計事務所)
    「弦と弧」

    jia.or.jp
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    古澤大輔
    2020.03.16 Mon 10:12
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    西沢大良による、母校の高校生に向けて自身の経験を綴ったテキスト「天職との出会い方」

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    architecture|remarkable
    西沢大良論考
    西沢大良による、母校の高校生に向けて自身の経験を綴ったテキスト「天職との出会い方」がPDFで公開されています
    shihoukai.org

    西沢大良による、母校の高校生に向けて自身の経験を綴ったテキスト「天職との出会い方」がPDFで公開されています。2016年8月24日 に掲載されたものですが、非常に素晴らしい内容なのでご紹介いたします。

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    西沢大良論考
    2020.03.16 Mon 09:59
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    山田紗子による東京・世田谷区の自宅兼事務所「daita2019」の、高野ユリカが撮影した写真

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    architecture
    住宅高野ユリカ世田谷区店舗兼住宅東京山田紗子
    山田紗子による東京・世田谷区の自宅兼事務所「daita2019」の、高野ユリカが撮影した写真が、山田のサイトに掲載されています
    www.suzukoyamada.com

    山田紗子による東京・世田谷区の自宅兼事務所「daita2019」の、高野ユリカが撮影した写真が41枚、山田のサイトに掲載されています。高野ユリカは、ホンマタカシに師事した写真家です。

    この家の設計をしながら、私は数年前に訪れたルワンダの森を思い出していた。それはルワンダ、コンゴ、ウガンダの三ヶ国の国境となるビルンガ火山群の森林で、そこには野生のマウンテンゴリラの群れが日々その広大な森の中を自由に移動しながら生活していた。地元の人の案内で、ある一つの群れに追いついた時、彼らはちょうど、森の中にぽっかりと空いた柔らかな茂みに腰を下ろし休憩していた。子供たちは木の上の方に上って遊んだり、大人たちの間を駆け回っていたが、大人たちは銘々に心地良さそうな草の中にすっぽりと納まり、毛づくろいをしたり草や木の皮をバリバリと食べていた。それはまるで家の風景だった。彼らは鬱蒼と茂る木々の中に居場所を見つけ、即興的に家を作っていた。壁や屋根があるわけではないが、木々や背の高い草、それらに絡まる蔦植物、地形の凹凸がつくる多くの線の重なりと見え掛りが、住人の存在を包み、家となりうる快適な密度を作っていた。これは、ゴリラの森のヴァナキュラー建築である。

    東京の小さな住宅地の一角に、このような家があったらどうだろうか。むき出しの生活が、重層する線材とさまざまな奥行きをつくりだす物によって柔らかく包まれ、日差しや通りを行き交う人の視線から少し遠のくような家を作れないか。そのためにはまず、家の中も外も徹底的に線を多く浮き出させようと考えた。構造材は露出させ、材と材の接合部分や貼り合わせ部分も断面部に見えるようにした。家と庭の間には壁をつくらず、すべて窓サッシや建具で組み立てた。木の角材や鉄骨部材、単管パイプの柱や梁、筋交いなどのストラクチャーに加えて、階段のささらや手摺、窓のサッシ枠、家具やカーテン、本、衣服などの雑貨、樹木や植物の鉢植え、自転車、ジョウロ、ショベル、さらには住人の映像制作の仕事に関わる膨大な図書やビデオテープ、DVDなど、さまざまな生活の風景をつくるものを溢れ出させた。そうして建物の外から中に至るまで、多くの線材が織り込まれるように重層して、その中でそれぞれの住人が自由気ままに生活し、腰を落ち着ける環境を見つけられるようにした。

    庭には果樹や香草、野菜など食用となる植物や、剪定の際に切り花として活用できるものを多く選んだ。鋼製パイプで構成されたフレームの中に、生活空間の延長であり、収穫のためのプラットフォームともなるテラスを広げ、定期的な枝葉の剪定を必要とする樹木の周りに階段を設け、道路沿いの蔓植物が伸びるフェンスに沿ってキャットウォークを走らせている。家の内部では構造体と物がお互いの存在を打ち消すことなく共存しているように、家の外部においても、構造体と植物が共に密度を作り上げていくように計画した。

    構造はコストやメンテナンス性、また将来の増改築の可能性から、室内部分は木造、屋外部分は鉄骨造にしている。単管パイプはクランプによって簡単につけ外しが可能なため、出入口を変えたり、手摺にしたり、植物の支柱にしたり、物を干したり吊るしたり、と日々の生活の中の要求に合わせて形を変えていくことができる。建物と庭の境界面は、それぞれの部屋の要請によってアルミサッシ、木製サッシ、鋼製サッシを使い分け、さらに引き違い窓、滑り出し窓、片開き窓、ジャロジー窓など大小さまざまな開口が並ぶ。それらサッシの開閉によって、家が庭へ流れ出し、庭が家の中に入り込み、二つの風景が重なり合って、ゴリラの森のような心地よい住空間を作り出している。

    suzukoyamada.com
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    住宅高野ユリカ世田谷区店舗兼住宅東京山田紗子
    2020.03.16 Mon 09:11
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    高野ユリカが、アルヴァ・シザの建築をテーマに撮影した一連の写真

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    architecture|remarkable
    アルヴァ・シザ高野ユリカ
    高野ユリカが、アルヴァ・シザの建築をテーマに撮影した一連の写真が、高野のウェブサイトに掲載されています
    www.yurikakono.com

    高野ユリカが、アルヴァ・シザの建築をテーマに撮影した一連の写真が、高野のウェブサイトに掲載されています。右スクロールで写真を」閲覧できます。
    高野はホンマタカシに師事した経歴をもっています。こちらのページには高野のインタビューが掲載されていて、建築を撮影するときのスタンスについても語っています。

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    アルヴァ・シザ高野ユリカ
    2020.03.16 Mon 08:59
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    最も注目を集めたトピックス [期間:2020/3/10-3/16]

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    architecture|feature
    最も注目を集めたトピックス
    最も注目を集めたトピックス [期間:2020/3/10-3/16]

    アーキテクチャーフォトで、先週(期間:【集計期間】)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


    1. 「広島中央警察署本通交番庁舎」設計プロポの結果と提案書が公開
    2. 高知の「四万十町文化的施設」設計プロポの結果と提案書が公開
    3. Buttondesign / 村上譲・菊田康平による、東京・中野区の住宅「白鷺の家」
    4. 【特集:“山”と“谷”を楽しむ建築家の人生】岸和郎によるレビュー「ブルネレスキとの再会」
    5. 島田陽 / タトアーキテクツの建築展「:REORGANIZATION」の会場写真
    6. 昭和設計による、和歌山・紀の川市の、福利厚生機能と倉庫を併せ持つ施設「T-RUNWAY」
    7. 坂茂建築設計が2019年に完成させた、スイス・ビールの「オメガ・スウォッチ本社 (スウォッチ本社/Cité du Temps/オメガファクトリー)」の新しい写真
    8. ズントー事務所でプロジェクトリーダーを務める杉山幸一郎による連載エッセイの最新回「建築の立面図について」
    9. 島田真弓+寺田和彦 / MIGRANTが設計し施工の多くを施主や有志と行った、長野・白馬村の「MOUNTAIN HUT」
    10. 隈研吾が、「インスタ映え」の建築設計への影響などについて語っているインタビュー「21世紀は“インスタ映え”建築 隈研吾が“求められる建築”を語る」
    11. MVRDVによる、台湾・台南市の、街の中心部にある元ショッピングモールを変形した、水場を中心とするパブリックスペース「Tainan Spring」の写真など
    12. 長坂常 / スキーマ建築計画がデザインした、暖簾(のれん)「NOREN」
    13. 杉山幸一郎による連載エッセイ ”For The Architectural Innocent” 第3回「建築の輪郭。質量と仕上げ。」
    14. 妹島和世が1994年に完成させた、長野の「森の別荘」の継承者を募集中
    15. 日建設計 / 谷口景一朗+茅原愛弓+康未来による、東京・港区の「荒川ビル」
    16. 荒尾宗平 / SIDES COREによる、大阪市の、美容室とアイラッシュの併設店舗「LAND」
    17. 荒尾宗平 / SIDES COREによる、広島の店舗「BAKE CHEESE TART ekie広島店 / Cheesetart Shop」
    18. 村田純 / JAMによる、中国・北京市の、宿泊施設・工房・ギャラリー機能を持つ「瞑想と創造のための空間」
    19. トラフが建築の設計監修と展示計画を含む内装設計を手掛けた、東京・町田市の「Snoopy Museum Tokyo」の写真
    20. アトリエ・ジャン・ヌーベルの設計で2018年に完成した、フランス・マルセイユのオフィスビル「Marseillaise Tower」

    • 過去の「最も注目を集めたトピックス」はこちらでどうぞ
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    最も注目を集めたトピックス
    2020.03.16 Mon 06:49
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    2020.3.14Sat
    • ペデビージャ・アーキテクツによる、イタリア北部・ブレッサノーネの酒場「Dechantei」の写真
    • トラフが建築の設計監修と展示計画を含む内装設計を手掛けた、東京・町田市の「Snoopy Museum Tokyo」の写真
    2020.3.17Tue
    • 隈研吾とK2LDアーキテクツが、シンガポールの「Founders’ Memorial」設計国際コンペに勝利。提案の画像も公開

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