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2026.3.23Mon
2026.3.21Sat
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案
photo©千葉正人

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architecture|feature
須藤正尊一級建築士事務所建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・建具)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・照明)住宅図面あり千葉正人千葉kurosawa kawara-ten
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案俯瞰、北西側より見下ろす。 photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案外観、敷地内の南西側より見る。 photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案2階、ダイニングからリビングを見る。 photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案2階、ダイニング photo©千葉正人

髙島和広+池田京史+西山依里 / kurosawa kawara-tenが設計した、千葉・木更津市の「Gさんのための家」です。
施主が手入れを続けてきた敷地での計画。建築家は、望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見しました。そして、1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案しました。

この住宅は千葉県木更津市内、ひな壇に分譲された戸建団地の際で斜面を背負った敷地に建っています。
設計当初、敷地にはたくさんの草花や作物が植えられ、斜面には施主が育てている樹木が葉を茂らせていました。

施主は10数年前にこの土地を手に入れ、毎週欠かさず都内からやって来ては庭木の手入れを行い、焚き火とピクニックをして帰る生活を繰り返しながら、いつかは週末住宅を建て、泊まりがけでゆったりとここで過ごしたいと望んでいました。

建築家によるテキストより

そこで、設計にあたり、こちらから一方的に提案をするのではなく、施主に対して建築の歴史やスタイルなど、建築にまつわるさまざまなレクチャーを行うことで、クライアントの思う「美しい建築」を一緒に探っていくという設計プロセスを試みます。
さまざまな対話を通じて、「景色を楽しめる、のびやかな建築にしたい」という思いと、「育てた畑や草花を守るため、大きな建物は避けたい」という相反する思いを発見するに至りました。

建築家によるテキストより

斜面の樹木や平地の畑を残しながらも、景色の良いゆったりとしたリビングを実現するために、1階面積を小さく抑え、2階部分を大きく跳ね出す構成とします。
さらに、屋上にはロフトや設備スペースを兼ねた塔屋を計画して、木更津市街地越しに東京湾やアクアラインの景色を見渡せる眺望を確保しました。

2階が全周を大きく跳ね出した形式であるため、眺望が欲しい山側にはトラスを組んで大きな開口と剛性を確保し、その他の面には倍率の高い構造面材を張って強度を担保しています。
結果として、跳ね出し部分を支えるため、室内にも斜材が現れていますが、キッチンの棚やハンモックコーナーとして積極的に活用されています。

建築家によるテキストより

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kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案俯瞰、南西側より見下ろす。 photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案俯瞰、北東側より見下ろす。 photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案俯瞰、北側より見下ろす。 photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案俯瞰、北西側より見下ろす。 photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案俯瞰、北西側より見下ろす。 photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案外観、東側の道路より見る。 photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案外観、東側の道路より見る。 photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案外観、東側の道路より見る。 photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案外観、北側の道路より見る。 photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案外観、敷地内の北西側より見る。 photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案外観、南側より見る。 photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案外観、敷地内の南側より見る。 photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案外観、敷地内の南西側より見る。 photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案外観、敷地内の西側より見る。 photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案外観、開口部の詳細 photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案外観、敷地内の北側より見る。 photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案外観、敷地内の北西側より玄関側を見る。 photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案軒下、玄関側を見る。 photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案1階、玄関 photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案1階、玄関から2階への階段を見る。 photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案1階から2階への階段 photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案1階から2階への階段 photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案2階、リビングから1階への階段側を見る。 photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案2階、リビングからダイニングを見る。 photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案2階、ダイニング photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案2階、ダイニング側からキッチンを見る。 photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案2階、キッチンから開口部越しに外部を見る。 photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案2階、ダイニングからリビングを見る。 photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案2階、ダイニングからリビングを見る。(カーテンを閉めた状態) photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案2階、リビング、構造体と開口部 photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案2階、リビング、構造体と開口部 photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案2階、廊下 photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案2階、寝室2 photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案ロフト photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案屋根 photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案屋根 photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案1階、洗面 photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案1階、洗濯室 photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案1階、浴室 photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案1階、トイレ photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案外観、敷地内の西側より見る。夕景 photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案外観、敷地内の南西側より見る。夕景 photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案外観、敷地内の北西側より見る。夕景 photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案外観、北側の道路より見る。夕景 photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案外観、東側の道路より見る。夕景 photo©千葉正人
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案広域配置図 image©kurosawa kawara-ten
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案配置図 image©kurosawa kawara-ten
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案1階平面図 image©kurosawa kawara-ten
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案2階平面図 image©kurosawa kawara-ten
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案ロフト階平面図 image©kurosawa kawara-ten
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案東側立面図 image©kurosawa kawara-ten
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案南側立面図 image©kurosawa kawara-ten
kurosawa kawara-tenによる、千葉・木更津市の「Gさんのための家」。施主が手入れを続けてきた敷地での計画。望む建築を共に探る対話のプロセスを試み、“のびやか”だか“草花を守る為に大きな建物は避ける”という思いを発見。1階面積を抑えて2階部分を大きく跳ね出す建築を考案断面図 image©kurosawa kawara-ten

以下、建築家によるテキストです。


この住宅は千葉県木更津市内、ひな壇に分譲された戸建団地の際で斜面を背負った敷地に建っています。
設計当初、敷地にはたくさんの草花や作物が植えられ、斜面には施主が育てている樹木が葉を茂らせていました。

施主は10数年前にこの土地を手に入れ、毎週欠かさず都内からやって来ては庭木の手入れを行い、焚き火とピクニックをして帰る生活を繰り返しながら、いつかは週末住宅を建て、泊まりがけでゆったりとここで過ごしたいと望んでいました。

そこで、設計にあたり、こちらから一方的に提案をするのではなく、施主に対して建築の歴史やスタイルなど、建築にまつわるさまざまなレクチャーを行うことで、クライアントの思う「美しい建築」を一緒に探っていくという設計プロセスを試みます。
さまざまな対話を通じて、「景色を楽しめる、のびやかな建築にしたい」という思いと、「育てた畑や草花を守るため、大きな建物は避けたい」という相反する思いを発見するに至りました。

斜面の樹木や平地の畑を残しながらも、景色の良いゆったりとしたリビングを実現するために、1階面積を小さく抑え、2階部分を大きく跳ね出す構成とします。
さらに、屋上にはロフトや設備スペースを兼ねた塔屋を計画して、木更津市街地越しに東京湾やアクアラインの景色を見渡せる眺望を確保しました。

2階が全周を大きく跳ね出した形式であるため、眺望が欲しい山側にはトラスを組んで大きな開口と剛性を確保し、その他の面には倍率の高い構造面材を張って強度を担保しています。
結果として、跳ね出し部分を支えるため、室内にも斜材が現れていますが、キッチンの棚やハンモックコーナーとして積極的に活用されています。
外装については、1階を杉羽目板外壁、2階以上はガルバリウム鋼板で仕上げることで、施主が歳を重ねてもメンテナンスの負担が少ないよう配慮しました。

かつて田園都市を夢見て開発された郊外では、世代を経るにつれて敷地が小分けに小さくなり、庭木は切られ、小綺麗なコンクリートと砂利とカーポートに置き換わり、気づけば自然は遠いものになってしまったように思います。
そんな現代の暮らしにおいてこそ、手間と時間をかけて、土の匂いや草木の手触り、風の心地よさ、火のゆらめきを感じて過ごせることは、とても豊かで贅沢な時間ではないでしょうか。
この住宅は「暮らす」ために作られた郊外において、「過ごす」郊外団地の魅力を再発見するケーススタディと言えるのではないかと考えています。

■建築概要

題名:Gさんのための家
所在地:千葉県木更津市真舟
主用途:週末住宅
設計:kurosawa kawara-ten 担当/髙島 和広 、池田 京史、西山 依里
施工:kurosawa kawara-ten
構造設計:須藤正尊一級建築士事務所 担当/須藤正尊
協力:千葉県森林組合
構造:木造・在来軸組工法
階数:地上2階
敷地面積:1727.78㎡
建築面積:46.37㎡
延床面積:66.24㎡
設計:2019年5月~2022年2月
工事:2021年11月~2022年4月
竣工:2022年4月
写真:千葉正人

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外装・壁外壁

杉羽目板仕上げ ノンロットクリア塗装(千葉県森林組合)
ガルバリウム鋼板角波板

外装・屋根屋根

FRP防水

外装・建具南側西側開口部

アルミ造作サッシ

外装・建具その他開口部

アルミ樹脂複合サッシ[マディオP](三協アルミ)

内装・床1階 床

ベタ基礎スラブコンクリート金鏝押さえ+クリア塗装

内装・壁1階 壁

ハイベストウッド表し(ノダ)

内装・天井1階 天井

エースボード表し(チヨダウーテ)

内装・床2階 床

針葉樹24mm合板クリア塗装仕上げ

内装・壁2階 壁

ハイベストウッド表し(ノダ)

内装・天井2階 天井

エースボード表し(チヨダウーテ)

内装・照明照明

ダウンライト(ODELIC)
モーガルソケット 施主支給品(Panasonic)

※企業様による建材情報についてのご意見や「PR」のご相談はこちらから
※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

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    宮崎晃吉 / HAGISOによる、東京の、シェアオフィス「西日暮里のトンネル」。裏側に路地が連続する住宅地での計画。見出した都市構造を取入れる空間を求め、“街区に穿つトンネル”をモチーフとした設計を志向。金属板で仕上げた塀を備えた奥庭は内部に多様な表情の変化をもたらす
  • 2023.9.07Thu
    宮崎晃吉 / HAGISOによる、東京・新宿区の「クラウドサーカス新宿オフィス」。デジタルマーケティングに関わる企業の事務所。コロナ禍以降の実空間の意味を考慮し、“円形ステージ”の周りに執務空間を配置した“コラボレーション中心の場”を構築。段階的な施工で引越しなしでの改修も実現
  • 2023.5.22Mon
    石黒泰司+和祐里 / アンビエントデザインズによる、東京・渋谷区の「tracing」。展示・販売・撮影を行う施設。施主の望む“キオスク”のイメージに応える為、キオスクの構成要素を“トレース”して壁面に加えて陳列物等も設計。“作法のある仕上げ”で内装の論理的構築を試みる
  • 2022.12.29Thu
    HAGI STUDIOとtwism design studioによる、群馬の「しののめ信用金庫 前橋営業部ビル」。市中心部の建物を改修。“地域の魅力を高め愛される場”を目指し、各エリアの中継地点という場所性を生かして敷地内に歩道や広場を導入。内部には飲食や図書閲覧等の用途も取り入れ広く一般に開放
  • 2020.8.05Wed
    石黒泰司+和祐里 / アンビエントデザインズによる、広島の介護老人保健施設「計画と雰囲気」
  • 2019.3.13Wed
    勝亦優祐+丸山裕貴 / 勝亦丸山建築計画が企画・設計・運営までも手掛ける、東京・杉並区の、遠藤楽設計の住宅を転用した「今川のシェアハウス」
  • 2019.1.04Fri
    山﨑健太郎デザインワークショップによる、医療施設・神戸アイセンターのエントランスも兼ねた空間「ビジョンパーク」
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    【ap job更新】 アジアを視野に幅広く活動し、充実した職場環境の整備にも取組む「佐野健太建築設計事務所」が、設計スタッフ(新卒・既卒・経験者)を募集中

    ap job 【ap job更新】 アジアを視野に幅広く活動し、充実した職場環境の整備にも取組む「佐野健太建築設計事務所」が、設計スタッフ(新卒・既卒・経験者)を募集中

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    建築求人情報
    【ap job更新】 アジアを視野に幅広く活動し、充実した職場環境の整備にも取組む「佐野健太建築設計事務所」が、設計スタッフ(新卒・既卒・経験者)を募集中
    【ap job更新】 アジアを視野に幅広く活動し、充実した職場環境の整備にも取組む「佐野健太建築設計事務所」が、設計スタッフ(新卒・既卒・経験者)を募集中「東京のバレエハウス」(Tokyo, JAPAN)
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    アジアを視野に幅広く活動し、充実した職場環境の整備にも取組む「佐野健太建築設計事務所」の、設計スタッフ(新卒・既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
    新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

    現在、佐野健太建築設計事務所ではチームに参画してくださる新しいメンバーを募集しております。

    私たちは東京・渋谷と台湾・台北、2都市を拠点とし、アジアを視野に幅広く事業を展開する建築設計事務所です。
    建築・都市・インテリアを絶えず横断しながら、常により良い環境づくりを目指しています。

    なかでも、特に大切にしていることは次の5つです。

    1.人間の五感に訴えかける空間
    2.対話をもとにしたデザイン
    3.自然と親和性の高い建築
    4.新しい価値観の創出
    5.楽しさやユーモアの尊重

    これらをモットーに日々活動をおこなっています。

    建築は小住宅から大規模ホテルまで、インテリアではカフェ、レストラン、ブルワリーなど、新築・改修を分け隔てなく、期待される品質に誠実に向き合い、粘り強く取り組んでいます。

    また、国内外問わず現場があることは、私たちの特徴の一つでもあります。
    土地に出向いて人々と交わり、歴史・文化・風土を知る。
    旅するように暮らし、働きながら学んだことを質の高い仕事へと還元しています。

    そんな私たちのスタンスにご共感いただける方、面白がってくださる方と、ぜひ一緒に仕事がしたいと思っています。
    ともに働く仲間こそが事務所にとって最大の資産。まだ道半ばでありますが、職場環境の充実をより一層整えていきたいと考えています。
    ご参画いただける方とは、長期的にともに成長しながら取り組める関係を目指しています。

    みなさまからのご応募を心よりお待ち申し上げております。

    job.architecturephoto.net
    • ap job
    建築求人情報
    2026.03.23 Mon 10:25
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    最も注目を集めたトピックス[期間:2026/3/16-3/22]

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    architecture|feature
    最も注目を集めたトピックス
    最も注目を集めたトピックス[期間:2026/3/16-3/22]

    アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2026/3/16-3/22)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


    1. 妹島和世建築設計事務所による、“グレイス・ファームズ”の為のベンチ「Dancing Trees」の動画。施設の10周年を記念してデザインされたもの
    2. 2026年のプリツカー賞を、スミルハン・ラディックが受賞。チリ・サンティアゴを拠点とする建築家
    3. 【ap編集長の建築探索】vol.012 i+i 設計事務所「代沢K邸」
    4. 干田正浩 / MHAAによる、東京・目黒区の集合住宅「盤桓」。樹木が茂り“心地よい風”が流れる旧家の敷地での計画。木々を残し“風を取込む”建築を求め、内部から考えて“多様な住戸タイプ”を立体的に組合せる構成を考案。緑との補色関係を考慮して朱色のファサードとする
    5. 内藤廣建築設計事務所の設計で、多摩美術大学の上野毛キャンパスに新建物が完成。本部棟と講堂を収容した建築
    6. 長谷川豪建築設計事務所がインテリアを手掛けた、東京・神保町の「三省堂書店神田神保町本店」の動画。ドローンで撮影したもの
    7. T/Hによる、東京・杉並区の「高円寺の住戸」。長く海外で暮らした施主家族の為に計画。本来必要な広さと日本の狭い住環境の“ずれ”の解消を求め、“実際よりも柔らかな広がり”を生む空間を志向。左官材で“隅をつぶすように滑らかな曲面”で繋いだ天井を考案
    8. 永山祐子が審査委員長、岩瀬諒子が審査副委員長を務める「多摩都市モノレール延伸部 駅舎デザインコンペ」が開催。東京都の主催で実施。延伸事業により新たに整備される駅のうち、2つの駅舎を対象として提案を募集。賞金総額は100万円
    9. スミルハン・ラディックによる、チリ・コンセプシオンの劇場「Teatro Regional del Biobio」。プリツカー賞受賞建築家の代表作のひとつで2018年に完成。半透明素材を層状に重ねた建築は、昼はグレアを抑える為に光をろ過して夜には発光する様な輝きを放つ。記念碑性を伴わずに存在感を創出する方法も示す
    10. スミルハン・ラディックによる、イギリス・ロンドンの「Serpentine Gallery Pavilion」。プリツカー賞受賞建築家の代表作のひとつで2014年に完成。質量・表面・地面が“意図的な均衡”の中にあり、建築の“原初的な読み取り方”を提示。シェルと石のパヴィリオンは古代的であり仮説的でもある
    11. 青木真研究室による、東京・練馬区の「緑の家」。地域の散歩道となっている緑道沿いの敷地。体験への“特徴的なシーンの挿入”を意図し、曲面と平面が混交する“樹木に呼応したような形態”の建築を考案。内部はニッチ空間が立体的に連続した垂直的一室空間とする
    12. スノヘッタによる、台湾のオフィス。財務コンサル企業の為に計画。金融分野の厳格さを保ちつつ“自由な意見交換を促す”場を目指し、木製の座席要素を備えた円形フォーラムを中央に配置する構成を考案。中心で生まれた活気は“波紋”の様に全体に伝播
    13. 依木想太 / Souta Yoriki Design Officeによる、長崎の「五島列島鎧瀬海岸の別邸」。古民家を改修した住宅兼宿泊施設。目前に“海岸が広がる”環境に着目し、海に向けて“水平線に呼応する横長の窓”等を配する建築を考案。自然素材の使用とシンプルな空間構成は“温もり”と“モダン”の共存も意図
    14. 坂牛卓による書籍『建築家・篠原一男のモダニズム』をプレビュー。プレゼント企画も実施。篠原直系の建築家が手掛ける“作家評論”で、設計・実作・言説の分析を通じて“実験精神”に迫る内容。住宅39作品の図面も収録
    15. スミルハン・ラディックによる、チリ・サンティアゴの「Guatero」。プリツカー賞受賞建築家の代表作のひとつで2023年に完成。第22回チリ建築ビエンナーレの為の“光を放つ空気で膨らんだ”建築。空気圧に依存するわずかに不安定な構造は、“脆弱さ”を“空間的体験”へと変換
    16. 酒井一徳 / 酒井建築事務所による、鹿児島の「奄美大島の家」。送電網を断った設計者の自邸。自立したマイクロインフラの実験として、地域の気候に対応する空間構成として“太陽光発電”で暮らせる建築を考案。分棟的形式は“内外・家族・地域”が交錯する曖昧さと寛容さも創出
    17. OMA / 重松象平による、メキシコの「CASA WABI MUSHROOM PAVILION」。交流の場にもなる“キノコ栽培”の為の施設。食とコミュニティを育てる場所として、楕円体形状で内部の下半分を“円形劇場”の様な段状とした建築を考案。自然景観の保全も考慮して地面との設置部分は最小限にする
    18. デザイナー深澤直人が監修した、パナソニックの照明器具「MODIFY」がラインアップを拡大。カラーとサイズの選択幅が広がり、交換型LEDランプに対応した品番も追加。東京の表参道で製品の展示イベントも開催
    19. 岸和郎+K.ASSOCIATES / Architectsによる、東京の住宅「the Small House」の写真とテキスト。2025年9月竣工の建築
    20. ヘザウィック・スタジオによる、オランダ・ロッテルダムの「アーバン・リーフ」。コンペの応募案で最終候補のひとつ。気候変動への行動を促す団体の為に、“体験の創出”に重点を置いた存在を志向。木造とモジュール式構成要素を組み合わせて“サンゴ礁の様に再生的であり適応可能”な建築を提案

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    最も注目を集めたトピックス
    2026.03.23 Mon 07:24
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    2026.3.20Fri
    • 妹島和世建築設計事務所による、“グレイス・ファームズ”の為のベンチ「Dancing Trees」の動画。施設の10周年を記念してデザインされたもの

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