architecturephoto®

  • 特集記事
  • 注目情報
  • タグ
  • 建築
  • アート
  • カルチャー
  • デザイン
  • ファッション
  • 動画
  • 展覧会
  • コンペ
  • 書籍
  • 建築求人
  • すべてのタグ

建築求人情報

Loading...
2026.8.19Wed
2026.8.18Tue
2026.8.20Thu
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す
photo©中山保寛

SHARE OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す

architecture|feature
OFA建築設計事務所カタオカアーキスタジオ中山保寛宇佐美喜一郎小坂大和構造設計山菱工務店建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・建具)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・キッチン)建材(内装・造作家具)建材(内装・その他)建材(外構・床)建材(外構・植栽)住宅小金井市図面あり東京創楽建築設計事務所
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す外観、北西側より見る。 photo©中山保寛
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す外観、北側より見る。 photo©中山保寛
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す2階、ダイニングからキッチン側を見る。 photo©中山保寛
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す2階、廊下2側からダイニング越しにリビングを見る。 photo©中山保寛

OFA建築設計事務所が設計した、東京・小金井市の「SA house」です。
遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地での計画です。建築家は、樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案しました。そして、梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出します。

設計は、住まい手と共有した「緑を生活空間に取り込む」というイメージを起点とし、その実現が可能な敷地の決定から始まった。
敷地は東京郊外の分筆によって生まれた旗竿地で、東側の空地には将来的に住宅が建設されることが想定される。北側には、かつて水路であった遊歩道があり、その先に連続する都市公園の豊かな緑を最大限に生活空間へ取り込むことを設計の主題とした。

建築家によるテキストより

周辺からの視線を踏まえ、1階に居室と水回りを配置し、緑の眺望を生かすため2階にリビング・ダイニング・キッチンなど生活の中心となる空間を集約した。設計過程においてコスト調整等の制約がある中で、諸室の配置や屋根形状を整理し、主題である緑を最大限に取り込む大開口をもつリビング・ダイニングを計画した。
窓辺の設えは空間に明るさと奥行きをもたらし、それを強調するため、全体を白い抽象的な空間とした。

建築家によるテキストより

窓に面する柱や梁、天井は現しとし、柱は連結窓の見付を考慮して偏平形の柱とした。梁は幅90mm、成240mmの部材を606mmピッチで連続させることで、緑へと導かれる奥行きを強調している。さらに、ダイニングとリビングの段差や、緑に向かって開く曲面壁により、内部から外部の緑へと連続していくシークエンシャルな空間体験を意図した。

窓辺に設けたTV台と連続する座面を有する家具は、内部にいながら外部環境をより享受するための場であり、日常の中で新鮮な感覚や気持ちの切り替えをもたらす。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す外観、北西側より見る。 photo©中山保寛
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す外観、北側より見る。 photo©中山保寛
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す外観、東側より見る。 photo©中山保寛
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す外観、敷地内の南東側より見る。 photo©中山保寛
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す外観、敷地内の南側より玄関側を見る。 photo©中山保寛
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す1階、玄関 photo©中山保寛
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す1階、2階への階段 photo©中山保寛
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す1階から2階への階段から上部を見上げる。 photo©中山保寛
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す2階、廊下2から1階への階段側を見る。 photo©中山保寛
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す2階、廊下2側からダイニング越しにリビングを見る。 photo©中山保寛
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す2階、ダイニングからリビングを見る。 photo©中山保寛
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す2階、リビングからダイニングを見る。 photo©中山保寛
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す2階、リビング、天井と壁の詳細 photo©中山保寛
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す2階、リビングからキッチンを見る。 photo©中山保寛
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す2階、リビング、床の詳細 photo©中山保寛
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す2階、ダイニングからキッチン側を見る。 photo©中山保寛
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す2階、キッチン photo©中山保寛
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す2階、キッチンからダイニングを見る。 photo©中山保寛
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す2階、リビング側からダイニングを見る。 photo©中山保寛
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す2階、ダイニングからワークルームと屋上への階段を見る。 photo©中山保寛
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す2階、左:屋上への階段、左奥:ダイニング、右:ワークルーム photo©中山保寛
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す2階、ワークルーム photo©中山保寛
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す2階、ワークルーム photo©中山保寛
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す1階、玄関から廊下1越しに寝室1側を見る。 photo©中山保寛
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す1階、廊下1から寝室1側を見る。 photo©中山保寛
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す1階、寝室1 photo©中山保寛
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す1階、寝室2 photo©中山保寛
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す外観、南東側より見上げる。夕景 photo©中山保寛
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す外観、北西側より見る。夕景 photo©中山保寛
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す外観、北西側より見る。夕景 photo©中山保寛
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す外観、北側より見る。夕景 photo©中山保寛
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す配置図 image©OFA建築設計事務所
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す1階平面図 image©OFA建築設計事務所
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す2階平面図 image©OFA建築設計事務所
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す屋根伏図 image©OFA建築設計事務所
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す立面図 image©OFA建築設計事務所
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す断面図 image©OFA建築設計事務所
OFA建築設計事務所による、東京・小金井市の「SA house」。遊歩道越しに緑豊かな公園を臨む敷地。樹木が立ち並ぶ景観を最大限に取込むため、上階に主空間を配置して“大開口”を設ける建築を考案。梁の間隔や床の段差の操作で内から外への“連続的な空間体験”も生み出す断面図 image©OFA建築設計事務所

以下、建築家によるテキストです。


都市公園の豊かな緑を生活空間へ取り込み、日常を豊かにする住まい

本計画は、独立後初めて設計監理を行った木造2階建ての住宅である。

本プロジェクトでは、建築家および構造設計者と協働した。

設計は、住まい手と共有した「緑を生活空間に取り込む」というイメージを起点とし、その実現が可能な敷地の決定から始まった。
敷地は東京郊外の分筆によって生まれた旗竿地で、東側の空地には将来的に住宅が建設されることが想定される。北側には、かつて水路であった遊歩道があり、その先に連続する都市公園の豊かな緑を最大限に生活空間へ取り込むことを設計の主題とした。

周辺からの視線を踏まえ、1階に居室と水回りを配置し、緑の眺望を生かすため2階にリビング・ダイニング・キッチンなど生活の中心となる空間を集約した。設計過程においてコスト調整等の制約がある中で、諸室の配置や屋根形状を整理し、主題である緑を最大限に取り込む大開口をもつリビング・ダイニングを計画した。
窓辺の設えは空間に明るさと奥行きをもたらし、それを強調するため、全体を白い抽象的な空間とした。

窓に面する柱や梁、天井は現しとし、柱は連結窓の見付を考慮して偏平形の柱とした。梁は幅90mm、成240mmの部材を606mmピッチで連続させることで、緑へと導かれる奥行きを強調している。さらに、ダイニングとリビングの段差や、緑に向かって開く曲面壁により、内部から外部の緑へと連続していくシークエンシャルな空間体験を意図した。

窓辺に設けたTV台と連続する座面を有する家具は、内部にいながら外部環境をより享受するための場であり、日常の中で新鮮な感覚や気持ちの切り替えをもたらす。

リビング・ダイニングは吹抜けを介して1階とつながり、異なる床高をもつワークスペースや天井を抑えたキッチン、階段や廊下を通じた屋上、1階の寝室や水回りの各室との行き来が、奥行のある生活空間の中に家族同士の距離感を調整する多様な居場所となることを期待する。

■建築概要

題名:SA house
所在地:東京都小金井市
主用途:戸建住宅
設計監理:OFA建築設計事務所 担当/宇佐美喜一郎
共同・設計監理:創楽建築設計事務所 担当/橋本光秀
協力:カタオカアーキスタジオ 担当/片岡篤史
構造設計:小坂大和構造設計事務所 / OSD 担当/小坂大和
施工:株式會社山菱工務店
構造:木造在来工法
階数:地上2階+塔屋
敷地面積:120.18㎡
建築面積:47.56㎡
延床面積:95.97㎡
設計:2024年1月~2025年1月
工事:2025年2月~2025年9月
竣工:2025年9月
写真:中山保寛(中山保寛写真事務所)

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外装・屋根屋根

アスファルトルーフィングの上、ガルバリウム鋼板縦縦葺き:SGLセリオスプライムt=0.35 マットシルバー(日鉄鋼板)

外装・壁外壁

ガルバリウム鋼板縦縦葺き:SGLセリオスプライムt=0.35 マットシルバー(日鉄鋼板)、一部サイディング

外装・建具開口部

アルミ樹脂複合サッシ:エピソードⅡ NEO(YKKAP)

内装・床玄関 床

モルタル金鏝仕上

内装・床1階 床

フローリング:20series ミャンマーチーク(IOC)、一部フロアータイル(サンゲツ)

内装・床2階 床

フローリング:20seriesオーク(IOC)

内装・壁主要箇所 壁

PB t=12.5の上AEP、一部ビニールクロス(サンゲツ)

内装・天井リビング、ダイニング、ロフト 天井

構造用合板現しの梁の上OP+拭き取り

内装・天井納戸、寝室、廊下、ワークスペース、ペントハウス 天井

PB t=9.5の上AEP

内装・キッチンシステムキッチンキッチン

リシェルI型 ブラックスタッコ W3000(LIXIL)

内装・造作家具リビング 造作家具

天板:ナラ集成材 t=30の上クリア塗装
受材:シナランバーコア t=40
テレビ台:シナランバーコア t=30

内装・その他階段

踏面 / 蹴込:オーク集成材 t=30の上クリア塗装
手摺:木の手摺 オーク(toolbox)

外構・床 外構

コンクリート刷毛引き+砂利敷

外構・植栽植栽

マメザクラ、イロモミジ、オリーブ

※企業様による建材情報についてのご意見や「PR」のご相談はこちらから
※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

あわせて読みたい

サムネイル:フォルム・木村浩一建築研究所による
フォルム・木村浩一建築研究所による”響き合う家”
  • SHARE
OFA建築設計事務所カタオカアーキスタジオ中山保寛宇佐美喜一郎小坂大和構造設計山菱工務店建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・建具)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・キッチン)建材(内装・造作家具)建材(内装・その他)建材(外構・床)建材(外構・植栽)住宅小金井市図面あり東京創楽建築設計事務所
2026.08.19 Wed 06:11
0
permalink

#小金井市の関連記事

  • 2025.2.22Sat
    文化庁が制作した、東京・小金井市の「江戸東京たてもの園」を紹介する動画。2025年2月に公開されたもの
  • 2024.4.05Fri
    VUILDによる、東京・小金井市の「学ぶ、学び舎」。次世代の学びを促す為の教育施設。教材にもなる“実験的な”存在を目指し、“5軸CNC加工機”で“3次元切削”した型枠で作る大スパンの建築を考案。利用者自身が拡張していく“オープンエンド”な場として作る
  • 2023.1.13Fri
    石川素樹建築設計事務所による、東京・小金井市の「中町の家」。人や車の往来はあるが自然が近い敷地。開くか閉じるかの“二項対立ではない”在り方を求め、光や影の変化と平面構成での“奥行きのある佇まい”を志向。“可動式ルーバー折戸”は外部と中庭の繋がりを調整
  • 2022.11.24Thu
    小笹泉+奥村直子 / IN STUDIOによる、東京・小金井市の住宅「スケールの家」。都市計画と税制で“標準化”した住宅地に計画。施主の経験を起点に“均質なスケール”の逸脱を求め、都市的サイズで“尺度を抽象化”した居住空間を考案。“都市に浮遊”し自由をもたらす建築を作る
  • 2022.7.26Tue
    井上亮+吉村明 / Inoue Yoshimura studioによる、東京・小金井市の住宅「大階段室の住居」。駅前の密集地に計画。採光が厳しい中での明るく開放的な住まいの要望に、限られた光を全体に届ける“すり鉢状”の吹抜けを考案。全体を“大きな階段室”になぞらえて緩やかに繋がり分節される空間を作る
  • 2021.1.18Mon
    矢野寿洋+青山えり子 / 矢野青山建築設計事務所による、東京・小金井市の「東小金井小児神経・脳神経内科クリニック」
  • 2019.11.27Wed
    北山恒・谷内田章夫・木下道郎の設計で、JR中央線高架下に、学生向け賃貸集合住宅「中央ラインハウス小金井」が建設
  • view all
view all

#山菱工務店の関連記事

  • 2026.1.29Thu
    向山博 / 向山建築設計事務所による、東京の「三鷹台ストリート」。駅前のバスターミナルと通りに面した店舗併設の集合住宅。ランドマークであり2つの用途が“協調しあう”在り方を目指し、外周の構造壁を千鳥状にずらして重ねる外観を考案。街への貢献も意図し滞在空間等を設ける
  • 2025.3.27Thu
    黒川智之建築設計事務所による、東京のコーポラティブハウス「国立テラス」。大きな庭が点在する歴史ある住宅街での計画。多世帯が集まって暮らす積極的意味を追求し、“生きたコモン”としての豊かな庭を備えた建築を志向。通路や屋上などに様々なタイプの庭を設けて周辺環境とも呼応させる
  • 2025.2.05Wed
    ツバメアーキテクツによる、東京の「分岐の家」。コロナ禍が落ち着いた時期に計画を開始。先々の変化の想定が難しい社会状況において、様々な選択を可能にする“未来の分岐点”が多数ある建築を志向。母屋と離れの二棟を切断も可能な“ブリッジ”で繋ぐ構成を考案
  • 2023.4.05Wed
    ツバメアーキテクツによる、神奈川・横浜市の「六角橋の四軒長屋」。古い長屋が建ち並ぶ街の三角形の敷地。既存の問題を解決した“次なる長屋”を目指し、面積配分や開口等の操作で“多様な質”を作る設計を志向。現代の条件と均衡させ“家か店という二者択一”でない在り方も提示
  • 2023.3.14Tue
    原田将史+谷口真依子 / ニジアーキテクツによる、東京の「段庭の家」。都心の旗竿地に計画。建て込む環境下で“陽の光を目一杯浴びる家”を目指し、建物を徐々に後退させ“階段状のヴォリューム”として“全てが庭となる”構成を考案。家全体で受けた日光が室内の下階まで降り注ぐ
  • 2022.12.05Mon
    塚越智之+宮下淳平 / 塚越宮下設計による、東京の「アパートメントS」。都内の小規模な集合住宅。各階住戸の環境を向上させる為に、其々のスラブを折曲げて採光と通風の偏りを調整。切実さが生んだ個性的な空間が“集まって暮らすことの豊かさ”を表す
  • 2022.11.15Tue
    ツバメアーキテクツによる、神奈川の「横浜の住宅」。地域の特徴的な地形“谷戸”に面する敷地。家族構成と周辺環境への応答を求め、“ズルズルと繋がる”回遊性と“特徴の異なる”多様な居場所を持つ建築を考案。変化する暮らしを“仮固定”する拠り所を作る
  • 2022.2.11Fri
    小坂森中建築 / 小坂怜+森中康彰による、東京の住宅「武蔵野の戸建」。郊外のゆったりと家が建ち並ぶ街で敷地固有の在り方を目指し計画、周辺と呼応する建物の配置と構えを意図し、内部では空間分節で内外風景が同時に見える体験を生みこの土地を親密に感じさせる
  • 2021.5.06Thu
    廣部剛司建築研究所による、東京・三鷹市の住宅「U・T」
  • view all
view all

建築求人情報

Loading...

 

    公式アカウントをフォローして、見逃せない建築情報を受け取ろう。

    62,173
    • Follow
    88,670
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    この日更新したその他の記事

    【ap job更新】 東京とコペンハーゲンを拠点とし、建築・インテリア・家具を横断する「mok」が、設計スタッフ(既卒・経験者)と 広報事務を募集中

    ap job 【ap job更新】 東京とコペンハーゲンを拠点とし、建築・インテリア・家具を横断する「mok」が、設計スタッフ(既卒・経験者)と 広報事務を募集中

    architecture|job|promotion
    建築求人情報
    【ap job更新】 東京とコペンハーゲンを拠点とし、建築・インテリア・家具を横断する「mok」が、設計スタッフ(既卒・経験者)と 広報事務を募集中
    【ap job更新】 東京とコペンハーゲンを拠点とし、建築・インテリア・家具を横断する「mok」が、設計スタッフ(既卒・経験者)と 広報事務を募集中
    アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
    job.architecturephoto.net

    東京とコペンハーゲンを拠点とし、建築・インテリア・家具を横断する「mok」の、設計スタッフ(既卒・経験者)と 広報事務 募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
    新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

    mokは、コペンハーゲンと東京を拠点に設計している事務所です。

    北欧の建築家が建物から家具や食器まで全てデザインしていたように、私たちもその土地その場所で体験できることをできるだけ多く責任をもって整えたいと思っています。

    小さな事務所ですが、各地のホテル、都内のシェアハウス、特注家具、ハウスメーカーとの協業など、多種多様なプロジェクトにじっくりと取り組んでいます。

    いま探しているのは、私たちと一緒に伴走してくれる、自分でもプロジェクトを回せるような、自立した能動的な方です。
    すでにフリーランスとして独立されている方とのプロジェクト単位の契約も可能です。(多数在籍:雇用条件はプロジェクト契約・時間給など応相談)

    【mokのこと】
    1.コペンハーゲンと東京の二拠点
    二つの文化を往復し、どんな文化でも通用するようなデザインを考えることがmokの設計のいちばん個性的な部分だと思っています。同じような感覚を持ってもらうため、働いてもらう方には、北欧や国内での研修の機会を作りたいと思っています。

    2.家具から建築まで、スケールを横断する
    イスも最小限単位の建築であると考え、建築や内装を考えるように家具も設計します。国内外の家具メーカーと協業しながら、家具や小物を生み出しています。

    3.少人数のチーム
    現チームは同世代少数精鋭でプロジェクトを回しています。入社後はフラットな環境の中代表二人やチームと議論しながら担当プロジェクトに携わってもらいます。お昼ご飯を作ってみんなで食べています。(希望者はお昼のまかない支給)

    job.architecturephoto.net
    • ap job
    建築求人情報
    2026.08.19 Wed 15:35
    0
    permalink
    久保都島建築設計事務所による、東京・中央区の「HAMANOYU えど遊」。複合用途ビルに計画。都市環境での“身体感覚に働きかける入浴体験”を主題とし、自然通風を可能とする“二重天井”を備えた“半露天風呂”を考案。同事務所が手掛けた低層部外装は親しみと圧迫感の低減も意図
    photo©小野寺宗貴写真事務所

    SHARE 久保都島建築設計事務所による、東京・中央区の「HAMANOYU えど遊」。複合用途ビルに計画。都市環境での“身体感覚に働きかける入浴体験”を主題とし、自然通風を可能とする“二重天井”を備えた“半露天風呂”を考案。同事務所が手掛けた低層部外装は親しみと圧迫感の低減も意図

    architecture|feature
    IAO竹田設計ZO設計室久保都島建築設計事務所小野寺宗貴未来図建設福田リニューアル建材(外装・壁)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)久保秀朗都島有美中央区図面あり集合住宅
    久保都島建築設計事務所による、東京・中央区の「HAMANOYU えど遊」。複合用途ビルに計画。都市環境での“身体感覚に働きかける入浴体験”を主題とし、自然通風を可能とする“二重天井”を備えた“半露天風呂”を考案。同事務所が手掛けた低層部外装は親しみと圧迫感の低減も意図施設が入居する建物の外観、南東側の道路より見る。(建築設計をIAO竹田設計、低層部外装デザインと住宅内装デザインを久保都島建築設計事務所が手掛けている) photo©小野寺宗貴写真事務所
    久保都島建築設計事務所による、東京・中央区の「HAMANOYU えど遊」。複合用途ビルに計画。都市環境での“身体感覚に働きかける入浴体験”を主題とし、自然通風を可能とする“二重天井”を備えた“半露天風呂”を考案。同事務所が手掛けた低層部外装は親しみと圧迫感の低減も意図1階、エントランス photo©小野寺宗貴写真事務所
    久保都島建築設計事務所による、東京・中央区の「HAMANOYU えど遊」。複合用途ビルに計画。都市環境での“身体感覚に働きかける入浴体験”を主題とし、自然通風を可能とする“二重天井”を備えた“半露天風呂”を考案。同事務所が手掛けた低層部外装は親しみと圧迫感の低減も意図2階、男性浴室、内風呂 photo©小野寺宗貴写真事務所
    久保都島建築設計事務所による、東京・中央区の「HAMANOYU えど遊」。複合用途ビルに計画。都市環境での“身体感覚に働きかける入浴体験”を主題とし、自然通風を可能とする“二重天井”を備えた“半露天風呂”を考案。同事務所が手掛けた低層部外装は親しみと圧迫感の低減も意図2階、男性浴室、半露天風呂 photo©小野寺宗貴写真事務所

    久保秀朗+都島有美 / 久保都島建築設計事務所による、東京・中央区の温浴施設「HAMANOYU えど遊」です。
    複合用途ビルに計画されました。建築家は、都市環境での“身体感覚に働きかける入浴体験”を主題とし、自然通風を可能とする“二重天井”を備えた“半露天風呂”を考案しました。また、同事務所が手掛けた低層部外装は親しみと圧迫感の低減も意図されました。
    施設が入居する「iiyu HAMACHO」は、建築設計をIAO竹田設計、低層部外装デザインと住宅内装デザインを久保都島建築設計事務所が手掛けています。施設の場所はこちら(Google Map)。

    温浴施設「HAMANOYU えど遊」は、低層部に小規模な温浴施設、上層部に共同住宅を重ねた、複合用途の中小規模開発「iiyu HAMACHO」の核となる施設である。

    安田不動産による「地域に寄り添うスケール感」を重視した日本橋浜町エリアの一連のプロジェクトのひとつに位置づけられている。
    建物はIAO竹田設計が設計を行い、久保都島建築設計事務所は温浴施設部分の設計と、低層部外装および上層階住宅内装のデザインを担当した。

    建築家によるテキストより

    「HAMANOYU えど遊」は、1階に湯上がりどころを兼ねたカフェを設け、2~3階にかけて浴室ゾーンを構成し、都市環境の中で身体感覚に働きかける入浴体験の構築を主題としている。

    最大の特徴である半露天風呂は、都市の中層ビル街にありながら、都市の風を感じながら湯に浸かることができる場として計画された。
    周囲建物からの視線を遮りつつ、閉じすぎない環境をつくるために、浴室上部に二重屋根・二重天井の構成を採用し、自然な通風を確保している。この通風環境はCFDシミュレーションによって検証されており、半露天風呂には強い風ではなく、そよ風のようにやわらかな気流が流れ込む。

    都市にいながらも外気の気配を取り込み、身体の感覚が外部へとひらかれていくような環境を実現している。
    日本橋浜町の中層ビル街という敷地条件においては、利用者のプライバシーを守りながら、自然の風を取り込む仕組みが求められた。本計画では浴室上部に二重天井を設け、風の流れを導く構造を構築することで、「遮る」と「取り込む」を精緻に調整し、閉じた安心感と開放性を同時に成立させている。

    建築家によるテキストより

    外観はラーメン構造の特性を活かしつつ、柱に緩やかな膨らみをもたせることで硬質な印象を和らげ、温浴施設としての親しみやすさと通りに対する圧迫感の低減を図っている。

    建築家によるテキストより
    • 残り31枚の写真と建築家によるテキスト
    • SHARE
    IAO竹田設計ZO設計室久保都島建築設計事務所小野寺宗貴未来図建設福田リニューアル建材(外装・壁)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)久保秀朗都島有美中央区図面あり集合住宅
    2026.08.19 Wed 15:30
    0
    permalink
    【ap job更新】 実験的建設プロセスや越境的デザインスタディで、“新しい建築”を追求する「HUNE Architects」が、設計スタッフ(経験者・既卒・新卒)と アルバイトを募集中

    ap job 【ap job更新】 実験的建設プロセスや越境的デザインスタディで、“新しい建築”を追求する「HUNE Architects」が、設計スタッフ(経験者・既卒・新卒)と アルバイトを募集中

    architecture|job|promotion
    建築求人情報
    【ap job更新】 実験的建設プロセスや越境的デザインスタディで、“新しい建築”を追求する「HUNE Architects」が、設計スタッフ(経験者・既卒・新卒)と アルバイトを募集中
    【ap job更新】 実験的建設プロセスや越境的デザインスタディで、“新しい建築”を追求する「HUNE Architects」が、設計スタッフ(経験者・既卒・新卒)と アルバイトを募集中
    アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
    job.architecturephoto.net

    実験的建設プロセスや越境的デザインスタディで、“新しい建築”を追求する「HUNE Architects」の、設計スタッフ(経験者・既卒・新卒)と アルバイト 募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
    新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

    HUNE Architectsでは業務拡大の為、設計スタッフを募集します。

    弊社は玉木浩太とJulia Liそして林盛による設計事務所です。

    私たちはこれまでのプロジェクトにおいて、新たな建築の可能性を模索し、実験的な建設プロセスや越境的なデザインスタディによって新しい建築や場所のあり方を提案してきました。これまでの建築よりも柔軟で軽やかな建築を目指しています。

    現在、首都圏での戸建て住宅や、都内ホテル、長野の週末住宅、仙台の教会の現場監理、都内や北海道の複数ホテルの建築設計、シェアハウスの内装設計とデザイン監修など複数のプロジェクトが進行中です。

    事務所は3人の共同代表と8名のスタッフのほか、国内外の協力事務所やコラボレーターと一緒にプロジェクトを進めています。

    今回の募集では、新卒の方から中途採用まで正社員を広く募集します。特に基本設計から実施設計を経験され、一人で図面を作成できる方を優遇したいと考えておりますが、2026年新卒や2027年新卒予定者の採用も検討しています。勤務形態は週休完全二日制で基本的に事務所に出勤いただきますが、個々の事情に配慮いたしますので、まずは希望をご相談ください。

    また、合わせて模型・CG制作のアルバイトも募集しておりますので、ぜひご応募ください。

    job.architecturephoto.net
    • ap job
    建築求人情報
    2026.08.19 Wed 09:25
    0
    permalink
    2026.8.17Mon
    • 雨樋や照明が一体化できる、シャープな40mm厚の屋根「SCシリーズ」(LIXIL) の特設サイトが公開中。規格品ならではのメリットで、商業施設の特注制作ハニカム屋根の“代替”として実績多数。電子ギフトが抽選で貰えるアンケートも実施中
    • 空間構想による、インドネシアの店舗「Itsumo Dessert Shop」。既存の建築の内外を改修。自然素材を用いた“静かで繊細な”体験を求め、地場の硬木で仕上げた壁面に天窓から自然光が降り注ぐ空間を考案。新たな“構造フレーム”の追加で床位置を変えて元の躯体の位置付けも更新
    • 【ap job更新】 改良湯・サウナ東京・銀座コリドーの湯などの話題施設を手掛ける「今井健太郎建築設計事務所」が、設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中
    • MoMAでの展覧会「解放の建築家たち:西アフリカのモダニズム」の会場写真。大陸西側7か国の独立期の近代建築を検証する展示。文化・経済・気候などの条件に対して、“モダニズムの表現様式”を適応・導入・再創造を試みた“建築言語”を明確に示す。当時の政治的理念との関係にも注目する

    Subscribe and Follow

    公式アカウントをフォローして、
    見逃せない建築情報を受け取ろう。

    「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
    様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

    62,173
    • Follow
    88,670
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    architecturephoto® News Letter

    メールマガジンでも最新の更新情報を配信中

    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    Copyright © architecturephoto.net.

    • 建築
    • アート
    • カルチャー
    • デザイン
    • ファッション
    • 動画
    • 展覧会
    • コンペ
    • 書籍
    • 建築求人
    • 特集記事
    • 注目情報
    • タグ
    • アーキテクチャーフォト ジョブボード
    • アーキテクチャーフォト・ブック
    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    メールマガジンで最新の情報を配信しています

    この記事をシェア
    タイトルタイトルタイトルタイトルタイトル
    https://architecturephoto.net/permalink

    記事について#architecturephotonetでつぶやいてみましょう。
    有益なコメントは拡散や、サイトでも紹介させていただくこともございます。

    architecturephoto®
    • black
    • gray
    • white

    建築求人情報紹介

    Loading...