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平田晃久建築設計事務所が優先交渉権者に選ばれた、新潟・小千谷市の「図書館等複合施設設計業務」設計プロポの提案書が公開
平田晃久建築設計事務所が優先交渉権者に選ばれた、新潟・小千谷市の「図書館等複合施設設計業務」設計プロポの提案書が公開 image courtesy of 平田晃久建築設計事務所

平田晃久建築設計事務所が優先交渉権者に選ばれた、新潟・小千谷市の「図書館等複合施設設計業務」設計プロポーザルの提案書が公開されています。また、次点交渉権者のマル・アーキテクチャの提案書、第二次審査対象事業者に選ばれていた西澤徹夫建築事務所・タカバンスタジオ設計共同体の提案書も公開されています

また審査講評はこちらに掲載されています。

3月13日(土曜日)に開催した旧小千谷総合病院跡地整備事業 図書館等複合施設設計業務 公募型プロポーザル審査委員会の第二次審査(プレゼンテーション及びダイアローグ)において選定された最優秀提案者及び優秀提案者を踏まえ、市では優先交渉権者及び次点交渉権者を次のとおり決定しました。

平田晃久建築設計事務所が、新潟・小千谷市の「図書館等複合施設設計業務」設計プロポで優先交渉権者に

平田晃久建築設計事務所が、新潟・小千谷市の「図書館等複合施設設計業務」設計プロポで優先交渉権者に選定されています。次点者はマル・アーキテクチャでした。今のことろ提案書は公開されていません。

堀部安嗣が「2020毎日デザイン賞」を受賞。選考委員には、岸和郎・深澤直人・岡﨑乾二郎らが名を連ねる
堀部安嗣が「2020毎日デザイン賞」を受賞。選考委員には、岸和郎・深澤直人・岡﨑乾二郎らが名を連ねる photo©Tetsuya Ito

堀部安嗣が「2020毎日デザイン賞」を受賞しています。選考委員には、岸和郎・深澤直人・岡﨑乾二郎・大貫卓也・面出薫が名を連ねています。過去の受賞者は公式サイトのこちらのページから閲覧できます。こちらのページには受賞にあたっての堀部のインタビュー動画が掲載されています。

デザインの全分野において傑出した成果に贈られる「2020毎日デザイン賞」(毎日新聞社主催)の選考委員会が開催され、建築家の堀部安嗣氏の「立ち去りがたい建築」に決まり、3日発表された。

堀部安嗣氏は住宅建築の第一人者として知られる。堀部氏は1995年のデビュー作「南の家」「ある町医者の記念館」から近年の代表作「竹林寺納骨堂」まで、一貫して建築が本来持っていた基本的な役割と心を落ち着けられるたたずまいを追求してきた。氏の作品に共通する「居心地のよい空間」「人の確かな居場所」のデザイン力が高く評価され、今回の受賞となった。

選考委員会では、コロナ禍にあって、あらためてパーソナルな「居心地のよい場所」が見直されているという声が相次いだ。選考委員で建築家の岸和郎氏は「どこか時代の流れを超越したような雰囲気を漂わせる堀部安嗣の空間は、そんな2020年の時間の中での救いだったのではないかと考える」と講評している。

リリーステキストより

◇2020毎日デザイン賞選考委員
大貫卓也(アートディレクター)/岡﨑乾二郎(造形作家・批評家)/岸和郎(建築家)/深澤直人(プロダクトデザイナー)/面出薫(照明デザイナー)(敬称略)

リリーステキストより

以下は、代表作品の写真。

青木茂建築工房が、山梨・富士吉田市の「明見中学校長寿命化改修工事」設計プロポで特定者に。提案書も公開

青木茂建築工房が、山梨・富士吉田市の「明見中学校長寿命化改修工事」設計プロポで特定者に選ばれていて、提案書も公開されています。

参加者の実績や技術者の資格、総合的な提案内容に加え、明見中学校の全生徒による生徒投票の結果を点数化し、各評価委員が採点を行いました。
採点結果は事務局にて集計し、確認と意見交換が行われ、特定者及び次点者が決定されましたので公表します。

 特定者:㈱青木茂建築工房 459.00点
 次点者:㈱教育施設研究所 409.80点

※プロポーザルは、設計方針等についての提案(技術提案)を求め、「設計者(人)」を選ぶ方式であり、コンペ方式とは違い技術提案書が設計として確定するものではありません。

藤本壮介・松井設計JVが「大分空港海上アクセス旅客ターミナル」設計プロポで最優秀者に選定、提案書も公開。

藤本壮介建築設計事務所松井設計設計業務委託共同企業体が「大分空港海上アクセス旅客ターミナル」設計プロポで最優秀者に選定されていて提案書も公開されています。次点者は、坂茂建築設計・東九州設計工務設計業務委託共同企業体で、こちらで提案書のPDFを見ることができます
審査結果と講評はこちらのPDFに。

令和3年2月19日に開催した第3回大分空港海上アクセス旅客ターミナル建設工事設計者選定委員会(第2次審査)において、最優秀者及び次点者が下記のとおり選定されましたのでお知らせします。

最終候補に残っていたのは、以下の6組でした。

ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・北京の、国際展示センター第二期工事設計コンペの勝利案。中国の伝統建築の筒状屋根から着想を得る
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・北京の、国際展示センター第二期工事設計コンペの勝利案。中国の伝統建築の筒状屋根から着想を得る image©Atchain
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・北京の、国際展示センター第二期工事設計コンペの勝利案。中国の伝統建築の筒状屋根から着想を得る image©Atchain

ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・北京の、国際展示センター第二期工事設計コンペの勝利案です。中国の伝統建築の筒状のセラミックタイルの屋根の質感からインスピレーションを得た形状に設計されています。

以下は、建築家によるテキストの要約・抜粋

ザハ・ハディド・アーキテクツは、北京の国際展示センターの第二期工事の設計コンペの優勝者に選ばれました。

中国の文化、学術、市民の中心地である北京は、世界のコミュニケーションと科学研究の中心地としても発展してきました。北京地下鉄15号線に駅を構える国際展示センターは、北京首都国際空港に隣接しており、世界中からの代表者が参加する会議、見本市、産業博覧会の重要な会場として成長してきました。

このような成長に対応するため、ザハ・ハディド・アーキテクツによる国際展示センターの新しい438,500㎡のフェーズ2は、展示スペースを大幅に拡大し、知識と国際交流の中心地としての国際的な地位を高めます。北京市順義区の国際空港新都市の中心部に位置するこのセンターは、地元住民だけでなく、中国国内はもとより世界各国からの訪問者をも迎え入れ、総合的なイベントプログラムを展開します。

展示ホール、会議センター、ホテルが一体となった関係は、センターの構成にも反映されています。中国の伝統的な建築の中にある筒状のセラミックタイルの屋根の質感からインスピレーションを得て、線と幾何学的な形を相互に連結し配置されます。その銅色と大きな窓は、視覚的にダイナミックな覆いをさらに表現しています。

中央の南北の軸線は東西の展示ホール間の主要な接続スペースであり、機能的な明快さ、最大の柔軟性と効率性を提供し、また、非公式なミーティングやリラクゼーションのための共有の中庭を定義します。それに加え、手入れの行き届いた庭園、カフェ、屋外の公共のイベントスペースを提供しています。高層階にあるブリッジは、センターの施設ネットワーク間の接続性をさらに高めています。

カンファレンスセンターとホテルが敷地の北側に位置しているため、センター内の人、物、車の移動は3つのルートに分かれすことで最適化され、進行中のイベントへの混乱を避けることができるようになっています。

複合屋根システムは、内部環境を遮断し、最大の吸音性を提供するように設計されています。屋根の対称的な幾何学的形状は効率的な軽量の大スパンの構造を作成し、柱のない柔軟な空間を提供します。展示会や使用の性質の変化に迅速に適応することができます。その工業的な材料性とスケールは、その流動的な建築言語とのバランスがとれています。モジュール式の製作と建設方法により、センターの建設時間、投資、運営コストを最小限に抑えることができます。

また、スマートなビル管理システムが必要に応じてセンターのハイブリッド換気を調整し、最適な自然換気を確保し、必要に応じて高効率の冷暖房機器でサポートすることで、室内の空気の質を向上させ、電力需要をさらに削減します。雨水の収集と中水のリサイクルは、広大な庭園と自然の景観を補完するものであり、持続可能な建築技術の進歩は、二酸化炭素と排出量を最小限に抑えることを目標としています。

徳島の旧印刷工場を改修して活用するアイデアと空間提案を競う建築コンペ「awa 臨港プロジェクト」の2次審査が行われ、最優秀作品が決定

※最終候補各社の提案書も公開されましたので追記しました(21/1/20)

徳島の旧印刷工場を改修して活用するアイデアと空間提案を競う建築コンペ「awa 臨港プロジェクト」の2次審査が行われ、最優秀作品が決定されています。
最優秀作品は、ジオ‐グラフィック・デザイン・ラボ泉設計室構造計画研究所一級建築士事務所共同企業体による「『おきのすインドアパーク』全ての世代が徳島に住み続けたくなる、魅力的な余白」でした。

※以下は転載ではなく公開されているデータへの直接リンクです

以下に提案書6枚がPDFで公開されています。

最優秀作品

本コンペは『今は使われなくなった印刷工場をリノベーションして、「建築の力」で地方における生活を豊かにするためのきっかけづくりを目指す、徳島県主催のプロジェクト』として行われ、注目を集めていました(建築デザインと共にプログラムを提案する点も珍しかったと思います)。

以下は、最終候補者の提案書です。

優秀作品

入賞作品

入選作品

入選作品

前田建設・吉成建設・内藤廣建築設計が、鳴門市新庁舎整備事業 実施設計施工者選定プロポで優先交渉権者に

前田建設吉成建設内藤廣建築設計特定建設工事共同企業が、徳島県の鳴門市新庁舎整備事業 実施設計施工者選定プロポーザルで優先交渉権者に選定されています。デザインビルドとして行われたプロポーザルです。リンク先のPDFに提案の画像が7枚掲載されています。次点交渉者は、鹿島・大建・隈研吾・福井組 特定建設工事共同企業体でした。

ザハ・ハディド・アーキテクツがコンペで勝利した、中国・深センの高層タワー「Tower C at Shenzhen Bay Super Headquarters Base」。低層部が公園と一体化し市民にパブリックスペースを提供
ザハ・ハディド・アーキテクツがコンペで勝利した、中国・深センの高層タワー「Tower C at Shenzhen Bay Super Headquarters Base」。低層部が公園と一体化し市民にパブリックスペースを提供 image courtesy of Zaha Hadid Architects
ザハ・ハディド・アーキテクツがコンペで勝利した、中国・深センの高層タワー「Tower C at Shenzhen Bay Super Headquarters Base」。低層部が公園と一体化し市民にパブリックスペースを提供 image courtesy of Zaha Hadid Architects

ザハ・ハディド・アーキテクツがコンペで勝利した、中国・深センの高層タワー「Tower C at Shenzhen Bay Super Headquarters Base」です。低層部が公園と一体化し市民にパブリックスペースを提供する設計が特徴的です。

以下はプロジェクト概要の要約。

ザハ・ハディッド・アーキテクツは「深センベイ・スーパー・ヘッドクォーター・ベースのCタワー(Tower C at Shenzhen Bay Super Headquarters Base)」建設の設計コンペの優勝者として発表されました。

深圳ベイ・スーパー・ヘッドクォーター・ベースは、広東省、香港、マカオのグレーター・ベイエリアにサービスを提供する深センの重要なビジネス・金融センターとなり、毎日30万人の従業員を収容するグローバル・テクノロジー・ハブの中に企業本社のクラスターを統合します。

ザハ・ハディッド・アーキテクツによる「タワーC」は、市内の南北に計画されている緑の軸線と深センの東西の都市回廊が交差する場所に位置し、そこに対応するようにデザインされています。隣接する公園や広場と直接接続し、2つのタワー内で上向きに伸びる広く段々になったランドスケープに変化します。そして、文化やレジャーのアトラクションがタワーをつなぎ、建物の中心部にあるブリッジ部では、市民にパノラマビューを提供します。

ザハ・ハディッド・アーキテクツが開発した3Dモデリングツールにより、C棟のデザインは、建築物の質量、向き、ファサードと床の比率の効率を最適化されています。この建築は、約400mの高さにある2つのタワーからなる多次元の垂直都市で、柱のない自然光のオフィススペース、ショッピング、エンターテイメント、ダイニング設備、ホテル、コンベンションセンター、展示ギャラリーを備えた文化施設を提供します。

フジワラボ・タト・トミト設計共同体が、兵庫・神戸市の「新垂水図書館・ロータリー・原動機付自転車駐車場」設計プロポで委託先候補に

フジワラボタトトミト設計共同体(株式会社フジワラテッペイアーキテクツラボ・株式会社タトアーキテクツ・株式会社トミトアーキテクチャ(設計共同体))が、兵庫・神戸市の「新垂水図書館・ロータリー・原動機付自転車駐車場」設計プロポで委託先候補に特定されています。提案書等は公開されていませんが、審査の総評が掲載されています。

特定された委託先候補事務所

フジワラボ・タト・トミト設計共同体

(株式会社 フジワラテッペイアーキテクツラボ・株式会社 タトアーキテクツ・株式会社 トミトアーキテクチャ(設計共同体))

ヒアリング対象事業者に残っていたのは以下の事務所でした。

募集・選定結果

参加表明書提出者:17者
ヒアリング対象事業者:5者(五十音順)

島根県邑南町立石見中学校改築プロポで、シーラカンスアンドアソシエイツが受託候補者に。技術提案書も公開

島根県邑南町立石見中学校改築プロポーザルで、シーラカンスアンドアソシエイツが受託候補者に選定されています。二次審査に選ばれていた4社の技術提案書が公開されています。

令和2年11月25日(水)邑南町矢上公民館を会場に、一次審査通過者による公開プレゼンテーション及び非公開質疑応答を実施し、選定委員会により評価基準に基づく二次審査を実施した結果は次のとおりです。

審査結果
発表順    名 称
1 有限会社ナック建築事務所
2 株式会社浦辺設計 【次点者】
3 共同設計・ラーバンデザインオフィス 設計共同体
4 株式会社シーラカンスアンドアソシエイツ【受託候補者】

技術提案書のPDFはこちらで

仙台市役所本庁舎建替設計プロポで、石本建築事務所・千葉学建築計画事務所JVが受注候補者に。提案書も公開

仙台市役所本庁舎建替基本設計プロポーザルで、石本建築事務所千葉学建築計画事務所設計共同企業体が受注候補者に選定されています。次点者は、久米・AL設計共同企業体でした。

こちらのPDFで選定結果と提案書が公開されています。

技術提案書等の審査を行い、下記のとおり受注候補者を決定いたしました。

受注候補者:石本建築事務所・千葉学建築計画事務所設計共同企業体

次点者:久米・AL設計共同企業体

選定結果については下記の受注候補者の選定結果についてをご覧ください。

なお、本公募型プロポーザルは最も適切な設計者の選定を目的としており、下記技術提案書に含まれる提案内容をそのまま実現するものではありません。今後、本市と設計者の共同作業により、本市が抱える課題や目指す方向性を踏まえた建築設計の実現を目指します。

徳島の旧印刷工場を改修して活用するアイデアと空間提案を競う建築コンペ「awa 臨港プロジェクト」の一次審査結果と提案書が公開

徳島の旧印刷工場を改修して活用するアイデアと空間提案を競う建築コンペ「awa 臨港プロジェクト」の一次審査結果と提案書が公開されています。但し1次審査結果の感想を求め二次審査の参考とする仕組みの為、どの設計者がどの提案をしたかは公開されていません

「awa 臨港プロジェクト」は、今は使われなくなった印刷工場をリノベーションして、「建築の力」で地方における生活を豊かにするためのきっかけづくりを目指す、徳島県主催のプロジェクトです。

ー工場をどうやってリノベーションすれば良いのかー

いろいろ想像はふくらみますが、行政だけで考えるには、あまりにもったいない素材ですので、

できるだけ多くの方から自由なアイデアをいただけるよう、設計コンペを実施することとしました。

先行する「awaもくよんプロジェクト」と同様、参加資格は「徳島の建築士がチームに入っていること」だけに着目して、実績を問わず、門戸を開け放ったプロジェクトとしています。

興味のある方、ぜひ、のぞいてみてください!

一次審査通過者

令和2年11月12日(木)に、徳島県庁10階「TOKUSHIMA AWorking AI」において開催されました「awa臨港プロジェクト」設計競技の一次審査で選定された5者については、以下のとおりです。

(代表事務所の五十音順)
形態 応募者名

一次審査通過者の提案書のPDF

マリンピア沖洲に新たな“○○”が誕生します!

徳島県では、徳島市東沖洲にある徳島新聞社の「旧印刷センター」をリノベーションする事業、「awa臨港プロジェクト」を行っています。
災害時は支援物資の中継地点「広域物資輸送拠点」としますが、平時も有効活用するためリノベーションに関する提案を募集したところ、34作品の応募がありました。この中から一次審査において、つぎの5作品が選ばれました。

この5作品について、専門家による二次審査の参考とするため、みなさまからの「いいね!」を募集します。

広島の「県営引野住宅4号館ほか5棟建替その他工事」設計プロポで、村田相互・UID設計共同体が特定者に。提案書も公開

広島の「県営引野住宅4号館ほか5棟建替その他工事」設計プロポーザルで、村田相互UID設計共同体が特定者に選ばれています。提案書も併せて公開されています。

技術提案書

令和2年10月4日(日)に行われた県営引野住宅4号館ほか5棟建替その他工事に伴う基本設計及び1期実施設計委託の公募型建築プロポーザルに係るプレゼンテーション・ヒアリング及び審査部会において特定者及び次点者を次のとおり決定しました。

富山の「高岡テクノドーム別館(仮称)」設計プロポで、内藤廣建築設計事務所が最優秀者に

富山の「高岡テクノドーム別館(仮称)」設計プロポで、内藤廣建築設計事務所が最優秀者に選ばれています。優秀者は、高岡テクノドーム別館(仮称)新築工事ヨコミゾ・中川建築設計共同体でした。また提案書等はリンク先では公開されていません(富山県庁4Fにて2020年10月16日まで公開されています)。

高岡テクノドーム別館(仮称)新築工事基本設計業務に係る公募型プロポーザルの審査結果について掲載します。
1.最優秀者、優秀者について

■最優秀者
 株式会社内藤廣建築設計事務所

■優秀者
 高岡テクノドーム別館(仮称)新築工事ヨコミゾ・中川建築設計共同体

大阪の泉北ニュータウン茶山台団地での、大阪府住宅供給公社主催の「第6回茶山台団地リノベーションコンペ」が開催。参加者を募集中
大阪の泉北ニュータウン茶山台団地での、大阪府住宅供給公社主催の「第6回茶山台団地リノベーションコンペ」が開催。参加者を募集中

大阪の泉北ニュータウン茶山台団地での、大阪府住宅供給公社主催の住戸改修実施コンペ「第6回茶山台団地リノベーションコンペ」が開催され、参加者を募集しています。今回は、今までの「ニコイチ(横つながり)」に加え「ニコイチ(縦つながり)」と「庭付きリノベ45」のアイデアも求められます。応募期間は2020年11月18日17時まで2020年10月15日にはオンライン事業説明会が、2020年10月22日・23日には現地説明会も行われます。【ap・ad】

「タテニコイチ」「庭付き住戸」に初チャレンジ!
大阪府住宅供給公社では、泉北ニュータウンの茶山台団地を団地再生のリーディングプロジェクト団地と位置づけ、若年夫婦や子育て世帯などの若年層を本地域に誘引するため、堺市との連携事業である「堺市と大阪府住宅供給公社による泉北ニュータウン住戸リノベーション促進連携事業」を平成27年度より実施しています。2戸の住戸を1戸につなげた『2戸1化リノベーション(ニコイチ)』や『1住戸リノベーション(リノベ45)』などの住戸改善事業では、茶山台団地におけるこれまでの取り組みに新たな活力を呼び込めるような魅力あるプランを公募します。
さらに昨年度の事業費より450万円アップし、より魅力的なプランの提案を期待します。

リリーステキストより

テーマ「これからの働き方とくらしの提案」
新しい生活様式の推進やそれに伴う働き方の新しいスタイルにより、テレワークやフレックスタイムを利用して交互に家事や子育てをするなど、住宅を活用した働き方が推奨されています。このように若年夫婦や子育て世帯にとって、大きくくらし方が変化するであろう状況を見据え、今年度のテーマを「これからの働き方とくらしの提案」とします。

リリーステキストより

以下、コンペの情報です。

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