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最も注目を集めたトピックス [期間:2019/2/25-3/3]
最も注目を集めたトピックス [期間:2019/2/25-3/3]

アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2019/2/25-3/3)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


1、小野寺匠吾建築設計事務所による、東京の、集合住宅の1戸改修プロジェクト「光と風が通る家 / House of Wind and Light」

2、「ROKI Global Innovation Center」で日本建築学会賞等を多数受賞した小堀哲夫が新たに完成させた、山口の梅光学院大学新校舎の見学会が開催

3、矢野泰司+矢野雄司 / 矢野建築設計事務所による、高知のレストラン「Balloon restaurant」

4、設計者・施工者が無料で利用可能な、メーカー横断で建材検索ができるウェブサービス「truss(トラス)」がサービス内容を拡大

5、増田信吾+大坪克亘による、公共トイレ空間の導線を高解像度に分析し、新しいトイレの可能性を提唱する論考「プライベートの先──戻らないトイレ」

6、蟻川建築設計事務所+村上康史建築設計事務所が、宮崎・日南市の「(仮称)道の駅北郷」設計コンペで最優秀作品に選定

7、ギャラリー間の今後の展示スケジュールが公開。2020年1月には「増田信吾+大坪克亘展」が開催。

8、隈研吾による、東京都港区の「瑞聖寺庫裡」の写真

9、OMA / 重松象平が計画している、オークションハウス・サザビーズのNYギャラリーの改修計画の画像

10、スイスの連邦研究能力センターとETHZの教授陣が進めている、デジファブの技術で1:1スケールの空間をつくる「DFAB HOUSE」が完成

11、藤本壮介がデザインした、期間限定のジュエリーデザインの学校「レコール」の写真など

12、高橋堅の事務所を訪問して、建築を志すキッカケや活動の源になっている原体験などを聞いているインタビュー「今に続く、 ロンシャンでの空間体験」

13、レンゾ・ピアノの設計で建設が進められる、アカデミー賞を主宰する団体の博物館「アカデミー映画博物館」の現場写真

14、徳田慎一建築設計事務所による、東京・大田区の既存建物を改修した医院「池上のクリニック」の写真

15、【ap job 更新】 長坂常率いるスキーマ建築計画が、設計スタッフ(家具・インテリア・住宅)とインターンを募集中

16、ホンマタカシが監督した、ジェフリー・バワ設計のホテルを舞台にしたドキュメンタリーの放映と、西沢立衛の対談イベントが開催

17、住宅作家としても著名な泉幸甫が校長を務める、実務者を対象とした、実際に建てるための知識を学び、生きる道を見つける場「家づくり学校」が第11期の受講生を募集中

18、日本建築学会が、2017年各賞受賞者を発表。作品賞は小堀哲夫の「ROKI Global Innovation Center – ROGIC -」と三分一博志の「直島ホール」。

19、スタジオ・フクサスが、モナコに計画している各層に豊かな外部空間を持つ、事務所と商業の複合施設の画像

20、飯田智広+宮下可奈子 / design tokaによる、東京・国分寺市の住宅の改修「国分寺の戸建住居」

住宅作家としても著名な泉幸甫が校長を務める、実務者を対象とした、実際に建てるための知識を学び、生きる道を見つける場「家づくり学校」が第11期の受講生を募集中
住宅作家としても著名な泉幸甫が校長を務める、実務者を対象とした、実際に建てるための知識を学び、生きる道を見つける場「家づくり学校」が第11期の受講生を募集中

 
住宅作家としても著名な泉幸甫が校長を務める、実務者を対象とした、実際に建てるための知識を学べび、生きる道を見つける場「家づくり学校」が第11期の受講生を募集しましています

住宅作家としても著名な泉幸甫が校長を務める、実務者を対象とした、実際に建てるための知識を学び、生きる道を見つける場「家づくり学校」が第11期の受講生を募集しましています。主催は「NPO法人家づくりの会」です。【ap・pr】

第11期家づくり学校 開講のご案内

住宅の設計は楽しいものです。しかし勉強しなければいけないことがたくさんあり、実際の仕事では苦労もあります。
大学で教わる内容も大切ですが、実際に住宅の設計をするとなると、今の時代に即した現実的で新しい知識も必要になります。

また建築主や施工者とその付き合い方も簡単ではありません。
現実の仕事はどのように進めたらよいのか―NPO法人家づくりの会では、大学では教えてもらえない知識と能力について、これから住宅設計をやりたいと思っている人、設計事務所や工務店勤務の人、また設計事務所を立ち上げて間もない人たちを対象に、これらを伝えていこうと考えています。

家づくり学校は、座学中心の第1学年、素材や技術の見学による第2学年、幅広い知見を身につけるための演習を行う第3学年、そして、建築家のスタジオに配属されその建築家の設計術を習得する第4学年を設けており、月に1回のペース計4年間の受講をもって完結します。
家づくり学校のこのような取り組みは建築界でも注目され、2014年日本建築学会教育賞を受賞しています。

本当の意味での良質な住宅が少しでも多く生まれていくことが私たちの目的です。住宅設計に取り組む多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

>募集の詳細は公式ページでご確認ください

小野寺匠吾建築設計事務所による、東京の、集合住宅の1戸改修プロジェクト「光と風が通る家 / House of Wind and Light」
小野寺匠吾建築設計事務所による、東京の、集合住宅の1戸改修プロジェクト「光と風が通る家 / House of Wind and Light」 photo©三嶋一路
小野寺匠吾建築設計事務所による、東京の、集合住宅の1戸改修プロジェクト「光と風が通る家 / House of Wind and Light」 photo©三嶋一路

小野寺匠吾建築設計事務所による、東京の、集合住宅の1戸改修プロジェクト「光と風が通る家 / House of Wind and Light」です。
この作品は「FRAME AWARD 2019」のResidential部門・small apartmentカテゴリーのアワードを受賞しています。

このプロジェクトでは、「未来の住宅」について考えている。
住宅とは本来、社会環境を色濃く反映し、その時代の価値観、振る舞い、生活によって部屋や動線が構成されている。住宅の変化で大きな部分としては、日本の場合、「畳での生活→椅子での生活」に変わったように、ライフスタイルの変化=住まいの進化であると言える。つまり、未来の家を想像するということは未来の社会や暮らしを想像するということと同義ではないかと思う。

本物件は1979年に建てられており、日本における典型的な核家族向け3LDKの間取り構成であった。施主は夫婦の2人暮らしであり、ゲストを呼んで食事を楽しんだり、家で仕事をしたりといった、現代の多様化したライフスタイルに適した自由な暮らし方を求めていた。
確かに、戦後の高度経済成長期における住宅供給の波に駆られて標準化された間取りや様式は、明らかにその当時の暮らしや文化を反映しており、寝食を分離することで新しい時代を迎えたことは間違いないだろう。しかしながら、家族像や働き方、テクノロジーが加速しながら変化している現代社会の中で、住宅の間取りが新陳代謝していないというこの状況は、やはり一つの社会的な課題であると感じている。

ギャラリー間の今後の展示スケジュールが公開。2020年1月には「増田信吾+大坪克亘展」が開催。

ギャラリー間の今後の展示スケジュールが公開されています。2020年1月16日~3月22日には「増田信吾+大坪克亘展」が開催されます。

増田信吾+大坪克亘による、公共トイレ空間の導線を高解像度に分析し、新しいトイレの可能性を提唱する論考「プライベートの先──戻らないトイレ」

増田信吾+大坪克亘による、公共トイレ空間の導線を高解像度に分析し、新しいトイレの可能性を提唱する論考「プライベートの先──戻らないトイレ」がLIXILのウェブサイトに掲載されています。

Open Aの馬場正尊と浅子佳英によるトークセッション「未来のパブリック空間を模索する」の内容

Open Aの馬場正尊浅子佳英によるトークセッション『作品づくりとネットワークを連動する「工作的建築」──未来のパブリック空間を模索する』の内容がLIXILのウェブサイトに掲載されています。

隈研吾・大津若果・真壁智治が参加して行われたトーク「進め! 建築の外へ」の内容

隈研吾・大津若果・真壁智治が参加して行われたトーク「進め! 建築の外へ」の内容がnoteに掲載されています。大津による書籍『隈研吾という身体――自らを語る』の刊行記念に行われたイベントです。当該書籍の概要や著者の経歴は過去にアーキテクチャーフォトでも紹介しています。

徳田慎一建築設計事務所による、東京・大田区の既存建物を改修した医院「池上のクリニック」の写真
徳田慎一建築設計事務所による、東京・大田区の既存建物を改修した医院「池上のクリニック」の写真 photo©japan-architects.com

徳田慎一建築設計事務所による、東京・大田区の既存建物を改修した医院「池上のクリニック」の写真がjapan-architects.comに掲載されています

徳田慎一建築設計事務所による、東京・大田区の既存建物を改修した医院「池上のクリニック」の写真が13枚、japan-architects.comに掲載されています。徳田は青木淳建築計画事務所出身の建築家です。

妹島和世の「大阪芸術大学アートサイエンス学科棟」の、GAの二川由夫が公開した動画

妹島和世の「大阪芸術大学アートサイエンス学科棟」の、GAの二川由夫が公開した動画です。写真はこちらのサイト等でも閲覧可能です。GA DOCUMENT150にて詳しく紹介されているようです

スイスの連邦研究能力センターとETHZの教授陣が進めている、デジファブの技術で1:1スケールの空間をつくる「DFAB HOUSE」が完成

スイスの連邦研究能力センターとETHZ(スイス連邦工科大学チューリッヒ校)の教授陣が進めている、デジファブの技術で1:1スケールの空間をつくる「DFAB HOUSE」が完成しています。完成した空間とプロセスがコンパクトな動画にまとまっています。こちらのページには写真が25枚掲載
プロジェクトの公式ページはこちらです。

【ap job 更新】 株式会社 吉田裕一建築設計事務所が、設計スタッフ及びインターン・アルバイトを募集中
【ap job 更新】 株式会社 吉田裕一建築設計事務所が、設計スタッフ及びインターン・アルバイトを募集中
【ap job 更新】 株式会社 吉田裕一建築設計事務所が、設計スタッフ及びインターン・アルバイトを募集中新保本・HOUSE・K(外観)

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

株式会社 吉田裕一建築設計事務所の、スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

設計スタッフ及びインターン、アルバイト募集のお知らせ

株式会社吉田裕一建築設計事務所では、プロジェクトの増加に伴い、私たちと一緒に働いてくれる設計監理スタッフ及びインターン、アルバイトを募集しております。

私たちは建築を通して人やまちとどのような関わり方ができるのかをいつも考えています。
クライアントをはじめ、プロジェクトに関わる全ての人との対話や、与条件・未条件を徹底的に分析・検討し、潜在的な新しい視点や関係性を見出すことで、生きるのが楽しくなるような建築を創造したいと日々励んでいます。

個人住宅、店舗、鉄道・駅関連施設を中心に、集合住宅、商業施設、医療福祉施設、オフィス、宿泊施設など、用途や新築・改修に関わらず設計監理業務を行っています。
プロジェクトによってはプログラムからの企画、プロダクトデザイン等、さまざまなデザイン業務全般も含みます。
経験者はもとより、新卒の方もできるだけ早い時期に担当プロジェクトを持ってもらい、実践する中で成長していける環境です。

また、今後は設計と施工、そして流通を含めた建築のサイクルにおける新しいあり方に興味があり、既存の職能にとらわれない、これからの時代に求められる働き方を共に作り出そうという熱意のある方も歓迎します。

レンゾ・ピアノの設計で建設が進められる、アカデミー賞を主宰する団体の博物館「アカデミー映画博物館」の現場写真

レンゾ・ピアノの設計で建設が進められる、アカデミー賞を主宰する団体の博物館「アカデミー映画博物館」の現場写真が23枚、designboomに掲載されています。アメリカのロサンゼルスで建設が進められています。
こちらのページには完成予想のパースも掲載されています。開館記念として宮崎駿の展覧会が行われるそう。

【ap job 更新】 富永大毅建築都市計画事務所が、スタッフを募集中
【ap job 更新】 富永大毅建築都市計画事務所が、スタッフを募集中
【ap job 更新】 富永大毅建築都市計画事務所が、スタッフを募集中ドーマー窓の家

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

富永大毅建築都市計画事務所の、スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

建築家とは、自分たちがより生きやすい社会や、より自分たちに合ったライフスタイルを目指して、少しずつチャレンジを積み重ねていく人間だと僕たちは考えています。
そういう意味で、建築設計で少しでもその先に広がる世界を良いものにしようと取り組むことと、自分たち自身が少しでも楽しく暮らせるようにデザインすることは僕たちにとっては同じ事です。

たとえばこの垂木の住宅シリーズでは、スギ材を歩留まりよくマンションリノベに使う方法をデザインし、無垢材として新しい価値を生み出すことで、合板や集成材にするために買い叩かれ、基本赤字ベースの林業を復興させようというチャレンジです。

僕たちが林業に興味を持っているのは、林業が潤えばこの先資本主義経済がどうなったとしても、この国が抱えている大量の木材資産をきちんとした価値に変えることで、社会を守りたいからですし、たとえば大学での設計課題の非常勤講師活動を通じて教育にコミットするのも、根本的に明るい未来は豊かな教育にのみ支えられると考えているからです。

独立してから6年間、僕たちは夫婦で事務所を営み、40になっても新しい音楽をディグって聴きながら仕事をし、好きなロードバイクで打合せにでかけ、夕方以降は好きな野球を見ながら仕事をし、足元で1歳児の子供を育て、週末は仲間と自転車に乗ったり野球をしたり、子どもと友人の建築の内覧会にでかける生活をワークアズライフ的に続けてきました。

しかし現在、店舗+共同住宅、ホテル、写真スタジオ、用途変更を伴うマンションの一棟改修、クリニック内装、マンションリノベなど、新築からインテリアまで幅広い仕事が動いており、さすがに二人だけの仕事+生活に限界を感じて、今回より自分たちに合ったライフスタイルの実現と、自分たちの生き方の幅をさらに広げるためにスタッフを募集することにしました。

主宰の富永には建築家の師匠が4人います。坂倉事務所出身の藤木隆男さん、東工大の塚本由晴さん、東大の千葉学さん、同じく東大の隈研吾さん。
4人分+自分たちの引出しを設計に活かせるのはもちろんなのですが、たくさん師匠がいるのは、より客観的な視点を獲得し、より自由に生きるためだったのだと、最近学生を教えているとよく分かるようになりました。

案出しから現場監理から発信方法までスタッフと一緒に視野を広げていく方法を考えつつ、最終的には自分と同じように独立して、豊かに暮らすことを念頭に、今の時代に合った自由な働き方のデザインも一緒に考えて行きたいと思っています。

矢野泰司+矢野雄司 / 矢野建築設計事務所による、高知のレストラン「Balloon restaurant」
矢野泰司+矢野雄司 / 矢野建築設計事務所による、高知のレストラン「Balloon restaurant」 photo©西森秀一

矢野泰司+矢野雄司 / 矢野建築設計事務所が設計した、高知のレストラン「Balloon restaurant」です。

高知市の繁華街から少し離れた、幹線道路沿いに建つ建物の一部を夫婦が運営するレストランに改修する内装計画である。
既存建物は地上3階建ての鉄骨造で、1階が駐車場ピロティ、2階と3階を飲食店・事務所にテナント貸しにしており、2階の約半分が今回の改修範囲となった。主な要望としては、厨房と一体の大きなカウンター席、独立したテーブル席、ワインセラー室、アクセサリー作家でもある奥さんの製作場所、といったものだった。

敷地周辺は幹線道路から一つ通りに入ると住宅街や学校のある落ち着いた静かな場所だった。ここで、朝から夕方まで料理の仕込みやアクセサリーの製作を行い、夕方から深夜まで営業する毎日を想像すると、レストラン然とした場所を作るだけでは不十分だと思った。今後、夫婦が人生の大半を過ごす場所として、家の延長のようにリラックスできる空気感も必要である。

【ap job 更新】 白砂孝洋建築設計事務所が、建築設計スタッフ(経験者・アシスタント)とアルバイト・在宅ワークを募集中
【ap job 更新】 白砂孝洋建築設計事務所が、建築設計スタッフ(経験者・アシスタント)とアルバイト・在宅ワークを募集中
【ap job 更新】 白砂孝洋建築設計事務所が、建築設計スタッフ(経験者・アシスタント)とアルバイト・在宅ワークを募集中あざみ野の家外観

 
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白砂孝洋建築設計事務所の、建築設計スタッフ(経験者・アシスタント)とアルバイト・在宅ワーク募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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【建築設計スタッフの募集】
住宅などの新築及びリノベーション/古民家改修/インテリアなどの場所づくりを行う設計事務所です。『地元は日本でしょ』を合言葉に都内近郊だけでなく、北は秋田~西は愛媛と小さなプロジェクトから大きなプロジェクトまで活動の幅を広げており、プロジェクトの大小問わず、お客様に寄り添える空間づくりを大切にしています。より一層おもしろい仕事ができるよう今後に向けて共に働いてくださる仲間を募集します。

【求める人材】※試用期間あり
・採用人数:1~2名(長期で働ける方)
・性別:男女問わず(試験勉強中や子育てしながら一級建築士を目指している方も募集対象です)
・希望性格:黙々と作業をこなせる方。指示がなくても散歩に出たりお茶を飲んだりと息抜きの時間をつくれたり、仕事が終われば定時で帰るなど仕事の効率を自ら管理できる方。

【ap job 更新】 株式会社アトリエMEMEが、設計スタッフを募集中
【ap job 更新】 株式会社アトリエMEMEが、設計スタッフを募集中
【ap job 更新】 株式会社アトリエMEMEが、設計スタッフを募集中Vocational Training Institute Project in East Asia

 
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株式会社アトリエMEMEの、設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

はじめまして。
株式会社アトリエMEME主宰の八木敦之と申します。
弊社では、設計スタッフを3名募集しています。
ふるってご応募ください。

 
■テーマ
「理」と「野」の交歓をテーマにしています。「理」とは理性、技術、歴史といった、人類が育んできた知的な営みの類、「野」とは感性、感覚、自然の類です。「理」と「野」が高度な次元で対比、あるいは融合したあり方に、現代建築の閉塞感を打ち破るヒントがあると考え、模索を続けています。

■主宰者経歴
八木敦之(やぎあつゆき)
東京大学工学部建築学科卒業後、㈱北川原温建築都市研究所にて建築家・北川原温の元で建築を学び、独立。所員時代はミラノ万博・日本館など、チーフとして担当。現在、設計活動の傍ら、大学や専門学校のアドバイザーを務め、マスタープラン立案に参画しています。
https://www.yagiats.com/profile

■仕事の進め方
○「アイディアの前では皆平等」という原則で取り組んでいます。
○プロジェクト始動時に、スタッフそれぞれ案をつくります。ミーティングで評価し合い、軸とする案を決め、スタディしていきます。
○スタディは図面、スケッチ、模型、3Dモデリングを横断的に行います。最近は3Dでのスタディが多くなっています。
○プロジェクト毎に担当チーフ・スタッフの体制を組みます。基本計画から工事監理まで一貫して担当します。

■プロジェクト
○住宅、別荘、集合住宅、リノベーション、学校、墓地など、多様なプロジェクトを進めています。
○今後も特定のビルディングタイプに特化せず、建築を幅広い角度から捉えていきます。
○東アジアでのプロジェクトも数件、現在進行中です。

■環境
○4、5人規模のアットホームなアトリエです。
○アトリエは東京都北区にあります。長閑で落ち着く環境で、新宿方面/東京方面へのアクセスもいいです。近くに図書館もあり息抜きできます。

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