noizの豊田啓介に、育児観や子育ての中で気づいた価値観と自身の建築との関係について聞いているインタビューが日経ビジネスオンラインに掲載されています
noizの豊田啓介に、育児観や子育ての中で気づいた価値観と自身の建築との関係について聞いているインタビューが日経ビジネスオンラインに掲載されています。上記のリンク先は前編で、後編はこちらにあります。
noizの豊田啓介に、育児観や子育ての中で気づいた価値観と自身の建築との関係について聞いているインタビューが日経ビジネスオンラインに掲載されています
noizの豊田啓介に、育児観や子育ての中で気づいた価値観と自身の建築との関係について聞いているインタビューが日経ビジネスオンラインに掲載されています。上記のリンク先は前編で、後編はこちらにあります。
富永大毅+藤間弥恵 / 富永大毅建築都市計画事務所による、埼玉・越谷の「垂木の住宅(西川材)」の内覧会が開催されます
富永大毅+藤間弥恵 / 富永大毅建築都市計画事務所による、埼玉・越谷の「垂木の住宅(西川材)」の内覧会が開催されます。開催日は2018年5月26日。
弊社で設計監理を進めてまいりました”垂木”シリーズ第二弾”垂木の住宅(西川材)”が竣工し、お施主様のご厚意で内覧会を開催する運びとなりましたので、ご案内申し上げます。
今回は飯能の西川材を使用し、スギだけでなくサワラも半地下地的に使用して壁をつくっています。お忙しいとはおもいますが、無垢材の良さに触れていただき、ご批評いただければ幸いです。
貝島桃代らのキュレーションによる、ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館の展示「建築の民族誌」の出展作家などの概要が公開されています(PDF)
貝島桃代らのキュレーションによる、ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館の展示「建築の民族誌」の出展作家などの概要が公開されています。
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、ヴェネチア(イタリア)で2018年5月26日から11月25日にかけて開催される「第16回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展」に参加し、日本館を主催いたします。 キュレーターを務めるのは貝島桃代氏、展示タイトルは「建築の民族誌」。貝島氏に加え、ロラン・シュトルダーと井関悠の両氏から成るキュレーターチームを構成し、国内外の大学やデザインスタジオ、建築家から現代美術作家まで42組の作品を紹介します。
暮らしは建築を凌駕する。
このことは建築にとってどのような意味をもつのだろう?建築設計の過程や結果にあらわれる無数の状況を、どうしたら効果的に描きうるのか?ドローイングは単なる表記方法を超え、建築を記録し、議論し、評価するためのどんな道具になりうるのか?ドローイングは人々の利用や要望、思いを探求し、現代のグローバル社会での断片化した暮らしの全体像をどのように描きうるのか?第16回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館で開催される「建築の民族誌」展は、大学の設計スタジオ、建築設計事務所あるいは美術作家の実践から生まれた、設計詳細図から空間と活動の連関図、ハイブリッドな都市環境図、自然災害後の農山漁村の大規模調査まで、過去20年間、世界各地の42作品を取り上げている。すべての作品がドローイングをめぐる新たなアプローチの探求を映し出している。それらは“of: について”“for : のための”“among: とともに”“around: のまわり”といった英語の前置詞に代表されるような建築との関係性から生まれたドローイングであり、同時に社会についてのドローイングでもある。私たちはこれを「建築の民族誌」と呼ぼうと思う。
貝島桃代、ロラン・シュトルダー、井関悠
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
BAS建築設計事務所の、設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
BAS建築設計事務所では、業務拡大に伴い、共に建築を創り出す設計スタッフを募集しています。
私どもは、主に福岡市内で、共同住宅、個人住宅、商業施設、事務所など、様々な用途・規模の建築の設計を手掛けています。
創り出すことの喜びを共に分かち合える意欲のある方、応募お待ちしています。
■弊社 設計理念私たちが設計する建築は「バランス」が大事だと考えています。
形、構造、色、素材、使い易さ、コスト、耐久性、そして建築に関わる人たちの技術や思い、それらがバランス良くまとまっていること。
それらが私たちが目指す建築像です。
能作淳平と佐藤工業による、富山・高岡の「ショウワノート株式会社高岡工場」の写真がfacebookに掲載されています
能作淳平建築設計事務所と佐藤工業株式会社一級建築士事務所による、富山・高岡の「ショウワノート株式会社高岡工場」の写真が6枚、facebookに掲載されています。こちらのページにプロジェクトの説明が沢山掲載されています。
作る工場から観光の要素を含んだ発信する工場へと進化させるプロジェクトですが、創業当時の切妻屋根の建物からインスピレーションを得て、工場らしいノコギリ屋根の建物になるように計画しました。全体で見るとどこか懐かしい印象の建物です。
隈研吾のウェブサイトに、イタリア・ミラノの、樹皮や木の形を残した板材を展示に使用した店舗「The Forest」の写真が掲載されています
隈研吾のウェブサイトに、イタリア・ミラノの、樹皮や木の形を残した板材を展示に使用した店舗「The Forest」の写真が3枚掲載されています。
イタリアのブランド「ヴァレクストラ」の店舗のようです。同ブランドは新宿伊勢丹のポップアップショップ出店の際に増田信吾+大坪克亘を起用したことでも知られています。
都市の騒がしさから遠く離れた、森の中を歩いているようなショップを作った。樹皮や木の形を残した板材を使用することで、森林が身近に感じられるようにした。
パートナーインチャージ:Javier Villar Ruiz プロジェクトマネージャー : Giacomo Sponzilli
アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2018/5/14-5/20)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
1、隈研吾らによる、フランス サン・マローの海事歴史博物館設計コンペの勝利案の画像
2、西沢立衛のチーム、BIGのチーム、アジャイのチーム、チッパーフィールドのチームら6組が最終候補に残っている、オーストラリアのアデレード現代美術館設計コンペの各者の提案の画像
3、新関謙一郎の建築設計図集『NIIZEKI STUDIO 建築設計図集』の中身プレビュー
4、再生建築研究所による、東京・表参道にある築60年のミナガワビレッジの再生プロジェクトの途中経過見学会が開催
5、柿木佑介+廣岡周平 / PERSIMMONHILLSarchitectsによる、大阪の香里三井団地の5住戸の改修「寝屋川の窓間/内出窓」
6、大阪府住宅供給公社が、団地の若年層向け住戸リノベ ーション事業提案競技の参加者を募集中
7、ピークスタジオによる、神奈川・川崎の共同住宅の一住戸の改修「SHEEP HOUSE」
8、伊東豊雄による、長野・松本の、信濃毎日新聞社本社とコミュニティーゾーンとショップゾーンの複合施設「信毎メディアガーデン」の写真
9、元木大輔 / DDAAによる、東京・西麻布の事務所「Dappled house 3F / DAQ Office」
10、原広司による「京都駅ビル」に使われた73種類の石材の使用個所の特定を行った人々の記録
11、島田浩由 / at peace architectsによる、京都下鴨神社敷地内に建つ集合住宅の一室のリノベーション「Amazing Japanese Condominium」
12、真泉洋介 / プラスマイズミアーキテクトによる、神奈川・横浜の靴店「A Shoe Lounge at the Wednesday night」
14、東京建築士会による「住宅建築賞2018」の結果が公開。金賞は、日吉坂事務所による自身が建築主でもあるテナントビル「KITAYON」に。
15、絵本『ちいさいおうち』の展覧会が、表参道のスパイラルで開催
16、南木隆助の設計による、東京・渋谷の、外部広告看板と店舗スペースのデザインが連続する店舗「MILKLAND HOKKAIDO →SHIBUYA 」
17、杉下均建築工房による、愛知・名古屋の住宅「安井邸」の写真
18、藤森照信の建築展が、静岡・浜松の自身の作品「秋野不矩美術館」で開催。館外で新作茶室もつくられるそう
19、竹口健太郎+山本麻子 / アルファヴィルによる、京都・西陣のゲストハウスの内覧会が開催
20、BIGによる、様々な場所に短時間で施工できることを想定して考案された小屋「A45」の写真
伊東豊雄による、長野・松本の、信濃毎日新聞社本社とコミュニティーゾーンとショップゾーンの複合施設「信毎メディアガーデン」の写真が、ELLE DECORに掲載されています
伊東豊雄による、長野・松本の、信濃毎日新聞社本社とコミュニティーゾーンとショップゾーンの複合施設「信毎メディアガーデン」の写真が、ELLE DECORに掲載されています。
BIGによる、様々な場所に短時間で施工できることを想定して考案された小屋「A45」の写真がdesignboomに掲載されています
BIGによる、様々な場所に短時間で施工できることを想定して考案された小屋「A45」の写真が11枚、designboomに掲載されています。
セルガスカーノが、ベルギーのトリエンナーレ・ブルージュ2018の為に制作した、川に浮かぶショッキングカラーのパヴィリオンの写真がdesignboomに掲載されています
セルガスカーノが、ベルギーのトリエンナーレ・ブルージュ2018の為に制作した、川に浮かぶショッキングカラーのパヴィリオンの写真がdesignboomに掲載されています。
KIENTRUC Oが設計した、ベトナム・ホーチミン市の、煉瓦仕上げの家型ヴォリュームを積み上げた幼稚園「Chuon Chuon Kim 2 Kindergarten」の写真が38枚、archdailyに掲載されています。煉瓦の積み方を変えることで内部に印象的な光が入っていたり、大胆な色彩使いが特徴的な空間を生み出していたりします。
再生建築研究所による、東京・表参道にある築60年のミナガワビレッジの再生プロジェクトの途中経過見学会が開催されています。会期は本日(2018年5月18日18時まで)。
また2018年5月23日~6月2日の期間は改修工事のプロセスの展示も行われるとの事(詳細は下部で)。合わせて同施設の「SOHO区画、コワーキングへの入居や、共用スペースのご利用者」も募集しているとの事。
このたび、弊社にて設計監理を行わせていただいた物件の見学会のご案内をさせていただきます。
表参道の中にある60年が経過したミナガワビレッジの再生プロジェクトを進めておりましたが、今回、第一期工事が完了しますので再生経過見学会を行わせていただきます。
表参道と共に60年間歩み続けてきた敷地に住宅が新築された後、手作りの築山や歴史に合わせて減築や増築を繰り返して4棟の建物となり、アパート・下宿. . .とさまざまな用途に変化し、1969年に「ミナガワビレッジ」と名付けられました。そして緑に囲まれた敷地の中で小さな住宅コミュニティを育んできました。
しかし、建物の老朽化のため、2018年から曳家を伴う耐震改修を行う大規模増改築工事により、図面も検査済証もない状態から60年越しに検査済証を再取得し、新たな用途となり生まれ変わります。ミナガワビレッジの敷地の記憶を残したまま、新たな価値に出会える場所とするリスタートプロジェクトです。
来月より入居者や利用者の方々によって第二期工事、第三期工事を行いながら、今まで通り、変わり続ける施設となることを目指しています。
ご多忙とは存じますが、まずは新しく生まれ変わったいまのミナガワビレッジに訪れていただければと思います。
元木大輔 / DDAAが設計した、東京・西麻布の事務所「Dappled house 3F / DAQ Office」です。
元々はフレンチレストランが入居していたフロアを改修して、AndmeshやSquairというiPhoneガジェットブランドを運営する株式会社DAQのための24席のフリーアドレスのオフィスをデザインした。大きなワンルームの執務室とその他会議室や社長室などの小部屋を、パンチング状に穴を開けた黒い間仕切り壁で仕切っている。南と東側からの採光を全ての席に確保するために、ワンルームのプランにしたのだけど、それだけだと各々の席が単調になってしまうし、単純に席の個性が日当たりの良さによって決定してしまう。フリーアドレスの利点を活かしてその日の気分で席を変えられるように一般的なデスク席に加え、日当たりと眺望の良い窓際の席、スタンディングやハイスツールで作業ができる少し背の高いデスク、また集中したい時や人に見られたくない時に使うことができる漫画喫茶サイズの篭り席など、いくつかキャラクターの違う席を用意することにした。
新関謙一郎の建築設計図集『NIIZEKI STUDIO 建築設計図集』の中身をプレビューします。2018年5月25日発売予定。編集者のサイトには書籍制作の背景も掲載されています。
一見すると閉じた形態の外観からは想像がつかない、きめ細かく作り込まれた構成とやわらかく大らかな内部空間をもち、その圧倒的な美しさと、その類稀な才能から、多くの設計者を惹きつけてやまない新関謙一郎氏(NIIZEKI STUDIO主宰)。これまで雑誌での作品発表はあるものの、メディアでは決して多くを語ることなく知る人ぞ知る存在であった。
そんな新関が、今回満を持して、これまでの作品の中から自ら一つひとつ丁寧に選び出した12の建築をもとに、写真と図面を豊富に掲載した設計図集を刊行する――。
新関自身の手によって、本になったときどのように見えるかまでサンプルをつくって入念に検討され、図面は意図を明確にするためにその多くを新たに描き起こし、写真との関係を紡ぎ出す。このような丹念な作業の連続により、“建築が在る”ことの意味を重層させた新関のモノグラフとなっている。
大阪府住宅供給公社が、団地の若年層向け住戸リノベ ーション事業提案競技の参加者を募集しています(PDF)
大阪府住宅供給公社が、団地の若年層向け住戸リノベ ーション事業提案競技の参加者を募集しています。
all photos©長谷川健太
柿木佑介+廣岡周平 / PERSIMMONHILLSarchitectsによる、大阪の香里三井団地の5住戸の改修「寝屋川の窓間/内出窓」です。
団地の豊かな外部環境に寄り添うように住戸の窓辺をアップデートする提案である。
<<ニコイチについて>>
大阪府住宅供給公社が行う「ニコイチ」という改修プロジェクトの一環で、2017年に行われたコンペにて我々のアイデアも採用された。
「ニコイチ」とは45㎡の2戸をつなげ、90㎡の空間を創りだすリノベーションのプランで、子育て世帯などの若年層の居住を目的とする。
古い団地の運用のため、水回りなどの更新が必須で、事業性を優先し、ローコストな提案が求められた。
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