坂茂による、山形・鶴岡市の、サイエンスパークにオープンする宿泊滞在複合施設の画像がfashionsnap.comに掲載されています
坂茂が設計を担当している、山形・鶴岡市の、サイエンスパークにオープンする宿泊滞在複合施設の画像が11枚、fashionsnap.comに掲載されています。
坂茂による、山形・鶴岡市の、サイエンスパークにオープンする宿泊滞在複合施設の画像がfashionsnap.comに掲載されています
坂茂が設計を担当している、山形・鶴岡市の、サイエンスパークにオープンする宿泊滞在複合施設の画像が11枚、fashionsnap.comに掲載されています。
チエンマイ・ライフ・コンストラクションによる、タイの、竹を使用した構造体の架構が印象的な体育館の写真などが、archdailyに掲載されています
チエンマイ・ライフ・コンストラクション(Chiangmai Life Construction)が設計した、タイの、竹を使用した構造体の架構が印象的な体育館の写真などが29枚、archdailyに掲載されています。タイを拠点に竹を使用した建築に特化した設計事務所のようです。
以下は、同施設の動画。
トーマス・ヘザウィックの設計で建設が進められている、上海の、緑で覆われた山のような形状の6ヘクタールの複合施設の現場をドローンで撮影した動画です。2015年に公開された外観のCG画像はこちらに。
トム・メイン率いる設計事務所モーフォシスの、アメリカ・ロサンゼルスの事務所の様子を伝える写真が、designboomに掲載されています
トム・メイン率いる設計事務所モーフォシスの、アメリカ・ロサンゼルスの事務所の様子を伝える写真が7枚、designboomに掲載されています。模型工房などの様子も紹介されています。
ポンピドゥー・センターが、上海に、チッパーフィールドの設計で美術館を開設する事になったそうです
ポンピドゥー・センターが、上海に、デイビッド・チッパーフィールドの設計で美術館を開設する事になったそうです。リンク先に施設の写真などが29枚掲載されています。美術館の名前は「the West Bund Art Museum」とのこと。
藤本寿徳のスペインで出版された作品集『KAZUNORI FUJIMOTO ARQUITECTURA 2003-2017』のプレビューがissue.comにあります
藤本寿徳のスペインで出版された作品集『KAZUNORI FUJIMOTO ARQUITECTURA 2003-2017』のプレビューがissue.comにあります。藤本は安藤忠雄建築研究所・NASCA出身で広島県福山市を拠点とする建築家です。近年、自身が設計した住宅のコンクリート製の階段が話題になった事でも知られています。この階段は本書籍の表紙にもなっています。作品集は、こちらのページより購入可能。
以下の写真がその階段です。
エイトブランディングデザイン・西澤明洋によるインタビューシリーズ「アーキテクチュアル・シンキング」で、西澤がNOSIGNER・太刀川瑛弼と対談しています
エイトブランディングデザイン・西澤明洋によるインタビューシリーズ「アーキテクチュアル・シンキング」で、西澤がNOSIGNER・太刀川瑛弼と対談しています。タイトルは『「関係性」を構築できれば、「形」は自動的に決まる』です。
西沢立衛・妹島和世らが審査する、JIA主催の「あかりコンペ2017」が、応募エントリーを受付ています
西沢立衛・妹島和世・黒木正郎・面出薫・石井リーサ明理・前芝辰二が審査する、JIA(日本建築家協会)主催の「建築家のあかりコンペ2017」が、応募エントリーを受付ています。応募資格は「年齢、国籍、資格を問わず照明デザインに興味のある方 ※製品化対象に選ばれた際、実行できる方」。
応募エントリーの締切日は2017年8月10日(木)。入賞作品は商品化される可能性もあり。最優秀賞の副賞は30万円です。
詳細はリンク先でご確認ください。(ap・pr)
募集作品テーマ:LED照明プロダクトコンペ「ペンダント」
白色LEDが実用化されて20年の時が過ぎようとしている。演色性の向上やさらなる高効率化などを経て、生活の中で普通に見かけるものとして定着しつつある。しかしその多くは今までの電球や蛍光灯が置き換わったものにすぎず、本質的な意味での新たなあかりの登場は見られないのではないだろうか?そこで今回はLEDという技術革新を踏まえた新たな「ペンダント」の提案を求める。あえてカタログに当たり前の様に載っているこのカテゴリーを選んだのはその根源的意味を捉え直してもらいたいという思いからである。近い将来実現できる可能性を持ったそれでいてこのカテゴリーを再定義する様な半歩先の新たなあかりの提案を期待したい。
賞:最優秀賞1点 (副賞30万円)、優秀賞1点 (副賞20万円)、佳作 5点 (副賞5万円)
+
DAIKO賞 1点 (副賞10万円)
※一次審査で7点を選出し入選といたします。
応募資格:年齢・国籍・資格を問わず照明デザインに興味のある方(製品化対象に選ばれた際、実行できる方)
応募点数:お一人 1作品のみ
参加費用:無料
提出物:1次提出物:A2用紙一枚(パネル貼付不可)+PDFデータ
2次提出物:自由
エントリー締切日:2017年8月10日(木)
※エントリー受付はインターネットのみで行います
作品提出締切日:2017年8月14日(月)必着
審査日:
1次審査 2017年8月下旬実施予定
※審査員により非公開審査(JIA本部) ※1次審査通過者には8月下旬に書面にて通知いたします。
2次審査 2017年9月28日(木)
※1次審査通過者によりJIA建築家大会四国2017にて公開審査にて行います。
all photos©繁田諭
鬼頭知巳建築設計事務所による、東京の既存木造住宅の改修「4世代の家」です。
東京都内に建つ築40年程の木造2階建て住宅の内部改修プロジェクトである。
クライアントは若い夫妻で、この住宅は妻方の実家である。改修前は妻方の両親が2人で住んでいたが、クライアント夫妻がこの住宅で両親と同居することを決めた。ほどなくして、田舎で独り暮らしをするクライアントの祖母もこの住宅で同居することを決めた。そんなわけで、祖母(第1世代)、両親(第2世代)、クライアント夫妻(第3世代)、クライアント夫妻の息子(第4世代)の4世代が暮らすための住宅へ改修することとなった。それぞれの年齢や生活リズムが異なり、独立した生活を営んでいる一方で、せっかくみんなが一つ屋根の下に集まって住むことになったのだから、みんながゆるやかなつながりを保ちつつ暮らせるような空間にしたいと考えた。また、既存の空間は小割にされた閉鎖的なプランであったため、採光・通風とも不十分であり、それらの改善も必要であった。
アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2017/7/31-8/6)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
1、中村拓志が、岡田准一の住宅を手掛けることがYahooニュースのトップ記事に
3、藤森雅彦建築設計事務所による、宮城・仙台の保育所「つつじがおか もりのいえ保育園」
4、元木大輔 / Daisuke Motogi Architectureによる、東京の住宅リノベーション「中目黒の部屋」
5、コムデギャルソンがオープンさせた、元・軍の倉庫を改修した「ドーバーストリートマーケット・シンガポール」の写真
6、木村浩一 / フォルム・木村浩一建築研究所による、滋賀・草津の住宅「情景を生み出す家」
7、トラフによる、埼玉の、二つのずれて配置された直方体ヴォリュームの上に、切妻のヴォリュームが積み重ねられた「栗橋の住宅」の写真
8、アイボリィアーキテクチュア / 永田賢一郎+原﨑寛明+北林さなえによる、神奈川・横浜の、築50年の木造アパートの改修「藤棚のアパートメント」
9、ピーター・ズントーへのインタビュー「この仕事に失敗はつきものだということを学ばなければならなかった」(日本語)
10、手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による、宮城の「あさひ幼稚園 第二期」
11、宮脇檀が1983年に完成させた埼玉・川口の住宅「中山邸」の見学会が開催 [2017/8/26]
12、SANAAでの勤務経験も持つエルディング・オスカーソンによる、スウェーデンのスケッチ博物館の増築の写真
13、第3回「これからの建築士賞」の入賞作品と、藤原徹平・山崎亮ら審査員による講評が公開
14、畝森泰行・御手洗龍・青木弘司・海法圭・萬代基介・大西麻貴+百田有希らが参加する、建築展「ユメイエ展」の関連シンポジウムが開催 [2017/8/12]
15、現代計画研究所・野沢正光建築工房のチームが、広島の海田町新庁舎設計プロポで特定者に
16、藤田雄介 / Camp Design inc.+須藤剛建築設計事務所による、神奈川・港北の住宅「井桁の間」
17、RCRが、元エル・ブリのシェフのアルベルト・アドリアの為に設計した、バルセロナのレストランの写真
18、レゴで制作された、ヘルツォーク&ド・ムーロン設計のドイツ・ハンブルクの劇場「エルプフィルハーモニー」の写真
19、中山英之や島田陽の住宅のカーテンなども担当している森山茜の、ポルトガルのアートセンター・アーキペラゴでの、布のインスタレーションの写真
20、ピーター・ズントーの展覧会「Dear to Me」が、ブレゲンツ美術館の20周年を記念して開催
カルーソ・セント・ジョンのアダム・カルーソの講演録(日本語)も収められている、KYOTO Design Labのイヤーブック2016のPDF版が公開されています
カルーソ・セント・ジョンのアダム・カルーソの講演録(日本語)も収められている、KYOTO Design Labのイヤーブック2016のPDF版が公開されています。カルーソの講演録は59ページから。
photo©Peter Zumthor, Kunsthaus Bregenz
ピーター・ズントーの展覧会「Dear to Me」が、ブレゲンツ美術館の20周年を記念して開催されて、リンク先のPDFに概要や展示計画の模型写真などが掲載されています
ピーター・ズントーの展覧会「Dear to Me」が、ブレゲンツ美術館の20周年を記念して開催されて、リンク先のPDFに概要や展示計画の模型写真などが掲載されています。展示内容は、ズントーがキュレーターのような役割を果たし、写真家のヘレネ・ビレットの展示や、音楽会などのイベントが日替わりで行われるようです。また、その空間や家具は、この展覧会のためにズントーが手掛けているようです。会期は2017年9月から2018年1月。
For the 20th anniversary of Kunsthaus Bregenz, Peter Zumthor is staging the third exhibition in 2017: Dear To Me.
Peter Zumthor is inviting the public to become acquainted with his world: the things which surround him and give him pleasure, that inspire him. The architect will be occupying his own work, that is KUB, as an artist, giving the world of his thoughts and experience form. On the ground floor, a bar area and bleachers provide a space for music and readings, whilst photographs of works by the Zumthor Studio will also be on display. On the first floor, talks can take place on a large wooden platform surrounded by Zumthor’s drawings and watercolors. On the second floor, Zumthor’s literary world unfolds in the form of a library comprising approximately 50,000 volumes. A lush garden will greet visitors on the third floor, and perhaps also a teahouse. Those entering the spaces will be acutely aware of the pervading atmosphere of scholarship, cultures, wealth of experience, and a particular perception of the world.
代表の高橋寿太郎です。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
創造系不動産の、秋採用をスタートのお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
■創造系不動産とは・・・
創造系不動産は、「建築と不動産のあいだを追究する」をミッションに不動産的視点から建築にアプローチする会社です。建築家やデザイナーとタッグを組み、個人住宅・集合住宅・オフィス・商業施設等の建築不動産コンサルティング及び不動産仲介業務を行っています。
今後の日本において、建築士と宅建士のコラボレーションが建物づくりのスタンダードになるよう、業界改革に挑戦しています。■参考書籍・連載
『建築と不動産のあいだ』(学芸出版社)
『リノベーション・プラス』(ユウブックス)
『与条件と未条件』(連載「KJ」2017.8月号~)■今回の募集背景
創業7年目を迎えるにあたり、新たな拠点として隅田川、両国、清澄白河に近接した下町情緒あふれる墨田区千歳に2017年10月より移転いたします。
新しいオフィスは、創造系不動産がコンサルティング・仲介を行い、同じ建物にはカフェが同居する素敵な空間になる予定です。
今回は、第2期に入る創造系不動産を一緒に盛り上げ、楽しんでもらえる方々を募集いたします。
将来、独立を考えている方、現在、独立中の方、今後のキャリアアップにつなげたい方、ブランクのある方、等々。
多様な働き方を認めておりますので、興味がある方は、まずはご応募いただき、ざっくばらんにお話しをさせていただきたいと思っています。■創造系不動産で身に付くスキル
建築の領域を越え、不動産・ファイナンス・プロジェクトマネジメント・営業戦略・企業経営理論を学ぶ事ができます。
また、宅地建物取引士・ファイナンシャルプランナーに興味がある方は、資格取得支援制度もあります。さらに、コンサルティングスキル向上のために、ビジネススクールの受講料を補助しています。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
株式会社QUMA(クーマ)の、リノベーションコーディネーター、設計・デザインスタッフ、現場管理スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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私達は『建築と不動産をつなぐ』・『企画から設計、施工、そして運営まで一貫した場づくり』をミッションとした会社です。主な事業として不動産会社と提携したリノベーションの設計施工、サービス開発、また幼稚園や商業店舗等の設計、そして遊休不動産を活用したレンタルスペースや簡易宿所といった場づくりの企画・設計を行っています。
創業3年目を迎え、より良いサービスを提供できるチームを作るために、私達は<リノベーションコーディネーター>、<設計・デザインスタッフ>及び<現場管理スタッフ>を募集しています。当社の業務においては不動産会社や、投資ファンド、実際に住まわれる方々、パートナーシップを組んでいる建築家や工務店・職人など、多種多様な人々との対話が求められます。コミュニケーションが好きで、新しいことに挑戦したい仲間を探しています。設計のみにとどまらない、企画・運営を含めた場づくりや、仕組みづくりに興味がある方を歓迎します。また、経験が浅くとも、「魅力的な場所をつくりたい」「多くの人に空間を通した楽しさを届けたい」といった意欲を持った方を歓迎しています。
all photos©鳥村鋼一
アイボリィアーキテクチュア / 永田賢一郎+原﨑寛明+北林さなえによる、神奈川・横浜の、築50年の木造アパートの改修「藤棚のアパートメント」です。
施主要望:
同じ地域でシェアアパートメントを過去に新築していた建主(ヨコハマアパートメント-設計:オンデザイン) は、この建物でも人が集まれるような共有空間が欲しいという思いがあった。また新築ではなく、既存の木造を活かした改修による親しみと個性のある環境を作って欲しいという要望があった。
ノイズの豊田啓介が、中華圏の建築分野における風水の実情などを綴ったエッセイ「風水という科学」が、ArchiFutureWEBに掲載されています
ノイズの豊田啓介が、中華圏の建築分野における風水の実情などを綴ったエッセイ「風水という科学」が、ArchiFutureWEBに掲載されています。
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