#建材(内装・天井)(1309)
- 2021
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胡実建築設計事務所による、東京・町田市の住宅「丹沢山を眺める家」。木の塊から作品を作り出す施主への敬意を込め、外装に節材を使い様々なスケールで豊かな素材感を与える、木から削り出したようなヴォリュームの建築 SHAREarchitecture/feature
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胡実建築設計事務所による、東京の「大屋根の住宅」。技術向上により住宅屋根の存在が目立たなくなる街並みに対し、その技術を逆手に取り屋根自体がメインとなる空間構成をもった、親と子の二つの世帯を内包する建築 SHAREarchitecture/feature
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二俣公一 / ケース・リアルによる、福岡市の店舗「ARTS&SCIENCE 福岡」。店を構えるエリアの象徴として捉えた前川建築のタイル壁を参照し、施主の思想とこの環境である意味が交差する空間を構想 SHAREarchitecture/feature
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川嶋洋平建築設計事務所による、福岡市の店舗「RIM.ARK_fukuoka」。通路からの洋服の見え方を検討し、トラス的な“吊りラック”を角度を振り設置することで、洋服の正面を望めると共に店舗に複雑なシークエンスを生む SHAREarchitecture/feature
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西下太一建築設計室による、愛媛・松山市の、設計者の自邸「星岡の家」。向かい合う川と山を背景に、建築主体ではなく風景としての美しさを理想とした、多様な時間軸の中で豊かに変容していく建築を構想 SHAREarchitecture/feature
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若林秀典建築設計事務所による、滋賀・米原市の、伊吹山の麓に建つ「米原の家Ⅱ」。冬の寒さ厳しい豪雪地域に、夏は開放的で冬は寒さから守られた住環境を、南北の対比的な開口部の設計で実現 SHAREarchitecture/feature
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村上智也 / BENDSによる、大阪市の美容室「SAMAN」。場所性と施主の人柄を活かすため、内部を構成する素材の繋がりを意識して要素を組み合わせ、そこに木質の立方体を挿入したデザインを考案 SHAREarchitecture/feature
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小野寺匠吾建築設計事務所による、東京・江東区の、集合住宅の一住戸の改修「Y邸」。玄関とリビングをつなぐ11cm幅の“機能のない隙間”が、景色や気配を伝え、空間の質を大きく変える SHAREarchitecture/feature
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村山徹+加藤亜矢子 / ムトカ建築事務所による、東京・恵比寿の写真スタジオ「GO-SEES PREMIER」。既存のプランをほとんど変更せず要望通りに整えたうえで、“隅切り”という一手によって空間を動的に変化させる SHAREarchitecture/feature
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重名秀紀 / studio junaによる、岡山市の、仕事スペースを持つ住宅「庭瀬の家」。L型の特徴的な敷地形を生かした、空間同士の小さな関係性の連続で成り立つような建築を構想 SHAREarchitecture/feature
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ツバメアーキテクツの共用部設計・監修による、東京・北区の、社員寮を改修した分譲集合住宅「リノア北赤羽」。道路境界の擁壁等を撤去しパーゴラによって地域へ開かれた構えをつくり、地域住民も使用できるシェアキッチン等によって“まちのコモンズ”となることを意図 SHAREarchitecture/culture/feature
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藤原慎太郎+室喜夫 / 藤原・室 建築設計事務所による、兵庫・西宮市の住宅「夙川の家」。厳しい法規条件の敷地に、スキップフロア形式に合わせて周辺の様々な景色を取り込む開口を持った建築を計画 SHAREarchitecture/feature
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杉下均建築工房による、岐阜・関市の「後藤昭夫藝術館」。約15mの砂利敷の光を抑えた“羨道”のような土間を通り抜け、自然光での作品鑑賞がなされる展示部にいたる空間を構成 SHAREarchitecture/art/feature
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木村日出夫+木村淳子 / STUDIO RAKKORA ARCHITECTSによる、京都市の「原谷の公民館」。地域の多様で自由な活動を包含し、内外の連続性を持つ木質空間が、地域の景観に新たな印象をもたらす SHAREarchitecture/feature
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今津康夫 / ninkipen!による、大阪・高槻市の二世帯住宅「㐂の家」。施工者自身の住宅であり、その哲学に共振した設計者は構造材に天然乾燥の吉野杉を用い、加工は全て手刻みで行われる SHAREarchitecture/feature
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川嶋洋平建築設計事務所による、沖縄・宮古島市の集合住宅「O_apartment」。積み上げられた住戸ヴォリュームのズレから生まれた隙間が、空だけが見える専用のテラスをつくり、時の移り変わりを顕著に感じさせる SHAREarchitecture/feature
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宮川清志 / SESNによる、東京・日本橋の、オフィスビル1棟のリニューアル「リスクモンスター株式会社 日本橋本社」。各フロア毎にテーマを設けると共に、働く人が課題や作業内容に応じ場所を選択し集中が高まる仕組みを構築 SHAREarchitecture/feature
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相坂研介設計アトリエによる、東京・葛飾区の「東立石保育園」。園児たちに“家”、“公園”、“学び舎”として使われる事に加え、災害時に地域の拠り所となる‟砦”の機能を備えた、子どもたちに愛され地域に頼られる園を構想。 SHAREarchitecture/feature
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