木村浩一 / フォルム・木村浩一建築研究所による、東京の住宅「愛らしい家」

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木村浩一 / フォルム・木村浩一建築研究所による、東京の住宅「愛らしい家」

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all photos(C)Yoshihiro Asada

木村浩一 / フォルム・木村浩一建築研究所が設計した、東京の住宅「愛らしい家」です。

都心の市街地に建つ、比較的狭小な29坪の敷地に計画された夫婦と子供達のための住宅。
敷地周辺は、新しいマンションや様々な形態の住宅が混在しているが、前面道路を挟んだ向側には公園があり、子供達を公園で遊ばせることができる。
今回は、この立地環境を活かした小さくても機能性とデザイン性を両立した住宅をつくることが求められた。

※以下の写真はクリックで拡大します

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以下、建築家によるテキストです。

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都心の市街地に建つ、比較的狭小な29坪の敷地に計画された夫婦と子供達のための住宅。
敷地周辺は、新しいマンションや様々な形態の住宅が混在しているが、前面道路を挟んだ向側には公園があり、子供達を公園で遊ばせることができる。
今回は、この立地環境を活かした小さくても機能性とデザイン性を両立した住宅をつくることが求められた。
外観は、形態のヴォリューム、プロポーション操作によって重量感と浮遊感を合わせ持ったデザインとなっており、キャンチレバーで持ち出したピロテイの軒下空間は、駐車スペースとポーチ、エントランスアプローチとして利用される。
ポーチと道路境界にできたスペースには、植栽を施し、建物の演出と公園とのつながりを感じるようにしている。
敷地中央に配置された小さな部屋は、クライアントが営むショップスペースとして利用され、玄関ホールと繫げることで生活動線がスムーズになっている。また、人の出入りや外部の様子を確認出来るように開口部をアプローチ側に設けた。
屋根形状に合わせ最大限の高さを確保した2階の内部空間は、トップライトから入る光や空間の連続性によって演出され、視線の流れを意識したデザインとなっている。
公園に面した特徴的な大きな窓は、自然光を十分に取り込む高窓と視線を遮りながら柔らかな光と風を取り入れる開口部で構成されている。窓枠と一体でデザインされた造作家具は、空間に繋がりを生み出し、室内を凛とした空気で満たしている。
公園に面した小窓から子供が顔を覗かせる情景は、巣箱から小鳥が顔を覗かせてくれるようで愛らしい。
この住宅では、日々の暮らしの中で、様々な情景が美しく演出されていく。

 
■建築概要
所在地:東京都世田谷区
主要用途:専用住宅
家族構成:夫婦+子供
設計:木村浩一 / フォルム・木村浩一建築研究所
竣工年:2017年2月
構造:木造軸組 地上2階
敷地面積:97,28m2
建築面積:57,96m2
延床面積:106,4m2
1階:48.44m2
2階:57.96m2


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