トラフ建築設計事務所が設計した、北海道の店舗「NUBIAN SAPPORO PARCO」です。
商業施設の本館と別館にまたがる区画での計画です。建築家は、手前の空間に敢えてストックルームを配置して、黒い壁面と円形の照明で奥の売場へと来訪者を誘導する構成を考案しました。また、既存店の要素を継承しつつ新たな表現の導入も意図されました。店舗の場所はこちら(Google Map)。
BIGによる、ドイツ・ハンブルグの新しい州立歌劇場。都市の水辺沿いに建つ“公共空間”としての施設の計画。多方向からのアクセスを可能とし、同心円状のテラスが重なるランドスケープの様な建築を考案。様々な空間が垣間見える構成でオペラへの新たな視点も提供 rendering by Yanis AmasriBIGによる、ドイツ・ハンブルグの新しい州立歌劇場。都市の水辺沿いに建つ“公共空間”としての施設の計画。多方向からのアクセスを可能とし、同心円状のテラスが重なるランドスケープの様な建築を考案。様々な空間が垣間見える構成でオペラへの新たな視点も提供 rendering by Yanis AmasriBIGによる、ドイツ・ハンブルグの新しい州立歌劇場。都市の水辺沿いに建つ“公共空間”としての施設の計画。多方向からのアクセスを可能とし、同心円状のテラスが重なるランドスケープの様な建築を考案。様々な空間が垣間見える構成でオペラへの新たな視点も提供 rendering by Yanis AmasriBIGによる、ドイツ・ハンブルグの新しい州立歌劇場。都市の水辺沿いに建つ“公共空間”としての施設の計画。多方向からのアクセスを可能とし、同心円状のテラスが重なるランドスケープの様な建築を考案。様々な空間が垣間見える構成でオペラへの新たな視点も提供 rendering by Yanis Amasri
このコンペの応募案は、Trema Tech shpk、Likado BV、Albanian Capital Group shpk、そしてBCN Investments BVからなるコンソーシアムによって作成されました。アリーナの上にホテルと住宅機能を積み重ねることで、この設計は比較的限られた敷地に多くの機能を収容しています。建物を円形にすることで、周囲の地域を無視した「裏側」のファサードが生まれるのを回避しています。建物の基礎に向かってすぼめることで、地域の子どもたちが利用できる公共広場や屋外スポーツ施設のための空間がより多くつくられています。さらに建物の上部を内側にすぼめることで、居住者のためのテラスが生まれます。
AMO / OMAによる、カタールでの展覧会「カントリーサイド:住む場所、去る場所ではない」。2020年のNYでの展示の新たな展開として企画。アフリカからアジアに広がる山岳地形の“アーク”に焦点を当て、都市生活の代替案となるプロトタイプを探索。展示に加えてワークショップ・講義・実験なども行う photo by Marco Cappelletti Studio, courtesy AMO OMAAMO / OMAによる、カタールでの展覧会「カントリーサイド:住む場所、去る場所ではない」。2020年のNYでの展示の新たな展開として企画。アフリカからアジアに広がる山岳地形の“アーク”に焦点を当て、都市生活の代替案となるプロトタイプを探索。展示に加えてワークショップ・講義・実験なども行う photo by Marco Cappelletti Studio, courtesy AMO OMAAMO / OMAによる、カタールでの展覧会「カントリーサイド:住む場所、去る場所ではない」。2020年のNYでの展示の新たな展開として企画。アフリカからアジアに広がる山岳地形の“アーク”に焦点を当て、都市生活の代替案となるプロトタイプを探索。展示に加えてワークショップ・講義・実験なども行う photo by Marco Cappelletti Studio, courtesy AMO OMAAMO / OMAによる、カタールでの展覧会「カントリーサイド:住む場所、去る場所ではない」。2020年のNYでの展示の新たな展開として企画。アフリカからアジアに広がる山岳地形の“アーク”に焦点を当て、都市生活の代替案となるプロトタイプを探索。展示に加えてワークショップ・講義・実験なども行う photo by Marco Cappelletti Studio, courtesy AMO OMA
AMO / OMAによる、カタールでの展覧会「カントリーサイド:住む場所、去る場所ではない(Countryside: A Place to Live, Not to Leave)」です。
2020年のNYでの展示の新たな展開として企画されました。建築家は、アフリカからアジアに広がる山岳地形の“アーク”に焦点を当て、都市生活の代替案となるプロトタイプを探索しました。また、展示に加えてワークショップ・講義・実験なども行います。会期は、2026年4月29日まで。展覧会の公式ページはこちら。アーキテクチャーフォトでは、2020年の「カントリーサイド」展も特集記事として紹介しています。
こちらはリリーステキストです(翻訳:アーキテクチャーフォト / 原文は末尾に掲載)
AMO / OMAによる新しい展覧会「カントリーサイド:住む場所、去る場所ではない(Countryside: A Place to Live, Not to Leave)」が、カタール準備学校とカタール国立博物館で開幕しました。この展覧会は、カタール博物館がカタール開発基金(QFFD)、環境・気候変動省(MoECC)、ハッサド・フード、カラマーとの協力のもとで主催しています。
受賞歴:EDIDA 2014 ELLE DECOR Young Japanese Design Talent、2016年度文化庁文化交流使、FRAME AWARD Emerging Designer of the Year2022、Single Brand Store of the Year 2023、IF DESIGN AWARD、GOOD DESIGN AWARD 等の賞を受賞し、国内外で色々な方面からの評価をいただいています。