


MVRDVによる、中国・北京の「Tiffany Facade Beijing」です。
ジュエリーブランドの旗艦店のファサードの計画です。建築家は、同社の代表的なアクセサリーから着想を得て、“曲線を描く半透明のガラス製フィン”で建物を覆うデザインを考案しました。また、耐用年数終了後の部材のリサイクルも考慮して設計されました。
こちらはリリーステキストです(翻訳:アーキテクチャーフォト / 原文は末尾に掲載)
MVRDVのデザインにより、北京にあるティファニーの旗艦店のファサードに、流れるような曲線を描くガラス製フィンを追加
北京の太古里三里屯商業エリアに、ティファニーの新たな旗艦店がオープンしました。曲線を描く半透明のガラス製フィンによるファサードを備え、建物に幻想的な存在感を与えています。ジュエリーデザイナーであるエルサ・ペレッティ(Elsa Peretti)の代表作に着想を得た流れるような造形を特徴とするこの北京の店舗は、MVRDVがティファニーのために手がけてきた一連のファサードデザインの第5作目にあたり、シリーズの各デザインを特徴づけてきた革新的な素材と表現力豊かな三次元的フォルムの追求を反映する、新たなデザインモチーフを導入しています。
この店舗は、高級ブランドが立ち並ぶ太古里三里屯の北側エリアにある交差点に位置しています。その立地を生かすため、ファサードには、建物の全4層にわたって垂直に立ち上がる、半透明でテクスチャーのあるガラス製フィンがあしらわれています。緩やかにカーブした縁をもつ、責任ある形でリサイクルされ、現地で製造されたこれらのフィンは、ファサードに優雅で流動的なフォルムを与えています。この形状をデザインするにあたり、MVRDVはエルサ・ペレッティによるボーン・カフから着想を得ています。
「斜めから見ると、密に重なったガラス製フィンによるレイヤー効果が光の効果を増幅し、ファサードの形状を際立たせます」と、MVRDVの創設パートナーであるヤコブ・ファン・ライスは述べています。「半透明のガラスを透過し、反射する光が、あなたが動くにつれて絶えず変化する繊細な相互作用を生み出します。そして、建物の近くを通り過ぎると、フィンの隙間から内部のジュエリーが垣間見えます」







