#ル・コルビュジエの関連記事
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2025.8.28Thuル・コルビュジエ、ピエール・ジャンヌレ、シャルロット・ぺリアンによる椅子の、復刻60周年記念限定版をカッシーナが発売
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2025.3.20Thu国立新美術館での建築展「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s–1970s」。岸和郎が監修。コルビュジエ、アアルト、菊竹清訓、カーン、ゲーリーらによる14邸の住宅を中心に、20世紀の住宅の実験を豊富な資料で検証。ミースの未完のプロジェクトも実寸大模型で実現
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2024.5.21Tueル・コルビュジエの“美術作品”に焦点をあてる展覧会「もうひとりのル・コルビュジエ ~絵画をめぐって~」の入場チケットをプレゼント。近代建築を代表する建築家の油彩・素描・版画・タピスリー・彫刻など約130点の作品を展示。創作活動の根底にあった絵画への情熱を紹介する内容。まとまった作品群の公開は約30年ぶり
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2022.6.26Sun国立西洋美術館の主催で行われたレクチャー「ル・コルビュジエと国立西洋美術館」の動画
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2020.4.12Sunコルビュジエの設計で1967年に完成した、スイス・チューリッヒの「ル・コルビュジエ・センター」の高クオリティな動画/
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2020.4.09Thuル・コルビュジエが1959年にフランス・リヨン郊外に完成させた、世界遺産にもなっている建築「ラ・トゥーレット修道院」のクオリティ高めの動画/
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2020.4.03Friケネス・フランプトンによる、2020年4月に公開講座として収録された、コルビュジエに関する講義の動画/
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2020.3.06Friル・コルビュジエが1952年に完成させた、フランス・マルセイユの集合住宅「ユニテ・ダビタシオン」の現在をとらえた写真
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2019.9.11Wedズントー事務所のプロジェクトリーダーを務める杉山幸一郎による連載エッセイの最新回「チューリッヒのコルビュジエ」/
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2019.4.19Fri青木淳による、国立西洋美術館でのル ・コルビュジエ展の解説テキスト/
#フランスの関連記事
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2025.11.04Tueスノヘッタによる、フランス・パリの店舗「Canada Goose Paris」。ファッションダウンブランドの旗艦店。“境界のない”というコンセプトを掲げ、シグネチャールックに根ざしながら“美的表現を超える”空間を志向。インテリアからデザインガイドラインまで包括的に手掛ける
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2025.7.17ThuOMAによる、フランス・リヨンの「Lyon Bridge」。新しい橋の設計競技の勝利案。“純粋なランドマーク”を目指している現代の橋とは異なる在り方を求め、風景を支配するのではなく“完成させる”橋を志向。トラムと歩行者と自転車の通路を効率的かつ体験的に統合
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2024.10.23Wed田根剛による、フランスでの建築展「Tsuyoshi Tane: Archaeology of the Future」。“考古学的リサーチ”を掲げる建築家の展覧会。フランス国立建築・遺産博物館を会場として、“エストニア国立博物館”を含む3つの美術館に焦点を当てる内容
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2024.7.15MonOMA / レム・コールハース+クリス・ヴァン・ドゥインによる、フランス・ボルドーの「シモーヌ・ヴェイユ橋」。幅44m長さ549mの橋。地域のアイデンティティとなる存在を目指し、全幅の半分以上を“多目的に使える公共空間”とする構成を考案。形式や構造表現への関心を捨ててパフォーマンスにフォーカスして構想
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2024.6.26Wedモロークスノキ建築設計が設計者として手掛ける、パリの「ポンピドゥー・センター」の改修計画。ピアノ+ロジャースが1977年に完成させた文化施設を改修する計画。既存の価値観とコンセプトを尊重しつつ、変化した時代と調和する建築を志向。2030年の完成を予定
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2024.2.27Tue吉岡徳仁による、フランス・パリの、イッセイ ミヤケの新旗艦店。19世紀に建てられた歴史的建築を店舗に改修。ブランドのものづくりの哲学と未来へのエネルギーの表現を意図し、“オレンジ色のアルミニウムウォール”を用いた空間を考案。ミニマルで現代的な美学も反映される
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2023.7.08Satスノヘッタによる、フランス・ドゥエーの、プラネタリウムと天文台「オリオニス」。街の中心から離れた自然にも恵まれた敷地。利用者にひらめきを与える存在を目指し、“星の楕円運動”から着想して連続的な形状と導線を持つ建築を考案。ドームと木素材が印象的な外観はアイコンと調和の両立を意図
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2023.2.20Mon藤本壮介による、フランス・ランスの「ニコラ・ルイナール・パヴィリオン」。世界最古のシャンパンメゾンの創業300年の為に計画。ボトルとシャンパンの泡の丸みからのインスピレーションを得て、地域の採石場のオマージュもする建築を構想。企業理念を尊重して環境を配慮して建てる
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2022.11.09WedMVRDVによる、フランス・パリの「ゲテ・モンパルナス」。70年代完成の街区を現代に合わせ改変する計画。既存のオフィスや図書館等の様々な配置を整理と合理化し、幼稚園等の機能も加え高密度化。建築と街の関係を作り変える
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2022.10.20ThuMVRDVによる、フランスの商業施設の改修「リヨン・パール・デュー」。70年代に竣工した都心型施設の再生計画。街並みから切り離された内向的な建物を、既存素材の再利用やプログラム変更で“再社会化”を志向。屋上庭園も新設し“街の一部として”分断された場を接続
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建築専門の写真事務所「有限会社オープンハウス」の、撮影アシスタント募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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西澤徹夫が執筆した、3つのトム・サックス展のレビュー「Tom Sachs」を掲載します。
現在、東京オペラシティアートギャラリー(会期:~2019/6/23)・小山登美夫ギャラリー(会期:~2019/5/25)・KOMAGOME 1-14cas(会期:~2019/5/14)の3か所でアーティストのトム・サックス展が開催されています。
Tom Sachs
ニューヨーク出身のトム・サックスによる日本初個展が、東京オペラシティアートギャラリーの『ティー・セレモニー』、小山登美夫ギャラリーの『Smutshow』、KOMAGOME 1-14casの『Indoctrination Center』の3か所で同時開催されている。NASAをモチーフにした架空の宇宙船打ち上げ計画「Space Program: Mars」のあと、宇宙空間での長期滞在に必要な精神活動としてテーマに選ばれたのが茶道である。「古い伝統の真の発展を目指す」というイサム・ノグチの姿勢に着想を得て2016年にノグチ美術館で開催された「Tom Sachs:Tea Ceremony」を土台として、茶の湯の起源である日本での作家待望の展覧会となる。
H&deM(ヘルツォーグ&ド・ムーロン)を経て香港・東京に事務所を開設した、KOMPASの小室舞へのインタビュー「建築学科から広がる道」が京大建築式に掲載されています。
小室舞さんは京都から東京へ、そしてスイス、香港と拠点を変えつつ30代前半で海外に事務所を構えるという誰とも重ならないキャリアを、力強く、迷わず切り開いている様に見えます。複数の岐路があった中でどのように進路を決められてきたのかお話を伺いました。お話の中で見えてきたのは“体育会系”で培われた現実を見据えた決断力という意外な一面でした。

アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2019/5/6-5/12)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
1、北村直也建築設計事務所による、愛知・額田郡の「幸田町の住宅」
2、乾久美子・青木淳・中川エリカ・長谷川豪・福島加津也が審査した「住宅建築賞2019」の結果と、率直な意見が興味深い講評
3、今回のアガ・カーン建築賞の最終候補20作品が発表。日本のテレインアーキテクツの作品もノミネート。
4、ミナペルホネンの株式会社ミナが、藤森照信の建築設計で、岩手の盛岡城跡公園芝生広場整備事業の事業者に選定
5、ツバメアーキテクツ+津賀洋輔建築事務所による「京都の町家ホステル 器」
6、神戸を拠点とする4つの設計事務所が、自身の仕事場を公開するイベント「オープンアトリエ KOBE」を開催
7、五十嵐淳建築設計事務所による、インスタレーション「SAPPORO ART STAGE 2018 出展作品」
8、森田一弥建築設計事務所による、京都・左京区の資料館「“Lattice-Pod” 朝田善之助記念館」
9、石上純也へのインタビュー『建築家・石上純也が再定義する、情報社会における本当の「新しさ」』
11、木村松本が、1924年竣工の京都の「本野精吾邸」を新事務所にすることを公表
12、藤村龍至による、妹島和世設計の「西武鉄道 新型特急車両001系 “Laview”」に乗車した感想
13、村田純 / JAMによる、中国・上海の懐石料理店「懐石 “米”/ MEE Japanese Dining」
14、古谷誠章・江尻憲泰・赤松佳珠子・平田晃久が審査する、SDレビュー2019の募集要項が公開
15、スキーマ・noiz・吉村靖孝研・ドミノ・ノウサクジュンペイ・塚越宮下によるデザインのデジタルデータをダウンロードし誰でも利用できるようにするプロジェクト「ARCH-ABLE」のローンチイベントが開催
16、『住宅建築2019年6月号』に掲載された、大松俊紀による論考「ミケランジェロの空」のプレビュー
17、五十嵐太郎による、地方の現代建築を紹介する連載「反東京としての地方建築を歩く」の1回目「現代建築のまち、黒部」
18、古澤大輔 / リライト_D+日本大学理工学部古澤研究室による、東京の住宅「古澤邸」の動画
19、ズントー事務所プロジェクトリーダーの杉山幸一郎による連載エッセイの最新回「小さな住まい」
20、杉本博司との協同でも知られる榊田倫之のウェブサイトがリニューアル
- 神戸を拠点とする4つの設計事務所が、自身の仕事場を公開するイベント「オープンアトリエ KOBE」を開催
- スキーマ・noiz・吉村靖孝研・ドミノ・ノウサクジュンペイ・塚越宮下によるデザインのデジタルデータをダウンロードし誰でも利用できるようにするプロジェクト「ARCH-ABLE」のローンチイベントが開催
- 古谷誠章・江尻憲泰・赤松佳珠子・平田晃久が審査する、SDレビュー2019の募集要項が公開
- 篠崎弘之建築設計事務所による、東京・江東区の「門前仲町の集合住宅」の写真


