コールハースの住宅の家政婦に注目した映像や西沢立衛の森山邸の施主に注目した映像作品で知られるユニットBeka and Lemoine(ベカ&ルモワンヌ)の最新作は、ヴェネチアの洪水に注目した作品で、予告動画が公開されています。ヴェネチアの洪水に関してはこちらのニュース記事などでも取り上げられています。
こちらに2018年に行われたインタビュー(日本語)が掲載されています。またルイジアナ美術館制作の彼らへのインタビュー動画(約30分)はこちらに。
コールハースの住宅の家政婦に注目した映像や西沢立衛の森山邸の施主に注目した映像作品で知られるユニットBeka and Lemoine(ベカ&ルモワンヌ)の最新作は、ヴェネチアの洪水に注目した作品で、予告動画が公開されています。ヴェネチアの洪水に関してはこちらのニュース記事などでも取り上げられています。
こちらに2018年に行われたインタビュー(日本語)が掲載されています。またルイジアナ美術館制作の彼らへのインタビュー動画(約30分)はこちらに。

水谷隼人による、ドイツ・ミュンヘンの、彫刻家ヘルマン・ローザの設計・施工のアトリエ(アトリエローザ)でのインスタレーション「Unter einem Baum sammelte ich Bucheckern」です。作品タイトルを日本語で直訳すると「一本の木の下でブナの実を集めた」です。
展示が行われた建築「アトリエローザ」の写真はこちらで閲覧できます。アトリエローザの公式サイトでも写真等を閲覧可能。展示会期は終了しています。
水谷は東京理科大学理工学部、およびリヒテンシュタイン大学で建築を学び、スイスにて建築設計。ハンブルク造形美術大学にて美術を学び、現在ドイツのミュンヘンを拠点に建築、美術の活動をしています。
作品について。
ドイツのミュンヘンにあるアトリエローザで行ったインスタレーションです。ミュンヘンの郊外を歩いている時に、木の下に何かが大量に落ちているのを見つけました。それはブナの木で、落ちていたものはもちろんブナの実だったのですが、当時はそれが何であるのかもわからず、ただただその量に驚かされました。一本の木はどれほどの実をつけるのだろう、そんなごく単純な興味から、一週間ひたすらにその木の下でブナの実を集めました。アトリエローザに ついて。
今回のインスタレーションは1960年から1968年にかけて、ドイツ人の彫刻家、ヘルマン・ローザによって計画、また自身の手で建設されたアトリエで行いました。このコンクリートとガラスで出来た彫刻のような建築はそれ自体が美術作品であるとも言えます。今回のインスタレーションはこのアトリエとの”共同作品”といえるものになりました。
堀部安嗣の処女作「南の家(1995年)」と「ある町医者の記念館(1995年)」の見学会と堀部の講演会が開催されます。場所は鹿児島です。開催日は2020年2月15日。トークは要事前申し込み(有料)。見学は申し込み不要(有料)。
「南の家」に関しては、堀部によるエッセイ「駆け出しの頃、辺境の地にて」にその背景のエピソードが描かれているのでお勧めです。
鹿児島県のさつま町にある「ある町医者の記念館」は、地元で活躍された医師・前原則知さんの遺品を収蔵・展示する記念館です。また隣接する「南の家」は、前原さんのご子息の週末住宅です。いずれも建築家・堀部安嗣さんのデビュー作で、1995年に竣工しました。記念館はこれまで収蔵を主な目的とし、南の家も個人住宅のため、一般公開はされてきませんでしたが、2020年に築25年を迎え、今後は町に開かれたあり方を目指していきます。その第一歩として、このたび、2つの建物の見学会と堀部安嗣さんのトークを開きます。遠方ですが、どうぞこの機会にお出かけください。
[トーク]
日時:2020年2月15日(土)14:00-15:00
話し手:堀部安嗣(建築家、京都造形芸術大学大学院教授)
会場:「南の家」
住所:〒895-2201 鹿児島県薩摩郡さつま町求名3356-11
アクセス:鹿児島空港より車で約40分、JR鹿児島中央駅より車で約1時間
会費:1,000円(当日現金でお支払いください。)
定員:20名(要申込)[見学会]
日時:2020年2月15日(土)13:00-14:00、15:00-16:00
会場:「ある町医者の記念館」と「南の家」
住所:〒895-2201 鹿児島県薩摩郡さつま町求名3356-11
見学費:500円 (当日現金でお支払いください。)
申込:不要(時間内に現地へ直接お越しください)
古市徹雄さんが亡くなりました。リンク先は建設工業新聞です。wikipediaのページはこちら。


北澤伸浩建築設計事務所が設計した「小さなマンションのための家具」です。北澤はSANAA出身の建築家。
今作品は、鈴木理策に師事したアーティスト・三嶋一路と、SANAAによる作品等の撮影で知られる鈴木研一の二人の視点での写真によってお伝えします。
若い家族がいま、住まいを構えるとき大切にすることはなんだろうか。
クライアント夫婦は共働きで、職場へのアクセスを重視し、都心の一等地にマンションを購入した。
延床は大きいとは言えず、寝室はベッドを置いたらいっぱいになるようなサイズだったが、広めのリビングダイニングキッチンがあり、そこに置く家具を考えてほしいとの依頼を受けた。


OID ARCHITECTSの、設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
OID ARCHITECTSはチームの一員として建築好きで意欲的な方を募集します。
これまで店舗、オフィス、学校、クリニック、集合住宅、ゲストハウスなどの建築(新築、リノベーション、家具)を手がけてきました。
最近は商業店舗、オフィスの新築案件を中心に手がけていて、相談を含め北海道から九州まであり主に関東地域が多いです。
ほとんどのプロジェクトで企画提案から工事監理まで行うため建築物ができるまでの一連のプロセスを経験できます。
事務所は少人数でオープンな環境で、スタッフの個の能力と所内でのディスカッションを大切にしながら企画提案から建築をつくり上げていきます。
グレン・マーカットが設計した、オーストラリア・メルボルンの今年(2019年)のMパヴィリオンの動画です。グレン・マーカットはオーストラリアを拠点とする建築家で2002年にプリツカー賞を受賞しています。Mパヴィリオンは、ロンドンのサーペンタインパヴィリオンのように、毎年国際的な建築家が選定され、期間限定のパヴィリオンを設計しています。過去にはOMAも作品を設計しています。
作品の写真はこちらで閲覧可能です。
小坂怜+森中康彰 / 小坂森中建築のウェブサイトに、東京の住宅「武蔵野の戸建」の写真が掲載されています。竣工写真に加え、施工や検討のプロセスも遡って閲覧できて興味深いです。

古谷誠章・宮崎桂・大西麻貴らが審査する、全建協連主催による東京で実現する学生コンペ「仮囲いデザインコンテスト」の参加者を募集しています。賞金総額は約100万円とのこと。応募登録は既に始まっており、登録締め切りは2019年12月17日(火)15時必着。作品提出締切は2020年1月28日(火)15時必着です。 【ap・ad】
コンテストテーマ
『工事中と人々結ぶインターフェイス』を実現するとかく工事中の建物は仮囲いに囲まれ、足場や養生シートに覆われて中の様子を伺い知ることができません。でも昔は住宅街の中でも新築中の家の現場では大工さんの働く様子がよく見えて、子どもたちは時々大工さんにかんな屑や材木の切れ端なんかもらったりして、家が建ち上がるのを見るのがとても楽しみでした。
もう一度そんな工事現場がつくれないでしようか? 工事中の現場を包み隠すのではなく、日々建ち上がる建築の楽しさや力強さ、美しさを伝えるものにできないでしょうか。
それが今回の課題です。そこに働く人たちにとってはそれが晴れ舞台となり、それを見守る人々にとっては建築が刻々と変化し築かれて行く様を観賞する観覧席となるようなアイデアを募ります。
グラフィックなどの単なる仮囲いのデザインを超えて、今年度は「工事中」と「人々」を結びつける「インターフェイス」のデザインを実際の現場に製作します。
審査委員長 古谷 誠章
コンペの詳細は、以下よりどうぞ。

アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2019/11/11-11/17)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
青木淳・西澤徹夫設計共同体によって改修された、京都の「京都市京セラ美術館(京都市美術館)」の写真が19枚、美術手帖のサイトに掲載されています。正式なリニューアルオープンは2020年3月21日ですが、それに先立って内覧会・見学会が行われていました。設計者はプロポーザルによって2015年8月に決定され、その際の提案書のPDFはこちらで閲覧可能です。
その他SNSにも建物の写真が掲載されています。
京都府亀岡市の「梅岩の里生誕地整備及び記念館設計」プロポーザルの結果と提案書が公開されています。
優先交渉権者が、塩田有紀建築設計事務所。次点者が、株式会社AE5 Partnersでした。
公募型プロポーザル方式により決定した優先交渉権者と次点者から提出された企画提案書を公表します。
優先交渉権者 塩田有紀建築設計事務所
企画提案書1(PDF:1,380KB)、企画提案書2(PDF:1,493KB)次点者 株式会社AE5 Partners
企画提案書1(PDF:1,111KB)、企画提案書2(PDF:1,335KB)


建築とインテリアをコンセプトプランニングから行う設計事務所「MMA Inc.」の、スタッフ(正社員・契約社員・アルバイト)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
MMAは建築、インテリアをコンセプトプランニングから行う設計事務所です。
常に今の時代の技術や知識を探求し、新しい素材を積極的に発想する一方で、プロジェクトに対して常に「なぜ?」という姿勢と、物事の目線を変えて解決をするイメージの力を大切に。
アーキテクトというアプローチを通して人々の感情とフィジカルな体験に訴える、言葉では伝えきれない、無意識の美しさと普遍的な心地よさを想起させる空間・建築を作り出します。
この度、チームの一員として、プロジェクトに参加して頂けるスタッフを募集致します。
弊社はインテリア、建築設計を中心とした設計事務所で、美術館の会場構成、住宅建築、商業インテリア、プロジェクトによってはプロダクトの製作など、幅広い業務を行っております。
各プロジェクトの提案から現場監理までを担当して頂きます。
アルバイト希望の方も募集致します。
青木弘司と岡澤創太による「AAOAA」のウェブサイトがオープンしています。青木弘司建築設計事務所名義で発表されていた作品の写真も豊富に見ることができます。青木は藤本壮介建築設計事務所を経て独立、2018年にAAOAA共同設立という経歴です。岡澤はミサワホームを経て独立、2018年にAAOAA共同設立との事。
以下は、AAOAAによるステートメントです。
寛容な空間を設計せよ
些末なことにも過度な説明責任が求められている。現在の閉塞した社会から建築を救うために、寛容な空間を設計したい。それは、日々刻々と変化する日常に寄り添う、冗長性の溢れる空間であり、人間の感性に働きかけ、主体性を喚起するような空間である。また、寛容な空間は、予定調和を崩していく偶然性に満ちていて、複雑に絡み合う秩序の網目から人間を解放するはずだ。今われわれ建築家は、建築の実践を通して寛容な空間を広く社会に提示していきたい。そして、寛容な空間を設計することで、建築の豊かな可能性を改めて世界に発信したいと考えている。

西沢立衛が設計を進めている、長野・軽井沢の宿泊施設「ししいわハウス」の模型写真です。2021年の完成を予定。この建築はクライアントHDHP GK社による軽井沢の二軒目の施設で、一軒目は設計を坂茂が担当しすでに完成しています。
「このプロジェクトは軽井沢の自然の中に計画中のホテルです。ホテルには8つの客室と共有のリビング、ラウンジ、ティールーム、バスハウス、中庭があります。建築は10棟のパビリオンとその間にある庭から構成されており、各棟は縁側で結ばれています。そのため人々は客室でくつろいだり、縁側を歩きながら、軽井沢の自然や庭の風景、建築を同時に楽しむことができます。このプロジェクトは日本の伝統的な木造建築の原理に基づき、和風建築として建設される予定です。」(西沢立衛氏のコメント)
プロジェクトの背景は以下でどうぞ。
スノヘッタのクレイグ・ダイカース(Craig Dykers)とシェティル・トレーダル・トールセン(Kjetil Trædal Thorsen)が、2019年11月12日に行った講演の動画です。RIBA(王立英国建築家協会)とヴィトラ主催のイベントだそうです。
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