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RCR初の日本語作品集『RCRアーキテクツ 夢のジオグラフィー』

RCR初の日本語作品集『RCRアーキテクツ 夢のジオグラフィー』がamazonで予約受付中です。発売は2019年1月24日を予定。400ページのヴォリュームだそう。

スペイン・オロットで培った建築哲学をグローバルに展開し、プリツカー賞を受賞したRCRアーキテクツ。初の作品集として、活動の軌跡をたどる主要7作品と、建築プロジェクト「ラ・ヴィラ」を紹介します。生涯をかけて育てていく「生きた建築」プロジェクトとして発足した「ラ・ヴィラ」は、本書で初めてその全容が紐解かれます。建築をつくることを「夢を見ること」と定義するRCRアーキテクツの、これまでとこれからの夢を纏めた一冊です。

【ap job更新】 千葉学建築計画事務所が、設計スタッフ・アルバイト・インターンを募集中
【ap job更新】 千葉学建築計画事務所が、設計スタッフ・アルバイト・インターンを募集中
【ap job更新】 千葉学建築計画事務所が、設計スタッフ・アルバイト・インターンを募集中大多喜町役場/工学院大学125周年記念総合教育棟

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

千葉学建築計画事務所の、設計スタッフ・アルバイト・インターン募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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千葉学建築計画事務所では設計スタッフを募集しています。

私たちの事務所では設計の初期段階からさまざまな案を出し合い、スタッフと議論を重ねながら設計を進めるプロセスを大切にしています。たくさんのスケッチや模型によるスタディと共に、表面的な要素のみならず建築的な合理性や技術面など、幅広い視野を持ってデザインします。

現在、さまざまな分野・規模のプロジェクトが国内外で多数進行しており、基本計画から現場監理まで一連の流れを経験することができます。

経験の有無は問いません。
デザインが好きな方、建築が好きな方、ものづくりが好きな方、ぜひご検討ください。
ご応募お待ちしております。

コールハース率いるOMAが1991年に福岡に完成させた集合住宅「ネクサスワールド レム・クールハース棟」の一住戸が売りに出ています

レム・コールハース率いるOMAが1991年に福岡に完成させた集合住宅「ネクサスワールド レム・クールハース棟」の一住戸が売りに出ています。価格は3000万円。リンク先に現況写真も多数掲載されています。

堤由匡建築設計工作室による、中国・雲南省の、既存古民家を改修し増築した宿泊施設「青普麗江白沙文化行館」
堤由匡建築設計工作室による、中国・雲南省の、既存古民家を改修し増築した宿泊施設「青普麗江白沙文化行館」 photo©広松美佐江、宋昱明(北京鋭景撮影)

堤由匡建築設計工作室による、中国・雲南省の、既存古民家を改修し増築した宿泊施設「青普麗江白沙文化行館」です。

都市生活者をターゲットとした地方の古民家を改築するリゾートホテルが中国でも年々増加してきている。今回の敷地となる雲南省白沙村はナシ族の伝統的民家が立ち並ぶ牧歌的な農村地帯である。木造の民家の外壁には現地産の五花石が積まれ、雄大な玉龍雪山を間近に望むことができる。4棟の既存のナシ族民家および正門は再利用することが求められ、周囲に拡張された不整形な敷地に増築部を新築する。

まず既存部木造軸組構造だけが露出された状態を仮定する。その条件下で、雪山と集落の風景を多様に享受できるプラットホームを作るため、ランダムに積み重ねられた石のヴォリーム群を設定する。一方で屋根は4棟の既存部を起点に規則的に配置し伝統的な周辺環境と調和させる。その結果露出された木造架構及び木壁面は、五花石の硬質な外殻と対比され、軽快さと重厚さが対比的に現れるように意図した。

外壁の五花石の透かし積みは平面を台形とすることで積層面を見せず、浮遊感があり、かつ重厚な存在感を持つように意図した。客室及び外廊下のアイストップに設置された光壁には現地のトンパ紙を利用し、光を適度に抑えるためグラデーションの格子を設置している。
経年変化した木造構造体や粗く積まれた乱積みの壁などの古い記憶と対極的に、現地の材料を使った新しい思考を挿入する。単なるノスタルジックな保存では、時空の座標軸に点を打つにすぎない。過去と未来を記憶が螺旋状に繋ぐように、新旧の時間と空間を積極的に重層させている。

大津若果による書籍『隈研吾という身体 ―自らを語る』が発売。1月14日には隈と著者のトークも開催。

大津若果による書籍『隈研吾という身体 ―自らを語る』がamazonで発売されています。また2019年1月14日には隈研吾も登壇するトークセッションが開催されます

『隈研吾という身体』

国内外で数多くのプロジェクトを手がけ、現在、もっとも脚光を浴びている建築家、隈研吾の建築と思考を読み解く一冊。一般的には、建築家という職能は、パワフルで能動的(安藤忠雄)、アーティスティックで前衛的(磯崎新)、といった風に認識されているが、「負ける建築」を標榜する隈の建築思想の大きなキーワードは「受動性」である。隈においては、建築が受動的な行為であるのだが、その思考は一般の建築家イメージと真逆であり十分に理解されていない。そこで建築批評家の大津若果が、隈研吾の今日までの経歴と、数ある著作と建物とを結びつけて検討し、さらに隈自身にインタビューすることによって、隈研吾の旺盛な活動の中にひそむ受動的なバネ、つまり隈の創作に隠された発条を明らかにする。ノンフィクション的筆力と建築的ディテールの解説、さらには建築を取り巻く状況への批評性が見事に合わさった快作!

目次
序 隈と隈以外を分かつもの
第1章 建築は経済に従う――隈の幼年時代
第2章 身体的感性――隈の学生時代
第3章 生きている伝統木造
第4章 商品ではない建築を目指して――隈の地方時代
第5章 汎コンクリートから場所・素材・技術へ
第6章 コンピュータを身体化する
第7章 世界の環境に愛される建築――隈の海外時代

大津若果 おおつ・みずか
1975年、大阪生まれ。建築史、建築研究。早稲田大学大学院理工学研究科建築学専攻博士課程満期退学、東京大学大学院工学系研究科建築学専攻 論文博士(工学)。文化庁芸術家派遣在外研修員でメキシコに滞在。甲南大学、摂南大学理工学部建築学科 非常勤講師。博論「メキシコにおける機能主義建築と地域主義建築に関する研究──ルイス・バラガンとファン・オゴルマンを事例として」、『世界の名作住宅をたずねる ルイス・バラガンの家』(共著、新潮社)。

パブロ・ピタによる、ポルトガルのドウロ川近くの森の中に建つ、ミニマルなデザインの休暇住宅「Forja house」の写真

パブロ・ピタ(Pablo Pita)が設計した、ポルトガルのドウロ川近くの森の中に建つ、ミニマルなデザインの休暇住宅「Forja house」の写真が9枚、wallpaper*に掲載されています。

能作文徳建築設計事務所による、東京・目黒区の「ピアノのある長屋」の写真

能作文徳建築設計事務所のウェブサイトに、東京・目黒区の「ピアノのある長屋」の写真が15枚掲載されています。

小山光+キー・オペレーションによる、東京・千代田区の商業ビル「神田テラス」
小山光+キー・オペレーションによる、東京・千代田区の商業ビル「神田テラス」 photo©小川重雄

小山光+キー・オペレーションが設計した、東京・千代田区の商業ビル「神田テラス」です。

都心部の不動産投資で建物を建てる際にまず求められるのは容積率をできるだけ使い切ることだ。得られた容積は、建物の用途によって価値が異なる。商業テナントビルの場合、低層階と最上階は家賃の坪単価が高く、地上からのアクセス、もしくは眺望といった特徴がない中間階はあまり家賃が上がらない。9階建てという高層のビルになるこの計画では1、2階と最上階以外の中間階の価値をあげるアイデアを検討したいと考えた。

飲食テナントビルを設計する際には、それぞれ全く異なる個性のテナントをどのように集合させて、どのように街並みに関わらせていくべきかを考える必要がある。この敷地のそばの靖国通りにも下層階が店舗で上層階がオフィスになっているペンシルビルが多く建っているが、1-2Fは店舗の装飾で飾られていて、上層階と完全に分離してしまっている。1Fは街を行きかう人々に直接アピールできるが、上階になると、レストランが集合した建物のイメージをビルとして作り、このビルに来れば、何らかの満足できる魅力的なレストランに出会うことができるというアピールが必要である。

このビルでは、垂直動線を裏にもっていったことで前面側がフリーになったため、そちら側にテラスを作る検討をした。千代田区では街並み誘導のための地区計画があり、敷地から500mmセットバックすると斜線制限の適用除外が受けられるため、斜線でけずられることなく、40mの高さのヴォリュームを建てることができる。そのため、前面側をテラスにして面積を減らしても、減った面積は上に階を足すことで、容積率を高めることができた。建物のヴォリュームは地下1階、地上9階となった。

前面のテラスは階によって大きさや形状が異なり、避難バルコニーのみを設置した小さなテラスのみとして最大限大きな内部空間を確保した階もあれば、建物の間口一杯の幅がある大きなテラスもあり、1テーブル用のテラスと個室が隣り合うレイアウトの階もある。それらの異なるアレンジのテラスが積層することで、立体的なガーデンテラスを形成している。積層する飲食ビルでは個々のテナントが完全に独立してしまっていることが多いが、このビルでは上下階でテラスが抜けている個所を作り、上下階を連続させることで、それぞれのテナントがもっとお互いに関りを持ち、それぞれのレストランの客が、このビルの別のレストランにも来店する相乗効果を狙っている。

図面で立面図として描くファサードと地上を歩いていて見上げる時に見えるファサードは全く異なる。テラスや飛び出した個室部分は、3.6mのキャンティレバーで浮いたように持ち出されている。そのテラスの裏面を特徴的なスモークしたアッシュの仕上げとして、さらに手すりの上に設置された照明でライトアップすることで、このビルで一番目につく上裏の天井面をもう一つのファサードとして立体的に表現している。

能作文徳の、プリズミックギャラリーでの建築展「ワイルド・エコロジー」が開催

能作文徳の、プリズミックギャラリーでの建築展「ワイルド・エコロジー」が開催されます。会期は2019年1月15日~2月22日。

本展覧会では、「マテリアル」、「エネルギー」、「フード」に着目した生態学的建築群を紹介します。晴天時にはソーラークッキング屋台が稼働します。

【展覧会概要】
会期|2019.1.15(火)~2019.2.22(金)
開廊時間|平日10:00 ~ 18:00(土曜、日曜、祝日 休み)
※1.19(土)、2.10(日)は10:00 ~ 18:00開廊

最新の開廊情報はこちらから
facebook 能作文徳:https://www.facebook.com/fuminori.nousaku.mail

【会期中イベント】
第1回ワイルド・エコロジー会議
日時: 2019.1.19(土)18:00 ~ 20:00
第2回ワイルド・エコロジー会議
日時: 2019.2.10(日)18:00 ~ 20:00
ソーラークッキング屋台イベント 会期中晴天時

今津康夫 / ninkipen!による、大阪・箕面市の自邸「と」
今津康夫 / ninkipen!による、大阪・箕面市の自邸「と」 photo©河田弘樹
今津康夫 / ninkipen!による、大阪・箕面市の自邸「と」 photo©河田弘樹

今津康夫 / ninkipen!が設計した、大阪・箕面市の自邸「と」です。

私たちの家である。
大阪府郊外の箕面市に位置するこの住宅街は、街開きから50年が過ぎて建て替えが進んでおり、更地になった私たちの敷地には紅白の梅、紅葉、百日紅、躑躅、五葉松、山茶花、棕櫚など多くの木々が健気に生い茂って残されていた。
まず初めに数十年そこに居続けたそれらを全て引き継いで残すことを決め、さらに新たな木々を植えて家をぐるりっと取り囲むことを考えた。道路側には混ぜ垣をつくり、隣地側にはベリーや石楠花、夏櫨など多くの樹種を増やして一年を通して変わり続ける緑の環を描いた。
次に、それらの木々との間をすり抜けるように、基礎から持ち出したスラブと軒庇による半屋外の回廊を家に巻きつけて庭との中間領域をつくり、内と外を緩やかに繋げた。
さらに、既存の堀込車庫から庭に向かって三角形の階段室を増築し、道と回廊を繋げ、回遊性を増幅させた。
内部は1階南側をあえて掃き出し窓とせず、開口部を横長のプロポーションとして水平方向に押し広がる空間とするとともに、段差によって敢えて庭との距離を取り、軒下を余白として扱うことで、暮らしの中に静寂を求めた。リビングの天井伏はその下で振舞う行為との関係性を断ち、庭との連続性のみを考えて中央で切り替えている。
2階は左右対照の田の字型プランとし軸組に規律を与え、棟木の下に位置する壁と柱は全て真壁にして中心軸を可視化した。ロフト階は軒桁から上の欄間部分に壁を設けず開放し、天井全体を視覚的につなげて家に一体感をもたすこと試みている。
夏の間咲き続けた百日紅がいつの間にか散り、紅葉が色づき山茶花が咲き始める中、私たちの新たなステージがこの家から始まっている。

【ap job更新】 ネジアーキテクツが、設計デザインパートナーを募集中
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【ap job更新】 ネジアーキテクツが、設計デザインパートナーを募集中

 
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ネジアーキテクツの、設計デザインパートナー募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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2020から2025
変わりゆく時代、創られてく未来

ネジアーキテクツは、あのころ掲げた目標に向かって
一歩一歩進んでおります。

そして、さらなる未来に向け

Re:nejiarchitectsと称して

メンバー募集します。

中途、第二新卒、2018年度卒問いません。

篠崎弘之建築設計事務所が改修を手掛けた、千葉・銚子市の商業施設「犬吠テラステラス」
篠崎弘之建築設計事務所が改修を手掛けた、千葉・銚子市の商業施設「犬吠テラステラス」 photo©池本史彦
篠崎弘之建築設計事務所が改修を手掛けた、千葉・銚子市の商業施設「犬吠テラステラス」 photo©池本史彦

篠崎弘之建築設計事務所が改修を手掛けた、千葉・銚子市の商業施設「犬吠テラステラス」です。
オープンは2019年1月1日6時とのこと。施設の公式サイトはこちら。また、用途変更申請を、建築再構企画・佐久間悠が手掛けています。

弊社で設計監理しました、大規模フルリノベーションによる「犬吠テラステラス」が 2019年1月1日6時にグランドオープンいたします。本州最東端で初日の出を一番早く拝める場所になります。カフェや展示ギャラリー、地産のお土産屋さんや体験ワークショップスペースのある、地域活性化のための施設です。増改築を繰り返していた既存に対して、新規構造も含めて新旧の対比や時間の境目がなくなるようなリノベーションを目指しました。

伊東豊雄の設計で完成した、埼玉・川越市の、スーパーマーケット・ヤオコーの新社屋の写真

伊東豊雄の設計で完成した、埼玉・川越市の、スーパーマーケット・ヤオコーの新社屋の写真が流通ニュースに17枚くらい掲載されています。伊東は2012年に「ヤオコー川越美術館」を完成させていました。

最も注目を集めたトピックス [期間:2018/12/17-12/23]

アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2018/12/17-12/23)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


1、宮城島崇人建築設計事務所による、神奈川の「森のホワイエ/横浜国立大学ローカル実践コア拠点」

2、O.F.D.A.+東京理科大学坂牛研究室による、山梨・富士吉田市のコワーキングスペース「anyplace.work 富士吉田」

3、黒崎敏 / APOLLO Architects & Associatesによる、東京・府中市の住宅「COVER」

4、野中あつみ+三谷裕樹 / ナノメートルアーキテクチャーによる、愛知の別荘の改修「海辺の別荘 野間の改構」

5、日建設計による、中国西安市のオフィスと商業の複合施設「IEC VANKE CRNTER」

6、槇総合計画事務所が優先交渉権者に選ばれた、長崎の「大村市新庁舎」設計プロポの提案書

7、多田正治の設計・監理で、地域住民や学生らがセルフビルドで増築・改修した、三重・尾鷲市の「梶賀のあぶり場」

8、「ジェノバの新しい橋、設計はレンゾ・ピアノ氏 8月に崩落事故、総工費260億円」(AFPBB News)

9、吉村真基建築計画事務所による、三重・四日市市の既存住宅の増築と改修「西坂部の家をめぐるもう一つの解釈」の内覧会が開催

10、イギリスの新聞ガーディアンによる2018年の建築ベスト10の1番に、石上純也のカルティエ財団での展示が紹介

11、隈研吾のサイトで公開された、スコットランドの美術館「V&A Dundee」の写真

12、トラフによる、東京の「イソップ 渋谷店」の写真

13、伊庭野大輔+藤井亮介+沼野井諭による、東京・港区の「都市の中の住宅」

14、スタジオ・ムンバイが既存集合住宅を改修した、広島・尾道の宿泊施設「LOG」の写真

15、ヘルツォーグ&ド・ムーロンによる、香港の元中央警察署を改修増築した美術館「タイ・クゥン」のイワン・バーンが撮影した写真

16、安藤忠雄が設計して、2018年8月に修繕された神戸の「風の教会」の修復の様子なども収録した動画

17、せんだいデザインリーグ2019卒業設計日本一決定戦の公式サイトが公開されています

18、安藤忠雄事務所出身で、ベトナムを拠点にする西澤俊理へのインタビュー『ベトナムで挑む建築家が考える「本当の暮らしの豊かさ」とは』

19、「改正建築士法が成立、建築士試験が実務経験なしで受験可能に」(日経XTECH)

20、nendoがデザインを手掛けた、ゼブラ社のボールペン「blen(ブレン)」の特設ページ


過去の「最も注目を集めたトピックス」はこちらでどうぞ

安藤忠雄事務所出身で、ベトナムを拠点にする西澤俊理へのインタビュー『ベトナムで挑む建築家が考える「本当の暮らしの豊かさ」とは』

安藤忠雄建築研究所出身で、ベトナムを拠点にする西澤俊理へのインタビュー『ベトナムで挑む建築家が考える「本当の暮らしの豊かさ」とは』が、Forbesに掲載されています。アーキテクチャーフォトでも過去に西澤の作品を特集記事として取り上げています

ガラスの持つ可能性を「生命体」をテーマに制作したプロトタイプで伝える展覧会「ANIMATED」の会場写真

ガラスの持つ可能性を「生命体」をテーマに制作したプロトタイプで伝える展覧会「ANIMATED
AGC Collaboration Exhibition 2018」の会場写真が、野良犬のケンチク彷徨記に掲載されています。
以下は展覧会公式の概要です。

AGCは2018年、オープンイノベーション推進のための協創プロジェクト「SILICA(シリカ)」をスタートしました。AGCの持つ独自の素材や技術の魅力をクリエイティブパートナーと共に再考し、新たに生まれた成果をAGC Collaboration Exhibition 2018にて展示します。ガラスの常識を打ち破り、新たな価値をプラスした様々な展示物をぜひ会場でご体感ください。

開催期間: 2018年12月12日(水)-2019年3月1日(金)
開催時間: 10:00‒18:00(日曜・月曜・祝祭日・年末年始 休み)
開催場所: AGC Studio
入場料: 無料
主催: AGC株式会社 AGC Studio 
ディレクション:株式会社ロフトワーク
企画協力:株式会社 A

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