architecture archive

最も注目を集めたトピックス[期間:2026/3/2-3/8]
最も注目を集めたトピックス[期間:2026/3/2-3/8]

アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2026/3/2-3/8)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


  1. SANAAによる、台湾の「台中緑美図(Taichung Green Museumbrary)」を特集した動画。現地の建築メディアの制作で2026年2月に公開されたもの
  2. 山本嘉寛建築設計事務所による、奈良・橿原市の「草臥の家」。戦前築の長屋を改修する計画。古い街並みの保存に寄与しつつ“実際に生活したい”施主の為に、スケルトンにした上で基礎の敷設や耐震補強なども実施。歴史を読み解いて“新しい住み方”との接点を探る設計も意識
  3. 渡邉明弘建築設計事務所による、東京・杉並区の「Harport Suginami Sud」。築50年の共同住宅を再生する計画。複雑な諸問題を解決して“長く建物を使う”為に、“減量での耐震化”と“是正での遵法化”に加えて“事業計画に基づく長期融資”も実現。時間を経て得られる豊かさの補強も意識
  4. 【ap編集長の建築探索】vol.010 成瀬・猪熊建築設計事務所「Nishiogi comichi terrace」
  5. スノヘッタによる「上海グランドオペラハウス」が完成間近。都市の新たな“文化マスタープランの象徴”としての計画。ダンスや演劇の“人体の流れる様な動き”に着想を得て、24時間アクセス可能な“らせん状の屋根”を特徴とする建築を考案。2026年後半の開館を予定
  6. 藤本壮介による「JINS銀座店」が2026年3月28日にオープン。レーモンド設計の“教文館ビル”の1階と地階1階に入居。“やわらかな和”をテーマに設計
  7. ファラによる、ポルトガル・ポルトの「atelier pomo」。床と天井に特徴を持つオフィス空間。緑のタイルが広がる床の中に“花の様に見える黄の四角形”を配置し、細い金属の線がつくる“緩やかな幾何学的な網”で天井を構築。“静かで陽気なアルテ・ポーヴェラ”も意図
  8. メグロ建築研究所による、東京の「Hタウンハウス保存改修」。タリアセンで学んだ建築家“一ノ宮賢治”の集合住宅を対象とした計画。“リビング・ヘリテージ”として継承する為、部位毎に“メンテナンス・機能的改善・グレードアップ”の3方針から選択して対処する改修を実施
  9. 川嶋洋平建築設計事務所による、長崎・雲仙市の「THE CASE」。催し・飲食・販売を行う“多目的スペース”。気軽に交流する店主の個性を“最大限活かす”空間を求め、街と正対する様に道路側にカウンターを配置する構成を考案。一人運営を考慮して店内を一望できるようにもする
  10. ヘザウィック・スタジオによる、オランダ・ロッテルダムの「アーバン・リーフ」。コンペの応募案で最終候補のひとつ。気候変動への行動を促す団体の為に、“体験の創出”に重点を置いた存在を志向。木造とモジュール式構成要素を組み合わせて“サンゴ礁の様に再生的であり適応可能”な建築を提案
  11. 建築家の永山祐子が「令和7年度 芸術選奨 文部科学大臣新人賞」を受賞。大阪・関西万博で手掛けた二つのパヴィリオンが評価される
  12. OMA / 重松象平による、メキシコの「CASA WABI MUSHROOM PAVILION」。交流の場にもなる“キノコ栽培”の為の施設。食とコミュニティを育てる場所として、楕円体形状で内部の下半分を“円形劇場”の様な段状とした建築を考案。自然景観の保全も考慮して地面との設置部分は最小限にする
  13. 建築家8組による新作模型の展覧会「波板と珊瑚礁 ‐ 建築を遠くに投げる八の実践」が、WHAT MUSEUMで開催。入場チケットをプレゼント。ALTEMY、Office Yuasa、ガラージュ、GROUP、DOMINO ARCHITECTS、畠山鉄生+吉野太基+アーキペラゴアーキテクツスタジオ、平野利樹、RUI Architectsが出展
  14. 生沼広之建築設計事務所による、東京の「中野の住宅」。住宅密集地に建つ設計者の自邸。厳しい条件下で“庭に向けた大きな窓”の実現を目指し、開口と前面道路との間に“空中を迂回する線形テラス”を設ける構成を考案。都市との緩衝帯になると共に風景に煌めきも与える
  15. チドリスタジオとWADA studioによる、福井・鯖江市の「Craft Invitation / SOE」。観光案内所兼オフィス。漆器産地の中心という場所性に着目し、“ものづくりのプロセス”を内装や什器に組込む空間を志向。抽象的な背景をつくり“漆仕上げのカウンター”や“粗挽木地を用いた棚”などを配置する
  16. スノヘッタによる、サウジアラビアの「カスール・アル・ホクム地下鉄駅」。新たな地下鉄網の主要ハブのひとつ。焦点としての機能に加えて内外を視覚的に繋げる為、鏡面のステンレスパネルで覆われたキャノピーを中央に据える計画を考案。テラゾー仕上げの広場は開かれた公共空間として機能
  17. 妹島和世と西沢立衛のSANAAが設計を手掛ける「ロスコ・ルーム」のデザイン構想が公開。同じくSANAAが手掛ける、国際文化会館の新西館の地下に常設展示室としてつくられる
  18. ツバメアーキテクツと坂爪佑丞による、東京・杉並区の住宅「room&house」のルームツアー動画。2019年に完成した設計者の自邸。2025年12月に公開されたもの
  19. ザハ・ハディド・アーキテクツとC.Y.リー&パートナーズによる、台湾の「NICFC」。金融監督委員会や証券取引所などが入居する施設として、在来種の“コチョウラン”の内部構造に着想を得た“フルーティング構造”を特徴とする建築を考案。形態は“環境性能”の向上にも寄与
  20. 一色暁生建築設計事務所による、大阪・吹田市の「佐井寺の家」。標準像としての“ニュートラルな日本の住まい”も目指した計画。伸びやかな暮らしを求め、内外が完全に隔てられていない“透け感をもつ”建築を志向。日本家屋の意匠を“現代的に解釈”した要素でつくり上げる

永山祐子による講演「ドバイから大阪、そして横浜へ─『動く建築』の実践と可能性」の動画。2025年12月に行われたもの

永山祐子による講演「ドバイから大阪、そして横浜へ─『動く建築』の実践と可能性」の動画です。2025年12月に日本建築学会が主催の「第48回 情報シンポ AIJISA 2025 Hybrid」の中で行われたもの。

アイレス・マテウスによる講演の動画。2026年2月にベルギーで行われたもの OMA / 重松象平による、メキシコの「CASA WABI MUSHROOM PAVILION」。交流の場にもなる“キノコ栽培”の為の施設。食とコミュニティを育てる場所として、楕円体形状で内部の下半分を“円形劇場”の様な段状とした建築を考案。自然景観の保全も考慮して地面との設置部分は最小限にする
OMA / 重松象平による、メキシコの「CASA WABI MUSHROOM PAVILION」。交流の場にもなる“キノコ栽培”の為の施設。食とコミュニティを育てる場所として、楕円体形状で内部の下半分を“円形劇場”の様な段状とした建築を考案。自然景観の保全も考慮して地面との設置部分は最小限にする Photography by Rafael Gamo
OMA / 重松象平による、メキシコの「CASA WABI MUSHROOM PAVILION」。交流の場にもなる“キノコ栽培”の為の施設。食とコミュニティを育てる場所として、楕円体形状で内部の下半分を“円形劇場”の様な段状とした建築を考案。自然景観の保全も考慮して地面との設置部分は最小限にする Photography by Rafael Gamo
OMA / 重松象平による、メキシコの「CASA WABI MUSHROOM PAVILION」。交流の場にもなる“キノコ栽培”の為の施設。食とコミュニティを育てる場所として、楕円体形状で内部の下半分を“円形劇場”の様な段状とした建築を考案。自然景観の保全も考慮して地面との設置部分は最小限にする Photography by Rafael Gamo
OMA / 重松象平による、メキシコの「CASA WABI MUSHROOM PAVILION」。交流の場にもなる“キノコ栽培”の為の施設。食とコミュニティを育てる場所として、楕円体形状で内部の下半分を“円形劇場”の様な段状とした建築を考案。自然景観の保全も考慮して地面との設置部分は最小限にする Photography by Rafael Gamo

OMA / 重松象平による、メキシコの「CASA WABI MUSHROOM PAVILION」です。
交流の場にもなる“キノコ栽培”の為の施設です。建築家は、食とコミュニティを育てる場所として、楕円体形状で内部の下半分を“円形劇場”の様な段状とした建築を考案しました。また、自然景観の保全も考慮して地面との設置部分は最小限にしています。


こちらはリリーステキストです(翻訳:アーキテクチャーフォト / 原文は末尾に掲載)

OMA / 重松象平によるマッシュルーム・パヴィリオンがプエルト・エスコンディードのカーサ・ワビでオープン

マッシュルーム・パビリオンは現在、メキシコ人アーティストのボスコ・ソディ(Bosco Sodi)によって設立された芸術およびコミュニティ施設のキャンパスに加わる形で、カーサ・ワビ財団にオープンしています。このプロジェクトは、OMAにとってメキシコで初めて実現した建築作品となります。山々とオアハカの海岸の間にある財団の広大な65エーカーの自然景観の中に位置するマッシュルーム・パヴィリオンは、キノコを栽培するための空間であると同時に、食、アート、自然、そして地域コミュニティのあいだの交流を促す場でもあります。

そのシンプルでありながら重要な機能を示すように、このパヴィリオンは、キノコ栽培のための内部構成を最適化するように作られた、基本的な楕円体の形状をしています。内部では、ドーム状の空間が3つの部屋に分けられます。フルーティングルーム、インキュベーションルーム、そしてストレージです。それらは、パヴィリオンの中心にある集いの空間を取り囲むように配置されています。ボウル状の下半分は、円形劇場のように段状になっており、地元の職人によって作られた手作りのテラコッタ製キノコポットの棚となっています。この段状の構成と楕円形の形態はパノプティコンのような視覚体験を生み出し、キノコの栽培プロセス全体を見渡せるようにしています。

円形開口が中央の空間を空へと開き、洞窟のような内部に光を満たします。一方で、下部の周囲に設けられた追加の開口部が自然換気を可能にしています。段の最上部に設けられたプラットフォームとポータルからは、自然の低木の上方を越えて海まで見渡すことができます。この三次元的なヴォリュームは基部で内側にカーブしており、パヴィリオンが地面に接する部分を最小限にしています。これにより、自然の景観をできる限り保全し、在来種であるグアヤカンが生育できるようにしています。

【ap job更新】 大手企業の既存ビルを対象に、リノベーションを通じて新たな価値を創出する「コクヨ株式会社」が、設計スタッフ(経験者・既卒)を募集中
【ap job更新】 大手企業の既存ビルを対象に、リノベーションを通じて新たな価値を創出する「コクヨ株式会社」が、設計スタッフ(経験者・既卒)を募集中
【ap job更新】 大手企業の既存ビルを対象に、リノベーションを通じて新たな価値を創出する「コクヨ株式会社」が、設計スタッフ(経験者・既卒)を募集中

大手企業の既存ビルを対象に、リノベーションを通じて新たな価値を創出する「コクヨ株式会社」の、設計スタッフ(経験者・既卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

[レア求人]事業拡大につき、チーム増員が決定!
「『東京/KOKUYO』リノベーション設計職」を募集します。

【職務内容】
大手企業が所有する既存オフィスビルに対し、リノベーションを通じて新たな価値を創出する設計業務を担うポジションです。
オフィス設計にとどまらず、建築・内装・家具・設備を含めた総合的なデザイン提案を行い、働く場や街の再生に貢献いただきます。

【主な業務】
・リノベーション案件の企画・基本設計・実施設計・設計監理
・家具・内装・設備の設計調整、VE/CD提案
・クライアントへの提案・プレゼン
・プロジェクトマネジメント補佐(案件により全体推進役も担う)
※案件規模は数億~数十億円クラス

【このポジションの魅力・やりがい】
・大規模案件をゼロからつくり上げる醍醐味
コンセプト設計から運営提案まで、空間の価値を総合的にデザインできます。
・大手企業案件を中心に、社会的影響度の高いリノベーションを手掛けられる
都市や街全体にインパクトを与えるプロジェクトに関われます。
・社会課題解決に直結する仕事
建築費が高騰し新築が難しい都市部で、既存ビルに新しい命を吹き込むリノベーションは持続可能性にも直結。

【ap job更新】 好きなことを見つけられる“業務の幅広さ”があり、効率的な作業も心掛ける「スタジオバッテリー」が、設計スタッフ(新卒・既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 好きなことを見つけられる“業務の幅広さ”があり、効率的な作業も心掛ける「スタジオバッテリー」が、設計スタッフ(新卒・既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 好きなことを見つけられる“業務の幅広さ”があり、効率的な作業も心掛ける「スタジオバッテリー」が、設計スタッフ(新卒・既卒・経験者)を募集中小田原の保育園1

好きなことを見つけられる“業務の幅広さ”があり、効率的な作業も心掛ける「スタジオバッテリー」の、設計スタッフ(新卒・既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

【弊社で働く魅力とやりがい】
弊社は、インテリア・住宅・建築・まちづくり・調査研究まで幅広くデザインと設計の業務を行っています。

ご自身にとって何が向いていて、何が向いていないか。または、どんなことが好きで、どんなことが嫌か。悩んでいる方々もいると思います。弊社の特色である幅広い業務範囲の中で、ご自身の好きなことや向いていることを一緒に見つけていきたいと考えています。
先輩社員の方々も同じように成長してきているので、仕事内容や待遇などの疑問点は、お気軽にご相談ください。

業務内容が幅広いので、自分が興味を持てることを追求する気持ちをもって業務を行うことができます。
建築のはじまりから完成までの流れを経験することで、スタッフの職能向上に力を入れています。初心者の方でも、先輩社員と二人一組となって業務を進めるので安心です。様々な業務を経験して、建築設計能力のスキルアップによって、社会で活躍できる人材育成を行っています。

弊社は基本的に残業を行いません。幅広い業務を行って、効率的な作業を心掛けています。業務時間が少ない分、ご自身の成長のために時間を使って頂きたいと思っております。

ヘザウィック・スタジオによる、オランダ・ロッテルダムの「アーバン・リーフ」。コンペの応募案で最終候補のひとつ。気候変動への行動を促す団体の為に、“体験の創出”に重点を置いた存在を志向。木造とモジュール式構成要素を組み合わせて“サンゴ礁の様に再生的であり適応可能”な建築を提案
ヘザウィック・スタジオによる、オランダ・ロッテルダムの「アーバン・リーフ」。コンペの応募案で最終候補のひとつ。気候変動への行動を促す団体の為に、“体験の創出”に重点を置いた存在を志向。木造とモジュール式構成要素を組み合わせて“サンゴ礁の様に再生的であり適応可能”な建築を提案 image©NOD
ヘザウィック・スタジオによる、オランダ・ロッテルダムの「アーバン・リーフ」。コンペの応募案で最終候補のひとつ。気候変動への行動を促す団体の為に、“体験の創出”に重点を置いた存在を志向。木造とモジュール式構成要素を組み合わせて“サンゴ礁の様に再生的であり適応可能”な建築を提案 image©NOD
ヘザウィック・スタジオによる、オランダ・ロッテルダムの「アーバン・リーフ」。コンペの応募案で最終候補のひとつ。気候変動への行動を促す団体の為に、“体験の創出”に重点を置いた存在を志向。木造とモジュール式構成要素を組み合わせて“サンゴ礁の様に再生的であり適応可能”な建築を提案 image©NOD
ヘザウィック・スタジオによる、オランダ・ロッテルダムの「アーバン・リーフ」。コンペの応募案で最終候補のひとつ。気候変動への行動を促す団体の為に、“体験の創出”に重点を置いた存在を志向。木造とモジュール式構成要素を組み合わせて“サンゴ礁の様に再生的であり適応可能”な建築を提案 image©NOD

ヘザウィック・スタジオによる、オランダ・ロッテルダムの「アーバン・リーフ」です。
コンペの応募案で最終候補のひとつです。デザイナーは、気候変動への行動を促す団体の為に、“体験の創出”に重点を置いた存在を志向しました。そして、木造とモジュール式構成要素を組み合わせて“サンゴ礁の様に再生的であり適応可能”な建築を提案しました。


こちらはリリーステキストです(翻訳:アーキテクチャーフォト / 原文は末尾に掲載)

ヘザウィック・スタジオが「アーバン・リーフ」を発表

ヘザウィック・スタジオは本日、シフト・ランドマークのための提案を発表しました。それは、私たちにこれまでとは異なる種類の公共の場所を想像することを促すプロジェクトです。すなわち、私たち皆が共有する気候の未来に対して、人々がつながりを感じ、情報を得て、希望を持てるよう支える場所です。

「アーバン・リーフ」という同スタジオの提案は、オランダのソーシャルベンチャーであるシフトによって本日発表された、最終候補5案のうちの1つです。このランドマークは、ロッテルダム南部の新しいウォーターフロント地区であるウォーターカントに計画されています。この地区は、ヨーロッパで最も先進的な都市近隣地区の一つになることを目指しています。

同スタジオのデザインは、従来の建物ではなく体験を生み出すことに重点を置いています。来訪者は、好奇心を喚起し理解を深めるよう設計された一連の空間を巡ります。没入型で多感覚的な展示が、自然界の美しさと脆弱性を、地に足のついた親しみやすい形で紹介します。つまり、恐怖や非難を伴わずに気候の課題を提示します。

ヘザウィック・スタジオのグループリーダー兼パートナーであるリサ・フィンレイ(Lisa Finlay)は次のように述べました。

「このコンペティションは、建築がどのようにして、私たちが地球への影響をより少なくしながら、より軽やかな方法で暮らすことができると示す手助けができるのかを考える機会となりました。私たちのデザインは、その可能性を称えるものであり、それらを探求するための招待です」

ファラによる、ポルトガル・ポルトの「atelier pomo」。床と天井に特徴を持つオフィス空間。緑のタイルが広がる床の中に“花の様に見える黄の四角形”を配置し、細い金属の線がつくる“緩やかな幾何学的な網”で天井を構築。“静かで陽気なアルテ・ポーヴェラ”も意図
ファラによる、ポルトガル・ポルトの「atelier pomo」。床と天井に特徴を持つオフィス空間。緑のタイルが広がる床の中に“花の様に見える黄の四角形”を配置し、細い金属の線がつくる“緩やかな幾何学的な網”で天井を構築。“静かで陽気なアルテ・ポーヴェラ”も意図 photo©francisco ascensao
ファラによる、ポルトガル・ポルトの「atelier pomo」。床と天井に特徴を持つオフィス空間。緑のタイルが広がる床の中に“花の様に見える黄の四角形”を配置し、細い金属の線がつくる“緩やかな幾何学的な網”で天井を構築。“静かで陽気なアルテ・ポーヴェラ”も意図 photo©francisco ascensao
ファラによる、ポルトガル・ポルトの「atelier pomo」。床と天井に特徴を持つオフィス空間。緑のタイルが広がる床の中に“花の様に見える黄の四角形”を配置し、細い金属の線がつくる“緩やかな幾何学的な網”で天井を構築。“静かで陽気なアルテ・ポーヴェラ”も意図 photo©francisco ascensao

ファラが設計した、ポルトガル・ポルトの「atelier pomo」です。
床と天井に特徴を持つオフィス空間です。建築家は、緑のタイルが広がる床の中に“花の様に見える黄の四角形”を配置し、細い金属の線がつくる“緩やかな幾何学的な網”で天井を構築しました。また、“静かで陽気なアルテ・ポーヴェラ”も意図されました。


こちらは建築家によるテキストです(翻訳:アーキテクチャーフォト / 原文は末尾に掲載)

そのアトリエは、かつて別の空間体系に属していた既存の空間を占めています。それは匿名的で、やや仮設的なものでした。その状態を消し去るのではなく、プロジェクトはその内側から働きかけます。ランドスケープの実践が内部に入り込み、それとともに別の関心事をもたらします。オフィスワークと植栽が共存できるように、介入は軽やかで的確なものとなっています。

床が最初のジェスチャーを示します。緑色のタイルが表面全体に広がり、そこに、存在しない庭から落ちてきた花のように見える黄色い四角形が点在しています。そのパターンは体系的でありながら、不思議なほどカジュアルです――抽象的な草原がセラミックへと翻訳されたものです。それは予想外の楽観をもたらします。通常であれば中立性が支配する場所に花が現れ、オフィスを小さな手入れされたランドスケープへと変えています。

上方では、天井が反対の動きで応えます。細い金属の線が空間を斜めに横切り、緩やかな幾何学的な網を形づくっています。それらは、床のタイルが示唆しているものを空中に描き出します――頭上に浮かぶ、第二のより軽やかな構造です。その線は天井の粗さを隠すのではなく、むしろそれを認めています。このプロジェクトは、ある種の喜びをもって安価な要素を組み合わせています――静かで陽気なアルテ・ポーヴェラです。

この二つの層――下のタイルの草原と上の金属の星座――のあいだで、オフィスはほとんど妨げられることなく展開しています。力強い柱と不透明な壁はその存在感を保ち、ときおり反射性のあるアスファルト状のスクリーンに包まれ、それが室内の断片を増幅します。光は奥行きのある整然とした窓から入り、タイルや植物、机の上を移動していきます。この建築は完成を避け、日常の仕事が展開していくための枠組みを単に設けています。

藤本壮介による「JINS銀座店」が2026年3月28日にオープン。レーモンド設計の“教文館ビル”の1階と地階1階に入居。“やわらかな和”をテーマに設計
藤本壮介による「JINS銀座店」が2026年3月28日にオープン。レーモンド設計の“教文館ビル”の1階と地階1階に入居。“やわらかな和”をテーマに設計外観 image courtesy of JINS
藤本壮介による「JINS銀座店」が2026年3月28日にオープン。レーモンド設計の“教文館ビル”の1階と地階1階に入居。“やわらかな和”をテーマに設計1階 image courtesy of JINS
藤本壮介による「JINS銀座店」が2026年3月28日にオープン。レーモンド設計の“教文館ビル”の1階と地階1階に入居。“やわらかな和”をテーマに設計地下1階 image courtesy of JINS

藤本壮介による「JINS銀座店」が2026年3月28日にオープンします。
アントニン・レーモンド設計の“教文館ビル”(1933年竣工)の1階と地階1階に入居します。また、“やわらかな和”をテーマに設計されました。

本店舗の設計を手がけたのは、世界的建築家・藤本壮介氏。

近代日本建築の巨匠アントニン・レーモンド氏による1933年竣工の名建築・教文館ビルの歴史を継承しつつ、現代の感性を吹き込みました。和菓子や和紙のようなやわらかさを感じさせる白の外壁で建物を包み込むことで、新たな“和”の表現に挑戦。

白の左官材にミラーの破材を混ぜて磨き上げるという、緻密な手仕事が光る仕上げが特長です。店内1階には、まるで大木をくり抜いたような凛とした空間に商品が広がります。

地上1階から地下1階へと続く開放的な吹き抜け構造には左右対称の階段を採用。地下1階は剥き出しの躯体が建物の重層的な歴史を物語り、新旧の時代が交差する独自の空気感を醸成します。

吹き抜けには、彫刻家・名和晃平氏による高さ5メートルの《Snow-Deer》を常設展示。大阪・関西万博でも注目を集めた本作は、真珠のような光沢を放つホワイトパールの色彩を纏った静謐な佇まいで、銀座に新たなエネルギーをもたらします。

これまでの屋外展示とは異なり、地下1階と地上1階をつなぐ階段により作品を上下の視点から360度鑑賞できる、ユニークなアート体験を提供します。

【引用元サイト名】

以下に掲載する画像は拡大して閲覧可能です。

【ap job更新】 建築とインテリアを横断し、土地や身体感覚から空間を造る「MHAA建築設計事務所」が、設計スタッフ(2026年新卒・既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 建築とインテリアを横断し、土地や身体感覚から空間を造る「MHAA建築設計事務所」が、設計スタッフ(2026年新卒・既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 建築とインテリアを横断し、土地や身体感覚から空間を造る「MHAA建築設計事務所」が、設計スタッフ(2026年新卒・既卒・経験者)を募集中盤桓

建築とインテリアを横断し、土地や身体感覚から空間を造る「MHAA建築設計事務所」の、設計スタッフ(2026年新卒・既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

MHAA建築設計事務所は、建築とインテリアを横断し、土地や身体感覚から空間を造る設計事務所です。
業務拡張に伴い設計スタッフを募集します。

現在、ホテル、住宅、集合住宅、ワイナリー、福祉施設などの建築設計に加え、カフェやレストラン、物販店舗のインテリア設計まで、常時20件以上のプロジェクトが進行中です。
規模は小規模案件から延床約10,000㎡規模まで多岐にわたります。

私たちは少数精鋭の設計事務所です。代表との距離が近く、日常的に直接議論を重ねながら設計を進めています。
早い段階から担当物件を持つことができるため、実務を通して密度高く経験を積むことが可能です。

【設計の考え方】
私たちは、歴史や土地の記憶、素材の背景を読み解くことから設計を始めます。敷地の環境や文脈を丁寧に捉え、それらを空間の骨格へと落とし込んでいきます。
平面・断面のスタディを重ね、プロポーションや動線、光の入り方を検証しながら、模型やCGを通して空間を具体化します。建築とインテリアを分けず、内と外、構造と仕上げ、家具と空間を連続したものとして横断的に考えることを大切にしています。

また、設計は図面の中だけで完結するものではありません。
私たちは日々の生活や食文化、旅先での体験、素材に触れる身体感覚からも着想を得ます。レストランでの一皿の構成や厨房の動き、ワイナリーでの醸造工程、土地に根ざした産業の風景。そうした経験を通じて得た感覚を、動線計画やキッチン設計、空間の密度や素材選定へと反映させます。

急速にデジタル化が進む現代において、失われつつある身体的な感覚や土地に根ざした感性をもう一度呼び起こすこと。手を動かし、確かめながら、時間を重ねても価値を持ち続ける建築を目指しています。

建築家の永山祐子が「令和7年度 芸術選奨 文部科学大臣新人賞」を受賞。大阪・関西万博で手掛けた二つのパヴィリオンが評価される
建築家の永山祐子が「令和7年度 芸術選奨 文部科学大臣新人賞」を受賞。大阪・関西万博で手掛けた二つのパヴィリオンが評価される永山祐子 photo©architecturephoto

建築家の永山祐子が「令和7年度(第76回) 芸術選奨 文部科学大臣新人賞」を受賞しています。
こちらのPDFに全受賞者の一覧があります。また建築分野では、松隈洋が「令和7年度芸術選奨文部科学大臣賞(評論部門)」を受賞しています。建築に近い分野では、深澤直人や岡﨑乾二郎も受賞しています。

以下は、公式に公開された永山への贈賞理由です。

令和7年、永山祐子氏は、大阪・関西万博のウーマンズ パビリオンとパナソニックグループパビリオンを手掛け、初の単著と作品集を刊行した。注目すべきは、ウーマンズ パビリオンでは、様々な規制をクリアし、氏がデザインアーキテクトを務めたドバイ万博日本館の組子(くみこ)ファサードのリユースを実現したこと。連続した万博で同じ部材が転用されるのは史上初だろう。しかも二つのパビリオンのファサードは、2027年国際園芸博覧会の異なる出展施設で再利用することも、万博の会期中に決定した。先駆的な循環型プロセスの試みとして高く評価できる。

山本嘉寛建築設計事務所による、奈良・橿原市の「草臥の家」。戦前築の長屋を改修する計画。古い街並みの保存に寄与しつつ“実際に生活したい”施主の為に、スケルトンにした上で基礎の敷設や耐震補強なども実施。歴史を読み解いて“新しい住み方”との接点を探る設計も意識
山本嘉寛建築設計事務所による、奈良・橿原市の「草臥の家」。戦前築の長屋を改修する計画。古い街並みの保存に寄与しつつ“実際に生活したい”施主の為に、スケルトンにした上で基礎の敷設や耐震補強なども実施。歴史を読み解いて“新しい住み方”との接点を探る設計も意識俯瞰、南側より見る。 photo©笹倉洋平
山本嘉寛建築設計事務所による、奈良・橿原市の「草臥の家」。戦前築の長屋を改修する計画。古い街並みの保存に寄与しつつ“実際に生活したい”施主の為に、スケルトンにした上で基礎の敷設や耐震補強なども実施。歴史を読み解いて“新しい住み方”との接点を探る設計も意識外観、南側の道路より見る。 photo©笹倉洋平
山本嘉寛建築設計事務所による、奈良・橿原市の「草臥の家」。戦前築の長屋を改修する計画。古い街並みの保存に寄与しつつ“実際に生活したい”施主の為に、スケルトンにした上で基礎の敷設や耐震補強なども実施。歴史を読み解いて“新しい住み方”との接点を探る設計も意識1階、左:居間、右:ダイニング photo©笹倉洋平
山本嘉寛建築設計事務所による、奈良・橿原市の「草臥の家」。戦前築の長屋を改修する計画。古い街並みの保存に寄与しつつ“実際に生活したい”施主の為に、スケルトンにした上で基礎の敷設や耐震補強なども実施。歴史を読み解いて“新しい住み方”との接点を探る設計も意識1階、居間からキッチン側を見る。 photo©笹倉洋平

山本嘉寛建築設計事務所が設計した、奈良・橿原市の「草臥の家」です。
戦前築の長屋を改修する計画です。建築家は、古い街並みの保存に寄与しつつ“実際に生活したい”施主の為に、スケルトンにした上で基礎の敷設や耐震補強なども実施しました。また、歴史を読み解いて“新しい住み方”との接点を探る設計も意識されました。

奈良県中部。古くから街道沿いの宿場町として栄えた橿原市八木町。
江戸期の街並みが保存されている重伝建地区の今井町に比べて規制が緩く、旅籠から明治・大正期の古民家、戦後の昭和レトロな店舗併用住宅まで、バラエティに富んだ年代・様式の建物が混在した生活感の溢れる地域です。

しかし規制が緩いと同時に特別な保護施策もないため、近年は昭和期以前の建物の取り壊しが相次ぎ、駐車場やハウスメーカーのプレファブ住宅、賃貸ハイツから成る均質な街並みへの移行が急速に進んでいます。

建築家によるテキストより

お施主様は八木町の豊かな街並みや古い民家の保存・活用に寄与しながらそこで実際に生活したいという強いご希望をお持ちでした。
地域のまちづくり活動を担うNPO法人の協力もあり、空き家のまま放置された大きなニコイチ長屋の片側を譲り受けて改修することになりました。

このニコイチ長屋は昭和の戦前期に5軒並んで建てられ、住み手や住み方の変遷によってアレンジを加えられつつ約100年間維持されてきました。1軒は数年前に解体撤去され、残った4軒も老朽化が進んでいます。特に今回改修を行う建物は約30年間、窓を締め切ったまま放置され、漏水・腐朽・蟻害による損傷が進んで廃屋の一歩手前といった有様でした。

建築家によるテキストより

建物の東半分だけをスケルトンまで解体してベタ基礎を敷設、柱梁を入れ替え或いは継ぎ接ぎし、西側の隣家が解体撤去された場合でも十分な耐震性を確保できるよう構造補強を行いました。特に傷みが激しかった玄関は一度全て解体して、まだ使える部材を吟味し再利用しながら組み直しています。

南北の庭に開いた風通しの良い居間を中心に回遊性の高い間取りに変更し、床・壁・天井に断熱施工、設備と外部建具は全てやりかえ、木製建具は出来る限り補修して再利用しました。

建築家によるテキストより
【ap job更新】 感性と分析の両面からデザインを探求し、海外からも様々な人が集まる「ayami takada architects」が、設計スタッフ(2026年新卒・既卒・経験者)と アルバイトを募集中
【ap job更新】 感性と分析の両面からデザインを探求し、海外からも様々な人が集まる「ayami takada architects」が、設計スタッフ(2026年新卒・既卒・経験者)と アルバイトを募集中
【ap job更新】 感性と分析の両面からデザインを探求し、海外からも様々な人が集まる「ayami takada architects」が、設計スタッフ(2026年新卒・既卒・経験者)と アルバイトを募集中room T 自然の中にいるような感覚に浸れる都市の中のオアシスのような場をつくろうと考えました。ビジネスや観光などで沢山の人が行き交う街の中であっても、一歩入り込めば、伸びやかな草原のような場が広がります。

感性と分析の両面からデザインを探求し、海外からも様々な人が集まる「ayami takada architects」の、設計スタッフ(2026年新卒・既卒・経験者)と アルバイト 募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

ayami takada architectsは、平田晃久建築設計事務所で経験を積んだ高田彩実が設立した設計事務所です。

小さなころから舞台芸術と外国の文化に触れてきたことから、日常と非日常が交差する空間をかたちにし、建築、インテリア、まちづくり、プロダクトの境界を越えた創作活動を国際的な視点を持って展開しています。
公共性の高い建物、オフィス、住宅、ヴィレッジまで多岐にわたるプロジェクトを通して、新しい建築の可能性を追求しています。

手作業とデジタルの両方を重視し、動きを伴う空間表現、地域や文化に根ざしたまちづくりなど、感性と分析の両面からデザインを探求しています。海外からもさまざまな人が集まり、コラボレーションをしながらプロジェクトを進めている小さなスタジオでは、刺激的かつ実践的な学びが得られると思います。

【当事務所の特長】
・アート、身体表現、環境解析を活かした空間演出
・マーケティング視点でのデザインアプローチ
・建築とランドスケープ、プロダクトの融合的提案

【主なプロジェクト例】
・住宅・集合住宅の設計
・アートに関する空間のデザイン
・店舗・オフィスの設計
・膜構造を用いた次世代ユニットの開発
・プロダクト・家具・照明などのデザイン

建築家8組による新作模型の展覧会「波板と珊瑚礁 ‐ 建築を遠くに投げる八の実践」が、WHAT MUSEUMで開催。入場チケットをプレゼント。ALTEMY、Office Yuasa、ガラージュ、GROUP、DOMINO ARCHITECTS、畠山鉄生+吉野太基+アーキペラゴアーキテクツスタジオ、平野利樹、RUI Architectsが出展
建築家8組による新作模型の展覧会「波板と珊瑚礁 ‐ 建築を遠くに投げる八の実践」が、WHAT MUSEUMで開催。入場チケットをプレゼント。ALTEMY、Office Yuasa、ガラージュ、GROUP、DOMINO ARCHITECTS、畠山鉄生+吉野太基+アーキペラゴアーキテクツスタジオ、平野利樹、RUI Architectsが出展 image courtesy of WHAT MUSEUM

建築家8組による新作模型の展覧会「波板と珊瑚礁 ‐ 建築を遠くに投げる八の実践」が、WHAT MUSEUMで開催されます。
アーキテクチャーフォトでは、入場チケットをプレゼントいたします。ALTEMY、Office Yuasa、ガラージュ、GROUP、DOMINO ARCHITECTS、畠山鉄生+吉野太基+アーキペラゴアーキテクツスタジオ、平野利樹、RUI Architectsが出展します。
会期は、2026年4月21日~9月13日まで。展覧会の公式ページはこちら。入場チケットプレゼント企画の応募締切は、2026年4月6日(月)9時まで(お申込みにはGoogleアカウントが必要になります)。こちらのフォームからご応募ください。厳正な抽選を行い当選された方にはメールにてご連絡いたします(メール送付を当選発表にかえさせていただきます)。

「建築家の思考を知る装置」としての模型
建築模型は、建築の姿を立体的に示すものとして広く知られています。一方で、建築家にとって模型は、空間や構造、社会に対する自らの視点や思考を形にするための重要な表現手段でもあります。
本展で紹介する模型は、建物の完成像を示すためのものではありません。建築家が世界をどのような視点で捉え、どのような構えで向き合っているのか、その思考そのものを立体化したものです。来場者は模型を通して、図面や言葉だけでは捉えきれない建築家の思考に、空間的・身体的に触れることができます。

新進気鋭の建築家8組による、本展のための新作模型
参加建築家は、ALTEMY、Office Yuasa、ガラージュ、GROUP、DOMINO ARCHITECTS、畠山鉄生+吉野太基+アーキペラゴアーキテクツスタジオ、平野利樹、RUI Architectsの8組です。いずれも現在進行形の社会のなかで、「建築とは何か」という問いに向き合いながら活動を続けてきた建築家たちで、本展のために新たな模型を制作します。会場には全周約12mの模型をはじめ、鑑賞者が空間に入り込んで観察できるものや、直接手に取ることのできるものなどが並びます。スケールや形式の異なる模型を通して、建築家ごとの思考のかたちに触れることができます。

変化する社会と、建築の思考
情報技術の進展や、災害、パンデミック、気候変動などを背景に、社会の前提は大きく揺れ動いています。建築の分野でも、目の前の課題への即応が求められる一方で、時間や場所を超えた長期的な視点で構想する重要性が改めて問われています。
本展のタイトルにある「波板と珊瑚礁」は、身近で人工的な建築素材と、長い時間をかけて形成される自然の構造物という、性質の異なる二つの存在を示す言葉です。それぞれの時間やスケール、生成の速度が交差しながら共存する状態を表しています。本展では、身近な素材や構造物を手がかりに、広い視野で建築を捉え直す建築家たちの試みを、模型を通して紹介します。模型というメディアを介して彼らの思考と想像力に触れることで、建築家が社会や環境とどのように向き合っているのかを体感的に知ることができます。

リリーステキストより

以下に、プレビュー画像と詳細な情報を掲載します。

【ap job更新】 代官山を拠点に活動する「梅澤竜也 / ALA INC.」が、設計スタッフ・アルバイト・事務職を募集中
【ap job更新】 代官山を拠点に活動する「梅澤竜也 / ALA INC.」が、設計スタッフ・アルバイト・事務職を募集中
【ap job更新】 代官山を拠点に活動する「梅澤竜也 / ALA INC.」が、設計スタッフ・アルバイト・事務職を募集中

代官山を拠点に活動する「梅澤竜也 / ALA INC.」の、設計スタッフ・アルバイト・事務職 募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

【私たちについて】
Architectural Laboratory for Art(ALA INC.)は、建築の世界におけるアートの実験場です。
与件への理解や周囲への思いやり〈理性〉と、一人ひとりの感覚が持つイメージや言葉〈直感〉を大切にしています。
そのような〈理性〉と〈直観〉から生まれてくる“アート”の創作が人々や社会を豊かにする、と信じて設計活動をしています。

【環境】
事務所は代官山蔦屋書店のすぐ近くの賑わいがあって洗練された環境にあります。昼食・カフェ費用の補助の他、芸術鑑賞の費用全額負担やマッサージ・スパ・スポーツ費用の補助もあります。
様々な種類、場所のプロジェクトを教育的な環境で学ぶことができ、また外国人クライアントが多く、ビジネス英語に良く触れる機会があり、英語を学びたい方、将来は海外での就労を目指している方にも良い環境です。

【現在の主なプロジェクト】
1000m2の別荘兼ホテル、町の新しいランドマークとなるレストラン、200年の歴史を持つ酒蔵を改装した日本酒を中心としたカフェ・スパ施設、アートと農業をミックスした村のようなレジデンシャルプロジェクト、都市部の共同住宅、10万m2のニセコの大きな開発。
現在、下記の設計スタッフ、事務スタッフの募集をしています。
デザインが大好きな方募集しております。興味のある方は是非ご連絡ください!

【代表プロフィール】
梅澤竜也
1982年東京都生まれ。2008年隈研吾建築都市設計事務所入社。
海外プロジェクトやアートプロジェクトを主に担当。設計室長を経て、独立。
2017年に ALA INC. 設立、主宰。

【ap job更新】 ディテールを大切にした、ハイエンドな集合住宅や邸宅を手掛ける「アーキサイトメビウス」が、設計スタッフ(新卒・既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 ディテールを大切にした、ハイエンドな集合住宅や邸宅を手掛ける「アーキサイトメビウス」が、設計スタッフ(新卒・既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 ディテールを大切にした、ハイエンドな集合住宅や邸宅を手掛ける「アーキサイトメビウス」が、設計スタッフ(新卒・既卒・経験者)を募集中Azabu Gardens West

ディテールを大切にした、ハイエンドな集合住宅や邸宅を手掛ける「アーキサイトメビウス」の、設計スタッフ(新卒・既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

【事業内容】
私たちが目指すのは、静寂に満ちた建築です。

静寂の中の美しさ、快適さを表現し、利用される方々の感性を刺激して癒す建築空間を提供し続けたいと考えています。

私たちは都内案件を中心に、大手デベロッパー様の全国・海外のハイエンドな新築集合住宅の設計監理を手がける設計事務所です。

分譲マンション、個人邸宅、別荘、インテリア、モデルルームのインテリアコーディネートに至るまで、起案~現場監理を担当し、個々の能力を生かしたチーム編成で設計を行っています。

ディテールを大切にした、静けさに満ちた邸宅デザインが一定の評価をいただいてきた中で、規模拡大に伴う新オフィスで、共にクリエイティブな仕事に熱心に取り組んでいただける方を募集いたします。

高いデザイン性を求めるクライアント様の物件に竣工まで関わるので、「邸宅」の隅々まで、多岐に渡る幅広い知識と経験が身につきます。

Subscribe and Follow

公式アカウントをフォローして、
見逃せない建築情報を受け取ろう。

「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

  • 情報募集建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
  • メールマガジン メールマガジンで最新の情報を配信しています。