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二俣公一 / ケース・リアルによる、福岡市の店舗「ARTS&SCIENCE 福岡」。店を構えるエリアの象徴として捉えた前川建築のタイル壁を参照し、施主の思想とこの環境である意味が交差する空間を構想
photo©水崎浩志

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建材(内装・壁)TAJIMI CUSTOM TILESケース・リアルオブModuleX建材(内装・造作家具)建材(外装・壁)建材(内装・建具)建材(内装・天井)建材(外装・床)建材(内装・床)図面あり水崎浩志二俣公一福岡店舗
二俣公一 / ケース・リアルによる、福岡市の店舗「ARTS&SCIENCE 福岡」。店を構えるエリアの象徴として捉えた前川建築のタイル壁を参照し、施主の思想とこの環境である意味が交差する空間を構想 photo©水崎浩志
二俣公一 / ケース・リアルによる、福岡市の店舗「ARTS&SCIENCE 福岡」。店を構えるエリアの象徴として捉えた前川建築のタイル壁を参照し、施主の思想とこの環境である意味が交差する空間を構想 photo©水崎浩志
二俣公一 / ケース・リアルによる、福岡市の店舗「ARTS&SCIENCE 福岡」。店を構えるエリアの象徴として捉えた前川建築のタイル壁を参照し、施主の思想とこの環境である意味が交差する空間を構想 photo©水崎浩志

二俣公一 / ケース・リアルが設計した、福岡市の店舗「ARTS&SCIENCE 福岡」です。店を構えるエリアの象徴として捉えた前川建築のタイル壁を参照し、施主の思想とこの環境である意味が交差する空間を構想しました。店舗の公式サイトはこちら。

アーツ&サイエンスが福岡に新たに構えるストアの計画。
クライアントは「上質な日常」をコンセプトに、服などの身につけるものから職人によって作られた工芸品・プロダクトなど、商品を丁寧に吟味し、長く使ってもらえる良いものを追い求めながら店づくりを行なってきた。

建築家によるテキストより

計画地となったのは、福岡の中心部にある大濠公園よりほど近い、閑静な住宅エリアの一角である。大濠公園は都市公園として古くから市民に親しまれており、私たちは今回の店舗を考えるにあたって、クライアントが大切にしてきたものづくりや店づくりの思想と、この環境であることの意味とが交差するような空間が良いと考えた。

建築家によるテキストより

そしてモチーフに選定したのが、公園内にある「福岡市美術館」の外壁を彩る赤茶色のタイルである。建築家の故前川國男氏が用いたそのタイルは、焼物としての質感と艶やかな釉薬が美しく、普段からエリアを象徴する素材のようにも感じていた。そしてその工芸的な美しさは、アーツ&サイエンスの考え方とも相性が良いと考えた。

店舗が入ることになったのは、美術館と同じく1970年代に建てられた角地のアパートメント1階である。空間の中央に大きな躯体壁があり、これをどのように扱うかが課題となった。私たちはまず、この中央の駆体壁を中心に店内を周回できるプランを考えた。そして前述のタイルの質感だけでなく、貼り方も含めてこれを再現。美術館にも使用されている、四半目地と呼ばれるタイルを45度傾けた貼り方を用い、駆体壁全面に貼り込んで店舗の象徴的な表現とした。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

二俣公一 / ケース・リアルによる、福岡市の店舗「ARTS&SCIENCE 福岡」。店を構えるエリアの象徴として捉えた前川建築のタイル壁を参照し、施主の思想とこの環境である意味が交差する空間を構想 photo©水崎浩志
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以下、建築家によるテキストです。


アーツ&サイエンスが福岡に新たに構えるストアの計画。
クライアントは「上質な日常」をコンセプトに、服などの身につけるものから職人によって作られた工芸品・プロダクトなど、商品を丁寧に吟味し、長く使ってもらえる良いものを追い求めながら店づくりを行なってきた。

計画地となったのは、福岡の中心部にある大濠公園よりほど近い、閑静な住宅エリアの一角である。大濠公園は都市公園として古くから市民に親しまれており、私たちは今回の店舗を考えるにあたって、クライアントが大切にしてきたものづくりや店づくりの思想と、この環境であることの意味とが交差するような空間が良いと考えた。

そしてモチーフに選定したのが、公園内にある「福岡市美術館」の外壁を彩る赤茶色のタイルである。建築家の故前川國男氏が用いたそのタイルは、焼物としての質感と艶やかな釉薬が美しく、普段からエリアを象徴する素材のようにも感じていた。そしてその工芸的な美しさは、アーツ&サイエンスの考え方とも相性が良いと考えた。

店舗が入ることになったのは、美術館と同じく1970年代に建てられた角地のアパートメント1階である。
空間の中央に大きな躯体壁があり、これをどのように扱うかが課題となった。私たちはまず、この中央の駆体壁を中心に店内を周回できるプランを考えた。そして前述のタイルの質感だけでなく、貼り方も含めてこれを再現。美術館にも使用されている、四半目地と呼ばれるタイルを45度傾けた貼り方を用い、駆体壁全面に貼り込んで店舗の象徴的な表現とした。

一方、店舗では商品の販売以外にも様々なエキシビションを行うことが想定されていた。そこで、この壁に引戸を組み合わせ、店内全体をシームレスに使用したり壁を境界に裏表で分けて使用することも出来る、自由度のある構成を考えた。

また店内で落ち着いて商品を選べるよう、メインファサード側には敢えて間仕切り壁を造作。これも同材のタイルで仕上げ、道路側からはショーウィンドウとして、店内側では埋め込み式のシェルフとして機能するようにした。そしてタイルは壁面の仕上げとしてだけでなく、什器や小物ディスプレイの素材としても使用。115ミリ角をモジュールとして、壁面サイズやディスプレイパーツなど全ての寸法をこれを基準に決定し、繊細で多様な表現を試みた。

外観全体は既存の建物と同じ白いリシン吹きで仕上げ、床にのみ店内と同じタイルを貼り込んでいる。既存の建物や環境に溶け込ませながらタイルという素材を用いることで、大濠公園とイメージを共有し、空間的な繋がりを適度に感じられるような場所を目指した。

■建築概要

ARTS&SCIENCE 福岡(2021年/福岡)
クライアント:ARTS&SCIENCE CO., LTD.
計画種別:内装設計
用途:ショップ
計画面積:91.39㎡
計画地:福岡県福岡市中央区大濠
設計:ケース・リアル 二俣公一 古村浩一
施工:オブ
照明計画:モデュレックス福岡
タイル製作:TAJIMI CUSTOM TILES
計画期間:2020年12月~2021年9月
写真:水崎浩志

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外装・床床

モルタル下地 特注タイル貼

外装・壁外壁

既存壁下地のうえリシン吹付塗装

内装・床床

下地調整のうえモルタル金ゴテ押さえ+カラーステイン仕上

内装・壁壁

LGS+PB12.5 特注タイル貼
LGS+PB12.5二重貼りのうえモルタル金ゴテ押さえ+防塵塗装仕上

内装・天井天井

LGS+PB12.5 AEP [グレージュ]

内装・建具建具

オーク練付合板フラッシュ 黒染色+蜜蝋ワックス仕上

内装・造作家具什器

ディスプレイ台:木下地組 特注タイル貼
ハンガー:SUS丸パイプ+SUS-FB t3 バイブレーション仕上

※企業様による建材情報についてのご意見や「PR」のご相談はこちらから
※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません


A plan for a new store in Fukuoka by Arts & Science. Based on the concept of “high quality everyday life,” the client has been creating a store by carefully examining products such as clothes and other personal items, as well as crafts and products made by artisans, in pursuit of quality products that will last for years. The project site is located in a quiet residential area not far from Ohori Park in the center of Fukuoka. Ohori Park is a city park that has been familiar to the people of Fukuoka for many years, thus we felt that it would be appropriate to create a space that intersects the client’s philosophy of manufacturing and store design with the significance of this environment.

The motif we selected was the reddish-brown tiles that decorate the exterior walls of the Fukuoka City Art Museum, which is located in the park and has also been loved by the public for many years. The tiles used by the late architect Kunio Maekawa had a beautiful texture and glossy glaze as pottery, and we felt that they were a material that symbolized this area in general. We felt that the craft-like beauty of the tiles was compatible with the concept of Arts & Science.

The store was built on the first floor of a corner apartment building built in the 1970s, similar to the Fukuoka City Art Museum. The large frame wall in the center of the space was a subject of concern, as was how to handle it. So we first developed a plan that would allow visitors to walk around the store with this wall as the center. We then reproduced the previously mentioned museum tiles, not only in their texture but also in the way they were applied. The tiles used in the museum, known as “quarter joint” tiles, were applied at a 45-degree angle, and the entire surface of the wall was meticulously covered with them to create a symbolic expression of the store. On the other hand, this store was expected to host a variety of exhibitions in addition to merchandise sales. Therefore, we combined this wall with sliding doors to create a flexible structure that can be used seamlessly as a single unit or divided into two sections, with the wall as the boundary.

In addition, a partition wall was purposely built on the side of the main façade to allow customers to select products in a relaxed environment, and this wall was also finished with the same tiles to function as a show window from the street and as a recessed shelf from the interior. The tiles were used not only as wall surface finishes but also as materials for fixtures and small display tools, using the 115mm square as a module to define all the dimensions of the wall surface and display parts to create a diverse and delicate expression.

The entire exterior was finished in the same white ricin spray as the existing building, and same tiles used in the interior was applied to the exterior floor. While blending in with the existing building and environment, the use of tile creates a place that shares an image with Ohori Park while providing a moderate sense of spatial connection.

ARTS&SCIENCE FUKUOKA (Fukuoka, 2021)
Client: ARTS&SCIENCE CO., LTD.
Type of Project: Interior
Use: Shop
Period: Dec 2020 – Sep 2021
Floor Area: 91.39m2
Location: Fukuoka, Japan
Design: Koichi Futatusmata, Koichi Furumura (CASE-REAL)
Construction: Ob
Lighting Plan: Modulex Fukuoka
Manufacture of tiles: TAJIMI CUSTOM TILES
Photo: Hiroshi Mizusaki

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    音楽家の蓮沼執太・藤原徹平・中山英之が審査する、日本ペイント主催の国際学生コンペ「AYDA2021」が開催。最優秀賞受賞者には、アジア学生サミットへの招待(旅費滞在費含む)、日本地区審査員とのインターンシップツアーへの招待、賞金30万円が贈呈されます。登録締切は2021年11月22日(月)。提出期限は2021年11月25日(木)。【ap・ad】

    テーマ:音色、空間、運動

    ある時通信会社の技師が出会った、どんなにアンテナを調整しても消せないホワイトノイズのような電波。それは、実は膨張し続ける宇宙空間のなかで極限まで波長が引き伸ばされた、ビッグバンの残光でした。私たちはずっと、宇宙誕生の残響を浴びながら生活していたなんて、驚きますよね。

    波としての光や音と、それらの多様な重なり合いとしての環境。たとえばそんな視点で都市の雑踏のある瞬間を切り取ってみると、あらゆるものが楽器のような振動体に見えてくるかもしれないし、それらが奏でる交響曲のような音色が響いているかもしれません。

    その時わたしたちがデザインや設計と呼ぶ行為もまた、ある時間、ある環境を切り取る方法であるかもしれないし、空間を満たす振動に働きかけ、導く道具のようなものになるのかもしれません。

    あなたなりの視点で建築やランドスケープやインテリアを「音色、空間、運動」の場所として再定義し、新しい魅力的な環境をデザインしてください。新しい視点を持った提案を期待します。

    ayda.jp

    募集概要は以下からどうぞ。

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    2021.11.15 Mon 08:30
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    Buttondesign / 村上譲・菊田康平による、東京・港区の、集合住宅最上階の住戸改修「北青山のリノベーション」。ガラス面が多く斜線制限から削り出された形状の空間に、壁面としての4枚の大きな障子を設計することで、日差し除けとインテリアの景観づくりを両立
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    KICHI&AssociatesTIME&STYLE図面あり港区住戸リノベーション東京村上譲菊田康平Buttondesign淺川敏
    Buttondesign / 村上譲・菊田康平による、東京・港区の、集合住宅最上階の住戸改修「北青山のリノベーション」。ガラス面が多く斜線制限から削り出された形状の空間に、壁面としての4枚の大きな障子を設計することで、日差し除けとインテリアの景観づくりを両立 photo©淺川敏
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    Buttondesign / 村上譲・菊田康平が設計した、東京・港区の、集合住宅最上階の住戸改修「北青山のリノベーション」です。ガラス面が多く斜線制限から削り出された形状の空間に、壁面としての4枚の大きな障子を設計することで、日差し除けとインテリアの景観づくりを両立しました。

    夫婦二人が暮らすマンションの一室の改修。

    建築家によるテキストより

    この部屋は最上階且つ南東面が全面ガラス窓となっている為、夏の日差しの強さと温度上昇は耐え難いものがあった。
    また、都心に位置するマンションの最上階であるが故、厳しい斜線制限から削り出されたような形状をしており、その形状がそのまま屋内に現れている。さらには、異なる3種類の窓が連続する南側の壁面は大きな曲線を描いた壁となっており整理し切れない程に複雑な状況を作り出していた。

    建築家によるテキストより

    そこでこの状況に対して敢えて細々とした微調整を積み重ねることはせず、日差し除けとインテリアの景観づくりとして4枚の大きな障子を壁面の曲線に合わせて可動するように設計をした。玄関から室内へ続く大きな障子は光の壁としてインテリアに調和を生み、夜は行燈の内側にいるような包まれる感覚の落ち着きを感じられる。

    建築家によるテキストより
    • 残り14枚の写真と建築家によるテキスト
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    KICHI&AssociatesTIME&STYLE図面あり港区住戸リノベーション東京村上譲菊田康平Buttondesign淺川敏
    2021.11.15 Mon 08:25
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    建築コレクティブGROUPによる、磯崎新の処女作を改修したアートスペースでの建築展「手入れ/Repair」のレポート。床の改修工程を再考し“戯曲”の公演を加えることで、直線的な施工プロセスを改変し、その時限りの多様な空間を立ち上げる
    photo©architecturephoto

    SHARE 建築コレクティブGROUPによる、磯崎新の処女作を改修したアートスペースでの建築展「手入れ/Repair」のレポート。床の改修工程を再考し“戯曲”の公演を加えることで、直線的な施工プロセスを改変し、その時限りの多様な空間を立ち上げる

    日程
    2021年11月8日(月)
    –
    11月21日(日)
    architecture|exhibition|feature
    大村高広田岡美紗子藤村祥馬稲永英俊飯野晃司涌井智仁well三野新齋藤直紀GROUP赤塚健棗田久美子井上岳高野ユリカ保存関連建築展磯崎新
    建築コレクティブGROUPによる、磯崎新の処女作を改修したアートスペースでの建築展「手入れ/Repair」のレポート。床の改修工程を再考し“戯曲”の公演を加えることで、直線的な施工プロセスを改変し、その時限りの多様な空間を立ち上げるWHITEHOUSEの外観。写真中の庇等はGROUPによるデザイン。 photo©architecturephoto
    建築コレクティブGROUPによる、磯崎新の処女作を改修したアートスペースでの建築展「手入れ/Repair」のレポート。床の改修工程を再考し“戯曲”の公演を加えることで、直線的な施工プロセスを改変し、その時限りの多様な空間を立ち上げる13日の展示の様子。床板が立てかけられ求心的な空間となっていた。 photo©architecturephoto
    建築コレクティブGROUPによる、磯崎新の処女作を改修したアートスペースでの建築展「手入れ/Repair」のレポート。床の改修工程を再考し“戯曲”の公演を加えることで、直線的な施工プロセスを改変し、その時限りの多様な空間を立ち上げる会場を見下ろす。 photo©architecturephoto

    建築コレクティブGROUPによる、磯崎新の処女作を改修したアートスペースでの建築展「手入れ/Repair」をレポートします。床の改修工程を再考し“戯曲”の公演を加えることで、直線的な施工プロセスを改変し、その時限りの多様な空間を立ち上げる建築展となっています。会場は、東京都新宿区のWhitehouseです。会期は2021年11月21日までですが、会員制のため非会員の公開日は20日(土)となっています(詳細は末尾に記載)。

    こちらは、アーキテクチャーフォトによるレポート

    建築コレクティブGROUPによる建築展「手入れ/Repair」が、東京都新宿区のアートスペース「WHITEHOUSE」で行われている。

    ご存知の方も多いと思うが、このWHITEHOUSEは、建築家の磯崎新が約60年前に、そのキャリアの最初に手掛けた建築であり、美術家・吉村益信の住居件アトリエとして建設された。その後、この建築の所有者は幾度も変わり増改築されたのち、2021年に会員制アートスペース「WHITEHOUSE」として新たに使われ始め現在に至る。

    そして、GROUPは、この建築が2021年にWHITEHOUSEとして生まれ変わるにあたり、建物と塀の間の幅1.5mほどの細長い外部空間を、バー・カフェ・アートスペースのための庭として改修を手掛けた(この改修は「新宿ホワイトハウスの庭」という作品名で発表されている)。このように、今回展示を行っているGROUPはWHITEHOUSEに関わりをもった建築家である。

    以下の写真はクリックで拡大します

    建築コレクティブGROUPによる、磯崎新の処女作を改修したアートスペースでの建築展「手入れ/Repair」のレポート。床の改修工程を再考し“戯曲”の公演を加えることで、直線的な施工プロセスを改変し、その時限りの多様な空間を立ち上げるWHITEHOUSEの外観。写真中の庇等はGROUPによるデザイン。 photo©architecturephoto

    本展「手入れ/Repair」は、このWHITEHOUSEの1階部分の床の改修過程を公開する建築展である。しかし、もちろん、ただそれだけの展示ではない。

    今回の展覧会の始まりは、このアートスペースの床に不具合が出たことに始まる。60年以上使い続けられた床であるので改修が必要な時期が来たというわけだ。そして、この修繕がGROUPに依頼された。相談を受けたGROUPは、自身の手で改修作業を行い、同時にそれを公開するという建築展を行うに至った。この建築はアートスペースであるから、その修繕の過程を“展覧会”として公開するのは自然なことだったのだと想像できる。

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    大村高広田岡美紗子藤村祥馬稲永英俊飯野晃司涌井智仁well三野新齋藤直紀GROUP赤塚健棗田久美子井上岳高野ユリカ保存関連建築展磯崎新
    2021.11.15 Mon 06:53
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    最も注目を集めたトピックス [期間:2021/11/8-11/14]

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    最も注目を集めたトピックス
    最も注目を集めたトピックス [期間:2021/11/8-11/14]

    アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2021/11/8-11/14)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


    1. 白井晟一が1959年に完成させた世田谷の住宅「アトリエNo.7(旧増田夫妻のアトリエ)」をレポート。白井の孫で建築家の白井原太の修復・改修によって、原形を保ったまま現代の居住性も獲得した建築は、新しい住まい手を待つ
    2. Buttondesign / 村上譲・菊田康平による、東京・北千住の、旧街道に建つ築80年の古民家を改修・増築した飲食店「板垣・辻・場」。“街の風景を残したい”と物件を取得したオーナーの決断に応え、分離発注で地元職人の協力によって進められた、“街と人との結びつきの復興”をも目指す建築
    3. 妹島和世による、2021年の東京大学入学式での祝辞の全文
    4. 中村拓志&NAP建築設計事務所の客室監修、大林組の全体改修設計、全日本コンサルタントの構造改修設計による、京都市の「佳水園 ウェスティン都ホテル京都」。村野藤吾設計の名作を、村野数寄の精神に立ち返り設計することで、“未来につながる数寄屋建築”を目指す
    5. 【シリーズ・色彩にまつわる設計手法】第6回 芦沢啓治 インタビュー・前編「空間のクオリティを実現する、ニュアンスを持ったグレー塗装」
    6. 藤原慎太郎+室喜夫 / 藤原・室 建築設計事務所による、大阪の住宅「阿倍野の家」。2つの道路に挟まれた敷地において、建物内部に両者を結ぶ“路地空間”をつくることで、外からの視線を抑えながら各部屋が外部とつながるような開放感を生み出す
    7. 吉田豊建築設計事務所による、広島市の「己斐中の家」。市街地を囲む山裾のひな壇状造成地の不定形な敷地に、平面形状と断面の操作により豊かな内部空間と眺望をもつ、“崖の上にすっと力強く立つ塔のような建築”を構想
    8. 藤本壮介建築設計事務所が進めている、岐阜の「飛騨高山大学(仮称)本校キャンパス」。飛騨の街と地勢を参照し、“その先”へと開かれた場所というコンセプトを、中央に開かれた丘の配置によって構想したキャンパス計画
    9. 大野友資 / DOMINO ARCHITECTSによる、東京・浅草の、クリエイティブスタジオのオフィス兼ギャラリー「nomena I」。施主が組み替え可能な空間の柔軟性の要求に、既存壁にアルミフレームを流し必要に応じ後から部材を取り付け可能にすることで、自発的なカスタマイズを促す
    10. 玉井洋一によるによる連載コラム “建築 みる・よむ・とく” 第2回「道と2階をつなぐ窓」
    11. ファラによる、進行中のプロジェクトのドローイングと現場写真を組み合わせた「”ongoing”, by fala」。“視覚的な実験”と位置付け、10のプロジェクトのドローイングと現場写真の組み合わせで構成され、篠原一男の言葉を引用して説明
    12. 東京藝大青木淳研究室による「テンポラリーなリノベーションとしての展覧会②『鳥は泳ぎつづける』」が開催。常に工事が行われる渋谷のビル1階を会場に、展覧会の行為と時間に注目し問い直すことで、空間を変容させると共に都市空間へもアプローチ
    13. 川嶋洋平建築設計事務所による、福岡市の店舗「RIM.ARK_fukuoka」。通路からの洋服の見え方を検討し、トラス的な“吊りラック”を角度を振り設置することで、洋服の正面を望めると共に店舗に複雑なシークエンスを生む
    14. MVRDVによる、オランダ・ロッテルダムでの建築展「MVRDVHNI: The Living Archive」の会場写真。ファームの30年の歴史を“human” “green” “dream”の視点で表し、1993年に設立されたデジタル生まれの企業として、デジタルアーカイブを探索できるソフトウエアも開発
    15. 西下太一建築設計室による、愛媛・松山市の、設計者の自邸「星岡の家」。向かい合う川と山を背景に、建築主体ではなく風景としての美しさを理想とした、多様な時間軸の中で豊かに変容していく建築を構想
    16. 【シリーズ・色彩にまつわる設計手法】第5回 青木淳 インタビュー・後編「色彩の変わり続ける意味合いと面白さ」
    17. 石上純也のチームが「徳島文化芸術ホール(仮称)」設計プロポで、優先交渉権者に選定。技術提案書や公開プレゼンテーションの動画も公開
    18. 【シリーズ・色彩にまつわる設計手法】 第5回 青木淳 インタビュー・前編「場所の記憶を表現した“水の柱”」
    19. 若林秀典建築設計事務所による、滋賀・米原市の、伊吹山の麓に建つ「米原の家Ⅱ」。冬の寒さ厳しい豪雪地域に、夏は開放的で冬は寒さから守られた住環境を、南北の対比的な開口部の設計で実現
    20. ザハ・ハディドの展覧会「ZAHA HADID DESIGN 展」が、東京・港区のKarimoku Commons Tokyoで開催。ザハのデザイン作品に注目し過去のアーカイブから紹介すると共に、建築モデルも紹介される

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    最も注目を集めたトピックス
    2021.11.15 Mon 06:46
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    2021.11.13Sat
    • 【ap job更新】 持続可能な森林を作ることを目指すスタートアップ「株式会社 森未来」が、設計者からの相談に応える“木材コーディネーター”を募集中
    2021.11.16Tue
    • 京智健 / カイトアーキテクツと山口陽登 / YAPによる、愛媛の「伊方町観光交流拠点施設 佐田岬はなはな」。津波対策で護岸がかさ上げされた敷地にて、建物にピロティ・スロープ・ランドスケープを導入し集落と海を接続し直すことで、大自然のスケールと集落のスケールが同居する建築を構想
    • 90年代後半から00代前半に起こった建築とデザインのムーブメントを生み出した『BRUTUS』編集長 西田善太への、浅子佳英によるインタビュー動画「『BRUTUS』と『Casa BRUTUS』が建築にもたらしたもの」が、LIXILのウェブサイトで期間限定で無料配信。建築界にも多大な影響を与えた雑誌の背景と意図を、そのつくり手が詳細に回顧
    • ヘルツォーグ&ド・ムーロン、TFPファレルズ、アラップによる、中国・香港の美術館「M+」。アジア初の世界的な視覚文化のミュージアムで、ファサードに大型スクリーンを備えた記念碑的な外観と、埋め立て地だからこそ生まれた巨大な地下展示空間を含む33のギャラリーをもつ建築

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