


フォスター+パートナーズによる、ルーマニアでの建築展「フューチャー・プルーフ」です。
同事務所がプロジェクトを進める都市で開催されました。建築家は、未来に向けた設計に対するアプローチを紹介する為に、“フューチャー・パスト”や“フューチャー・プレイス”などの4つのテーマで構成される展覧会を考案しました。会期は2026年5月3日まで。展覧会の公式ページはこちら。
こちらはリリーステキストの一部です(翻訳:アーキテクチャーフォト / 原文は末尾に掲載)
フォスター+パートナーズ|フューチャー・プルーフ展がヤシ文化宮殿で開幕
フォスター+パートナーズ|フューチャー・プルーフ展が、ルーマニアのヤシ文化宮殿で開幕しました。5月3日(*2026年)まで開催される模型と写真の展示は、1970年代以降にその活動を形づくってきたアイデアをたどりながら、未来に向けた設計に対する同事務所の長年のアプローチを紹介します。
フォスター+パートナーズのスタジオ責任者、ステファン・ベーリング(Stefan Behling)は次のように述べました。「本展で私たちが探求しているテーマは、私たちのデザイン理念を支える中核的な価値観を反映しています。すなわち、過去から学び未来の課題を受け入れること、人と場所のつながりを強化すること、そして性能向上のためにイノベーションを推進することです。私たちの都市の持続可能な未来への投資は、常に私たちの仕事の進め方に不可欠なものでした」
フォスター+パートナーズのシニア・パートナー、マキシミリアン・ジエリンスキ(Maximilian Zielinski)は次のように付け加えました。「これは、ヤシの人々に対して当事務所の50年以上にわたる活動を紹介する刺激的な機会であり、私たちの新たなマスタープランの中心となる素晴らしい建物の中で行われます。本展は、イノベーションと責任ある設計に対する未来志向の取り組みによって常に特徴づけられてきた私たちのアプローチに光を当てます」
本展は複数のテーマで構成されています。すなわち、「フューチャー・パスト」は過去の研究に根ざした設計に焦点を当て、「フューチャー・プレイス」は公共のプレイスメイキングを探求し、「フューチャー・パフォーマンス」は構造システム、環境設備、外装の性能の関係性の理解を目指し、そして「スペース・アーキテクチャー」は地球外居住の夢と地上における現実的な影響を融合させるプロジェクトを探求します。同事務所がルーマニアで進行中のプロジェクトも展示されています。ワークプレイス、住宅、インフラ、さらには地球外居住を含むこれらのプロジェクトの選定は、適応性・柔軟性・責任ある設計への継続的な取り組みを示しています。

