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2026.4.20Mon
2026.4.19Sun
ピーター・ズントーとSOMによる、アメリカの「デイヴィッド・ゲフィン・ギャラリーズ」。ロサンゼルス郡立美術館の新本館。展示空間を約9m持ち上げ、地上レベルに劇場や店舗などがある“新たな屋外公共空間”も創出。水平に広がるギャラリーは文化や時代が異なる作品群のフラットな展示を可能にする
photo © Iwan Baan

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architecture|art|feature
美術館・博物館ピーター・ズントーSOMアメリカロサンゼルス
ピーター・ズントーとSOMによる、アメリカの「デイヴィッド・ゲフィン・ギャラリーズ」。ロサンゼルス郡立美術館の新本館。展示空間を約9m持ち上げ、地上レベルに劇場や店舗などがある“新たな屋外公共空間”も創出。水平に広がるギャラリーは文化や時代が異なる作品群のフラットな展示を可能にするAerial view of LACMA buildings, including David Geffen Galleries in context of Miracle Mile photo © Iwan Baan
ピーター・ズントーとSOMによる、アメリカの「デイヴィッド・ゲフィン・ギャラリーズ」。ロサンゼルス郡立美術館の新本館。展示空間を約9m持ち上げ、地上レベルに劇場や店舗などがある“新たな屋外公共空間”も創出。水平に広がるギャラリーは文化や時代が異なる作品群のフラットな展示を可能にするExterior view northwest from Wilshire Boulevard with Tony Smith’s Smoke (1967) at left, David Geffen Galleries at LACMA, art © Tony Smith Estate/Artists Rights Society (ARS), New York, photo © Iwan Baan
ピーター・ズントーとSOMによる、アメリカの「デイヴィッド・ゲフィン・ギャラリーズ」。ロサンゼルス郡立美術館の新本館。展示空間を約9m持ち上げ、地上レベルに劇場や店舗などがある“新たな屋外公共空間”も創出。水平に広がるギャラリーは文化や時代が異なる作品群のフラットな展示を可能にするExterior view of exhibition level, David Geffen Galleries at LACMA photo © Iwan Baan
ピーター・ズントーとSOMによる、アメリカの「デイヴィッド・ゲフィン・ギャラリーズ」。ロサンゼルス郡立美術館の新本館。展示空間を約9m持ち上げ、地上レベルに劇場や店舗などがある“新たな屋外公共空間”も創出。水平に広がるギャラリーは文化や時代が異なる作品群のフラットな展示を可能にするClassical Revivals in Europe and America with Pompeo Batoni’s Portrait of Sir Wyndham Knatchbull-Wyndham (1758–59) at right, David Geffen Galleries at LACMA photo © Iwan Baan
ピーター・ズントーとSOMによる、アメリカの「デイヴィッド・ゲフィン・ギャラリーズ」。ロサンゼルス郡立美術館の新本館。展示空間を約9m持ち上げ、地上レベルに劇場や店舗などがある“新たな屋外公共空間”も創出。水平に広がるギャラリーは文化や時代が異なる作品群のフラットな展示を可能にするShaping Dutch Identity: The Mr. and Mrs. Edward Carter Collection, David Geffen Galleries at LACMA photo © Iwan Baan

ピーター・ズントーとSOMが設計した、アメリカの「デイヴィッド・ゲフィン・ギャラリーズ」です。
ロサンゼルス郡立美術館の新本館の計画です。建築家は、展示空間を約9m持ち上げ、地上レベルに劇場や店舗などがある“新たな屋外公共空間”も創出しました。また、水平に広がるギャラリーは文化や時代が異なる作品群のフラットな展示を可能にしています。施設の場所はこちら(Google Map)。


こちらはリリーステキストの一部です(翻訳:アーキテクチャーフォト / 原文は末尾に掲載)

ピーター・ズントー設計によるLACMAの新しいデイヴィッド・ゲフィン・ギャラリーズが、4月19日(*2026年)にオープンします

ウィルシャー・ブールバードにまたがる彫刻的な建物は、世界的な美術コレクションに新たなヴィジョンを提供します

米国西部で最大かつ最も包括的な美術館として、物理的およびプログラム的な変革を20年にわたり経てきた後、ロサンゼルス郡立美術館(LACMA)は、4月19日(日)に新しいデイヴィッド・ゲフィン・ギャラリーズのリボンカッティングを祝います。著名な建築家ピーター・ズントーによって設計されたこの建物は、LACMAの常設コレクションの拠点であるとともに、現代世界においてグローバルな美術館がどのようなものであり得るかというヴィジョンとして創られました。

この建物の高く持ち上げられた展示レベルは、ロサンゼルスの広がりある眺望を提供すると同時に、その下に開放的な広場と新たな屋外公共空間を生み出します。この水平的な設計により、LACMAはすべての作品を単一のレベル上で提示することが可能となり、いかなる文化、伝統、または時代にも優先順位を与えることがありません。このインスタレーションにより、キュレーターは従来の分類に縛られることなく独創的で啓示的なつながりを生み出すことが可能となり、来館者はあらかじめ定められた動線から解放され、自らの好奇心に従って、多くの新しい作品に出会い、昔からのお気に入りの作品を新たな視点で見ることができます。

世界史6,000年にわたる15万5,000点の作品から成るLACMAのコレクションからの新しい作品は、今後も時間をかけて追加され続けるため、来館者はギャラリーズで常に何か新しいものを見ることが期待できます。

LACMAのCEO兼ウォリス・アネンバーグ・ディレクターであるマイケル・ゴーヴァン(Michael Govan)は、次のように述べました。「4月19日には、待望されてきたデイヴィッド・ゲフィン・ギャラリーズに最初の来館者を迎えることになります。比類なきピーター・ズントーによって設計されたこの常設コレクションの新たな拠点は、何千年にもわたる世界的な芸術交流を含み、今日ロサンゼルスに存在する多くの文化の伝統と革新を照らし出しています。私たちは、デイヴィッド・ゲフィン・ギャラリーズを築いた官民パートナーシップを推進した市民的および慈善的な指導者たち、この美しい建物を創り上げた建築家、そしてこれらの空間に命を吹き込んだ驚くべき仕事を成し遂げたキュレーターとアーティストに対して深い感謝の念をもって、近隣の人々および近くからも遠方からも訪れる来館者を歓迎します」

建築デザイン

ピーター・ズントーによるデイヴィッド・ゲフィン・ギャラリーズの有機的で彫刻的な設計は、ハンコック・パークに沿ってウィルシャー・ブールバードを横断しながら伸びつつ、自由に曲線を描く、全長900フィート(*約274メートル)の水平なガラスとコンクリートの構造物です。

地上から約30フィート(*約9メートル)持ち上げられたメインフロアは、LACMAの常設コレクションのための専用展示空間であり、さまざまなスケール、構成、照明条件を備えたギャラリーズから成っています。ギャラリーズ内を通る単一の経路は、建築によってあらかじめ定められてはいません。

均一な照明を提供するのではなく、ズントーの設計は光と影が対話するように作用することを許容しています。展示空間は、周縁部に位置するテラス状のギャラリーズから、保護された内部ギャラリーズに至るまで多様に変化しており、前者では床から天井までのガラスパネルを通して光が建物内に流れ込みます。東京を拠点とするテキスタイルデザイナー須藤玲子によるスパッタリング加工されたクロム繊維で作られた特注のカーテンは、金属的な光沢を持ちながらも透明であり、光に敏感な作品を保護すると同時に、建物の建築にさらなる奥行きを加えています。自然光の微妙な変化は、時間帯、季節、天候に応じて、訪れるたびに新しさを感じさせます。

最初のインスタレーション

さまざまな研究分野にわたって活動する45人のキュレーターが、デイヴィッド・ゲフィン・ギャラリーズの初回インスタレーションにおいて協働し、そこでは美術館のコレクションからの作品が11万平方フィート(*約1万平方メートル)のギャラリー空間を満たしています。

従来のナラティブから離れ、このインスタレーションは太平洋、インド洋、大西洋、そして地中海を枠組みとして用い、文化や芸術的伝統を結びつける革新的な方法を探るとともに、単一の美術史的ナラティブを更新する複数の物語を語り、時間と場所を超えた重要で驚きに満ちたつながりを生み出しています。

大西洋ギャラリーズの作品は、何千年にもわたって大西洋沿岸で芸術的伝統がそれぞれ独立して発展してきた過程と、カリブ海におけるヨーロッパ人の到来がヨーロッパとアメリカ大陸の恒久的な接触を開始させ、それによって交易や芸術的実践が変容した過程を物語っています。これらのギャラリーズの作品には、アフリカおよびブラック・アメリカンのテキスタイル、現代ラテンアメリカの絵画、彫刻、家具、LACMAが豊富に所蔵する20世紀写真、さまざまなメディアにわたるアメリカ合衆国の美術、そしてLACMAの広範な装飾芸術およびデザインのコレクションからのハイライトが含まれます。

太平洋ギャラリーズは、先住民の航海、帝国の拡張、そして世界的な交易によって形づくられてきたこの地域のダイナミックな交流を探求しています。このセクションには、オセアニア各地の作品、西メキシコからペルー太平洋沿岸に至る具象的な陶芸、スペイン領アメリカを世界的な商業中心地として反映する諸作品、東アジアの青と白の磁器、アメリカ西部の歴史的および神話的側面を探る作品、そしてカリフォルニアと長く結びついてきたデザイン、版画、工学における実験が含まれています。

インド洋は、人類にとって最も長い海上交易ネットワークの一つであり、世界で最も古い港湾都市の多くの拠点でもあり、いわゆるシルクロードを含む陸上ルートと強固な海上ネットワークを結びつけています。これらのギャラリーズにおける作品は、コレクションの年代的な全範囲にわたっています。南アジアおよび東南アジアの彫刻は—LACMAコレクションの強みの一つですが—宗教的実践、歴史的意義、様式的発展を含む多様な文脈において考察されています。テキスタイルもまた重要に取り上げられており、インドネシアのバティックやカシミールのショールから壮麗なアルダビール絨毯に至るまでが含まれています。

地中海ギャラリーズは、共有された素材、技法、様式的実践を通じて表現されるこの地域の文化的相互連関を考察しています。それらは、イスラム世界およびヨーロッパの絵画、素描、彫刻、装飾芸術、かつてスペインに統治されていた地域の美術のハイライト、エジプト、ギリシャ、ローマの古代美術、ヨーロッパおよびアメリカにおける古典復興を体現するバロックの傑作と、それらが着想を得た対象物、シリアのダマスカスからの精緻な応接室、その他多くを特徴としています。

広場とパブリックアート

デイヴィッド・ゲフィン・ギャラリーズの展示レベルは、教育や公共プログラム、劇場、小売、レストランのための空間を提供する7つのパヴィリオンによって支えられています。上部のメインフロアによって日陰となるパヴィリオンの間および周囲の空間は、プラザレベルにおいてパブリックアートのために周到に設計された開放的なエリアを提供しており、ウィルシャー・ブールバード北側のイースト・ウェスト・バンク・コモンズやW・M・ケック・プラザが含まれています。LACMAストアおよびLACMA内のエレウォンは4月19日にオープンし、W・M・ケック・エデュケーション・センターは5月3日にオープンします。LACMAのレストランは秋に、劇場およびワインバーとともにオープンします。

プラザの207,000平方フィート(*約1万9,200平方メートル)に及ぶ地表面全体は、マリアナ・カスティージョ・デバル(Mariana Castillo Deball)による「Feathered Changes」と題された委嘱作品です。ピーター・ズントーと緊密に協働しながら、カスティージョ・デバルは、新しい建物を、この敷地の豊かな湿地生態系であった歴史と結びつける作品を制作し、それは時間、場所、そして地質学的歴史についての広がりのある思索となっています。

プラザに設置された追加の委嘱作品には、博物館のファサードを背景に据えられた高さ18フィート(約5.5メートル)のペドロ・レイエス(Pedro Reyes)作の石彫「Tlali」(2026年)や、ウィルシャー・ブールバードを横断する建物部分の下に現れるダイアナ・セイター(Diana Thater)による光のインスタレーション「Five Days in Claude Monet’s Garden」(2026年)が含まれています。プラザのために委嘱されたシオ・クサカ(Shio Kusaka)による彫刻「Beam」(2026年)が、この夏に設置される予定です。

ウィルシャー・ブールバード南側の空間の基点となっているのは、LACMAが最近取得した高さ37フィート(*約11.3メートル)の生きた彫刻であるジェフ・クーンズ(Jeff Koons)の「Split-Rocker」です。18世紀ヨーロッパの庭園におけるトピアリーの伝統に着想を得た「Split-Rocker」は、南カリフォルニアの気候に合わせて選ばれた45,000以上の花を咲かせる植物から構成されています。

トニー・スミス(Tony Smith)の記念碑的作品「Smoke」(1967年)のように、この美術館の代名詞となっている愛されてきた彫刻作品が、再び展示されています。アレクサンダー・カルダー(Alexander Calder)の数少ない噴水作品の一つである「Three Quintains (Hello Girls)」(1964年)は、ズントーによってそれのために設計された新しい水盤の中で再構想されています。LACMAが所蔵するオーギュスト・ロダン(Auguste Rodin)による大規模作品の重要なコレクションは、ウィルシャー・ブールバード北側に位置する新しい8,000平方フィート(*約743平方メートル)のアイリス&B・ジェラルド・カンター彫刻庭園に再設置され、ロサンゼルスの現代アーティストであるリズ・グリン(Liz Glynn)の彫刻と組み合わせて展示されています。

*のついた部分はアーキテクチャーフォトが補足


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ピーター・ズントーとSOMによる、アメリカの「デイヴィッド・ゲフィン・ギャラリーズ」。ロサンゼルス郡立美術館の新本館。展示空間を約9m持ち上げ、地上レベルに劇場や店舗などがある“新たな屋外公共空間”も創出。水平に広がるギャラリーは文化や時代が異なる作品群のフラットな展示を可能にするAerial view of LACMA buildings, including David Geffen Galleries in context of Miracle Mile photo © Iwan Baan
ピーター・ズントーとSOMによる、アメリカの「デイヴィッド・ゲフィン・ギャラリーズ」。ロサンゼルス郡立美術館の新本館。展示空間を約9m持ち上げ、地上レベルに劇場や店舗などがある“新たな屋外公共空間”も創出。水平に広がるギャラリーは文化や時代が異なる作品群のフラットな展示を可能にするDavid Geffen Galleries at LACMA, view from the east including LACMA’s Pavilion for Japanese Art with La Brea Tar Pits’ Lake Pit and mammoth sculptures in foreground photo © Iwan Baan
ピーター・ズントーとSOMによる、アメリカの「デイヴィッド・ゲフィン・ギャラリーズ」。ロサンゼルス郡立美術館の新本館。展示空間を約9m持ち上げ、地上レベルに劇場や店舗などがある“新たな屋外公共空間”も創出。水平に広がるギャラリーは文化や時代が異なる作品群のフラットな展示を可能にするExterior view northeast from Wilshire Boulevard with Chris Burden’s Urban Light (2008) in foreground, David Geffen Galleries at LACMA, art © Chris Burden/licensed by The Chris Burden Estate and Artists Rights Society (ARS), New York photo © Iwan Baan
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ピーター・ズントーとSOMによる、アメリカの「デイヴィッド・ゲフィン・ギャラリーズ」。ロサンゼルス郡立美術館の新本館。展示空間を約9m持ち上げ、地上レベルに劇場や店舗などがある“新たな屋外公共空間”も創出。水平に広がるギャラリーは文化や時代が異なる作品群のフラットな展示を可能にするDavid Geffen Galleries at LACMA, exterior view of exhibition level with reflection of LACMA’s Pavilion for Japanese Art photo © Iwan Baan
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ピーター・ズントーとSOMによる、アメリカの「デイヴィッド・ゲフィン・ギャラリーズ」。ロサンゼルス郡立美術館の新本館。展示空間を約9m持ち上げ、地上レベルに劇場や店舗などがある“新たな屋外公共空間”も創出。水平に広がるギャラリーは文化や時代が異なる作品群のフラットな展示を可能にするView southeast from exhibition level with The Bateman Mercury (2nd-century copy after a Greek original of the 4th century BCE), David Geffen Galleries at LACMA photo © Iwan Baan
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アート作品の展示風景

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ピーター・ズントーとSOMによる、アメリカの「デイヴィッド・ゲフィン・ギャラリーズ」。ロサンゼルス郡立美術館の新本館。展示空間を約9m持ち上げ、地上レベルに劇場や店舗などがある“新たな屋外公共空間”も創出。水平に広がるギャラリーは文化や時代が異なる作品群のフラットな展示を可能にするInstallation view of the inaugural presentation in the David Geffen Galleries, April 2026 photo © Museum Associates/LACMA
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ピーター・ズントーとSOMによる、アメリカの「デイヴィッド・ゲフィン・ギャラリーズ」。ロサンゼルス郡立美術館の新本館。展示空間を約9m持ち上げ、地上レベルに劇場や店舗などがある“新たな屋外公共空間”も創出。水平に広がるギャラリーは文化や時代が異なる作品群のフラットな展示を可能にするInstallation view of the inaugural presentation in the David Geffen Galleries, April 2026 photo © Museum Associates/LACMA
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ピーター・ズントーとSOMによる、アメリカの「デイヴィッド・ゲフィン・ギャラリーズ」。ロサンゼルス郡立美術館の新本館。展示空間を約9m持ち上げ、地上レベルに劇場や店舗などがある“新たな屋外公共空間”も創出。水平に広がるギャラリーは文化や時代が異なる作品群のフラットな展示を可能にするInstallation view of the inaugural presentation in the David Geffen Galleries, April 2026 photo © Museum Associates/LACMA
ピーター・ズントーとSOMによる、アメリカの「デイヴィッド・ゲフィン・ギャラリーズ」。ロサンゼルス郡立美術館の新本館。展示空間を約9m持ち上げ、地上レベルに劇場や店舗などがある“新たな屋外公共空間”も創出。水平に広がるギャラリーは文化や時代が異なる作品群のフラットな展示を可能にするInstallation view of the inaugural presentation in the David Geffen Galleries, April 2026 photo © Museum Associates/LACMA
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キャンパスマップ

以下の写真はクリックで拡大します

ピーター・ズントーとSOMによる、アメリカの「デイヴィッド・ゲフィン・ギャラリーズ」。ロサンゼルス郡立美術館の新本館。展示空間を約9m持ち上げ、地上レベルに劇場や店舗などがある“新たな屋外公共空間”も創出。水平に広がるギャラリーは文化や時代が異なる作品群のフラットな展示を可能にする image © Museum Associates/LACMA
ピーター・ズントーとSOMによる、アメリカの「デイヴィッド・ゲフィン・ギャラリーズ」。ロサンゼルス郡立美術館の新本館。展示空間を約9m持ち上げ、地上レベルに劇場や店舗などがある“新たな屋外公共空間”も創出。水平に広がるギャラリーは文化や時代が異なる作品群のフラットな展示を可能にする image © Museum Associates/LACMA

以下、リリーステキストの一部です。(後半のイベント解説部分などは省略)


LACMA’s New David Geffen Galleries, Designed by Peter Zumthor, Open April 19

Sculptural building spanning Wilshire Boulevard offers new vision for a global art collection

(Los Angeles, CA—April 15, 2026) Following two decades of physical and programmatic transformation as the largest and most comprehensive art museum in the western United States, the Los Angeles County Museum of Art (LACMA) will celebrate the ribbon-cutting for its new David Geffen Galleries on Sunday, April 19. Designed by renowned architect Peter Zumthor, the building was created as the home for LACMA’s permanent collection and a vision of what a global art museum might be in today’s world.

The building’s elevated exhibition level offers sweeping views of Los Angeles while creating open plazas and new outdoor public space below. The horizontal design enables LACMA to present all artworks on a single level without giving precedence to any culture, tradition, or era. The installation enables curators to make original, revelatory connections unbounded by traditional classifications, and visitors are freed from prescribed paths to follow their own curiosity, as they encounter a wealth of new artworks and see old favorites in a fresh light. New works from LACMA’s collection of 155,000 objects spanning 6,000 years of world history will continue to be added over time, so visitors can always expect to see something new in the galleries.

Michael Govan, LACMA CEO and Wallis Annenberg Director, said, “On April 19, we will be welcoming the first visitors to the long-awaited David Geffen Galleries. Designed by the incomparable Peter Zumthor, this new home for our permanent collection holds millennia of global artistic exchanges, illuminating traditions and innovations from the many cultures that are present in Los Angeles today. We welcome our neighbors and visitors from both near and far with immense gratitude to the civic and philanthropic leaders who championed the public-private partnership that has built the David Geffen Galleries, to the architect who has created this beautiful building, and to the curators and artists whose astonishing work has brought these spaces to life.”

Architectural Design
Peter Zumthor’s organic, sculptural design for the David Geffen Galleries is a 900-foot-long, horizontal, glass-and-concrete structure that curves freely as it stretches along Hancock Park and across Wilshire Boulevard.

The main floor, elevated almost 30 feet above street level, is the dedicated exhibition space for LACMA’s permanent collection, comprising galleries with varied scales, configurations, and lighting conditions. No single path through the galleries is prescribed by the architecture.

Rather than providing uniform illumination, Zumthor’s design allows light and shadow to work in dialogue. The exhibition spaces vary from terrace galleries around the perimeter, where light streams into the building through floor-to-ceiling glass panels, to sheltered interior galleries. Custom curtains made of sputter-plated chrome textiles by Tokyo-based textile designer Reiko Sudo have a metallic sheen but are transparent, and add further dimension to the building’s architecture while providing protection for light-sensitive works. Subtle changes in the natural light will make every visit feel new, depending on the time of day, season, and weather.

Inaugural Installation

Forty-five curators working across areas of study collaborated on the inaugural installation of the David Geffen Galleries, in which works of art from the museum’s collection fill 110,000 square feet of gallery space.

Departing from traditional narratives, the installation uses the Pacific, Indian, and Atlantic Oceans and the Mediterranean Sea as a framework to explore innovative ways to connect cultures and artistic traditions, and tell multiple stories that renew a singular art historical narrative, creating vital and surprising connections across time and place.

Works in the Atlantic Ocean galleries tell the story of how artistic traditions developed independently around the Atlantic rim for millennia and how the arrival of Europeans in the Caribbean initiated permanent contact between Europe and the Americas, transforming trade and artistic practice. Works in these galleries include African and Black American textiles; modern Latin American paintings, sculpture, and furniture; LACMA’s deep holdings of 20th-century photography; art of the United States across media; and highlights from LACMA’s expansive collection of decorative arts and design.

The Pacific Ocean galleries explore the dynamic exchange of the region, shaped by Indigenous voyaging, imperial expansion, and global trade. In this section are works from across Oceania; figurative ceramics from West Mexico to the Pacific Coast of Peru; objects reflecting Spanish America as a global mercantile center; and blue-and-white porcelain from East Asia; works that explore the historical and mythical aspects of the American West; and experimentation in design, printmaking, and engineering long associated with California.

The Indian Ocean is one of humankind’s longest maritime exchange networks and home to many of the world’s oldest port cities, connecting robust maritime networks with overland routes, including the so-called Silk Road. Artworks in these galleries span the full chronological range of the collection. Sculptures from South and Southeast Asia—one of the LACMA collection’s strengths—are considered in a variety of contexts, including religious practice, historical significance, and stylistic development. Textiles are also prominently featured, from Indonesian batiks and Kashmir shawls to the grand Ardabil Carpet.

The Mediterranean Sea galleries consider the region’s cultural interconnectedness expressed through shared materials, techniques, and stylistic practices. They feature paintings, drawings, sculpture, and decorative arts from the Islamic world and Europe; highlights of the arts of territories once ruled by Spain; Egyptian, Greek, and Roman antiquities; Baroque masterpieces that represent classical revivals in Europe and America alongside objects from which they drew inspiration; an elaborate reception room from Damascus, Syria, and much more.

Plaza and Public Art

The exhibition level of the David Geffen Galleries is supported by seven pavilions that provide space for education and public programs, a theater, retail, and restaurants. The spaces between and around the pavilions, shaded by the main floor above, offer thoughtfully designed open areas for public art at the plaza level, including the East West Bank Commons and the W.M. Keck Plaza on the north side of Wilshire Boulevard. The LACMA Store and Erewhon at LACMA will open on April 19, with the W.M. Keck Education Center opening May 3. LACMA’s restaurant will open in the fall, along with the theater and wine bar.

The entire 207,000-square-foot ground plane of the plaza is a commissioned artwork by Mariana Castillo Deball titled Feathered Changes. Working closely with Peter Zumthor, Castillo Deball created a work that connects the new building to the site’s history as a nourishing marshy ecosystem, in an expansive meditation on time, place, and geologic history.

Additional commissioned works installed on the plaza include Pedro Reyes’s Tlali (2026), an 18-foot-high stone carving set against the backdrop of the museum’s facade, and Diana Thater’s light installation Five Days in Claude Monet’s Garden (2026), which takes shape beneath the portion of the building that crosses Wilshire Boulevard. A sculpture by Shio Kusaka titled Beam (2026), commissioned for the plaza, will be installed this summer.

Anchoring the spaces south of Wilshire Boulevard is Jeff Koons’s Split-Rocker, the 37-foot-tall living sculpture that was recently acquired by LACMA. Inspired by the tradition of topiaries in 18th-century European gardens, Split-Rocker comprises more than 45,000 flowering plants that have been chosen for Southern California’s climate.

Beloved sculptures that have become synonymous with the museum, such as Tony Smith’s monumental Smoke (1967), are back on view. Alexander Calder’s Three Quintains (Hello Girls) (1964), one of his few fountain works, has been reimagined within a new pool designed for it by Zumthor. LACMA’s significant collection of large-scale works by Auguste Rodin has been reinstalled in the new 8,000-square-foot Iris and B. Gerald Cantor Sculpture Garden along the north side of Wilshire Boulevard, paired with sculptures by Los Angeles contemporary artist Liz Glynn.

■建築概要

Location: 5905 Wilshire Boulevard, Los Angeles, CA
Architect: Atelier Peter Zumthor & Partners, Skidmore, Owings & Merrill
Project Timing: Construction commencement: Fall 2020, Opening: April 2026
Specifications: Building size: approx. 347,500 square feet
Building Cost: $724 million
Project Leadership: Michael Govan, CEO and Wallis Annenberg Director
───
Design and Construction Team:
Design Architect: Atelier Peter Zumthor & Partners
Collaborating Architect: Skidmore Owings & Merrill
Project Manager: Aurora Development
Cost Estimator: Directional Logic
Structural Engineering: Skidmore Owings & Merrill
MEP Engineering, Lighting Design and Sustainability/LEED: Buro Happold
Landscape design: OLIN
Civil Engineering: KPFF
Geotechnical Engineering: AECOM
Archeological/Paleontological Consultant: Cogstone
Contractor: Clark Construction
Concrete Subcontractor: Largo Concrete
Glass Subcontractor: Seele
Electrical Subcontractor: SASCO
Mechanical and Plumbing Subcontractor: ACCO
Exhibition furniture family designed by Peter Zumthor, fabrication by MASH STUDIOS

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    あらい建設スキーマ建築計画ハシゴタカ建築設計事務所図面ありリノベーションコンバージョン店舗香川工場長坂常長谷川健太
    長坂常 / スキーマ建築計画による、香川・豊島の「Teshima Factory」。かつての鉄工所を食堂兼食糧工場として再生。既存の“シンメトリー”の大きなエントランスに着目し、計画の軸に据えて全体の構成を整理する設計を志向。内部では元の鉄骨の色味を基調として家具や造作を展開外観、南東側より見る。 photo©長谷川健太
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    長坂常 / スキーマ建築計画が設計した、香川・豊島の「Teshima Factory」です。
    かつての鉄工所を食堂兼食糧工場として再生するプロジェクトです。建築家は、既存の“シンメトリー”の大きなエントランスに着目し、計画の軸に据えて全体の構成を整理する設計を志向しました。また、内部では元の鉄骨の色味を基調として家具や造作を展開しています。施設の場所はこちら(Google Map)。

    Teshima Factoryは、豊島・家浦港前に建つ旧鉄工所を、食堂兼食糧工場として再生したプロジェクトである。

    豊島はかつて不法投棄による産業廃棄物問題により、「ゴミの島」として知られていたが、その原因でもあった本土からの距離が近年ではよい結果を生みつつある。汚名を払拭するかのように自然環境との調和を図った豊島美術館。そして外部資材の入手が困難な離島ゆえの、島内にあるもので成り立たせてきた農業や暮らし。

    建築家によるテキストより

    豊かな水源と起伏に富んだ地形を活かし、島では無農薬による棚田農業が古くから営まれており、その水がそのまま海へと流れ出すことで、海藻が育ち、それを求める魚が集まり、漁業もまた豊かなものとなっていた。

    このように農と漁が連動し、自然の循環の中にあった豊島の暮らしは、今では“周回遅れの最先端”とも言える持続可能な営みである。しかし、近年は高齢化によりその営みも次第に失われつつある。

    そうした状況に着目したのが、本プロジェクトの事業主であるアミューズである。彼らは、かつての農業を再生し、そこで生まれる産品を島の新たな名物として広く伝えることで、新たなアグリカルチャーツーリズムを創出しようとしている。その第一弾として誕生したのが、このTeshima Factoryである。

    建築家によるテキストより

    建築計画においては、延床面積360㎡の元工場の建物をおおよそ半分に分け、一方は工場としての機能を残し醸造所に、残り半分は200㎡未満の用途変更として新たに食堂とする計画とした。

    既存建物は中央に大きなシンメトリーのエントランスをもっていたため、それを軸に構成を整理し、工場側には既存のスレート屋根を残して遮光性を確保し、食堂側には波板ポリカーボネートを用いて自然光を取り込む構成とした。結果、双子のような対をなす空間=Twinsが、豊島の玄関口に現れることとなった。

    インテリアにおいては、既存鉄骨の色味を基調に家具や造作を展開。天井から吊るされた球体照明には、同系色の海洋プラスチックごみを収集・再構成したマテリアルを用いている。その下には、オランダのアーティスト、Sander Wassinkと島民によって共同製作された椅子が並ぶ。

    建築家によるテキストより
    • 残り42枚の写真と建築家によるテキスト
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    あらい建設スキーマ建築計画ハシゴタカ建築設計事務所図面ありリノベーションコンバージョン店舗香川工場長坂常長谷川健太
    2026.04.20 Mon 07:25
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    最も注目を集めたトピックス[期間:2026/4/13-4/19]

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    最も注目を集めたトピックス
    最も注目を集めたトピックス[期間:2026/4/13-4/19]

    アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2026/4/13-4/19)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。(弊サイトでは、作品記事についてSNS広告を活用した再発信を行う場合がありますが、その流入はランキングに影響しないよう設定しています)


    1. 齊藤啓輔 / 1st atelierによる、富山の「南砺の行燈」。縮小する地方の住宅の在り方も模索。空洞化が進んで空き地が増える状況において、地域の祭りの“行燈”を参照した“カーテンウォール”を追加する計画を考案。増築部は中間領域となり“温熱環境装置”としても機能
    2. OMA / 重松象平が空間デザインを手掛けた、東京・墨田区の、江戸東京博物館のリニューアル。菊竹清訓設計の博物館の改修。公共体験の向上を目指し、“アイデンティティの明確化”や“再訪動機の創出”を実現する計画を志向。伝統的な文様や版画に加えて都市の情景などの映像を投影するピロティ空間を考案
    3. 【ap編集長の建築探索】vol.014 ウルトラスタジオ「上原坂道のマンション」
    4. 五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「重なりの間」。本島の“穏やかな集落”での計画。“気候と生活の間のフレーム”としての在り方も追及し、視覚的な開放とは異なる“開放性”を備えた空間を志向。重なりを生む“壁柱”と暮らしを守る“大屋根”からなる建築を考案
    5. 山田紗子による、TOTOギャラリー・間での建築展「parallel tunes」。大阪・関西万博の休憩所も手がけた建築家の展示。複雑さを増す世界を“多声的”と捉え肯定し、“躍動感のある豊かな環境”の創出を志向。会場の空間を環境と捉えて“複雑な旋律を奏でながら共鳴する”世界を表現
    6. 五十嵐理人 / IGArchitectsと五十嵐友子による、東京の住宅「家の躯体」。生活と仕事の境界が曖昧な夫婦の為に計画。大らかで“何処でも仕事ができる”住居を求め、7枚の床がズレながら重なり多様な役割を担う立体的な一室空間の建築を考案。都心に住む現実と小敷地での可能性を形にする
    7. スミルハン・ラディックによる、チリ・パプドの住宅「Pite House」。プリツカー賞受賞建築家の代表作のひとつで2005年に完成。海岸の岩の多い地形に埋め込まれた家。住まいと風景の関係を探求し、建築を“擁壁とテラスの連なり”として構成して周辺環境の“岩”と結びつける
    8. 隈研吾建築都市設計事務所・BDP・MICAによる、ロンドンの、ナショナル・ギャラリー新館設計コンペの勝利案。200年以上の歴史ある美術館を拡張する計画。都市の重要な二つの広場の間にある敷地において、両者を結びつける新たな屋外空間を備えた建築を提案
    9. 鎌松亮 / note architectsによる、東京・江東区の「梁下の改修」。巨大な“十字梁”のある住戸での計画。“ひとつ梁の下”で家族が共に暮らす風景を求め、間仕切りと仕上げを梁下に止めて“梁の全体性”を保つ空間を考案。其々の部屋は壁仕上げに変化をつけて“場の性格”を分ける
    10. 佐野文彦 / Fumihiko Sano Studioによる、東京・港区の飲食店「Tremolare」。既存が“採石場”の様だった空間に計画。躯体の量塊の関係性や重量感を活かしつつ、自然素材のカウンターや什器で“素材感や軽さ”を導入して全体を構築。個室では弧状の天井と丸い壁面で中心性と一体感を生む
    11. 内野吉貴 / YDS建築研究所による、「熊本の住宅」
    12. 藤本壮介建築設計事務所による、仙台市の「音楽ホール・中心部震災メモリアル拠点複合施設」の基本設計概要書が公開
    13. 2026年日本建築学会賞(作品)を、周防貴之の「屋島山上プロジェクト」、髙橋一平の「霞ケ浦どうぶつとみんなのいえ」、日野雅司・川口有子・仲俊治の「金沢美術工芸大学」が受賞
    14. スミルハン・ラディックによる、チリ・サンティアゴの飲食店「Restaurant Mestizo」。プリツカー賞受賞建築家の代表作のひとつで2006年に完成。都市公園の中にある“ランドスケープの延長”として造られた建築。地平線・シェルター・公共的な所作として同時に現れる屋根が内外の境界を溶融する
    15. 槇総合計画事務所による建築展「Vernacular Humanism / 人と社会と建築と」。槇文彦が創設し60周年を迎えた設計事務所の展覧会。同事務所設計の建築を会場に、未発表作品や進行中計画も含む145作品を紹介
    16. パナソニックが運営する、東京・新橋の“BRIDGEHEAD Shimbashi”を会場に「『現し』を考える。展ver.4.0」が開催。スキーマ建築計画出身の西原将が企画と会場設計を手掛ける“現し”をテーマとした展示。配線の基本から電材の一覧まで収録し、設計の際に便利な“現し配線の手引き”も制作して公開
    17. 藤田時彦 / atelier umiによる、滋賀・高島市の「安曇川の家」。豊かな自然に囲まれた大きな敷地。施主の“森の中に住みたい”という要望を起点とし、“森のような要素”を空間に導入する計画を志向。天井高の変化と“柔らかなアール”の連続で木々の下を歩く様な感覚を生み出す
    18. 干田正浩 / MHAAによる、東京・目黒区の集合住宅「盤桓」。樹木が茂り“心地よい風”が流れる旧家の敷地での計画。木々を残し“風を取込む”建築を求め、内部から考えて“多様な住戸タイプ”を立体的に組合せる構成を考案。緑との補色関係を考慮して朱色のファサードとする
    19. ファラによる、ポルトガル・ポルトの「stand for circo de ideias」。ブックフェアの為の9㎡のスタンド。24の金属部材を三次元のグリッドとして組み立て、周縁部に配した鏡で“複製され拡張される”空間を考案。部材の色彩は公園のクジャクとも予期せぬ対応関係を結ぶ
    20. 長坂常 / スキーマ建築計画による、京都左京区南禅寺草川町の「ブルーボトルコーヒー京都カフェ」

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