アトリエ・ワンがデザイン監修した「JR尾道駅新駅舎」の写真が15枚、アトリエ・ワンのサイトに掲載されています。こちらのPDFにコンセプトやプログラム・簡易的な図面が掲載されています。
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中山英之の、ギャラリー間での建築展「, and then」のレポートがjapan-architects.comに掲載されています
中山英之の、ギャラリー間での建築展「, and then」のレポートがjapan-architects.comに掲載されています。会場写真も32枚掲載されています。
以下は、中山によるステートメント。
, and then
この展覧会は、いくつかの映像からなります。
過去に建ち、僕たち設計者の知らない時間を過ごしてきた建物たちを映したものが主です。だからこれは、建築の展覧会というよりも建築のそれから/, and thenを眺める上映会、と言ったほうが正しいかもしれません。
「それから」の時間に建築家は関わることができないように、それぞれの映像も別人によって撮られ、編集されたものです。だからこれは、ばらばらなイメージの並んだ小さな映画祭のような展覧会、と言うこともできるかもしれません。
もちろん映っている建築についてなら僕たちも、カーテンの開閉機構の仕組みから影響を受けた映画監督の言葉まで、全てを知っています。ギャラリーがこの期間だけ小さな映画館になるのなら、それらが展示されたロビーも忘れずに用意したいと思います。
もうひとつ。
映像には始まりと終わりがあるので、好きな時に行き、自分のペースで会場を回れる展覧会とは、ちょっぴり相性が良くないかもしれません。そんな意味でも展覧会には、できれば映画館に出かけるような気分で来てもらえたら嬉しいです。
中山英之
クリスト&ガンテンバインのエマニュエル・クリストがUCLAで2019年4月15日に行った講演の動画です。
ネリ&フーの設計で完成した、中国・秦皇島市のアート施設「Aranya Art Center」の写真が9枚、archdailyに掲載されています。

長谷川欣則+堀越ふみ江 / ウエノアトリエが設計した、埼玉の住宅「東松山の家」の見学会が開催されます。開催日は2019年5月26日。要事前連絡との事。
この度、ウエノアトリエにて設計監理を進めてまいりました住宅が埼玉県東松山市に竣工致します。お施主様のご厚意により見学会を開催することとなりましたのでお知らせ致します。
この住宅は、夫婦と2人の子どものための、シンプルな構成の個人住宅です。長方形をした平面の一角をカットして開口とし、そこから入ってくる大きな光の塊が1階と2階に振り分けられて届くことを意図しています。窓と部屋がそれぞれの秩序で存在するような、住宅を目指しました。ご高覧頂けますと幸いです。


アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
HOUSETRADの、スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
HOUSETRADは東京を拠点に活動している設計・デザイン事務所です。
東京、浜松を主軸に、オフィス・ショップ・ホテルといった商業施設のほか、
個人住宅の新築、リノベーションなど幅広く設計・インテリアデザインを行っています。
▼弊社website
http://www.housetrad.com古くなって捨てられるようなものは「 買わない。売らない。作らない。」 これがHOUSETRADの信念です。
私たちは、購入時にピークを迎える住宅や家具は作りたくありません。
家は住むほどに、家具は使うほどに、味わいが出るものであるべきです。
HOUSETRADは、ひとりひとりのスタイルに合わせた機能性に、 独自のアイデアを盛り込んだモノづくりを目指しています。
▼施工事例
http://housetrad.com/design/オリジナル家具、照明の販売、オーダー家具の制作も手掛けております。
▼家具事例
http://housetrad.com/furniture/▼メディア掲載
http://housetrad.com/news-press/category/掲載情報/弊社は少数精鋭の会社です。
ですので設計(デザイン)はもちろんですが、お客様との打合せを含め全ての業務を手分けして行う必要があります。
特に今年は浜松店のオープンと中目黒移転に伴うショップやカフェ、イベントスペースの管理など、
業務拡大による会社として次のステップへの年になると考えてます。
私たちは今、変革期にあります。
この変革のスタートをきる初期メンバーとなって様々な経験を一緒に積んでくれる仲間を探しております。
当事務所のデザインや思想に共感できる方。
コミュニケーション能力が高く、自分のスタイル、こだわりを持っている方。
仕事をライフスタイルの一部として楽しめる方。
働き方は自由です。
自分のスタイルで仲間と楽しく仕事できる方をお待ちしております。
経験の浅い方にはアシスタントとして就業いただくことも可能です。(インターンシップご希望の方は、メールにてご連絡ください)
※東京HEAD OFFICEは恵比寿を拠点としていますが、2019年に中目黒に移転を予定しています。
SHARE 菊竹清訓の設計で1966年に竣工し、2019年2月に解体が決まった「旧都城市民会館」の見学会が開催
- 日程
- 2019年6月23日(日)
菊竹清訓の設計で1966年に竣工し、2019年2月に解体が決まった宮崎の「旧都城市民会館」の見学会が開催されます。開催日は2019年6月23日。要事前申し込み。解体決定に関しては市が制作したPDF資料に議論内容や解体決定までのプロセスが説明されています。
旧都城市民会館の解体に伴い、市民をはじめとした一般の方向けに見学会を実施します。
ザハ・ハディド・アーキテクツが設計した、カタールの2022年W杯スタジアムの建設のプロセスを伝えるタイムラプス動画です。

中本尋之 / FATHOMによる、京都・左京区の店舗「イカヅチうどん」です。
店舗の公式インスタグラムアカウントはこちら。
京都市左京区の銀閣寺の近く白川通今出川にできたうどん店 イカヅチうどん
小麦粉、塩、水という極めてシンプルな3種の素材で作られる”饂飩”
素材の組み合わせから生まれる純粋な白い塊の美しさを建築に表現できないか考えた。
SHARE 宮城の「中新田公民館」設計プロポの一次審査通過者による、公開プレゼンテーションが開催
- 日程
- 2019年5月28日(火)
宮城の「中新田公民館」設計プロポの一次審査通過者による、公開プレゼンテーションが開催されます
宮城の「中新田公民館」設計プロポの一次審査通過者による、公開プレゼンテーションが開催されます。開催日は2019年5月28日。
一次審査の通過者は以下の通り。
第2次審査へ進む提案者は以下の6者です。(※五十音順)
◎一級建築士事務所アンブレ・アーキテクツ
◎(株)AE5 Partners・(株)サードパーティ
◎(株)篠崎弘之建築設計事務所
◎ティーハウス・齋藤和哉建築設計共同体
◎(有)野沢正光建築工房・スタジオアーキファーム一級建築士事務所
◎(有)ノルムナルオフィス

SHARE 高野洋平+森田祥子 / MARU。architectureによる、東京・江東区の「組戸の集合住宅」の内覧会が開催
- 日程
- 2019年5月25日(土)

高野洋平+森田祥子 / MARU。architectureが設計した、東京・江東区の「組戸の集合住宅」の内覧会が開催されます。開催日は2019年5月25日です。
この度お施主様のご厚意により、MARU。architctureが設計監理を行った「組戸の集合住宅」の内覧会を開催する運びとなりました。
皆様ぜひお誘い合わせの上、ご高覧下さい。
その他の写真と情報は以下からどうぞ。


中山英之の、TOTO・ギャラリー間での建築展「, and then」の会場写真がnoteに掲載されています
中山英之の、TOTO・ギャラリー間での建築展「, and then」の会場写真が28枚、noteに掲載されています。会期は2019年8月4日まで。
以下は展覧会公式の概要です。
TOTOギャラリー・間では、建築家・中山英之氏の個展「, and then」を開催いたします。独自の繊細な作風で注目を集めている、中山氏の建築の魅力がどこから生まれてくるのか、建築模型や図面では伝えきれない研ぎ澄まされた感覚や思考、さらに作品がもつ魅力や質、完成後の時間の流れを映像で表現します。
本展覧会ではギャラリー全体がミニシアターとなり、中山氏ではない5人の監督が今回のために撮り下ろした短編映画5作品を上映します。ロビーに見立てた展示室には、映画のメイキングや、撮影された建築を紹介するためのドローイング、模型なども置かれる予定です。
建築は完成後、住まい手によってどのように使われ、どのような日常が繰り広げられているのか。中山氏は、建築家自身も知ることのできない「建築のそれから/, and then」が重要だと考えています。室内だけでなく、取り巻く周囲の環境も含めて、どのような時間が流れているのかをこれらの短編映画を通じて紹介します。
客観的な視点で自身の建築と向きあうユニークな視点に裏打ちされた、中山氏の「思想」と「実験」を提示します。
中山による展覧会コンセプトは以下。
, and then
この展覧会は、いくつかの映像からなります。
過去に建ち、僕たち設計者の知らない時間を過ごしてきた建物たちを映したものが主です。だからこれは、建築の展覧会というよりも建築のそれから/, and thenを眺める上映会、と言ったほうが正しいかもしれません。
「それから」の時間に建築家は関わることができないように、それぞれの映像も別人によって撮られ、編集されたものです。だからこれは、ばらばらなイメージの並んだ小さな映画祭のような展覧会、と言うこともできるかもしれません。
もちろん映っている建築についてなら僕たちも、カーテンの開閉機構の仕組みから影響を受けた映画監督の言葉まで、全てを知っています。ギャラリーがこの期間だけ小さな映画館になるのなら、それらが展示されたロビーも忘れずに用意したいと思います。
もうひとつ。
映像には始まりと終わりがあるので、好きな時に行き、自分のペースで会場を回れる展覧会とは、ちょっぴり相性が良くないかもしれません。そんな意味でも展覧会には、できれば映画館に出かけるような気分で来てもらえたら嬉しいです。
ペーター・メルクリの、ベルギーで2019年3月22日に行われたレクチャーの動画です。
上の動画は内容を英語に翻訳したもので、下の動画はオリジナルのドイツ語版です。雑誌等で未発表と思われる初期住宅の写真や図面なども紹介されています。
■英語翻訳版
■ドイツ語オリジナル版

大阪を拠点とする建築家・村田純による、中国での仕事にまつわるエピソードや社会状況の現実を伝えるブログが開始しています
大阪を拠点とする建築家・村田純による、中国での仕事にまつわるエピソードや社会状況の現実を伝えるブログが開始しています。村田は大学時代に小川晋一に師事し、山口隆建築研究所出身の建築家です。
もう一つ便利なのがTaobao、WECHAT。
このタオバオ、実は中国で設計の仕事を獲得するときに多用していた。僕の場合売る商品はないので、サービスを売っていました。”㎡単価〇〇人民元で設計します”という文言に加えて、今までの作品とともに、CGや設計図のサンプルをWEBにアップしていた。日本人デザイナーというだけで、ローカルなデザイナーより設計料が高くても一定の理解はしてくれ、依頼していただき実現したプロジェクトは10件にも満たなかったが、問い合わせの数は結構あった。設計料が高い!とか、現場には月に何回来てくれるのか?とかいろいろ厳しい意見やオーダーもあったが、なかなか地道で面白い経験でした。(現在は、行っておりません。)
現在有効なのは、WECHATというチャットツールで自身のページを作り、宣伝することですね。おそらく日本の雑誌に掲載されるよりも反響は大きいかと。中国のネットツールを介して、(ボクの場合は、)仕事につながる可能性が今のところ高いですね。

石本建築事務所+畝森泰行建築設計事務所が設計した、福島の「須賀川市民交流センター tette」です。
また、この建築について2019年6月2日に見学会と設計者らが登壇するシンポジウムも開催されますので併せて情報掲載します。(※こちらで要事前申し込み、先着200名)。イベント詳細は最下部をご覧ください。
東日本大震災の復興事業としてつくられた複合施設である。甚大な被害を受けた街の中心地に図書館などの生涯学習、子育て支援、ミュージアムなど複数の機能をもつ活動の場をつくることで、失われた街の賑わいと市民交流の再生を目指して計画した。