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【ap job更新】 株式会社 AUAU建築研究所が、設計スタッフ(正社員)を募集中
【ap job更新】 株式会社 AUAU建築研究所が、設計スタッフ(正社員)を募集中
【ap job更新】 株式会社 AUAU建築研究所が、設計スタッフ(正社員)を募集中白山宮 足王社

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

株式会社 AUAU建築研究所の、設計スタッフ(正社員)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

株式会社 AUAU建築研究所は設計スタッフ(正社員)を募集しています。

愛知県を拠点に、住宅、保育園、店舗、リゾートなど幅広く設計をする設計活動をしています。
関東や海外のプロジェクトなど、活動の範囲を拡げています。

事務所の実績などはサイトをご覧ください。
auau-archi.com

ハーバード大学GSDの、インスタグラムアカウントの運用が緻密で驚かされます

ハーバード大学グラデュエイト・スクール・オブ・デザインの、インスタグラムアカウントの運用が緻密で驚かされます。現在約8万人がフォローしているアカウントでは、大学での講評などの様子が、ほぼリアルタイムで更新され続けています。
特にストーリーと呼ばれる24時間で消滅するコーナー(リンク先の円形で虹色で囲まれているアイコン画像をクリックすると閲覧可能)の運用が凄く、講評会の様子の動画には、その学生のアカウントのリンクが張られていたり、講評する講師陣のアカウントもリンクされています。
つまり、大学のアカウント自体が、多くのフォロワーを抱えるインフルエンサーのような状態になっているので、そこをハブとして、所属学生や教授陣の活動をPRする役割も担っているという事です。
教育機関のアカウントして、これほど踏み込んで運用を行っていることにも驚きを感じます。
また、ハーバード大学GDSはyoutubeも使用しており、こちらでは度々おこなわれる世界的建築家の講演の動画を、開催数日後にUPするというスピード感で運用されています。
ネットの普及した現代の教育機関のSNS活用事例、プロモーション事例として閲覧しておく価値はあると思います。

平田晃久のウェブサイトがリニューアルしています

平田晃久のウェブサイトがリニューアルしています。今のところ各作品3枚程度の写真しか見ることができませんが、作品やプロジェクトが網羅的に掲載されていますので、平田建築を包括的に見ることができると思います。

山本理顕が設計を手掛ける、愛知の名古屋造形大学新キャンパスの画像とコンセプト
山本理顕が設計を手掛ける、愛知の名古屋造形大学新キャンパスの画像とコンセプト image courtesy of 山本理顕設計工場

山本理顕設計工場が設計を手掛ける、愛知の名古屋造形大学新キャンパスの画像とコンセプトです。山本は2018年4月に同大学の学長に就任していました。ニュースサイトでも移転がトピックとして取り上げられています

これからの名古屋造形大学について

「都市美・ CITY BEAUTIFUL」

 かねてから名城2丁目への移転を熱望してきた名古屋造形大学は、その実現を契機として「都市美」を大学の芸術活動の中心理念にしたいと考えています。それは“美しい都市は住みやすい都市である”という確信に基づいています。自らが住んでいる場所に愛着を持ち、そして誰もがそれを美しいと思えるような都市空間をつくることが、住みやすい都市につながるのだと思います。住みやすい都市、美しい都市をつくる主体はその都市の住民です。その住民の人たちと共に「都市美」を実現していきたいと考えます。 大学における芸術活動は単に自らのスキルを磨くだけではなく、地域社会の人びとの生活をより快適にし、そして美しい環境をつくるための活動であると考えます。積極的に名古屋の地域性に関わって、美しい街の景観をつくる活動をその中心にしたいと考えます。名古屋は企業活動を中心にした都市という印象がありますが、実際には伝統的な文化・芸術活動が豊富に潜在しています。それを再発見するだけではなく、名古屋の未来に貢献する新たな文化・芸術活動の拠点にしたいと考えます。「都市美」と深く関わることによって、日本の新たな芸術運動をこの名古屋からつくり出していきたいと考えます。

「地域社会」
 地域社会に貢献する人材を育てたいと考えます。名古屋という地域だけではなく、様々な地域で活躍する人材を育てます。美しい都市環境、美しい地域社会をつくるために何ができるのか。それを考える能力を持った人たちです。今の日本社会の中で最も求められている人材です。

衛星画像と3D画像を使用し、誰でも空撮のようなアニメ動画が作成できるツール「Google Earth Studio」が公開

衛星画像と3D画像を使用し、誰でも空撮のようなアニメ動画が作成できるツール「Google Earth Studio」が公開されています。こちらに概要がまとまったニュース記事があります。建築プレゼンテーションの場面等でも活用できそうです。
以下は、同サービスのPR動画です。

アイレス・マテウスが増築を計画している、フランス・トゥールーズの「オーギュスタン美術館」の画像

アイレス・マテウスが増築を計画している、フランス・トゥールーズの「オーギュスタン美術館」の画像が9枚、archdailyに掲載されています。オーギュスタン美術館は元修道院を改修した美術館です。公式サイトはこちら

「改正建築士法が成立、建築士試験が実務経験なしで受験可能に」(日経XTECH) 藤本壮介らによる、フランス・モンペリエの、大きく張り出したベルコニーの連なりが特徴的な集合住宅・オフィス・ギャラリーなどの複合施設の、ほぼ完成した外観写真

藤本壮介らによる、フランス・モンペリエの、大きく張り出したベルコニーの連なりが特徴的な集合住宅・オフィス・ギャラリーなどの複合施設の、ほぼ完成した外観写真が12枚designboomに掲載されています。共同設計者には、ニコラス・レネ・アーキテクツ(nicolas laisné architectes)ドリームOXO・アーキテクツが名を連ねています。
上階に行くほど、バルコニーの面積が大きくなるデザインが、外観全体の印象に大きく寄与していることが良くわかります。また層が異なるバルコニー同士を結ぶ階段の存在も、内部の構成を想像させる要因となっています。
写真を撮影したビンセント・エシテ のサイトでは、バルコニーからの眺めなどの別カットの写真も掲載されています。
2014年3月の計画案公開当時のCG画像、図面はこちらで閲覧可能です。

ズントー事務所のプロジェクトリーダーを務める杉山幸一郎の連載エッセイの最新回「建築をつくること」が公開

アトリエ ピーターズントー アンド パートナーのプロジェクトリーダーを務める杉山幸一郎の連載エッセイの最新回「建築をつくること」が公開されています。

最も注目を集めたトピックス [期間:2018/12/3-12/9]

アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2018/12/3-12/9)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


1、宮城島崇人建築設計事務所による、北海道の既存建物を改修した、牧夫のための住宅「丘の家/牧場に建つ家 no.1」

2、金沢に2019年夏オープン予定の「谷口吉郎・吉生記念金沢建築館」の外観CG画像

3、伊東豊雄が、スペインのエルミタージュ美術館バルセロナの設計コンペに勝利

4、小澤丈夫+宮城島崇人+菊池規雄による、北海道の、元スーパーマーケットの鉄骨フレームを再利用したコミュニティ施「丘のまち交流館”bi.yell”」

5、今津康夫 / ninkipen!による、奈良の築50年の住宅を改修した、照明ブランドのオフィス兼ショールーム「NEW LIGHT POTTERY」

6、スタジオ・ムンバイが既存集合住宅を改修した、広島・尾道の宿泊施設「LOG」が予約受付を開始中

7、乾・RING・フジワラボ・o+h・吉村設計共同体による、京都市立芸術大学の移転計画の基本設計の概要が公開

8、畝森・teco設計共同体が、岩手の「北上市保健・子育て支援複合施設」設計プロポで特定

9、隈研吾による、神奈川・港北区の「高木学園付属幼稚園」の写真

10、畑友洋による兵庫の住宅「円側の家」の、矢野紀行が撮影・制作した動画

11、隈研吾による、東京・吉祥寺のハモニカ横丁にある奄美大島のアンテナショップ「奄美」の写真

12、山﨑健太郎がデザイン監修した、京都・京田辺市の温泉複合施設「スパ&ホテル水春 松井山手」の写真

13、大野友資 / DOMINO ARCHITECTSによる、六本木ヒルズでのツリーを中心としたクリスマスインスタレーション「MY DEAR CHUNKY」

14、オルジアティの設計で完成してオープンした、バーレーンの、ユネスコ世界遺産登録された真珠採取業の遺構の為のヴィジターセンターの写真

15、noizのミン・キョンソクによる、最新住宅の設計でも使用された技術を解説したテキスト「リアルタイム・ビジュアライゼーション 一回の体験は一千の絵に匹敵する」

16、成瀬友梨・吉村靖孝らが選考する、東京・銀座などを対象とし新しい都市空間のためアイデアを募集するコンペ「WIKITOPIA INTERNATIONAL COMPETITION」が開催。賞金総額は約220万円。

17、田根剛の会場デザインによる、青山・スパイラルでの「CITIZEN “We Celebrate Time” 100周年展」の写真

18、トラフが会場構成を手掛けた、世田谷文学館での「筒井康隆展」の写真

19、山田守のNHK・BSでの特集番組「京都タワーをつくった男~建築家・山田守 知られざる闘い~」が放送 [2018/12/10]

20、「建築物デザインも知的財産で保護 酷似でトラブル防ぐ 法改正へ」(NHK NEWS WEB)

「建築物デザインも知的財産で保護 酷似でトラブル防ぐ 法改正へ」(NHK NEWS WEB)

「建築物デザインも知的財産で保護 酷似でトラブル防ぐ 法改正へ」という記事が、NHK NEWS WEBに掲載されています。2017年には「ステラ・マッカートニー事件」の判決等でも話題になったトピックだと思います。この事件についての原告側弁護士・水野祐の見解が記された記事はこちら。こちらのPDFに判例研究の目的で経緯がまとめられたPDFがありました

noizのミン・キョンソクによる、最新住宅の設計でも使用された技術を解説したテキスト「リアルタイム・ビジュアライゼーション 一回の体験は一千の絵に匹敵する」

noizのミン・キョンソクによる、最新住宅の設計でも使用された技術を解説したテキスト「リアルタイム・ビジュアライゼーション 一回の体験は一千の絵に匹敵する」が、kviz.jpに掲載されています。
実際の住宅設計のプロセスで使用された「建築リアルタイム・ビジュアライゼーション」について解説されていて読みごたえがあります。

伊東豊雄が、スペインのエルミタージュ美術館バルセロナの設計コンペに勝利

伊東豊雄が、スペインのエルミタージュ美術館バルセロナの設計コンペに勝利したとのことです。リンク先の現地のニュースサイトに画像が1枚掲載されています。新しく開設された美術館のサイトでも異なる画像を1枚見ることができます

オルジアティの設計で完成してオープンした、バーレーンの、ユネスコ世界遺産登録された真珠採取業の遺構の為のヴィジターセンターの写真

ヴァレリオ・オルジアティの設計で完成してオープンした、バーレーンの、ユネスコ世界遺産登録された真珠採取業の遺構の為のヴィジターセンターの写真がSNSに投稿されていましたので公式埋め込み機能で紹介します。施設の概要はこちらに。施設の公式サイトはこちらです。

森美術館の建築の日本展で公開された、実物大の「待庵」の制作風景の動画 佐貫大輔 / Sanuki Daisuke Architectsによる、ベトナムの既存ビルを改修したコワーキングペース「Publik Office in SAIGON」の写真

佐貫大輔 / Sanuki Daisuke Architectsが設計した、ベトナムの既存ビルを改修したコワーキングペース「Publik Office in SAIGON」の写真が48枚、archdailyに掲載されています。

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