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ギルバート&ジョージが、テートが自身の作品を展示しないことを理由に、自らの手でギャラリーを計画しているそう

ギルバート&ジョージが、テートが自身の作品を展示しないことを理由に、自らの手でギャラリーを計画しているそうです

アーティストのギルバート&ジョージが、テートが自身の作品を展示しないことを理由に、自らの手でギャラリーを計画しているそうです。計画の画像が4枚掲載されています。

ワールド・アキテクチャー・フェスティバル内の、建築写真アワードで最優秀作品に選ばれた写真

ワールド・アキテクチャー・フェスティバル内の、建築写真アワードで最優秀作品に選ばれた写真がdezeenに掲載されています

ワールド・アキテクチャー・フェスティバル内の、建築写真アワードで最優秀作品に選ばれた写真がdezeenに掲載されています。中国の写真家Terrence Zhangによる、リー・シンガン(Li Xinggang)設計のプールのワンカットです。
ワールド・アキテクチャー・フェスティバルについては、こちらに説明された記事があります
写真アワードの公式サイトはこちら

UNスタジオによる、ジョージアの、高低差のある空間が人々の居場所になる、国際空港の増築案

UNスタジオによる、ジョージアの、高低差のある空間が人々の居場所になる、国際空港の増築案がdezeenに掲載されています

UNスタジオによる、ジョージアの、高低差のある空間が人々の居場所になる、国際空港の増築案が4枚、dezeenに掲載されています。
以下はその計画案の動画です。

田根剛がデザインアーキテクトとして参画する、青森の新しいアート施設「弘前市芸術文化施設(仮)」の画像や模型写真

田根剛がデザインアーキテクトとして参画する、青森の新しいアート施設「弘前市芸術文化施設(仮)」の画像や模型写真が、bijutsutecho.comに掲載されています

田根剛がデザインアーキテクトとして参画する、青森の新しいアート施設「弘前市芸術文化施設(仮)」の画像や模型写真が15枚、bijutsutecho.comに掲載されています。こちらの資料に設計等に関わる企業の詳細があります。田根剛、NTTファシリティーズや大林組などが共同で設計に当たるようです。

スノヘッタが計画している、ニューヨークの高層集合住宅の画像 東京大学建築学専攻Digital Fabrication Labによる、東京大学本郷キャンパスに建てられたパヴィリオン「PAFF (Projectile Acoustic Fibre Forest)」(シンポジウムも開催)
東京大学建築学専攻Digital Fabrication Labによる、東京大学本郷キャンパスに建てられたパヴィリオン「PAFF (Projectile Acoustic Fibre Forest)」(シンポジウムも開催) photo©T_ADS
東京大学建築学専攻Digital Fabrication Labによる、東京大学本郷キャンパスに建てられたパヴィリオン「PAFF (Projectile Acoustic Fibre Forest)」(シンポジウムも開催) photo©T_ADS

東京大学建築学専攻Digital Fabrication Labによる、東京大学本郷キャンパスに建てられたパヴィリオン「PAFF (Projectile Acoustic Fibre Forest) – DFL Research Pavilion 2017」です。このパヴィリオンは2017年12月10日まで展示しているとの事。
また、関連イベントとして2017年12月2日には小渕祐介・佐藤淳・隈研吾らが参加するシンポジウムも企画されています。詳細はこちらでどうぞ

東京大学建築学専攻Digital Fabrication Lab(DFL)では、建築施工におけるデジタル技術の活用をテーマに、毎年実験的なパビリオンを制作しています。これまで、人間がコンピュータのナビゲーションに従って施工する人機一体3Dプリンターや人間の動きそのものを型枠に見立てたファブリケーション・システムを建築スケールで再現してきました。

本年プロジェクトPAFFは、目ではなく耳を頼りにしてつくる建築です。作業者が音のガイドを聞きながら空間的広がりや奥行きを感知し、ターゲットに繊維素材を吹き飛ばす施工システムに挑戦しました。音の世界を三次元的に認識しようとする過程で表出する個人差に着目し、それが重なり合ってできるかたちを表現しました。

長坂常 / スキーマ建築計画による、東京・世田谷の「ブルーボトルコーヒー三軒茶屋カフェ」
長坂常 / スキーマ建築計画による、東京・世田谷の「ブルーボトルコーヒー三軒茶屋カフェ」 photo©長谷川健太
長坂常 / スキーマ建築計画による、東京・世田谷の「ブルーボトルコーヒー三軒茶屋カフェ」 photo©長谷川健太

長坂常 / スキーマ建築計画が設計した、東京・世田谷の「ブルーボトルコーヒー三軒茶屋カフェ」です。
店舗の場所はこちら

三軒茶屋駅から3分のところ、商店街沿いに比較的大きな二つのビルがある。その間の細い道を抜けると、その突き当たりに築50年になる低層の建物が建つ。その前に立って見上げると空に向かってぽっかりと視界が広がり、空いている贅沢さを感じる。本建物オーナーの祖父が住居兼診療所として利用し、晩年絵を描き芸術を勤しんだ場所だった。場所柄占有面積を増やし十分にテナントビルやアパートに建て替えることもできるものの、ご遺族の方のお爺様に対する想いからただ単に事業性を上げることを目的にするのではなく、この地域に親しまれた祖父の建物をあえて残し、そこに新しいアクティビティを生み出し再び愛される場所に育て地域に還元してゆきたいという意志で、4月に竣工した2階の住宅部と1階のギャラリーに続きテナントを入れることを考えた。そのオーナーの意志にBLUE BOTTLE COFFEEが賛同し、BLUE BOTTLE COFFEE JAPANとして7店舗目となる三軒茶屋店が竣工した。

MADによる、中国・安徽省の、コンタ模型を想起させる各階のスラブ形状が異なる集合住宅「Huangshan Mountain Village」の写真

MADによる、中国・安徽省の、コンタ模型を想起させる各階のスラブ形状が異なる集合住宅「Huangshan Mountain Village」の写真がdezeenに掲載されています

MADが設計を手掛けた、中国・安徽省の、コンタ模型を想起させる各階のスラブ形状が異なる集合住宅「Huangshan Mountain Village」の写真が8枚、dezeenに掲載されています。こちらのページにも別の写真家が撮影した写真が11枚掲載されています。

ロンドンを拠点とするシバライトによる、イギリス・ロンドンの日本食レストラン「Yen London」の写真

ロンドンを拠点とするシバライトによる、イギリス・ロンドンの日本食レストラン「Yen London」の写真が、dezeenに掲載されています

ロンドンを拠点とするシバライト(Sybarite)による、イギリス・ロンドンの日本食レストラン「Yen London」の写真が13枚、dezeenに掲載されています。お店のウェブサイトはこちら

クリスチャン・ケレツが、ベルギーの芸術の宮殿で、2017年10月に行ったレクチャーの動画 【ap job 更新】 チッパーフィールド事務所で経験を積んだ細尾直久が率いる「HOSOO architecture」が、設計スタッフ・設計補助スタッフ・パートタイム スタッフを募集中
【ap job 更新】 チッパーフィールド事務所で経験を積んだ細尾直久が率いる「HOSOO architecture」が、設計スタッフ・設計補助スタッフ・パートタイム スタッフを募集中
【ap job 更新】 チッパーフィールド事務所で経験を積んだ細尾直久が率いる「HOSOO architecture」が、設計スタッフ・設計補助スタッフ・パートタイム スタッフを募集中

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

チッパーフィールド事務所で経験を積んだ細尾直久が率いる「HOSOO architecture」の、設計スタッフ・設計補助スタッフ・パートタイム スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

HOSOO architectureは、これからの工芸建築を一つひとつの仕事を通して、追求、展開していく建築設計事務所です。京都から世界に向けて発信する新しい価値を、一緒につくっていただける方を募集します。

代表を務める細尾直久はミラノ工科大学を経て、David Chipperfield Architectsに勤務し、長年のイタリアでの経験を踏まえ、京都の伝統的な生産システムに基づく職人技術を再編成することで、ローカルであると同時に普遍性をもつ、現代の建築に取り組んでいます。

それ自体としては良質であるにもかかわらず、時代の変化に対して、か弱く、手のかかる存在である工芸の活躍する機会は、どんどん少なくなる一方です。
そうした状況において、工芸のアソシエーションを作ることで、それらの居場所を確保することを意図しています。

HOSOO architectureにおいて、建築を主とした様々な工芸技術が連帯、統合された「綜合芸術」をつくりだし、それが一つのパッケージ=ブランドとして、顧客に提供されることを、事業の主眼としています。そうした事業を通じて、仕事とお金を循環させ、良質な工芸技術を継続させることを大きな理念としており、その端緒として、上記掲載作品であるHOSOO RESIDENCEは位置づけられています。

現在、最も力を入れて取り組んでいる、大規模な社屋プロジェクトから、一品生産のインテリアデザインまで、職人的なものづくりに興味のある方にとって、充実したキャリアをご用意しています。

ディーナー&ディーナーに勤務した経験をもつ木村浩之のレクチャー「人と建築と都市 − スイス・バーゼルからのレポート」が開催 [2017/12/6]

ディーナー&ディーナーに勤務した経験をもつ木村浩之のレクチャー「人と建築と都市 − スイス・バーゼルからのレポート」が開催されます

ディーナー&ディーナーに勤務した経験をもつ木村浩之のレクチャー「人と建築と都市 − スイス・バーゼルからのレポート」が開催されます。開催日は2017年12月6日です。会場は「法政大学デザイン工学部(法政大学市谷田町校舎)5階マルチメディアホール」です。

特別講演会
「人と建築と都市 −スイス・バーゼルからのレポート」
スイスの設計事務所で長らく活躍された建築家木村浩之氏をお招きし,直接民主主義という制度の中での都市や公共空間のデザインされ方やそこでの建築家の役割についてお話を伺います.

講師:木村浩之氏(建築家/まちむらスタジオ)
日時:2017年12月6日[水]18:30~20:00
会場:法政大学デザイン工学部(法政大学市谷田町校舎)5階マルチメディアホール
参加無料・事前申込不要

主催:法政大学デザイン工学部建築学科
問い合わせ:法政大学デザイン工学部建築学科 網野研究室・岩佐研究室(iwasa[at]hosei.ac.jp)

『“スポンジ”が透明に 京大発ベンチャーが開発した「窓用断熱材」がすごい』(産経ニュース)

『“スポンジ”が透明に 京大発ベンチャーが開発した「窓用断熱材」がすごい』という記事が、産経ニュースに掲載されています

『“スポンジ”が透明に 京大発ベンチャーが開発した「窓用断熱材」がすごい』という記事が、産経ニュースに掲載されています。

ヘルツォーク&ド・ムーロンの完全作品集のVolume 6が、2017年11月末に発売

ヘルツォーク&ド・ムーロンの完全作品集のVolume 6が、2017年11月末に発売されるようです

ヘルツォーク&ド・ムーロンの完全作品集のVolume 6が、2017年11月末に発売されるようです。リンク先のヘルツォークのサイトに掲載作品のリストがあります。
amazonにも登録されていますが、マーケットプレイスの高額商品しか存在していないようです。

H&deMのチームが、スイス・ジュネーブの、プライベート銀行「ロンバー・オディエ」の新社屋設計コンペに勝利

H&deMのチームが、スイス・ジュネーブの、プライベート銀行「ロンバー・オディエ」の新社屋設計コンペに勝利していて、画像2枚がarchidailyに掲載されています

ヘルツォーク&ド・ムーロンのチームが、スイス・ジュネーブの、プライベート銀行「ロンバー・オディエ」の新社屋設計コンペに勝利していて、画像2枚がarchidailyに掲載されています。

小堀哲夫による、福井の「NICCA イノベーションセンター」の写真とレポート

小堀哲夫による、福井の「NICCA イノベーションセンター」の写真とレポートが、WWD JAPANに掲載されています

小堀哲夫が設計した、福井の「NICCA イノベーションセンター」の写真が15枚とレポートが、WWD JAPANに掲載されています。
アーキテクチャーフォトが内覧会情報を紹介したページでも写真を見ることができます

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