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2026.7.20Mon
2026.7.18Sat
最も注目を集めたトピックス[期間:2026/7/13-7/19]

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最も注目を集めたトピックス
最も注目を集めたトピックス[期間:2026/7/13-7/19]

アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2026/7/13-7/19)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。(弊サイトでは、作品記事についてSNS広告を活用した再発信を行う場合がありますが、その流入はランキングに影響しないよう設定しています)


  1. 石上純也の「徳島文化芸術ホール」をテーマとした展覧会の会場写真。約2,000枚の実施設計が完了している建築の模型やドローイングを中心に展示
  2. 共栄木材が、設計者と地域工務店を対象に「大スパン木造」実現へのサポートを展開中。LVLトラスからネイルプレートトラスまで、様々な方法で“20メートルを超える無柱空間”を造り上げる。構造材から焼杉など外壁材の選定まで、初期計画段階から支援
  3. 関谷涼太 / タソ建築アトリエによる、愛知の「江南の家」。隣地の建設計画が不明な状況で構想された住まい。外部環境に左右されない“光のさま”を求め、平面の半分を吹抜とし上部開口から光を取込んで格子梁で拡散させる空間を考案。手刻み木組みの大工技術でつくり上げる
  4. 【ap編集長の建築探索】vol.024 小滝健司+高藤万葉 / TOASt「Three island Terrace」
  5. OMAによる、オランダ・アムステルダムの集合住宅「ザ・マーティン」。同事務所がマスタープランを担う開発内での計画。“日本のパズル”のように4つの量塊が組み合わさり、バルコニーが透過性のあるファサードを生み出す建築を考案。多様な住戸形式に加えて二つの屋上テラスも備える
  6. 後藤周平建築設計事務所による、東京・大田区の店舗「loose」。木造住宅の和室をセレクトショップへと転用。空間と庭の“街への開放”も意図し、掃出し窓を出入口として道路から庭を通り抜ける50mのアプローチを整備。新旧要素と環境を呼応させて“場所の固有性”も創り出す
  7. 甘粕敦彦による、神奈川・横浜市の「根岸森林公園トイレ」。“最小単位の公共建築”として構想された施設。環境負荷が少なく周囲に溶け込む存在を求め、既存地形も維持できる“円弧状の道”と一体となる建築を考案。緩勾配のアプローチで車いす等での通り抜けも可能にする
  8. 荻逃魚 / N&C一級建築士事務所による、神奈川・川崎の住宅「SAIWAIの家」
  9. 大阪市で「『現し』を考える。展@大阪本町」が、パナソニックEWの企画で開催。電材での意匠表現の可能性を探る展示。東京で開催された同名の展覧会のver.1.0からver.4.0をベースとして再構成
  10. トラフによる、東京・世田谷区の店舗「MM Canele 駒沢大学駅店」。駅構内のカヌレのテイクアウト専門店。雑踏の中で“印象が立ち上がる”存在を求め、白い空間に“樹皮を混ぜたボードを用いたカウンター”を浮遊させる構成を考案。商品・図案・素材の量感の呼応で印象の凝縮も意図
  11. ニジアーキテクツによる、千葉・柏市の「登間の家」。中央に“崖”があり奥に向かい高低差のある敷地。環境に寄り添い享受する設計思想のもと、地形を活かし高い部分の眺望も取込む建築を志向。登窯のようで3つの床レベルのある“多様な居場所”を備えた空間を構築
  12. 石上純也建築設計事務所による、山口の「House & Restaurant」。旧知の友人の為の住宅兼店舗。“時間と共にその重みを増していく”空間の要望に、地面に穴を掘りコンクリートを流して土の中の躯体を掘り起こしガラスを嵌める建築を考案。不確定要素を許容し使い方の発見更新を繰り返して作る
  13. miCo. による、東京・狛江市の「Pet Hotel & Salon One²」。ペットのホテルとサロン。“一軒家”のような宿泊スペースとの要望から着想し、個々の空間の連なりが“集落の風景”となる状況の構築を志向。家々の要素を抽象化し“幅の異なる二種類の線”で表現して配置する
  14. ヨネダ設計舎 / 米田雅樹による、三重・亀山市の住宅「野原の家」
  15. 阿曽芙実による、兵庫・西宮市の「『唯一味』の加工場とショップ」。既存住宅の一部を唐辛子製品の店へと増改築。元テラスの基壇を活用して、板張りの優しい佇まいと対比的な“ピリッとした物体”が浮遊する建築を考案。商品特徴との共通性も備えた“結晶の様な唯一無二の塊”も意図
  16. トラフによる、東京・渋谷区の店舗「TOM WOOD SHIBUYA」。ジュエリーブランドの新旗艦店。製品の世界観の空間化と“開かれた体験の展開”を求め、スケール感のあるガラスショーケースの周りを回遊する構成を考案。ラウンジ領域の用意は回遊と滞在の緩やかな重なりも意図
  17. 山田優+小阿瀬直+大嶋励 / SNARK Inc.による、東京のサウナ施設「渋谷SAUNAS」。都心部の新築三階建ての建築。専門家らと共に立案したコンセプトの具現化の為に、形と寸法や素材において“触覚の心地よさ”を意識した設計を志向。細かな什器までも一貫してデザインし非日常的な世界観を作る
  18. MVRDVとバランスによる、イタリアの、トリノ市立近現代美術館の改修。近代建築を復元しつつ現代的に刷新する計画。間仕切りの撤去等で可変的な展示空間を作ると共に、地下にコレクションを鑑賞できる“オープン収蔵”の空間も構築。地上階を横断可能な公共広場として周辺施設とも繋ぐ
  19. nendoによる、長野・御代田町の「土管のゲストハウス」。宿泊機能を備えた芸術作品等を収蔵する保管庫。インフラに用いられる“ボックス・カルバート”の考え方を応用し、土管を井桁状に積み重ねた様な建築を考案。保管物の増加に伴い“土管”の追加も想定
  20. 小室舞​​​​​​​ / KOMPASによる、東京・千駄ヶ谷の、事務所併用住宅「アイビス千駄ヶ谷」。収益性と生活の両立を目指し、法規制内で建築可能な最大限の床面積を確保、その過程で生みだされる階段状の屋外空間が内部とも連続し、都心部における緑あふれる豊かな生活を実現

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2026.07.20 Mon 07:25
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    BIGによる、デンマークの「Dymak本社」。工業地域と自然景観の間に位置する敷地。騒音対策と景観導入を意図し、南北で高さが変わる中庭を備えた“円形の建物”を考案。園芸用品を扱う企業の社屋として“触感豊かな素材のパレット”を採用
    photo by Rasmus Hjortshoj

    SHARE BIGによる、デンマークの「Dymak本社」。工業地域と自然景観の間に位置する敷地。騒音対策と景観導入を意図し、南北で高さが変わる中庭を備えた“円形の建物”を考案。園芸用品を扱う企業の社屋として“触感豊かな素材のパレット”を採用

    architecture|feature
    図面あり事務所ビャルケ・インゲルスBIG
    BIGによる、デンマークの「Dymak本社」。工業地域と自然景観の間に位置する敷地。騒音対策と景観導入を意図し、南北で高さが変わる中庭を備えた“円形の建物”を考案。園芸用品を扱う企業の社屋として“触感豊かな素材のパレット”を採用 photo by Rasmus Hjortshoj
    BIGによる、デンマークの「Dymak本社」。工業地域と自然景観の間に位置する敷地。騒音対策と景観導入を意図し、南北で高さが変わる中庭を備えた“円形の建物”を考案。園芸用品を扱う企業の社屋として“触感豊かな素材のパレット”を採用 photo by Rasmus Hjortshoj
    BIGによる、デンマークの「Dymak本社」。工業地域と自然景観の間に位置する敷地。騒音対策と景観導入を意図し、南北で高さが変わる中庭を備えた“円形の建物”を考案。園芸用品を扱う企業の社屋として“触感豊かな素材のパレット”を採用 photo by Rasmus Hjortshoj
    BIGによる、デンマークの「Dymak本社」。工業地域と自然景観の間に位置する敷地。騒音対策と景観導入を意図し、南北で高さが変わる中庭を備えた“円形の建物”を考案。園芸用品を扱う企業の社屋として“触感豊かな素材のパレット”を採用 photo by Rasmus Hjortshoj

    BIGが設計した、デンマーク・オーデンセの「Dymak本社」です。
    工業地域と自然景観の間に位置する敷地での計画です。建築家は、騒音対策と景観導入を意図し、南北で高さが変わる中庭を備えた“円形の建物”を考案しました。また、園芸用品を扱う企業の社屋として“触感豊かな素材のパレット”を採用しています。


    こちらはリリーステキストです(翻訳:アーキテクチャーフォト / 原文は末尾に掲載)

    BIGが設計した、デンマーク・オーデンセにあるDYMAKの「生きた素材カタログ」の内部をのぞく

    工業地域とグリスホルム湖周辺の自然景観の間に位置するオーデンセのDymak新本社は、保護された緑豊かな中庭を囲む円形の建物として構想されています。BIG – ビャルケ・インゲルス・グループが設計したこのDGNBゴールド、ハート、ダイヤモンド認証を取得した本社は、2,800㎡の建物内にオフィススペース、ショールーム、共用施設を備え、会社の日常の中心に自然光や景観、そして人々の交流をもたらしています。

    起伏のある屋根の景観と、格子状の木材とガラスによるファサードを特徴とするDymak本社は、デンマーク第3の都市オーデンセの主要な玄関口の一つに位置しており、新たな産業開発と森林や湖の景観が接する場所にあります。職場および素材のショーケースとして構想されたこの建物は、Dymakの触感豊かで自然な素材のポートフォリオの「生きたカタログ」として機能するとともに、共用スペースや緑豊かな中庭、ジムを通じて、より交流が生まれやすく柔軟な日常の利用を支えています。Dymak本社はすでにDGNBゴールド、ハート、ダイヤモンド認証を取得しており、建物全体のエネルギー性能、スタッフのウェルビーイングへの取り組み、そして建築品質が評価されています。なお、ダイヤモンド認証は、卓越したデザインの完成度に対して、独立した審査員団によって別途授与されています。

    屋根は北側に向かって持ち上げられ、近くの森林を一望できる眺望を確保するとともに、南側に向かって段状に低くなることで、日射を遮り、室内環境を最適化し、騒音公害を低減しています。この起伏のある形状は、屋根に設けられた約880枚の特注形状の太陽光発電パネルのための最適な面も提供しており、建物内でのエネルギー生産に貢献しています。

    「Dymak本社は、低炭素素材の活用における傑作として構想されています。マスティンバー構造、粘土タイル、粘土モルタル、そしてアマモは、建物のエンボディドカーボンを低減するとともに、温かみのある有機的な雰囲気をもたらしています。円形の建物は、中央の中庭を囲むように配置された十分に採光された執務環境を提供しており、近くの高速道路の騒音から隔てられ、保護されています。ソーラールーフは、発電効率を最適化し、日射熱取得を最小限に抑え、隣接する湿地への眺望を最大限に確保できるよう角度が付けられています。その結果としての彫刻的なフォルムは、幾何学におけるメビウスの帯を想起させるとともに、オマージュでもあります。それは見た目がユニークであるだけでなく、その性能もまた独自のものとなっています」― BIG 創設者兼クリエイティブ・ディレクター、ビャルケ・インゲルス

    • 残り49枚の写真と建築家によるテキスト
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    図面あり事務所ビャルケ・インゲルスBIG
    2026.07.20 Mon 07:35
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    2026.7.17Fri
    • 青木淳とリチャード・タトルによる、東京オペラシティ アートギャラリーでの展覧会「ほぼ、空」。建築家と美術家が協働して制作。タトルが提案した三つの要素“柱・バスケット・色の帯”を、青木の“枠組みを外す”計画で館内に配置。光と影が質感を生み出して展示室内に“空気”が現れる
    • 2026年 日本建築学会賞(作品)の受賞者による講演「作品を語る」の動画。周防貴之、髙橋一平、日野雅司・川口有子・仲俊治が登壇。2026年7月に公開されたもの

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