
SHARE 最も注目を集めたトピックス[期間:2026/11/2-11/8]

アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2026/11/2-11/8)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。(弊サイトでは、作品記事についてSNS広告を活用した再発信を行う場合がありますが、その流入はランキングに影響しないよう設定しています)
- 日本建築設計学会の主催による建築展「Architects of the Year 2026 / making? using? living?」。大阪・日本橋の安藤忠雄設計の建築を会場に開催。9組の建築家たちが出展し、其々の実践を通じ会場となる建築に応答して“新たな居場所”を創出
- 田邉雄之建築設計事務所による、長野・軽井沢町の別荘「クペハウス」。車の趣向等も良く知る旧知の施主の為に計画。騒音対策などの要望に対し、幹線道路側に背を向けた“地面に低く構える’クーペ’”の様な佇まいの建築を提案。段差を作る断面構成と屋根勾配で棟高と軒高を低く抑える
- ジュウニミリ建築設計事務所による、愛知・名古屋市の住宅「傾斜地の小さな平屋」。雑木林に面する敷地での計画。周辺環境を活かす存在を求め、形・素材・色を“シンプル”として“自然に浸透する”建築を構築。施主の収集品や趣味嗜好を細かく聞き取って仕上げの選定にも反映させる
- 伯耆原洋太 / HAMS and, Studioによる、神奈川・箱根町の住宅兼ゲストハウス「二ノ平の縁側」。森の中に建つ平屋を改修。中央に居間がある“求心性の高い”既存の構成に着目し、内外を繋ぐと共に回遊を促す“円環状の縁側”を新設する計画を考案。床を土間に変えた“外部的な内部”も内と外の新たな関係に寄与
- ファラによる、ポルトガル・ポルトの住宅「house around a column」。都市の斜めに歪んだ敷地での計画。“垂直方向の次元”の探求を意図し、円形・六角形・正方形の断面を持つ“三つの柱”で縦の動きを強調。主空間に“三角形のキッチン・縞模様の床・独特な手すり”などを緻密に配置
- MVRDVとincludiによる、ドイツの「エッセン中央図書館」。都市の中心部の旧百貨店を転用する計画。現代に求められる施設像への応答を求め、市民の“リビング”となる“サードプレイス”としての在り方を志向。本棚を建築の構成要素として扱って多様な目的の空間を創出する
- 中村亮太 / アトリエ・トルカによる、茨城の「茨城町の家」。新興住宅地での計画。場所固有の物語のない環境に対し、生活の内側に“日常の中に埋め込まれた外部”を持込む建築を志向。反復する平面構成としつつ天井高や開口を変化させ“反復した空間の質を異なるもの”にする
- フォスター+パートナーズとMANICAによる、イタリア・ミラノの「ジェネラリ・スタジアム」。サッカーチームのACミランとインテルの新拠点の計画。ミラノの建築遺産とデザイン文化に敬意を払うと共に、卓越した視界と試合への没入感の創出を志向。都市の中での一年を通じた活気ある目的地としても構想
- 中島成隆 / SNAOによる、東京・大田区の住戸改修「馬込の抽象」。外の自然との関係を主題とした設計者の自邸。暗くなりがちな“中住戸”という与件に対し、“境界そのものを問い直す”在り方を志向。“緑と光を映す反射天井”と“空を映す内部縁側”で境界を曖昧にする空間を考案
- 石上純也建築設計事務所による、山口の「House & Restaurant」。旧知の友人の為の住宅兼店舗。“時間と共にその重みを増していく”空間の要望に、地面に穴を掘りコンクリートを流して土の中の躯体を掘り起こしガラスを嵌める建築を考案。不確定要素を許容し使い方の発見更新を繰り返して作る
- 玉上貴人 / タカトタマガミデザインによる、長野・山ノ内町の店舗「SPICY RENTAL」。スキーリゾートの用具などのレンタル店。傾斜地という与件に対し、基礎のレベル差を取込んで“床やベンチに再構成”して“抑揚のある空間”を構築。オフシーズンでの短期施工を叶える為に様々な問題に取組んで解決
- 西久保毅人 / ニコ設計室による、神奈川・藤沢市の「足立さんの家」。“街と連続する境界意識”を持つ施主の為の住まい。野良猫が集まり植物が溢れる庭との要望に、基礎の在り方を考える計画を志向。“ベタ基礎”の分割や“杭基礎”の導入で地面を多く残して動物たちの居場所もつくる
- 妹島和世の企画監修による、東京の名住宅建築を見学できる「TOKYO HOUSE TOUR」が開催。新たに、篠原一男の「地の家」、坂本一成の「代田の町家」が追加。東孝光の「塔の家」、伊東豊雄の「花小金井の家」「小金井の家」も対象。アートウィーク東京の一環として実施
- ピーター・ズントーが完成させた、スイスのバイエラー財団美術館の新館「ヴィース美術館」などの動画。2026年10月に公開されたもの
- ヨネダ設計舎 / 米田雅樹による、三重・亀山市の住宅「野原の家」
- 【ap編集長の建築探索】vol.029 谷口幸平 / and to 建築設計事務所「グリムシングハウス」
- 平田晃久建築設計事務所による、群馬・前橋市の「まえばしガレリア」。旧広場に建つ商業と居住の為の施設。街を盛り上げる“建築的な提案”との要望に、現地で感じた広場の“リアリティー”から着想して構想を開始。店舗と中庭からなる広場の上に“輪をなす住居群”が浮かぶ建築を造る
- 長坂常 / スキーマ建築計画による、東京・江東区の店舗「ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ」。海辺の高層ビルが連なる地域の公園に計画。公園を分断しない建築の在り方を求め、内外が緩やかに繋がり“敷地全体がカフェに感じられる”空間を志向。小屋の集積からなり外周部に中間領域の軒下を配する構成を考案
- ピーター・ズントーによる、スイスの「ヴィース美術館」「ゲートハウス」「アマン・パヴィリオン」。バイエラー財団美術館を拡張する3つの建築。広い公園の中に建てる与件に、“異なる機能と素材の特性を備えた”小規模な建物を配置する計画を考案。人々が出会い・繋がり・考えを共有する“社会的な空間”をつくる
- nendoによる、長野・御代田町の「土管のゲストハウス」。宿泊機能を備えた芸術作品等を収蔵する保管庫。インフラに用いられる“ボックス・カルバート”の考え方を応用し、土管を井桁状に積み重ねた様な建築を考案。保管物の増加に伴い“土管”の追加も想定