
SHARE 最も注目を集めたトピックス[期間:2026/10/19-10/25]

アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2026/10/19-10/25)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。(弊サイトでは、作品記事についてSNS広告を活用した再発信を行う場合がありますが、その流入はランキングに影響しないよう設定しています)
- 35歳以下の若手建築家による展覧会「Under 35 Architects exhibition 2026」。五十嵐淳が審査して選出した建築作品を展示。若手建築家の発表機会の創出と日本建築の可能性の提示を趣旨として開催
- OSTRと礒谷哲也による、東京の住戸改修「小茂根の家」。数年前にリフォーム済の空間を対象とした計画。既存の“ピカピカ”と創出する“新しい環境”の重なりを意図し、元玄関を約6倍に拡張した“中庭”を中央に据える構成を考案。全ての部屋と隣接して多様な役割を担う
- 蘆田暢人建築設計事務所による、大阪・吹田市の「江坂ひととき」。高密度な都市の“超低密度”な民間の地域拠点。都市と里山の課題も解決する存在を求め、両者の“交流と循環”を促す建築を志向。森で伐採した“広葉樹の丸太”を構造材とし仕上材なども同地域の木材を使用して造る
- スノヘッタによる、中国の「上海グランドオペラハウス」。川沿いに建つ3つのホールを内包する施設。都市の新たな“文化的ランドマーク”として、“動き・帰属感・体験”を指針とする計画を志向。ステージや展望デッキとして機能する屋根を備えた“開かれた建築”を考案
- 石上純也が、第1回バラガン賞を受賞。ラ・クアドラとボッテガ・ヴェネタが協働で設立したアワード。授賞式はメキシコの建築家ルイス・バラガンが1968年に完成させた歴史的な馬術施設で開催
- ワン・シュウとルー・ウェンユーによる建築展が、ワタリウム美術館で開催。入場チケットをプレゼント。2012年にプリツカー賞を受賞した中国を拠点とする建築家の展覧会。図面・模型・映像に加え、原寸モックアップや現代茶室も展示
- 篠原一男が設計した「上原曲り道の住宅」(1978年) の販売が開始。価格は“10億円”。“第三の様式”の作品のひとつとして知られる
- OMA / クリス・ヴァン・ドゥインによる、韓国の「弘益大学ソウルキャンパス」。山の麓で活気ある地域にも近い大学を拡張する計画。高密度化してきた施設群に対して、“緑地の創出”と“都市との繋がりを回復”する建築を志向。大部分を地下に埋設して緑の小道で周囲と連続する構成を考案
- 西沢立衛・増田信吾+大坪克亘・山田紗子が出展、妹島和世の監修による展示「最終処分場 -自然と産業、人とつくる風景-」。瀬戸内産業芸術祭2026の一環として“管理型処分場”で開催。循環の身体での感受を求め、風景と呼応する色彩を“展望台・バス・ウェア”等に与える計画を考案
- 安藤忠雄の“TIME’S”に焦点を当てる展覧会「時がかたちづくる建築」。同建築に入居する“京都建築センター”で開催。スケッチ・模型・図面に加えて建設中の写真を公開。川勝真一がキュレーションし、大竹央祐・片山達貴・篠田優による本建築の記録作品も展示
- 渡辺裕貴 / Fuuによる、沖縄・今帰仁村の宿泊施設「AO NAKIJIN」。森と海を臨む敷地に建つ二棟のヴィラ。“風景と調和する”存在を求め、地域伝統の軒下空間“アマハジ”を参照した“深い軒”を備えた建築を考案。強い気候条件を柔らかく受け止めると同時に内外を“滑らか”に繋ぐ
- 建築家であり教育者でもあった、故・小嶋一浩の“思考をひらく”ウェブサイト「小嶋一浩アーカイブ」が公開。スケッチとノートを中心にデジタル化して、約6千を超える画像を公開
- 妹島和世の企画監修による、東京の名住宅建築を見学できる「TOKYO HOUSE TOUR」が開催。新たに、篠原一男の「地の家」、坂本一成の「代田の町家」が追加。東孝光の「塔の家」、伊東豊雄の「花小金井の家」「小金井の家」も対象。アートウィーク東京の一環として実施
- 石上純也建築設計事務所による、山口の「House & Restaurant」。旧知の友人の為の住宅兼店舗。“時間と共にその重みを増していく”空間の要望に、地面に穴を掘りコンクリートを流して土の中の躯体を掘り起こしガラスを嵌める建築を考案。不確定要素を許容し使い方の発見更新を繰り返して作る
- SDレビュー2026の入選作品の展覧会レポート(後編)。“実施を前提とした設計中ないしは施工中のもの”という条件での建築コンペティション。若手建築家の登竜門としても知られる
- 森清敏+川村奈津子 / MDSによる、茨城・石岡市の別荘「十窓の間」。住宅地でのプロジェクト。周辺環境との関係を考慮し、敢えて“閉鎖的“にして“逆説的に無限の小宇宙を感じさせる”計画を志向。黒い壁と床に包まれた空間に“穴”を穿ったリビングを中心に据える建築を考案
- 伊東豊雄による「花小金井の家」(1983年) が公開へ。妹島和世の伊東事務所入所2年目の担当作品としても知られる。国際文化会館が公開や展示プログラムの運営を担う
- 平田晃久建築設計事務所による、群馬・前橋市の「まえばしガレリア」。旧広場に建つ商業と居住の為の施設。街を盛り上げる“建築的な提案”との要望に、現地で感じた広場の“リアリティー”から着想して構想を開始。店舗と中庭からなる広場の上に“輪をなす住居群”が浮かぶ建築を造る
- 小野寺匠吾建築設計事務所による、神奈川・横須賀市の「秋谷の住宅」。東京で働く施主の為に山を背に海を見渡す地に計画、“環境的な家”の要求に眺望と場への調和を考慮し様々な方角を向く箱を積層、ずれた重なりは内部に様々な対比と連続をつくり生活と環境を混交
- 今津康夫 / ninkipen!による、兵庫・豊岡市の「渋谷料理店」。温泉街で既存民家を転用する計画。カウンターを“店主の舞台”と捉え、“職人の矜持”の表現を意図して“鉄媒染で漆黒に染めた杉板”で構築。新設の大きな窓には“賑やかに語らうシルエット”を浮かび上がらせる
