SHARE 中山英之による、東京・世田谷の住宅「弦と弧」の写真
中山英之による、東京・世田谷の住宅「弦と弧」の写真が、写真家のgottinghamのウェブサイトに掲載されています
中山英之が設計した、東京・世田谷の住宅「弦と弧」の写真が11枚、写真家のgottinghamのウェブサイトに掲載されています。
中山英之による、東京・世田谷の住宅「弦と弧」の写真が、写真家のgottinghamのウェブサイトに掲載されています
中山英之が設計した、東京・世田谷の住宅「弦と弧」の写真が11枚、写真家のgottinghamのウェブサイトに掲載されています。
リノベーションスクールなどで知られる建築家・嶋田洋平を特集するドキュメンタリー「建築を、あきらめる(仮)」がクラウドファウンディングで資金を募集しています
リノベーションスクールなどで知られる建築家・嶋田洋平を特集するドキュメンタリー「建築を、あきらめる(仮)」がクラウドファウンディングで資金を募集しています。
以下は、募集に関しての予告動画。
島田陽・ドットアーキテクツ・加藤比呂史らが、京都の元小学校のグラウンドを敷地に、制作した体験型インスタレーション作品の写真が、ours-magazine.jpに掲載されています
島田陽・ドットアーキテクツ・加藤比呂史らが、京都の元小学校(現:京都芸術センター)のグラウンドを敷地に、制作した体験型インスタレーション作品の写真が18枚、ours-magazine.jpに掲載されています。この作品の公開は終了しています。
イベントの公式概要は以下。
監修・五十嵐太郎。日本・ドイツ・フランスの若手建築家による、一週間だけの仮設集落創造プロジェクト始動。
この夏、京都芸術センターのグラウンドにて、日本・ドイツ・フランスという異なる背景を持つ建築家たちが、可動式の仮設集落を創出する新しいプロジェクト「建築Symposion(シンポシオン)-日独仏の若手建築家による-」を実施します。それに先駆け、監修の五十嵐太郎と参加建築家6組によるキックオフシンポジウムを開催します。
本シンポジウムで議論し生み出されたコンセプトやテーマを基に、各建築家が8月の設営に向けてプランを練ります。異文化の建築家が創り出す空間を、創作過程も含めてお楽しみください。
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、エストニア・タリンの、湾岸施設のマスタープランコンペの勝利案の画像がdezeenに掲載されています
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、エストニア・タリンの、湾岸施設のマスタープランコンペの勝利案の画像が6枚、dezeenに掲載されています。
スタジオ・ラモスによる、アルゼンチン・ブエノスアイレス近郊の、バラガン建築の影響も感じられるポロ用の馬の厩舎の写真がdezeenに掲載されています
スタジオ・ラモス(Estudio Ramos)が設計した、アルゼンチン・ブエノスアイレス近郊の、バラガン建築の影響も感じられるポロ用の馬の厩舎の写真が19枚、dezeenに掲載されています。こちらでにバラガン設計の厩舎の写真をたくさん見ることができます。アーキテクチャーフォトでは馬のための建築として、古谷デザイン建築設計事務所による「森のクラブハウスと馬主クラブ棟」を特集記事として掲載したことがあります。あわせてどうぞ。
OMAの設計で完成した、フランスの、都市計画の考え方にインスパイアされた、教育機関エコール・サントラル・パリの新施設の写真が、OMAのウェブサイトに掲載されています
OMAの設計で完成した、フランスの、都市計画の考え方にインスパイアされた、教育機関エコール・サントラル・パリの新施設の写真などが14枚、OMAのウェブサイトに掲載されています。模型写真や配置図なども掲載されていて、施設の構成が良く分かります。
TEDでの建築家グレース・キムの講演「コ・ハウジングでもっと幸せに もっと長生きに」です。日本語字幕付です。
寂しさは必ずしも孤独から生まれるものではありません。建築家のグレース・キムは、寂しさは周囲の人々との社会的な関係性により生まれるものであり、自身の居住環境から生まれることも珍しくないと言います。キムは、孤独を癒やす昔ながらの処方箋について語ります。それはコ・ハウジング(共住)、つまり隣人と空間を共有したり、お互いと知り合ったり、助け合ったりする暮らし方です。独特の着眼点から生まれたこのトークに耳を傾けて、住まいや、そこでの暮らし方を考え直してみませんか。
all photos©ツバメアーキテクツ
ツバメアーキテクツが設計した、埼玉の「半仕上げの保育所」です。
[半仕上げという方法]
丁寧に幾重にも配慮を重ねつつも、余白を残しながら空間が作り出せないだろうか。このような問いからスタートした我々は[半仕上げという方法]を試すことにした。園児の手が届くところのクオリティをできる限り高めようとしたときに「半仕上げ」という方法にいたったということである。
まず空間の下半分、つまり園児が触れる「巾木」、「腰壁」、「枠」、「家具」、「建具」などを一体的に木で連続的に作った。
そして、各壁面に先ほどの木部と連続するように家具を設えた。家具は、二つ以上の機能を与えることで、且つ、それらを向かいあわせることで空間の重ね使いを促すことを目指した。例えば、「舞台と絵本棚」と「ダンス鏡と映画スクリーン」、「黒板と押入れ」と「先生机とファイル棚」といった具合である。
また天井も、面積の半分だけ塗ることにし、ペンキを塗る部分と黄色いプラスターボードを現しとする部分を反転させることと、照明の色温度を組み合わせることで、前後の部屋の雰囲気を変えた。
物事の半分、真ん中、中心、境界。そんなことを園児も考える空間になるのではないだろうか。様々なビルディングタイプにも展開できそうな発見的な方法である。
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