
ap job【ap job更新】 3万㎡を超える島の設計から、著名ブランドの空間までを手掛ける 菅原大輔が主宰の「SUGAWARADAISUKE建築事務所」が、設計スタッフ(2023年新卒・既卒・経験者)を募集中


3万㎡を超える島の設計から、著名ブランドの空間までを手掛ける 菅原大輔が主宰の「SUGAWARADAISUKE建築事務所」の、設計スタッフ(2023年新卒・既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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※既に2名採用確定しましたが、さらに2名、新卒(2023年)もしくは経験者のシニアアーキテクト以上の常勤設計スタッフを優遇して募集しています。子育て世代には、時短やテレワークなどの柔軟な働き方も導入しています。
★2月に就職説明会を開催(巻末に記載あり)。
【募集概要】
SUGAWARADAISUKE建築事務所は、「物語る風景」を合言葉に、地域の特性と物語を継承し、暮らしをアップデートする、未来の風景と建築空間の構築を目指してきたデザイン系組織事務所です。創業15年 (2007年11月創業)で国内外の100年企業8社を含む多くの方々と仕事をし、その実績は国内外40以上の受賞・優秀選抜につながっています。さらに広く未来の「物語る風景」を実現するため、組織改編と海外展開を見据えた【新卒(2023年)・経験者】の常勤設計スタッフを募集します。【今後10年間の組織運営の方針】
地方自治体や土木デザイン事務所、広告代理店などの異分野と連携した多視点的思考で、「まちと建築の設計」と運営を行っています。最近では、設計条件から設計するワークショップや運営を考慮したプロジェクトデザインから参画する依頼が多くなりました。
そこで私たちはこれから10年間を3期に分け、【チームと仕事の「成熟期」/事務所の名称変更や海外支店設置を見据えた「改変期」/多彩なメンバーが増殖する「拡大期」】と捉え、多様な個性と専門性を備えた建築家が連携した組織としての成長を目指しています。【携わるプロジェクト】
「デザイン系組織設計」の体制を証明するように、昨年は国内の公共プロポーザルを3連続で獲得しました。その中でも、10年間かけて島の歴史と未来をつなぐ「隠岐の島西郷港」周辺の開発は、建築・土木・運営を横断した島国日本の未来像を具現化するプロジェクトとして、産学官から注目を集めています。また、ルイ・ヴィトンやロレアルなどのグローバル企業様の仕事では、言語を超えた空間自体の魅力とその可能性に向き合う、「世界を熱狂させる空間」の設計にも挑戦しています。