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京都・八幡市の「(仮称) 南ケ丘こども園」設計プロポで、キノアーキテクツが受注候補者に選定。二次審査には、無有建築工房・ジオ-グラフィック・デザイン・ラボ JV、芦澤竜一・水原建築事務所・VANS JV、榊原・吉村・創都 JV、日比野設計・吉村靖孝・EL3 JVが名を連ねる。各者の提案書も公開
京都・八幡市の「(仮称) 南ケ丘こども園」設計プロポで、キノアーキテクツが受注候補者に選定。二次審査には、無有建築工房・ジオ-グラフィック・デザイン・ラボ JV、芦澤竜一・水原建築事務所・VANS JV、榊原・吉村・創都 JV、日比野設計・吉村靖孝・EL3 JVが名を連ねる。各者の提案書も公開 image courtesy of キノアーキテクツ

京都・八幡市の「(仮称) 南ケ丘こども園」設計プロポーザルで、キノアーキテクツが受注候補者に選定されています。
二次審査には、無有建築工房・ジオ-グラフィック・デザイン・ラボ 設計共同企業体、芦澤竜一建築設計事務所・水原建築事務所・VANS 設計共同企業体、榊原・吉村・創都 設計共同企業体、日比野設計・吉村靖孝・EL3 設計共同企業体が名を連ねていました。各者の提案書も公開されています。

令和7年10月28日に2次審査のプレゼンテーション及びヒアリング審査を行い、評価委員会における審査を経て、下記の通り受注候補者を選定しました。

受注候補者(第1位)
キノアーキテクツ

次点者(第2位)
無有建築工房・ジオ-グラフィック・デザイン・ラボ 設計共同企業体

他の提案者
芦澤竜一建築設計事務所・水原建築事務所・VANS 設計共同企業体

榊原・吉村・創都 設計共同企業体

日比野設計・吉村靖孝・EL3 設計共同企業体

以下に、キノアーキテクツによる提案のパース画像を掲載します。

磯崎新の、水戸芸術館での展覧会「磯崎新:群島としての建築」。没後国内初となる大規模回顧展。単一の領域にとどまらない活動を、模型・図面・スケッチ・インスタレーション等を通して俯瞰的に紹介。会場設計は日埜直彦が手掛ける
磯崎新の、水戸芸術館での展覧会「磯崎新:群島としての建築」。没後国内初となる大規模回顧展。単一の領域にとどまらない活動を、模型・図面・スケッチ・インスタレーション等を通して俯瞰的に紹介。会場設計は日埜直彦が手掛ける photo courtesy of 水戸芸術館現代美術センター
磯崎新の、水戸芸術館での展覧会「磯崎新:群島としての建築」。没後国内初となる大規模回顧展。単一の領域にとどまらない活動を、模型・図面・スケッチ・インスタレーション等を通して俯瞰的に紹介。会場設計は日埜直彦が手掛ける photo courtesy of 水戸芸術館現代美術センター
磯崎新の、水戸芸術館での展覧会「磯崎新:群島としての建築」。没後国内初となる大規模回顧展。単一の領域にとどまらない活動を、模型・図面・スケッチ・インスタレーション等を通して俯瞰的に紹介。会場設計は日埜直彦が手掛ける photo courtesy of 水戸芸術館現代美術センター
磯崎新の、水戸芸術館での展覧会「磯崎新:群島としての建築」。没後国内初となる大規模回顧展。単一の領域にとどまらない活動を、模型・図面・スケッチ・インスタレーション等を通して俯瞰的に紹介。会場設計は日埜直彦が手掛ける photo courtesy of 水戸芸術館現代美術センター

磯崎新の、水戸芸術館での展覧会「磯崎新:群島としての建築」です。
没後国内初となる大規模回顧展です。同建築家の、単一の領域にとどまらない活動を、模型・図面・スケッチ・インスタレーション等を通して俯瞰的に紹介しています。また、会場設計は日埜直彦が手掛けています。会期は、2026年1月25日まで。展覧会の公式ページはこちら

2022年末に逝去した建築家・磯崎新の没後、国内初となる大規模回顧展を開催します。当館設計者でもある磯崎は、20世紀を代表する最も創造的で先駆的な建築家として知られ、2019年に建築界のノーベル賞と称されるプリツカー賞を受賞しました。建築プロジェクトや都市計画にとどまらず、著作活動、芸術家や知識人とのコラボレーション、さらにはキュレトリアル・ワークを通じ、60年以上にわたり思想、美術、文化論や批評分野においても卓越した地位を確立しました。

磯崎は自身の著書『建築における「日本的なもの」』において、「グローバリゼーション状態のなかに沈殿物が発生し、これが〈しま〉をつくり、世界は無数の凝固の集合体としての、群島(アーキペラゴ)となるだろう。そのひとつの〈しま〉のつくりだされかたは、(中略)もっと多様に開発されねばなるまい」と記しています。この「群島(アーキペラゴ)」という概念はイタリアの哲学者マッシモ・カッチャーリの著書『Lʼarcipelago』(1997年)に端を発しています。磯崎はこの概念を構想の手がかりとし、自身の思想や実践における重要な空間概念として積極的に用いるようになりました。

「群島としての建築」と題した本展では、決して単一の領域にとどまらない磯崎の活動を「群島」の様に構成します。「都市」「建築」「建築物」「フラックス・ストラクチャー」「テンタティブ・フォーム」「建築外(美術)」をキーワードに、建築模型、図面、スケッチ、インスタレーション、映像、版画、水彩画などの様々なメディアを通じて、磯崎の軌跡を辿るとともに、自身が設計した水戸芸術館を舞台に、建築の枠を超えた磯崎の活動を俯瞰的に紹介します。

リリーステキストより
ラッパー 環ROY・藤原徹平・中山英之・デザイナー 古平正義が出演する、日本ペイント主催のスペシャルトークセッションが開催。建築学生コンペ「AYDA2025」の開催に合わせて企画された審査員ら参加のイベント。学生限定で参加者を募集中
ラッパー 環ROY・藤原徹平・中山英之・デザイナー 古平正義が出演する、日本ペイント主催のスペシャルトークセッションが開催。建築学生コンペ「AYDA2025」の開催に合わせて企画された審査員ら参加のイベント。学生限定で参加者を募集中

ラッパー 環ROY・藤原徹平・中山英之・デザイナー 古平正義が出演する、日本ペイント主催のスペシャルトークセッションが開催されます。
建築学生コンペ「AYDA2025の開催に合わせて企画された審査員ら参加のイベントです。学生限定で参加者を募集しています。開催場所は、東京・港区のSHIBAURA HOUSE開催日時は、2025年12月9日(火)18:00~19:30参加費無料こちらのページでの事前申込制です。【ap・ad】

AYDA(Asia Young Designer Award)は日本ペイントグループが、グローバルに開催している建築デザインの国際コンペティションです。
12月9日(火)に、本年の審査員長 ラッパーの環ROY氏、審査員の建築家 藤原徹平氏・中山英之氏、AYDAのホームページをデザインされているデザイナーの古平正義氏をお招きし、本年度のテーマである「空間と詩、その間」についてトークしていただきます。

テーマを紐解くカギを審査員長と審査員から直接聞くことができ、作品制作に役立つ有意義な時間となることでしょう。
トークイベントの終盤には質疑応答も設けております。同じ建築・デザインを学ぶ学生とコミュニケーションをつながる機会です。
皆さんのご応募、お待ちしております。

【トークイベント概要】
■日付:2025年12月9日(火)
■時間:18時~19時30分(17時30分より受付開始)
■場所:SHIBAURA HOUSE
■住所:東京都港区芝浦3-15-4
■アクセス:JR 田町駅芝浦口より徒歩7分
地下鉄 都営三田線・浅草線 三田駅A4出口より徒歩10分
※お車の場合は近くのコインパーキングをご利用ください。

以下に、今年のテーマと審査員のプロフィールなどを掲載します。

青柳創と青柳綾夏による、岩手の「金ケ崎の家」。寄棟屋根や左官真壁の採用が必須な地域。意思と無関係に“外形が決まる”状況に対し、通常と異なり“内部の空洞”の支え方を思考せざる負えない設計過程に着目。空洞を実態に変質させるべく極細列柱の構造体を考案
青柳創と青柳綾夏による、岩手の「金ケ崎の家」。寄棟屋根や左官真壁の採用が必須な地域。意思と無関係に“外形が決まる”状況に対し、通常と異なり“内部の空洞”の支え方を思考せざる負えない設計過程に着目。空洞を実態に変質させるべく極細列柱の構造体を考案外観、西側の道路より見る。 photo©太田拓実
青柳創と青柳綾夏による、岩手の「金ケ崎の家」。寄棟屋根や左官真壁の採用が必須な地域。意思と無関係に“外形が決まる”状況に対し、通常と異なり“内部の空洞”の支え方を思考せざる負えない設計過程に着目。空洞を実態に変質させるべく極細列柱の構造体を考案1階、住宅部分、ダイニングからリビングを見る。 photo©太田拓実
青柳創と青柳綾夏による、岩手の「金ケ崎の家」。寄棟屋根や左官真壁の採用が必須な地域。意思と無関係に“外形が決まる”状況に対し、通常と異なり“内部の空洞”の支え方を思考せざる負えない設計過程に着目。空洞を実態に変質させるべく極細列柱の構造体を考案1階、住宅部分、リビングからダイニングとキッチンを見る。 photo©太田拓実
青柳創と青柳綾夏による、岩手の「金ケ崎の家」。寄棟屋根や左官真壁の採用が必須な地域。意思と無関係に“外形が決まる”状況に対し、通常と異なり“内部の空洞”の支え方を思考せざる負えない設計過程に着目。空洞を実態に変質させるべく極細列柱の構造体を考案2階、住宅部分、小屋裏から吹抜を見る。 photo©太田拓実

青柳創と青柳綾夏が設計した、岩手の「金ケ崎の家」です。
寄棟屋根や左官真壁の採用が必須な地域での計画です。建築家は、意思と無関係に“外形が決まる”状況に対し、通常と異なり“内部の空洞”の支え方を思考せざる負えない設計過程に着目しました。そして、空洞を実態に変質させるべく極細列柱の構造体を考案しました。

この場所は、江戸時代からの武家屋敷群と、それらを囲う生垣が特徴的な街並みを形成する集落の中心「表小路」の突き当りに位置している。伝統的建造物群保存地区の規制がかかり、寄棟屋根で左官の真壁としなければ新築することが許されない。

建築家によるテキストより

間口は広いが奥行きが浅く、地域内では比較的狭い敷地において、外観規制の条件と要求された容積から南北に細長い建物外形がほぼ自動的に導き出された。武家屋敷風の外観を模すことは形骸とも思えたが、この集落にとっては街並みこそが重要な観光資源であり、県外から移住する建主にとっての集落に溶け込むための儀式的な側面もあったため、外観は街並みに馴染ませることを優先した。

一方で、建主や設計者の意思とは無関係に建物の外形が決まるということは、同時に内部に「空洞」を存在させてしまうという、奇妙な「反転」現象を起こしていることに気が付いた。先に空間があるという意味では改修に近いとも思えたが、それともどこか状況が異なる。改修対象の既存には空間に先行する構造体も合わせて存在するからだ。

建築家によるテキストより

つまりこの家は、通常の構造体が空間を形成していく設計・力学のプロセスとは異なり、先行する「空洞」の支え方を思考するという順序がまったく出鱈目の設計ということになる。このことに気が付いた時、新古典主義を代表するエティエンヌ・ルイ・ブーレーによる「ニュートン記念堂」の空洞が頭を過ぎった。ブーレーは建築の内部を宇宙へと「反転」させる巨大な装置を創造したが、この家は形式としての外観が「反転」して、内部に存在起源をもたない白昼夢のような空洞を生じさせているのである。

この空洞に相応しい逆説的な支え方を考えた際、空洞の暗がりの中から朧気に、繊細な柱群が浮かび上がる様を想像した。それは、いわゆる伝統的な古民家にあるはずの骨太で密な小屋組みの存在感が、極細の柱に集約され象徴化されるような様である。

建築家によるテキストより
【ap job更新】 福岡を拠点に創業40年以上の実績、住宅から公共施設まで幅広く手掛ける「株式会社 環・設計工房」が設計スタッフ(2026年新卒・既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 福岡を拠点に創業40年以上の実績、住宅から公共施設まで幅広く手掛ける「株式会社 環・設計工房」が設計スタッフ(2026年新卒・既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 福岡を拠点に創業40年以上の実績、住宅から公共施設まで幅広く手掛ける「株式会社 環・設計工房」が設計スタッフ(2026年新卒・既卒・経験者)を募集中

福岡を拠点に創業40年以上の実績、住宅から公共施設まで幅広く手掛ける「株式会社 環・設計工房」の、設計スタッフ(2026年新卒・既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

環・設計工房が、設計スタッフ(経験者、既卒)を募集中

「住宅から公共施設まで、幅広い案件を手掛けたい」「デザイン性の高い設計に、コンセプトメイクから携わりたい」もし、そうした想いがあるのなら、当社のスタッフとして活躍しませんか?

もの・こと・とき「居場所」を設計するという視点を持ち、1980年の設立以来、住宅や商業施設、学校や病院など、公共・民間問わず、幅広い建築物の設計を手掛けてきた当社。

社内に営業スタッフはおらず、実績が実績を呼ぶ形で案件が拡大。
霧島酒造の記念館や工場、由布院「玉の湯」の本館など、日本有数の酒類メーカーから老舗旅館まで、高いデザイン性をもって、顧客の要望を叶えています。

あなたには意匠設計を行っていただきますが、基本設計から工事監理までトータルで携われるのが当社特長の1つ。

担当範囲は経験に応じて、徐々に広げていってもらいますが、コンセプトメイクから竣工まで関わり、大きな達成感を味わうことのできるポジションです。

お客様との打ち合わせから設計業務、工事監理まで、トータルに携わっていただきます。
基本設計、各種申請、検査対応、工事監理と、対応範囲は広いですが、チームで協力して取り組んでいます。

YKAAによる、北海道・札幌市の「Hiraya Pavilion」。“漠然とした環境”の中での計画。様々な人々が集まる“小さな場所”として、変化にも柔軟に応えられる“柔らかくも強い形式”を志向。地面に埋め込んだ“基壇”と“四周の開口部”で様々な行為を促す建築を考案
YKAAによる、北海道・札幌市の「Hiraya Pavilion」。“漠然とした環境”の中での計画。様々な人々が集まる“小さな場所”として、変化にも柔軟に応えられる“柔らかくも強い形式”を志向。地面に埋め込んだ“基壇”と“四周の開口部”で様々な行為を促す建築を考案外観、西側の交差点より見る。 photo©イヨンベク
YKAAによる、北海道・札幌市の「Hiraya Pavilion」。“漠然とした環境”の中での計画。様々な人々が集まる“小さな場所”として、変化にも柔軟に応えられる“柔らかくも強い形式”を志向。地面に埋め込んだ“基壇”と“四周の開口部”で様々な行為を促す建築を考案1階、左:ロフトへの梯子、正面「座処」 photo©イヨンベク
YKAAによる、北海道・札幌市の「Hiraya Pavilion」。“漠然とした環境”の中での計画。様々な人々が集まる“小さな場所”として、変化にも柔軟に応えられる“柔らかくも強い形式”を志向。地面に埋め込んだ“基壇”と“四周の開口部”で様々な行為を促す建築を考案ロフト photo©イヨンベク

山崎貴生+マリアナ・コワリュチュク / YKAAが設計した、北海道・札幌市の「Hiraya Pavilion」です。
“漠然とした環境”の中での計画です。建築家は、様々な人々が集まる“小さな場所”として、変化にも柔軟に応えられる“柔らかくも強い形式”を志向しました。そして、地面に埋め込んだ“基壇”と“四周の開口部”で様々な行為を促す建築を考案しました。

敷地は細長く緩やかに傾斜しており、周辺は大きな高架や電波塔、そして交通量の多い道路という人工的環境や、真駒内川やサイクリング道路に面して既存樹木の緑が広がるような自然的環境が入り混じる。
このような場所に、人々が集まり、語らい、夢を共有出来るような小さな居場所が求められた。

建築家によるテキストより

様々な人々の利用が想定され、使い方さえも流動的であるということから、私達はこの建物が長い時間この世界の中で生き続け、様々な変化に柔軟に応えられる様な、柔らかくも強い形式を考えた。

建物は4,550mmの正方形空間と最低限の水廻りで構成されており、このとても小さなフットプリントの中、コストを前提としつつ如何に開放的で自由な空間を作るかを思考した。

建築家によるテキストより

まず建物ボリュームを地面に720mm埋め込みベースとしての基壇を作る。基壇の天端からは4周すべてに開口を設けることで、歩く / 座る / 作業する / 食事する等の様々な行為を促しながら、周囲の庭を取り込むように水平の広がりを確保する。

また、空間の中心に45度振った象徴的な柱と、それに交わる斜めの梁によって上部のロフト床を浮かせ、4周共吹抜けとすることで上下階を繋ぐように断面の広がりも獲得する。

通常4550mmのスパンだと大きな梁を架けることで無柱空間を実現出来るが、この小空間に大きな部材は似合わない。
むしろ中心の柱と斜めの梁が拠り所となり、小さな空間にさらに細分化された4つのスペースを浮き彫りにさせる。

建築家によるテキストより
【ap job更新】 香港・東京・上海を拠点に、アジア全域で多様なプロジェクトに携わる「LIGHTLINKS TOKYO」が、照明デザイナー(経験者・既卒・2025年新卒)を募集中
【ap job更新】 香港・東京・上海を拠点に、アジア全域で多様なプロジェクトに携わる「LIGHTLINKS TOKYO」が、照明デザイナー(経験者・既卒・2025年新卒)を募集中
【ap job更新】 香港・東京・上海を拠点に、アジア全域で多様なプロジェクトに携わる「LIGHTLINKS TOKYO」が、照明デザイナー(経験者・既卒・2025年新卒)を募集中

香港・東京・上海を拠点に、アジア全域で多様なプロジェクトに携わる「LIGHTLINKS TOKYO」の、照明デザイナー(経験者・既卒・2025年新卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

私たちLIGHTLINKSは、香港(本社)、上海、東京を拠点に、アジア全域で多様な業種のプロジェクトに照明デザイナーとして携わっています。

2025年9月には、業務拡大に伴い東京オフィスを虎ノ門へ移転し、更なる成長を目指します。

香港・東京・上海が連携して進めるプロジェクトも多く、国際的な感覚を養いながら、建築・インテリア照明に関わる業務経験を積むことができます。

東京オフィスはまだ小規模ですが、これからのLIGHTLINKSの発展を共に楽しみ、切磋琢磨しながら成長できる設計者を募集しています!

【ap Masterpiece】OMAによる、フランスの「ボルドーの家」(1998年)
【ap Masterpiece】OMAによる、フランスの「ボルドーの家」(1998年) By Hans Werlemann, Copyright OMA
【ap Masterpiece】OMAによる、フランスの「ボルドーの家」(1998年) By Hans Werlemann, Copyright OMA
【ap Masterpiece】OMAによる、フランスの「ボルドーの家」(1998年) By Hans Werlemann, Copyright OMA
【ap Masterpiece】OMAによる、フランスの「ボルドーの家」(1998年) By Hans Werlemann, Copyright OMA

「ap Masterpiece」は、世界中に存在する名作と言える建築を、アーキテクチャーフォトのウェブサイト上で紹介するシリーズです。

OMAが設計した、フランスの「ボルドーの家」(1998年) です。


こちらは建築家によるテキストです(翻訳:アーキテクチャーフォト / 原文は末尾に掲載)

ボルドーの家は、ボルドーを見下ろす岬のような丘の上に建つ、3つのフロアのある個人住宅です。下の階は、家族の最も親密な生活のために設計された、丘をくり抜いてつくられた一連の洞窟です。地上階は庭の高さにあり、半分が屋内、半分が屋外という住むためのガラスの部屋です。上階は子ども用と親用のエリアに分けられています。この家の中心には、3メートル×3.5メートルのエレベータープラットフォームがあります。これは3つのフロアを自由に移動し、リビングやキッチンの一部となったり、親密な書斎へと姿を変えたりします。また、本や美術品、ワインセラーへのアクセスも可能にします。

ある夫婦が、ボルドーにある非常に古く美しい家に住んでいました。彼らは新しい家を望んでいて、おそらくそれはとてもシンプルな家でした。彼らは様々な建築家を探していました。その後、夫が自動車事故に遭いました。彼は死にかけましたが、助かりました。現在は車椅子が必要です。

2年後、夫婦は再び家のことを考え始めました。今や新しい家は、古い家と中世の街並みが、夫にとっての牢獄と化していたその状況から、解放できるかもしれないものでした。「あなたが予想するのとは逆かもしれませんが」と彼は建築家に言いました。「私はシンプルな家を望んでいるわけではありません。複雑な家がほしいのです。なぜなら、その家が私の世界を形づくることになるからです…」。彼らは街を一望できる丘の上の土地を購入しました。

建築家は一つの家を提案しました──いや、正確には、三つの家が重なり合うように積み重なったものでした。その男性には自分専用の「部屋」、いやむしろ「拠点」とも言える場所がありました。それはエレベータープラットフォームでした。エレベーターの動きが、絶えず家のアーキテクチャーを変化させます。その中心にあるのは一台の機械です。

谷口吉生と高宮真介による、静岡・掛川の「資生堂アートハウス」(1978年) が、2026年6月末で閉館へ。1979年度の日本建築学会賞 (作品) 受賞作品。アート支援活動は銀座の “資生堂ギャラリー”に集約
谷口吉生と高宮真介による、静岡・掛川の「資生堂アートハウス」(1978年) が、2026年6月末で閉館へ。1979年度の日本建築学会賞 (作品) 受賞作品。アート支援活動は銀座の “資生堂ギャラリー”に集約「資生堂アートハウス」の外観 photo©architecturephoto

谷口吉生と高宮真介が設計した、静岡・掛川の「資生堂アートハウス」(1978年) が、2026年6月末で閉館するとのことです。1979年度の日本建築学会賞 (作品) 受賞作品でもあります。アート支援活動は銀座の “資生堂ギャラリー”に集約されます。リンク先は、資生堂アートハウスの公式ウェブサイトです。また、文化庁のウェブサイトには、同建築の内外の写真と解説テキストが掲載されています。

パナソニックが運営する、東京・新橋の“BRIDGEHEAD Shimbashi”を会場に「『現し』を考える。展ver.3.0」が開催。スキーマ建築計画出身の西原将が企画監修手掛ける、“現し”をテーマとした展示。次なる展開として“壁”と“床”に注目し、“配線方法”を検討。ver.2.0で製作した“現し天井標準化マニュアル”等も出品
パナソニックが運営する、東京・新橋の“BRIDGEHEAD Shimbashi”を会場に「『現し』を考える。展ver.3.0」が開催。スキーマ建築計画出身の西原将が企画監修手掛ける、“現し”をテーマとした展示。次なる展開として“壁”と“床”に注目し、“配線方法”を検討。ver.2.0で製作した“現し天井標準化マニュアル”等も出品露出配線のパターンを確認できる展示什器「CONDUIT CALLUS」 image courtesy of BRIDGEHEAD Shimbashi

パナソニックが運営する、東京・新橋のライブオフィス“BRIDGEHEAD Shimbashi”を会場に「『現し』を考える。展ver.3.0」が開催されます。
スキーマ建築計画出身の西原将が企画監修を手掛ける、“現し”をテーマとした展示です。次なる展開として“壁”と“床”に注目し、“配線方法”を検討します。ver.2.0で製作した“現し天井標準化マニュアル”等も出品されます。開催日は、2025年12月5日(金)・6日(土)参加費無料です。【ap・ad】

「現し」を考える。展ver.3.0 を開催します。

2025年5月に開催しましたver.2.0では現しの「天井」に注目し、現し天井の作り方を検討しました。その成果として、実物が確認できる展示と「現し天井標準化マニュアル」を製作し、展覧会を行いました。

Ver.3.0では次なる展開として現しの「壁」、「床」に注目し、主に配線方法を検討しています。壁の場合は、一般的には露出配線と言われる方法ですが、後の更新の容易さや現し空間との相性の良さもあり、電線管などは一般的に使われています。ここでは電線管以外にも、メタルモールやフレキ管も使用し、露出配線の新しいスタンダードを提案しています。そして、これらの実物で確認できる展示を製作しています。

また、床への配線方法として、パナトラックというタイルカーペットの下に配線する製品も、実物で確認できるようになっています。
加えて、ver.2.0の現し天井のための展示什器や「現し天井標準化マニュアル」や、パナソニック製の多様なプレート、スイッチ、コンセントも見ることができます。

壁や床は手が触れられる部分であり、配線の末端であるスイッチやコンセントも普段手を触れる部分です。今まであまりデザインの対象ではなかった「配線」を考えることで、現し空間の配線に留まらず、建築に必要不可欠な配線の可能性を考えることに繋がると思っています。

スタジオパルマコン 西原将

リリーステキストより

以下に、展示会の詳細を掲載します。

永冶建築研究所とdddessinによる、岐阜・多治見市の「アイコットリョーワ本社オフィス」。タイルメーカー本社での改修計画。ブランドイメージを体現する“普遍的な美しさ”を求め、“新旧の構造を調和”させる設計を志向。既存トラス梁などを生かして“3列5つのフレーム”を空間に挿入する構成を考案
永冶建築研究所とdddessinによる、岐阜・多治見市の「アイコットリョーワ本社オフィス」。タイルメーカー本社での改修計画。ブランドイメージを体現する“普遍的な美しさ”を求め、“新旧の構造を調和”させる設計を志向。既存トラス梁などを生かして“3列5つのフレーム”を空間に挿入する構成を考案エントランス側にあるホール2からオフィス1側を見る。 photo©ToLoLo studio 谷川ヒロシ
永冶建築研究所とdddessinによる、岐阜・多治見市の「アイコットリョーワ本社オフィス」。タイルメーカー本社での改修計画。ブランドイメージを体現する“普遍的な美しさ”を求め、“新旧の構造を調和”させる設計を志向。既存トラス梁などを生かして“3列5つのフレーム”を空間に挿入する構成を考案食堂から開口部越しに会議室を見る。 photo©ToLoLo studio 谷川ヒロシ
永冶建築研究所とdddessinによる、岐阜・多治見市の「アイコットリョーワ本社オフィス」。タイルメーカー本社での改修計画。ブランドイメージを体現する“普遍的な美しさ”を求め、“新旧の構造を調和”させる設計を志向。既存トラス梁などを生かして“3列5つのフレーム”を空間に挿入する構成を考案廊下 photo©ToLoLo studio 谷川ヒロシ
永冶建築研究所とdddessinによる、岐阜・多治見市の「アイコットリョーワ本社オフィス」。タイルメーカー本社での改修計画。ブランドイメージを体現する“普遍的な美しさ”を求め、“新旧の構造を調和”させる設計を志向。既存トラス梁などを生かして“3列5つのフレーム”を空間に挿入する構成を考案オフィス1 photo©ToLoLo studio 谷川ヒロシ

永冶祐太 / 永冶建築研究所池原健介 / dddessinが設計した、岐阜・多治見市の「アイコットリョーワ本社オフィス」です。
タイルメーカー本社での改修計画です。建築家は、ブランドイメージを体現する“普遍的な美しさ”を求め、“新旧の構造を調和”させる設計を志向しました。そして、既存トラス梁などを生かして“3列5つのフレーム”を空間に挿入する構成を考案しました。

緑豊かな場に本社工場を構えるタイルメーカー本社オフィスの改修計画である。
建築主は「世界の街並みをより上質にしていきたい」と理念を掲げタイムレスな価値を追求したブランドの向上を目指されていた。

ブランドイメージを体現し発信する、普遍的な美しさをもつ空間を求めて双方にアイデアを出し合い協働してきた。
工場1階は主に製造ライン、2階は主に倉庫とオフィスである。2階倉庫はハイサイドライトが象徴的にトラスの軸線を照らし床には使用と補修の履歴が重なり既設の連続窓のガラスの光を鈍く反射していた。

建築家によるテキストより

営業に差し支えない最大の面積を新オフィスに充て、環境のよい窓辺エリアをオフィス、奥側の空間を共用室とし、工場連続窓に対し3列5つのフレームを配置した。フレームに工事範囲を絞ることで建設費・ランニングコストを低減した。

既設空間にフレームを挿入するにあたっては既設の柱ピッチの2等分線を縦糸に、新しい3列のフレームを横糸にグリッドを引き、新旧の構造を調和して既設空間や工場連続窓に対して美しく配置した。梁下で極力高さをとったフレームの高さ寸法は縦糸の寸法と美しい比率となった。

建築家によるテキストより

またトラス梁の軸線をオフィスへのアプローチに見立てて通路を通すことで3列5つのフレームの配置となった。床には自社製品のタイルを貼り、柱は東濃桧、壁も地場産桧合板で仕上げ時間と共にエイジングしていくものとした。

3列5つのフレームは外部の光を受け、床のタイルを照らしながら、新しい6面の窓は工場連続窓の風景を奥へ奥へと映して複雑で重層的なシークエンスを生み出している。既存の空間を様々な視点で読み込み、その要素を象徴的に取り扱うことで新旧を調和しながら相互に引き立て合う新しい美しさを生み出した。

建築家によるテキストより
武保学 / きりんによる、三重・伊賀市の「旧庁舎の土産物店」。坂倉準三が設計した建物を転用した施設内での計画。保護の為に接着と固定ができない与件に対し、店を彩る全要素を備えた“自立した架構”で作り上げる空間を考案。近代と現代が“互いを尊重する場”が生まれる
武保学 / きりんによる、三重・伊賀市の「旧庁舎の土産物店」。坂倉準三が設計した建物を転用した施設内での計画。保護の為に接着と固定ができない与件に対し、店を彩る全要素を備えた“自立した架構”で作り上げる空間を考案。近代と現代が“互いを尊重する場”が生まれる店が入る建物の外観、東側より見る。(原設計:坂倉準三、改修設計:MARU。architecture) photo©山内紀人
武保学 / きりんによる、三重・伊賀市の「旧庁舎の土産物店」。坂倉準三が設計した建物を転用した施設内での計画。保護の為に接着と固定ができない与件に対し、店を彩る全要素を備えた“自立した架構”で作り上げる空間を考案。近代と現代が“互いを尊重する場”が生まれる共用部から物販エリアを見る。 photo©山内紀人
武保学 / きりんによる、三重・伊賀市の「旧庁舎の土産物店」。坂倉準三が設計した建物を転用した施設内での計画。保護の為に接着と固定ができない与件に対し、店を彩る全要素を備えた“自立した架構”で作り上げる空間を考案。近代と現代が“互いを尊重する場”が生まれる売場 photo©山内紀人
武保学 / きりんによる、三重・伊賀市の「旧庁舎の土産物店」。坂倉準三が設計した建物を転用した施設内での計画。保護の為に接着と固定ができない与件に対し、店を彩る全要素を備えた“自立した架構”で作り上げる空間を考案。近代と現代が“互いを尊重する場”が生まれる架構の詳細 photo©山内紀人

武保学 / きりんが設計した、三重・伊賀市の「旧庁舎の土産物店 伊賀百貨」です。
坂倉準三が設計した建物を転用した施設内での計画です。建築家は、保護の為に接着と固定ができない与件に対し、店を彩る全要素を備えた“自立した架構”で作り上げる空間を考案しました。そして、近代と現代が“互いを尊重する場”が生まれています。店舗の場所はこちら。(Google Map)
建物自体の改修は高野洋平+森田祥子 / MARU。architectureが手掛けています。坂倉による旧庁舎の転用に関しては、アーキテクチャーフォトでもニュースとして紹介しています。

1964年に三重県上野市(現伊賀市)に竣工した上野市庁舎(設計:坂倉準三)は、庁舎機能の移転を機に複合施設として保存活用されることとなった。
経済合理性によって近代建築が取り壊されていく時代に、手間ひまを掛けて建物を残すことは稀有なことである。市民を主体とした長年の活動が建物保存の方針に道筋をつけたことを、この地域に住む者として誇らしく思う。

2025年夏、図書館エリアに先がけてホテル・カフェ・物販エリアがオープンした。
本計画はこの物販エリアの内装計画であり、伊賀の名産品、伝統工芸品、土産物などが一堂に会する空間が必要とされた。

建築家によるテキストより

計画にあたっては厳しい制約があった。
市の文化財に指定されている建物を保護するため、新しい計画物を既存建物に接着・固定しないように成り立たせることが求められた。しかし物販という用途上、商品を美しく見せるための照明や販促のためのサインなど、天井から吊る、壁に留めるなどのしつらえが必須であると思われた。

そこで既存建物の中に自立した架構を新しく組むことを考えた。タペストリーや暖簾、スポットライトのレールなど、店舗空間を彩る全ての要素をこの架構に仕込んでいる。

建築家によるテキストより

架構は既存建物の雰囲気になじませるため存在感を抑えること、5.5mのスパンに耐えられる強度を持たせることを考慮して、60mm角のスギ材を基本として構成した。上下2本の横梁を垂直ブレースで引っ張り、短手方向のスパン中央に生じるたわみを低減している。

また長手方向については、既存建物のスチールサッシに合わせて支柱を立て、その間に什器の棚を挟み込むことによって、架構と家具が一体となって水平力に耐える構造体としている。

さらに既存建物のコンクリート梁を挟むように束を添わせ、束と梁で囲まれた部分に構造用合板の面材を仕込むフィーレンディール架構によって、長手方向の水平耐力を強化した。

建築家によるテキストより
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【ap job更新】 坂茂建築設計が、東京事務所での建築設計とインテリアデザインのスタッフを募集中Photo by Hiroyuki Hirai

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坂茂建築設計は、東京、パリ、ニューヨークに事務所を置き、国内外において素材と構法を駆使した実験的かつ革新的な建築を実現してきました。

現在、東京事務所には44名のスタッフが在籍し、国内外の美術館等の文化施設や、ホテル等の商業施設、住宅など、多岐に渡る用途のプロジェクトが進行中です。

この度、東京事務所では、設計スタッフ(設計監理経験者、既卒・第二新卒・新卒)、インテリア専門スタッフを募集いたします。

チームワーク良く、好奇心旺盛に取り組める方を歓迎します。

【ap job更新】 坂倉建築研究所が、設計スタッフ(新卒・既卒・経験者)を募集中
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【ap job更新】 坂倉建築研究所が、設計スタッフ(新卒・既卒・経験者)を募集中ミュージックホール 2017 ※photo:志摩大輔(ad hoc inc.)

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―「建築家」は誰よりも人間に対する深い愛情を持っていなければいけない。心の底から人間愛を持っていなければならない。

―「建築」は、規模の大小、用途の差異に関係なく、つくる人間の意志、願望のもとに、つくられる場所に最も適合し、その魅力を最大限に引き出してつくられるべきであり、つくった後の生き生きとした姿・力こそ最も大切である。

私たちは、創業者である坂倉準三から継承されてきた、優れた空間実現のための一貫した設計活動を行っています。

社会と人間の諸活動の実際を知り、都市から個人住宅、家具まで多様なスケールの設計活動を通じて、思想・技術・社会情勢等を統合した、時代を超える価値をつくる事を目指しています。

弊社は、激動する社会に的確に対応し、設計を通じて世界に発信・提言できる柔軟な発想力と新鮮なデザイン力を有する「建築家」となるべき人材を広く求めます。

【ap job更新】 吉祥寺を拠点とし、設立45年の実績のある「タウ設計工房」が、設計スタッフ(経験者・既卒)を募集中
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タウ設計工房では、新規に設計実務スタッフを1名募集しています。

私たちは、東京都武蔵野市吉祥寺にて、注文住宅や共同住宅、さらに保育園等子ども施設を中心とした建築設計、監理を行っている建築設計事務所で、設立45年目を迎えました。

「光」があふれて明るく、「風」通しが良く、周辺環境にも配慮しながら「緑」や「空」など取り込み、伸び伸び開放的な空間になるよう工夫しています。
住宅も保育園も、遊び心を大切にした楽しいデザインで、自然素材にもこだわり、実用的で心地よい建築を目指しています。

これまで住宅設計に携わってきた方、住宅以外の設計実務にも興味がある方など大歓迎です。建築設計に熱意のあるスタッフを募集しています。

一緒に楽しくて心地よい建築を作り上げてみませんか。
ご応募お待ちしています。

【ap job更新】 栃木を拠点に住宅の設計から施工まで行う「株式会社ドリームクリエイト」が、設計スタッフ(2026年新卒・既卒)を募集中
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設計士募集

株式会社ドリームクリエイトでは、注文住宅の設計士を募集します。
営業がいない設計主導のスタイルで、理想の住まいをトータルに提案する仕事です。

【ドリームクリエイトについて】
株式会社ドリームクリエイトは1996年創業。栃木県佐野市を拠点に、注文住宅を中心とした設計・施工を行う会社です。
設計士が主となり、お客様と直接向き合いながら、素材や光、風、温熱、動線まで丁寧に設計し、心地よさとデザイン性を両立した「遊び心のある家」を、一棟一棟、丁寧に手がけています。

当社は、設計から施工までを自社で一貫して行う体制を整えています。そのため、設計と現場が密接に連携し、図面の中の“線”がどのように“形”になっていくかを間近で感じられます。
入社後は、プランニングや設計補助などの実務にすぐに携わり、下積みのような期間を経ることなく、早い段階から“設計者の視点”で家づくりに関われる環境です。

また、経験豊富な設計士が常に隣でサポートする、風通しの良い社風が根づいています。
わからないことや悩むことがあっても、先輩に相談しながら一歩ずつ成長できる安心感があります。自由度の高い設計環境の中で、自分らしい発想を活かし、スキルを磨くことができます。

社員一人ひとりの「やりたいこと」を尊重し、建築を通してともに成長していける場所──それが、ドリームクリエイトです。

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