OMA / 重松象平の空間デザインによる、韓国・ソウルでの展覧会「ヴィジョナリー・ジャーニーズ」。老舗百貨店でのルイ・ヴィトンの展示。過去の専用エリアでの展開と異なり、建物の構成を活かした“小売空間と公共空間を繋ぐコネクター”としても構想。11のテーマ別ギャラリーと2つのインスタレーションを考案Trunkscape(トランクスケープ) photography by Kwa Yong Lee, courtesy Louis VuittonOMA / 重松象平の空間デザインによる、韓国・ソウルでの展覧会「ヴィジョナリー・ジャーニーズ」。老舗百貨店でのルイ・ヴィトンの展示。過去の専用エリアでの展開と異なり、建物の構成を活かした“小売空間と公共空間を繋ぐコネクター”としても構想。11のテーマ別ギャラリーと2つのインスタレーションを考案ランタンの様な巨大なトランクのインスタレーション photography by Kwa Yong Lee, courtesy Louis VuittonOMA / 重松象平の空間デザインによる、韓国・ソウルでの展覧会「ヴィジョナリー・ジャーニーズ」。老舗百貨店でのルイ・ヴィトンの展示。過去の専用エリアでの展開と異なり、建物の構成を活かした“小売空間と公共空間を繋ぐコネクター”としても構想。11のテーマ別ギャラリーと2つのインスタレーションを考案Music(ミュージック) photography by Kwa Yong Lee, courtesy Louis VuittonOMA / 重松象平の空間デザインによる、韓国・ソウルでの展覧会「ヴィジョナリー・ジャーニーズ」。老舗百貨店でのルイ・ヴィトンの展示。過去の専用エリアでの展開と異なり、建物の構成を活かした“小売空間と公共空間を繋ぐコネクター”としても構想。11のテーマ別ギャラリーと2つのインスタレーションを考案Fashion(ファッション) photography by Kwa Yong Lee, courtesy Louis Vuitton
OMA / 重松象平が空間デザインを手掛けた、タイでの展覧会「ヴィジョナリー・ジャーニーズ」です。
老舗百貨店でのルイ・ヴィトンの展示です。建築家は、過去の専用エリアでの展開と異なり、建物の構成を活かした“小売空間と公共空間を繋ぐコネクター”としても構想しました。そして、11のテーマ別ギャラリーと2つのインスタレーションを考案しました。
アーキテクチャーフォトでは、OMA / 重松象平が手掛けた、タイでの「ヴィジョナリー・ジャーニーズ」展と、大阪での「ヴィジョナリー・ジャーニーズ」展も特集記事として掲載しています。
ザイード国立博物館は一般の人々にその扉を開きました。アブダビのサディヤット文化地区の中心に位置するアラブ首長国連邦(UAE)の新しい国立博物館は、最初期の人類居住の証拠から、UAEの文化とアイデンティティを形作った文明まで、その歴史をたどります。この歴史は、UAEの建国の父である故シェイク・ザイード・ビン・スルタン・アール・ナヒヤーン(Sheikh Zayed bin Sultan Al Nahyan)の価値観に根ざしています。この建物の形状は、砂漠環境での生活を持続させるという課題と、UAEの強固な文化的伝統に対応しています。
アブダビ文化観光局の議長であるモハメッド・ハリファ・アル・ムバラク(Mohamed Khalifa Al Mubarak)閣下は次のように述べました。「ザイード国立博物館は、我が国の物語に恒久的な拠り所を与えています。私たちの国立博物館は、過去を保存し共有すると同時に、世代と世代をつなぐ役割を果たしています。ここは、私たちの子どもたちや孫たちが、この国を築いた価値観――団結、謙虚さ、開かれた心、そして伝統への敬意――を見出す場所です。これらは私たちを導き続けている原則です。そして、世界中からの来訪者がこれらのギャラリーを歩くとき、彼らはアラブ首長国連邦の過去、現在、そして未来について、より深い理解を得ることになるでしょう」
岩手の「新花巻図書館」設計プロポで、昭和設計・tデ・山田紗子建築設計事務所 JVが最優秀者に選定。提案書とプレゼン動画も公開。二次審査には、C+A・木村設計A・T JV、キッタン・スタジオ・ウエスト JV、マル・アーキテクチャ、FULL POWER STUDIO、西澤・畝森 JVが名を連ねる
岩手の「新花巻図書館」設計プロポーザルで、昭和設計・tデ・山田紗子建築設計事務所共同企業体が最優秀者に選定されています。
提案書とプレゼン動画も公開されました。また、二次審査には、C+A・木村設計A・T設計共同企業体、キッタン・スタジオ・ウエスト設計共同企業体、マル・アーキテクチャ、FULL POWER STUDIO、西澤・畝森設計共同企業体が名を連ねていました。
また、審査委員長は、乾久美子。委員には、小野田泰明と竹内昌義が参画していました。
【黒川智之建築設計事務所について】
黒川智之建築設計事務所は、竹中工務店・Herzog & de Meuron・隈研吾建築都市設計事務所を経て独立した黒川智之が率いる建築設計事務所です。幅広い経験実績を活かし、独立後も住宅から集合住宅・保育園・オフィスビル・ホテルに至るまで、様々な規模・用途のプロジェクトを手掛けています。